2007年03月12日

貧困はサッカー強豪国を作るのか?

久しぶりの更新です。

Jリーグも開幕しました。わがサンガもJ2からのスタートです。
昇格できると信じています。

さて、このエントリーは少し回帰分析を用いて考えてみたいなと思う
テーマがありまして書いています。

イビチャ・オシムの真実という書物があって、
翻訳者があとがきで貧しい国だからサッカーが強い。
豊かな国ではサッカーは強くならない、つまりハングリー差が違うと
いうようなことを書いています。

そこで、FIFAに加盟している国のFIFAランキングと一人当たりのGDPを
回帰分析で因果関係が存在するか否かを推計してみました。

推計する式は

 FIFAランキング=定数項+係数×一人当たりのGDP+誤差項

です。

ランキングがGDPで決まるという仮説を立てて検証していきます。
使うデータはFIFAランキングと一人当たりのGDPです。

この係数の値が因果関係を表します。
負値だとGDPが低いとランキングが上にあるということになります。
さて、実際の推計値を見てみるとプラスの値ですね。まぁ微妙ですが。。
GDP水準とサッカーの成績とは正の関係にあることがわかります。
つまり、豊かな国のほうがサッカーは強い!ということになります。
実際に言われていることとは少し違う結果になりました。
でもブラジルや欧州の国は貧しい国の部類に入りませんから、
当然かもしれないですね。


        係数の数値      t 
定数項      367.4195407    11.90850972
係数     0.003804724    2.265644179

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posted by zion |00:13 | コメント(8) | トラックバック(0)
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