2007年08月30日

平山の復活は美人バスガイドのせいなのか?

FC東京の平山が短時間の出場で2得点した。
復活が本当なら望ましい結果である。

ただ、インターネット各紙の報道を比べると復活の理由が相違している。

ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_08/s2007082920.html
によると遠征バスに乗っていた美人バスガイドにめろめろであったとされているが、
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/30/01.html
ではあえて「美人バスガイドには目もくれず」としているし、
報知新聞でも
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070830-OHT1T00029.htm
「バスに同乗していた美人バスガイドには目もくれず」とある。
この情報の齟齬はどこに由来するのか。果たして日本のスポーツジャーナリズムはどうなってしまったのか、いったいどこへ向かうのか、貴重な情報源だけに大いに気になるところである。

個人的にはスポニチ、報知のコメントのつけかたがいかにもわざとらしいと感ずる。ゴールを決めたという記事とは直接関係ないことがらが唐突に入っている印象が強い。
即ち、クラブ関係者またはサッカー協会などから圧力がかかったか、あるいは他社のスクープ記事にたいして対抗する意図から事実とは異なる報道をしているのではないかと推測する。

もし私の推測が当たっているなら、これはジャーナリズムの自殺に等しいのではないか?

沈黙を守っているサンスポ、日刊スポーツ、または東スポ、夕刊フジが客観報道されることを祈るのみである。

posted by ぜつあつし |08:48 | その他 | コメント(12) | トラックバック(0)
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2007年08月27日

個の力不足とは単にヘタだということ

あたかも少女売春を援助交際と言うが如し。
各年代のサッカー日本代表の敗因の一つにあげられるのが「個の力不足」だ。
しかしこれ、単にヘタだと言うと選手に悪いので体よく言い直しているに過ぎないのではないか。
もったいぶった言い方に直しただけで何かたいそうなことを言っているつもりになっていないか。
本当に必要なのは何か、を考えずに済ませていないか。
それが気になっている。

負けたとたんに「頭を切り替えて」と、常套句のように繰り返される愚かしさ。
オシム監督がアジア杯について会見を開いてはどうかと言っているのに応えない腰の引けたメディア。(おそらく読者や視聴者のニーズが無いという理由だろう。)

頭を切り替えて、というのは負けたからといって落ち込むな、という落ち込むことを前提としたなぐさめの言葉であるが、ぼくはむしろ頭を切り替えてはいけないといいたい。

たとえば、U-17のフランス戦。あれを徹底的に選手と指導者たちは見直してみるべきだ。(やっていたら失礼。しかし繰り返しおなじような欠陥が見られる以上あまり有効な分析は行われていないと感ずる。)

ビデオを数十回は見直し、いったい日本のどこが悪かったのか、フランスのどこがよかったのか、どの要素が劣っていたのか、テクニックなのか(敵を近くにしてのトラップなのか実践的なシュートの確率なのか)、判断なのか(大局観としてのいますべきことをわかっているかどうか、球を受けてからのすばやい判断力なのか)あるいは”体力”(これもあいまいな言葉かもしれない。持久力なのか足の速さ)なのか等々を明らかにすべきだ。
細かな個々のプレーについてどこでどうプレーすべきだったのか、それを実現するにはどうしたらよいのか。ぼくは風間氏の解説は当を得たもののように思ったが、プレーしている選手たちはどう考えるか。(先輩の言っていることだからといって決してなんでもかんでも認めてしまってはいけない。あくまで理屈の上で正しいかどうかを考える必要がある。)

しつこく、徹底的に考える必要がある。たとえあなたが17歳であろうとも、だ。
そういう基礎的な態度がないためにいつまでも我々を失望させる試合をくりかえすのではないのか。

たしかセルジオ越後がワールドカップの反省が無いサッカー協会のことを非難していたが、技術部(委員会?)の分析も不十分で頼りないものではなかったか。
敗因を言えばそれで責任を果たしたと思っていないか?

ミーティングでオシムが質問したのにたいして選手から自発的な答えが無かったとか。A代表ですらそんなものだ・・・

彼ら日本代表選手たちは「正しい」ことを言わなければいけないという日本的なまちがいに陥っていたのではないか?
まちがったことを言ったら恥ずかしい、あるいは評価を下げる、と思っていないか?

彼らにもっとも欠けているのは徹底的に考える能力ではないか。あるいは考えたことをみなで共有する能力ではないか。

日本人が協調性が高い、というのはまちがいである。
単に同じことをやるのが得意というだけだ。
あるいは上からの指示に文句を言わずに従うというだけだ。

以心伝心は同じ民族だから成り立つ、というのも幻想である。
同じ心性ならプレーにバラエティーが少なくなるというくらいのもの。

協調とは本来、個人の主張が先にあり、それをすり合わせた上で成り立つものだ。個人の主張をもたず、指示待ちをし、しかも自分の意見を仲間に伝えられないでは協調ということ自体できない。

サッカーはすぐれて民主的なスポーツである。
それは貧乏な国の人々でも平等対等に戦えるという意味だけではない。
各プレーヤーが個人として確立したのち、グループとして有機的につながるという意味である。

個の力不足なのではなく、「個」そのものが欠けているのではないか。

posted by ぜつあつし |06:03 | サッカー日本代表 | コメント(50) | トラックバック(0)
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2007年08月20日

パフォーマンスに難(U-17)

U-17のハイチ戦をTVで見たが、U-20と比べるとパフォーマンスに差があった。

せっかくの得点なのに、内向きに集まってなんだかごそごそやっていただけ(ビリーズブートキャンプ?)。いったい何をやっていたのか観ている者によくわからなかった。

それと比べるとU-20のゴール後のパフォーマンスははっきりしていて外向きで面白かったと思う。
U-17でパフォーマンスを考えている係の選手にはもう少しの工夫を期待したい。

posted by ぜつあつし |21:25 | その他 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2007年08月16日

かくべつ書くほどのこともなく(雑感)

アジアカップも終わり、代表ウォッチとして格別書くことも思い浮かばない。
中沢はじめ選手の感想を読むといいたいことは言い尽くされている、あるいは選手が自覚しているのにあえて観客が指摘することもないだろうと。

そういえば中沢がJリーグで自チームの選手の動きを分析し改善する、というような記事があった。
ゴール後の迫力ある顔は雑誌Numberの表紙を飾ったが、気迫だけでなく彼は失点続きのアジアカップで何かを得て何かを考え始めたらしい。

そうだ。いつもながらNumberの写真はなかなかよいものが多い。
一つ前の宮本が列車の中で横になって本かなにか読んでいるのは決まっていた。アジアカップ後のものでも韓国選手がPK戦で勝利した後ろに呆然とする日本選手を配したもの(この構図はほかのスポーツ誌でもあったが)もよかった。

次の日本代表のFWが発表されなかったことでFWの選手たちは活気付いているように報道されている。それはそれでいいんじゃないかな。

大久保は選ばれるのだろうか。
シュートを打たないFWも困るが退場になる選手は監督としては使いづらい。
そもそもセルフコントロールできないのは精神力が強いのではなく弱いのだが、最近の大久保はどうなのだろう。

そういやドラゴン久保の名前を聞かないが、もう引退したんだっけ・・・?
ワールドカップで柳沢のところに彼がいたならきっと決めていただろうと思った。得点の「においのする」FWといえば彼だと思うが、残念だった。

田中達也は賢そうな印象なので怪我しないようにやってほしい。彼はすべきことをわかっている、という印象。シュートのほしいところで強引に打つ、とかね。

最近、日本代表でもなんでも、チームとしてのプレーより個人技が見たくなっている。
スーパープレーを見たい。

以前ナビスコカップの決勝を見に行ってセンターサークル近くで中村俊輔がドリブルで股抜きかなにかしてがっかりしたことがある。
サーカスじゃないんだから得点に結びつかない個人技はやってもしょうがない。

ただ、得点に結びつく個人技はぜひみたいと思う。
スーパーロングシュート、トリックプレー、キラーパス・・・
スーパープレーって何種類くらいあるんだろう。
なんでもいいから見せてくれ。

posted by ぜつあつし |06:38 | その他 | コメント(7) | トラックバック(0)
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