2008年05月02日

第四回 気になる二人

今日はパリーグ三試合のみでしたが気になる二人の新戦力が初登板はたしました。

一人は王者日本ハムのドラ1多田野数人投手です。
NPBではルーキーですがメジャーでも勝利を上げている松坂世代の最後の大物と言われる投手です。(ロッテの久保が新人の年もそんなこと言われてましたっけ!?)
自主トレ中に骨折し出遅れていましたが今日の楽天戦でデビューしました。

もう一人の注目の選手はパウエルはホークスに強奪されたオリックスが中途採用したオルティズ選手です。
名前だけ聞くとレッドソックスの三番を思いだしますが彼は投手です。
オリックスはキャンプ途中入団のヤングがすでに使えなさそうな雰囲気なのでオルティズ投手には期待が集まるでしょう。
なにせ彼はメジャー通算で84勝をあげた実績のある投手です。
彼も今日のホークス戦で初登板でした。

結果は…

多田野はわずか1安打しか打たれず7回無失点で勝利投手。
かなり変則的なフォームですか楽天野村監督いわく"柔よく剛を制す"タイプの投手のようです。
(スポーツニュースで少し見た程度で投球内容は携帯で知りましたからなんとも言えないのですが…)

そしてメジャーでの勝利数なら多田野の84倍のオルティズ。(多田野はメジャー1勝)
多田野が好投しましたが彼もある意味好投してくれました。
五回途中6失点。もちろん負け投手。
いきなり川崎にぶつけ「これは!」と思ったら案の定初回2失点。
さらに1点を失い五回にさらに2点とられノックアウト。
さらにさらにランナー一人を置いて代わった川越が松田にホームランを打たれオルティズの自責点は6に!
さらにさらにさらに川越も次の回もつかまり結局
湿り気味だったホークス打線の餌食になり13-0でホークスが大勝!
杉内も8回3安打12奪三振無失点と復調の兆しをみせるなどホークスファンには大変喜ばしい試合でした。(もうお分かりでしょうがわたしはホークスファンです)
最後にわたしが見たオルティズのイメージはまさに「ペテン師」!!
わたしはこれから彼をそう呼び続けるでしょう。
皆さんも多田野・オルティズのあだ名なんか考えてみてコメントに書きこんください。

今日は一気に三回更新しましたが誤字やデータの誤りがありましたので発見したら遠慮なくコメント欄に書きこんでください。

終わり。



posted by zusiou |23:57 | コメント(2) |
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2008年05月02日

第三回 七番中村紀洋の存在感

中村紀洋。
今はなき近鉄バファローズでタフィ・ローズとともに活躍したホームランバッターです。
プロ野球史上唯一の三番・四番で100ホームランの記録も持っています。
しかし彼はそこから挫折を経験します。
大リーグに挑戦しますが試合にはほとんど出られず、帰国したものの怪我の影響で豪快な打撃は影を潜めてしまいました。
さらに来季年俸で揉めてオリックスを退団するも獲得に乗り出す球団はなく引退の危機にたたされました。
それを救ったのが落合監督でした。
テスト生として入団し最終的には日本シリーズでMVPに輝きました。

前置きが長いですがわたしが中村選手の変化は去年のホームラン20本という数字に表れていると思います。
20本という数は中村選手にとっては少ないですがそれはオリックス中村紀洋と中日中村紀洋の役割の違いにあるんです。

オリックスは当日大砲がおらず中村が当然四番でしたがホームランを狙うあまりスイングが大きくなり結果的に全盛期より大分成績が落ちました。怪我で衰えてきた中村には四番はもう厳しかったんでしょう。

しかし現在彼は七番を打っています。
中日は大砲タイロン・ウッズがいます。中日に移籍して彼の役割はチームの得点源から繋ぎ役になったんです。
そして彼も大砲から中距離砲に変身しました。
現在1・2番があまり調子がよくない中日が2位という順位にいるのは七番中村紀洋の存在が大きいのではないでしょうか?

posted by zusiou |13:35 | コメント(4) |
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2008年05月02日

第二回 ホークスの衰退・楽天の躍進

第一回が不慮の事故で消えてしまいましたが第二回をやります。

阪神との死闘を制し日本一になってからはや五年、日本一どころか日本シリーズにすら出ていなホークス。今年はAクラスすら危ういです。

原因はまずは城島の移籍ですね。絶対的正捕手であり五番の城島の移籍で
四番の松中へのマークがきつくなり結果的に松中は不振に。(衰えも多少あるかもしれません)

しかしわたしが思うもう最大の原因は先発ピッチャーにかたよる補強です。
今期リリーフで頑張っている小椋は去年までは期待されながらも鳴かず飛ばずの状態。久米は新人です。そして現在抑えのホールトンは新外国人です。
馬原は怪我ということでしかたはありませんが去年のリリーフ陣が全く結果がでていません。
まず三瀬・柳瀬・水田・ニコースキーは二軍調整。藤岡は一昨年のような安定感はなく防御率は7点台。
わたしが思うに一昨年何故吉武をプロテクトからはずしたのかがわかりません。
パウエルなんかとるよりも巨人に入った藤田やら
をとればよかったのに…
このままでは王監督ラストイヤーに最悪の結果もありえるでしょう。

そして去年初めて最下位を脱出し現在三位の楽天。

打率リーグ一位の打線、岩隈・田中に永井や朝井さらに先日完封したドミンゴを擁する先発投手陣。あとはリリーフ陣があるていど安定すればこのまま三位以内をキープできるでしょう。

わたしは楽天の最大の特徴は外国人選手にあると思います。
リック・フェルナンデス・ドミンゴは日本球界で結果を出しながらも守備難や怪我で解雇された選手たちです。

まず去年は不振でしたがフェルナンデスがいることで山崎へのマークも薄くなり(城島が抜けたホークスとは対象的)結果山崎は二冠王を獲得。
リックは一発は期待できませんが3割を越える打率を残し打線の繋ぎ役にピッタリです。
ドミンゴは抑えではダメでしたがシュート回転する剛球で先発に定着しそうです。

わたしが思うのはこの外国人補強はメジャーや韓国からの外国人補強よりは外れ外国人を引く可能性は極めて低いということです。
今期来日した外国人選手で来期も残留しそうなのはブラゼルとルイスぐらいではないでしょうか?
そう考えると楽天の外国人選手たちは再契約の年もしっかり活躍した。
そして解雇された選手ということで某球団のようなダーティさがないのもわたしは好きです。

他球団も楽天を見習ってみたらいかがでしょうか?


第二回終わり

posted by zusiou |08:15 | コメント(14) |
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