2007年08月27日

個の力不足とは単にヘタだということ

あたかも少女売春を援助交際と言うが如し。
各年代のサッカー日本代表の敗因の一つにあげられるのが「個の力不足」だ。
しかしこれ、単にヘタだと言うと選手に悪いので体よく言い直しているに過ぎないのではないか。
もったいぶった言い方に直しただけで何かたいそうなことを言っているつもりになっていないか。
本当に必要なのは何か、を考えずに済ませていないか。
それが気になっている。

負けたとたんに「頭を切り替えて」と、常套句のように繰り返される愚かしさ。
オシム監督がアジア杯について会見を開いてはどうかと言っているのに応えない腰の引けたメディア。(おそらく読者や視聴者のニーズが無いという理由だろう。)

頭を切り替えて、というのは負けたからといって落ち込むな、という落ち込むことを前提としたなぐさめの言葉であるが、ぼくはむしろ頭を切り替えてはいけないといいたい。

たとえば、U-17のフランス戦。あれを徹底的に選手と指導者たちは見直してみるべきだ。(やっていたら失礼。しかし繰り返しおなじような欠陥が見られる以上あまり有効な分析は行われていないと感ずる。)

ビデオを数十回は見直し、いったい日本のどこが悪かったのか、フランスのどこがよかったのか、どの要素が劣っていたのか、テクニックなのか(敵を近くにしてのトラップなのか実践的なシュートの確率なのか)、判断なのか(大局観としてのいますべきことをわかっているかどうか、球を受けてからのすばやい判断力なのか)あるいは”体力”(これもあいまいな言葉かもしれない。持久力なのか足の速さ)なのか等々を明らかにすべきだ。
細かな個々のプレーについてどこでどうプレーすべきだったのか、それを実現するにはどうしたらよいのか。ぼくは風間氏の解説は当を得たもののように思ったが、プレーしている選手たちはどう考えるか。(先輩の言っていることだからといって決してなんでもかんでも認めてしまってはいけない。あくまで理屈の上で正しいかどうかを考える必要がある。)

しつこく、徹底的に考える必要がある。たとえあなたが17歳であろうとも、だ。
そういう基礎的な態度がないためにいつまでも我々を失望させる試合をくりかえすのではないのか。

たしかセルジオ越後がワールドカップの反省が無いサッカー協会のことを非難していたが、技術部(委員会?)の分析も不十分で頼りないものではなかったか。
敗因を言えばそれで責任を果たしたと思っていないか?

ミーティングでオシムが質問したのにたいして選手から自発的な答えが無かったとか。A代表ですらそんなものだ・・・

彼ら日本代表選手たちは「正しい」ことを言わなければいけないという日本的なまちがいに陥っていたのではないか?
まちがったことを言ったら恥ずかしい、あるいは評価を下げる、と思っていないか?

彼らにもっとも欠けているのは徹底的に考える能力ではないか。あるいは考えたことをみなで共有する能力ではないか。

日本人が協調性が高い、というのはまちがいである。
単に同じことをやるのが得意というだけだ。
あるいは上からの指示に文句を言わずに従うというだけだ。

以心伝心は同じ民族だから成り立つ、というのも幻想である。
同じ心性ならプレーにバラエティーが少なくなるというくらいのもの。

協調とは本来、個人の主張が先にあり、それをすり合わせた上で成り立つものだ。個人の主張をもたず、指示待ちをし、しかも自分の意見を仲間に伝えられないでは協調ということ自体できない。

サッカーはすぐれて民主的なスポーツである。
それは貧乏な国の人々でも平等対等に戦えるという意味だけではない。
各プレーヤーが個人として確立したのち、グループとして有機的につながるという意味である。

個の力不足なのではなく、「個」そのものが欠けているのではないか。

posted by ぜつあつし |06:03 | サッカー日本代表 | コメント(50) | トラックバック(0)
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Re:個の力不足とは単にヘタだということ

なかなかずばりと言いますね。
私もそう思います。単にヘタなんだって誰も言わないんです。

また、サッカーは日本人でも、観る者を虜にしていますが、プレーする方では、今の日本人の気質にとても会わないスポーツだと思います。
これはとても大きなハンデです。
これがどのように克服されるか、に非常に興味があります。

日本人が育成の段階で今のサッカーに合わせるのか、
これまでの概念とはまったく違った日本式のサッカーが
世界を席巻することになるのか。。

いずれにせよ、まだまだ時間がかかることは確かだと思います。
日本人の性格を考えると、時間がかかっても前に進めない可能性もあると思います。

posted by ガナーズ | 2007-08-27 09:08

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

下手とは少し違うと思う

なぜベンゲルが「日本人のプレッシャーのない所での技術は世界トップレベル」と言ったか。それは余裕のあるところでは判断する要件が少なく、単純にテク依存度が高くなる。テク自体はそれほど低くない。高くもない気もするが

トラップしてから判断するのでは遅い。落とす場所はその前に考えておく必要がある。寄せが厳しければなおさらだ。Jの選手でもここで応用利かせられる選手は少ないだろう。

25日の松井のゴールはそういう意味で日本人離れしていた。
典型的な日本FWなら
「あっ、パス速すぎ」→無難にスルーかトラップ
しかし松井は
「あっ、パス速すぎ」→股の下で当てる
という判断をした
松井にしたら「いつものこと」らしい・・・
ということは練習から準備が違うということになる

日本人は自分で考えない練習ばかりしているから応用が利かない。シュートシーンのバリエーションは無限だ。考える習慣がないからあわててしまう。応用が利かなければゴールの可能性を低くしてしまう。しかもありきたりのシュートでは相手も守りやすい。ここで違いを作れる選手がどれだけいるか

育成だが、日本人の適性を考える必要がある。スピードはあるがパワーがない。セカンドトップ、ウィング・SMFだったら世界でもトップクラスの適性だろう。ゲームメーカーではない。世界的にも絶滅危惧種=必要度が低いポジションばかりに人材が集まりすぎている。吹っ飛ばされるのがオチだ。

パワーだが本当は克服できるはずだ。スピードスケートの清水の太ももはすごい。外国人とはスタートの位置が違うが追いつけるはずだ。筋トレの知識も足りないだろう。

日本人はポテンシャルは世界最強ではないか。

posted by うほっ | 2007-08-27 10:06

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

3人の方、それぞれ参考になります!

最近ちょいマジで思うのですが、Jリーグではオールコートプレスを義務付けては?と思うほど日本人はプレスしませんよね?で、たまに国際試合を見ると、前からプレッシャーをかけてくる他国選手にビビルわたし。。。
あー、早く成熟した日本サッカーを見たいです。。。

posted by 勉強になります。 | 2007-08-27 10:33

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>うほっさん

>トラップしてから判断するのでは遅い。落とす場所はその前に考えておく必要がある。寄せが厳しければなおさらだ。Jの選手でもここで応用利かせられる選手は少ないだろう。

ボールを受ける前に次を考えるのは当たり前のようにやりますよ。草サッカーでもそう。
トラップしてから考えてるやつなんて少なくともプロにはいないんじゃないかな?
バリエーションは持ってるけどイメージどおりにトラップできるヤツは少ないのかも知れない。だとすればやっぱり「下手」なんでしょうね。


>日本人は自分で考えない練習ばかりしているから応用が利かない。

確かに練習メニューはコーチが考えていますが、その中で細かいシチュエーション設定などをして個人個人課題を持ってやってるんじゃないかな?中田英寿も練習の時、常にゲームの状況を想定しながらやってたと聞きますし。これもくどいようですが草サッカーレベルでもやります。
結局は「下手」なんだと思いますよ。


>パワーだが本当は克服できるはずだ。スピードスケートの清水の太ももはすごい。外国人とはスタートの位置が違うが追いつけるはずだ。

サッカーで言うフィジカルは筋力だけではなく、骨格や身長なども影響を受けませんか?
筋肉量だけ見れば、さほど劣ってるとも思いませんが。。。


posted by ちょっと口を挟ませて | 2007-08-27 10:49

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>勉強になります。さん

プレスを掛けるサッカーが「成熟した日本サッカー」と見るのでしょうか?それは少しおかしくないでしょうか?
プレスは戦術の一つにしか過ぎません。プレッシングにはリスクが掛かります。
チームとしてそのリスクを負いたくないから違う戦術を取っているというだけではないでしょうか?

posted by ちょっと口を挟ませて | 2007-08-27 10:55

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

サッカー選手に関わらず、日本全体の傾向として『応用力』『洞察力』『協調性』がかなり足りないのではないでしょうか?
※協調性についてはU-22には強く感じます。
本文中にもあります様に『自分はどうしたい』がホンマにあるのか?と思ってしまいます。

特に若い年代になればなる程、その傾向が強いと思います。

その反面『暗記力』には長けているようで、変なハナシ、100通りの決め事はしっかり記憶し実行出来る子は多いと感じています。
ただ『記憶』していることから少しでも外れた時点で『フリーズ』してしまいます。

今の国民性では、ジーコやオシムの様な『自分で考える』ことを要求する監督より、
トルシエの様に『自分の決め事を忠実に守らす』監督の方があっているのではないでしょうか?

私個人としては『サッカー』ゆうより『日本国全体の問題』やと思ってます。

posted by 現代日本 | 2007-08-27 11:03

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

現代日本さんの言うことは分かります。

結局サッカーは日本の縮図といえますね。

私はアメリカに住んでいましたがかなり放任主義でした。学校の授業もやる気のある子はどんどん先に進ませてくれますが、本人しだいです。少年サッカーも聞けば教えてくれますが、基本的に「やりたいようにやれ」というスタンスでした。これは極端ですが、日本のように『押し付け教育』ではない。自分で考えるのが当たり前なわけです。これは底辺の底上げという意味では非常に問題がありますが、個性・判断力は育つ。

上記の私の意見に反論されている方がいますが、やはりトラップ前に考えていないと思います。状況に応じたトラップ・ボールタッチが出来てないということは考えていたとしても考えていないのと同じです。(あと「ちょっと口を挟ませて」さんは『何故下手なのか』とその解決法をどう考えるかも知りたいですね。)

結局国民が何を大事と考えているかですよね。当たり前のことを当たり前にこなすことが最重視される社会なのではないでしょうか。

でもスポーツでそんなもの見たくありませね。。。

posted by うほ | 2007-08-27 11:27

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

U-20杯では監督が厳しくなかったのか、
選手はかなり自由に攻撃をしていて見ていても楽しかったし個性が出ていた気がします。

posted by ムシオ | 2007-08-27 11:33

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

U-17の柿谷のような選手を何人育成するかが日本の課題です。世界トップの欧州リーグで何人プレーしているかが技術レベルを表しています。日本は10人ぐらい。オーストラリアは代表チームの実力では日本といい勝負ですが、150人も欧州でプレーしています。
アジア予選には欧州のスカウトがは必ず来ますが、名前が出るのは韓国やカタールの選手。
まず日本のサッカーを抜本的に変えないと駄目。
日本は受験で中学3年の7月にはやめる。4月に高校に入ってもすぐに出られない。ほぼ1年間公式戦に出ていない選手がいるのは問題です。
韓国が前回W杯で4強に入ったのはエリート教育。小野みたいな怪物がどんどんでてくるような基盤が日本には必要です。

posted by えむぼま | 2007-08-27 11:45

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

えむぼまさんの意見は参考になります。

オーストラリアとそんなに差が有ったんですね。ただオーストラリア人は日本人みたいに体格のハンデがありませんから技術の比較ではそこまではないかもしれませんね。

韓国みたいに方向性をガチッと固めすぎるのも怖いですが、(確かパワーとスピード重視だったような)このまま構造改革を行わないとまずいでしょうね。

世界に追いつくのはいつになるのか。。。

posted by うほっ | 2007-08-27 12:00

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 トラップ前、と言うよりポジショニングの段階で次のプレーは考えています。そんなことが出来なければ、代表はおろかプロになどなれません。
 優れたサッカー選手の大部分は、その記憶力の豊かさで成立しています。恐らくプロの大部分の選手が、小学生時代の得点シーンすらも覚えていて、成功の積み上げを糧にプレーしています。
 こんな事はサッカーを真面目に三年程度取組んだ事のあるアマチュア間でも常識です。
 
 考えていないのと同じでは有りませんよ。その後に上手い具合にプレーできるものと出来ないものの実力差や経験値の差ではないですか。上手く行かない場合は、自分の記憶の成功体験を上回る相手であったり、単純なミスであったりとそういう事ではないですか。
 トラップ前に考えてたり、状況に応じたBCが出来るだけで誰もが上手く行くなら、チーム間の差異や実力差は生じないでしょう。それまでの成功体験に基づき、イマジネーションを利かしてプレーするのがプロのサッカー選手で、その上で差が生じるのなら、それこそが実力差と言うべきものです。ただしサッカーとは冷徹なロースコアゲームだから、前述の要素だけで勝敗が決するものではないですよね。戦術で補える部分があるから、「やってみなければ分からない」訳で、そこがサッカーの奥深さであり魅力なのです。
 あなたがはっきり書いているように、わたしも書くけれど、素人が安易にプロレベルのテクニックを云々するのはいかがものかと思いますよ。
 個人的に下手だと感じるのなら、単に「下手くそ」で終わりにして欲しいものです。
 >結局サッカーは日本の縮図
 サッカーとはその国や国民性の縮図です。サッカー発祥の世紀より、ラテンと欧州の明らかな違いがあるのはその為です。

posted by アマ止まり | 2007-08-27 12:16

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

なかなかおもしろい洞察ですね。

今回のU-17は新しい黄金世代と言われてました。
結果は予選敗退…

先ず観ていて思ったのが、ミスの多さ。
フランス戦では前の2試合程ミスも少なかったですが、気持ちが空回っていた気がします。
ただ、この世代が今までとちょっと違うと思ったのが、優秀なゲームメーカーがいないことに驚きました。
今までは球が収まる選手がいたのに今回はいなかった(戦術的な問題なのかもしれませんが…)。

前振りが長くなりましたが、今後の日本のサッカー界を牽引していく偉そうな(言い方が悪いですが)、選手が出てこないのが痛い…。
ヒデの様に伸二の様に、嘉人の様に、ユースの時の坂田の様に…

気持ちだけじゃなくプレーを通して、一つのチームを引っ張れる存在のプレーヤーがもっと出てきて欲しい。

その為には…
何は無くとも指導者の成長が欠かせないと思います。

Jリーグが出来て世界という者が幾らかみれるようになってまだ僅か…
まだまだ日本のサッカーは発展途上なのではないのでしょうか?

日本では休みの日にサッカー観戦をテレビやスタジアムでしますか?
やりますか?
ちびっこからお年寄りまで含めてまだまだサッカー人口が低い

posted by すがりとおる | 2007-08-27 12:27

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 うほさんはそんなに簡単に解決策がみつかるとでも?解決策が見つかって、思うように解決できるのなら誰も悩む必要なんてないし、プロの指導者なんて必要ない話ですよ。
 ジーコの脚や上半身を見たことがありますか?屈強な筋力など微塵も感じられないものです。
 サッカー選手は、自転車ローラーで身につくような筋力とは無縁なのです。

posted by アマ止まり | 2007-08-27 12:28

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

レスありがとうございます
あなたのほうがサッカー知っているだろうし、もちろん上手いでしょう。もちろん私はサッカー下手ですがそれが何か?(笑)あくまで私の感想を率直に言ってるだけです。批判していただいて結構なのですが、あなたの解決案はないですね。したがって説得力に欠けますね。

プロでないと語ってはいけないというのはいかがなものでしょうか。ここは議論するところではないのですか。話にならないというのなら論破すればいいだけではないですか。語る気がないのなら読まなければいいだけではないですか。

あなたもトップレベルの選手ではないでしょうし、結局極一部の人間しか分からない部分は多いでしょう。だからといって話してはいけないという意味が分かりません。私としては中傷さえしなければサッカーレベルに関わらず意見を言っていいと思います。

いろいろな人がいろいろな意見をいえるのは当然『言論の自由』でもあります。

posted by うほっ | 2007-08-27 12:38

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

今の日本代表には絶対にいなくていはいけない必要な選手が抜けてると思います。
ゴン、藤田、森島、本山、、、スーパーサブというか道下役というか8時半の男というか、流れを変える人がいないと思います。

トータルフットボールに徹しすぎなんでしょうね。

アジアカップレバノン2000、99年のワールドユースは負ける気がしなかった。いや、負けたとしても、もどかしさというかそんなものは残らない感じがしたなぁ。

パスの出し手ばっかり育成してもチームは成り立たないのにね。

posted by ぞう | 2007-08-27 12:45

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 うほっさんはそれ以前の問題と思いますよ。
 いきなりスケート選手の、しかも自転車ローラーで身につけた選手の筋肉を持ち出しているあたりでなにをかいわんやではないですか。
 言論の自由は結構ですが、もう少しここのブログ主が言うところの「よく考える」ことと「サッカー」を学ぶこと、そして時には謙虚になるべきです。
 最良化への解決策はプロの指導者に任せることとし、わたしは純粋に楽しみます。
 仮に解決策を提示したところで、あなたが素直に受け取るとも文面からは感じられません。

posted by アマちゃん | 2007-08-27 12:47

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>うほっさん

>状況に応じたトラップ・ボールタッチが出来てないということは考えていたとしても考えていないのと同じです。
私はイメージ通りに出来ないことを「下手」と言っているのですが、こういう打消し方をされてしまうと、これ以上言い様がありません。

何故日本人が下手なのかは正直分かりません。
ただ私がかつて受けたサッカー教育は今思えば、ゲーム数が少なかった。それが現在の日本全体に当てはまるなら「下手」な原因のひとつはそこにあるかも知れません。

あと、試合前のアップ時に鳥かごをやってるのを見たことがあります。
一般に指標とされがちな欧州やブラジルのトップチームとJチームの差で感じることは鳥かごでのパススピードの速さ。これはかなり違いました。非常に断片的で恐縮ですが(何せ他の方のブログなので)、そのような部分が解決法となる可能性はあると考えます。

posted by ちょっと口を挟ませて | 2007-08-27 12:53

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

うーん・・・書き方が悪かったかな。敵対的に書いたつもりはないのですが。。。

少しイラッときたので一つ言わせてもらいます。あなたには洞察力が根本的にかけていると思いますよ。事象を並べているだで、ユニークな考察は一切ありません。

おそらくあなた何らかの形でサッカーで生活しているのでしょう。「アマは黙ってろ」というところでしょうかね。アマどまり・アマちゃんと評価していただいて光栄です。(笑)

あなたは現状で満足だし、私はもっとよくなって欲しい。それだけのことではないですか?

多少めんどくさくなったので、さようならです。

他の方の言論の自由は認めてくださいね。(笑)

ではでは

posted by うほっ | 2007-08-27 12:59

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 サッカーで最高の教科書とは「試合(ゲーム)である」。昔バイスバイラー辺りが口酸っぱく語っていたかな。

 シチュエーションとしての解決策はこれに尽きると思います。
 ちょっと口を挟ませて さんに一票

posted by なるほど | 2007-08-27 13:00

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

予選リーグ3戦とも実力の無さが全面に出た大会となったので無いでしょうか。
ハイチ戦では技術体力アイデアトータルでは拮抗しているとも感じられたが、それは結果的に勝ったからであり、冷静に試合を見るとそこここで
技術的に劣っている事は見て取れる。
ナイジェリア、フランスに対しては言わずもがな。試合の前から結果が分かっている様な試合
運び。どの位の選手が勝とうと思って試合に
望んでいたか興味がある。
連続して失点するケースが多々見られる日本代表と呼ばれる各年代。同じ問題を内在しているのは
明らかではないでしょうか。
またプレッシャーの掛かった場面でのミス。これも前述した問題と根っこが一緒だと思います。
私見ですが、ゲーム中に思考停止してしまう選手
がどの年代でも万遍無く居てそれが全体に伝播してしまうのが問題の根っこだと考えています。
で、解決解消はどうしたらいいのか。
考えて動く事を前面に出さなければ良いのでは。
考えて動くと言う事は予め決められた作戦対策を
実行しようという流れから来ているのでしょう。
予め考えていた事が出来なくて、また考えていた
事とは別の事態が起きたから対応できずに思考停止してしまう。
練習で試せる事、試合前に想定できる事が試合で
どれだけ決定的に生かせるでしょうか。
セットプレーでの得点は出来るのに流れでは
良い所まで行くのが関の山なのはこの点が変に
意識されすぎていると感じます。
ボールを蹴る、走る、ボール受ける、動きは
数える程ですが、個々の選択肢は無限大です。
無限大で有りながら決め事によって限定されて
いれば自分の首を絞めているのと同じです。
サッカーという想像力が試されるスポーツに
於いて日本というチームは相手からしたら
やってくる事の限られたやり易い相手になって
しまっている現状を理解してもらいたい。





posted by オールドプレーヤー | 2007-08-27 13:13

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

下手くそって意見に賛成です。
しかし、何かにつけて「日本人は」って言うのは嫌いです。
日本人でもスポーツで世界一になれます。
野球も世界一になりました。
サッカーが強豪国と比較して弱いのは、
発展途上の最中であり、トップレベルの選手を排出するほどの地盤ができていないためです。
野球が強いのはいろんな世代の人間が野球を経験しており、
野球っていうスポーツを理解してますよね。
何気ないプレーに拍手を送ったりできるし、
子供に野球の基礎を教えることもできます。
サッカーの基礎を子供に教えることができる親が日本に何人いるでしょうか。

まだまだサッカーの歴史が浅いだけであり、
「日本人は・・・」が原因でなく「まだ日本では・・・」が原因だと思います。

posted by 失礼します | 2007-08-27 13:39

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 ブログ主さんは、「個の力不足」を「ヘタ」と表現されているように思います。そして、この場合の「ヘタ」という概念は、徹底的に分析し、その情報を共有する能力の欠如であると読み取りました。もっといえば個の力不足ではなく、「個」の欠如である、と。

 多くのコメントでは「ヘタ」というキーワードに敏感に反応してしまって、個々人の「ヘタ」概念の議論になっているのであまり生産的とはいいにくいと思います。また「ヘタ」を技術的身体的な側面から述べるなら、ブログ記事とは内容がずれた議論となってしまうでしょう。

 あまり大きな視点を持つと結局は日本(人)観にまで発展してしまうのですが、協会にしろ指導者にしろ選手にしろファンにしろ、強豪国に比べてまだまだサッカーに対して十分に考え、共有するところまではいっていないのでしょうね。ただ、「ヘタ」であることは上手になるための伸びしろがあるということなのでしょうし、オシムやベンゲルなど優秀と呼ばれる監督が日本にきたことは、その可能性を感じていることも一つにあるからだと思います。(願います。)

 「徹底的に分析し共有する能力」を一朝一夕で定着させることは不可能だろうと思いますが、こういったブログ等で底辺から啓蒙することによっていずれ想像溢れるエレガントな(オシム信者ではありませんが)サッカーを見ることができるようになればなぁと思います。

posted by A | 2007-08-27 13:46

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 プレーヤーを大別すると理性的テクニシャンと本能的テクニシャンが存在する。(メキシコ五輪 森-杉山、アトランタ五輪 中田-前園など)
日本人には理性的テクニシャンが多く、ゲームメーカータイプが多いのはその為。では何故そのような現象が発生するかと言うと、多くの日本人の代表監督は歴代理性的テクニシャンタイプが担ってきたから。監督は自分の好きなタイプをキャスティングするのは自明の理。
 それを下位レベルの指導者も真似ていこうとする。だから本能的テクニシャンタイプはなんとなく敬遠される。ゆえ育ちにくい。小野伸の客観的な実績はともかく、なんとなく日本ではフィットしない限界もそこにある。野洲の監督などは珍しいタイプ。
 U20の吉田靖監督は、爆発的なスピードを生かして突破するタイプの右ウイングや、ゴール前でトリッキーなプレーから得点する選手であったから、選手のキャスティングも近年稀に見るほど楽しいサッカーをするタイプの選手に偏向していた様に感じた。(トレセンコーチ自体にFW出身が少ない)
 日本は極めて文化的な国で、指導者にもある程度の教養が要求されるから、サッカーの世界で永く生きていくことを考えると、本能的から理性的へ転向を余儀なくされる場合もある。

 即興で対応できるプレーヤータイプと、理性的に対応するプレーヤーのキャスティングバランスが崩れてしまっているのが、現在の大きな問題。
 オールドプレーヤーさんの考察は大体理解できるが、選手配置のバランスが必要。
 
 また教育メソッドを見改めない限り、突然変異的(今なら柿谷)な場合を除き、本能的で即興的なイマジネーションを持った選手が現れることも無いように思う。もう30年以上前からの課題で、今更どうこうと言う程でもないのですが。

posted by アマ | 2007-08-27 14:00

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

ナイキのCM良かったなぁ。
「...あいつは言う事を聞かないんだよ。」
これだよ。
わたしが欲しい人材は。

posted by オールドプレーヤー | 2007-08-27 14:17

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

なんでもいいからさ~

シュート打てよ~

シュート打たなきゃ点とれんだろ~

posted by 23 | 2007-08-27 15:05

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

上手な選手って元来は皆、本能的テクニシャンタイプじゃないですか?
タイプの区切りもグレーゾーンが広大な気がするし、上手な中にもレベルの高低差は非常に大きいみたいですけど。
杉山隆一選手、三菱での最後の天皇杯を見ましたが、すごく理知的なゲームメークをしてた印象があります。大成するために、人を使うことを身につけていったんではないでしょうか。
テクニックの本能・理性と、プレー選択の本能・理性はかなり別物だというだけですか。

どのみち本能的な指導というのは、教養の有無に関係なく、極めて危険な気がします。
ワールドユースのマラドーナはとても理性的にパスをつないでいました。
それが本能的な理性なのだとしても、理性的でないとサッカーで成功はおぼつかなく思います。

posted by まあ | 2007-08-27 16:28

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

 誰も本能的に指導しろとは書いていませんよ。 批判や論破目的で曲解なさらずに。

 人の文章よく読んでください。杉山隆一氏の後期のキャリアではなく全盛の左ウイングの頃、森孝滋氏と比較しています。
 マラドーナを理性的というなら、誰が本能的プレーヤーと言うのでしょうか。上手な選手全てを本能的と括ってしまうあなたとのサッカー観の違いでしょう。ソ連との試合を私も国立で見ましたが、理性的というより爆発的なドリブルで突破を図っているほうが印象に残ります。

 
 
 >タイプの区切りもグレーゾーンが広大な気がするし、上手な中にもレベルの高低差は非常に大きいみたいですけど

 誰もそんな事は書いていないですよ。自分のネタフリで納得されても困りますね。

 理性的でないとサッカーで成功出来ないと言う定義のほうがよほど曖昧ではないですか。
 サッカーでの成功とはなんですか。

posted by いえ | 2007-08-27 16:47

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

いろいろ読ませてもらいました。
うほっさんから発信されたものが、ここまで熱く議論されており、とても勉強になりました。

posted by まだまだ | 2007-08-27 17:18

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

アマ(いえ)さんへ

うーん
爆発的なドリブルをすると「本能的」なんですか??「理性的」な判断に基づいてドリブルを選択し、爆発的なドリブルをする人は、「本能的なテクニシャン」って区分になるって理解でいいんですか??
パッと読んで、ドリブラーとパサーってことかと思ったんですが、小野については「本能的テクニシャン」とおっしゃってるので、そうじゃないってことですよね?で、文の後半に“即興で対応できる”と“理性的に対応する”が対比されてるので、前者が「本能的テクニシャン」で後者が「理性的テクニシャン」って理解でいいのでしょうか?

ここまでが合っているのであれば、ちょっと疑問が。
“即興で対応できる”人は“理性的に対応する”ことはないんですか?理性的に対応することは当然できるからこそ、即興でも対応できるんじゃないですか?
そういう意味では両者のキャスティングバランスが悪いとおっしゃってますが、バランスというか即興で対応できる人達だらけだったら用が足りるのではないですか?

文を読ませていただく上で、言葉の定義を理解したかったので質問させていただきました。

よろしくお願いします。

posted by Oni | 2007-08-27 17:34

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

日本人の技術はそこまで低くはないと思いますが

単純な話フィジカルが弱いからプレッシャーが掛かると冷静になれず、フィジカルが弱いから守備が弱くフィジカルが弱いからボールを簡単に奪われるただそれだけでしょう。

イタリアで通用したのは中田ですから、若い世代からプロレベルの筋力トレーニングをしなければ日本のサッカーはいつまで立っても「フィジカルで負けた」になるのが現実でしょう。

posted by オーノー | 2007-08-27 18:01

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

相変わらず断定的に書かれているのが気になる。

> 各年代のサッカー日本代表の敗因の一つにあげられるのが「個の力不足」だ。
> しかしこれ、単にヘタだと言うと選手に悪いので体よく言い直しているに過ぎないのではないか。

「個の力不足」でも「下手」でも選手には同じ事。
そんなの試合に出た選手達が一番わかっている。肌で直接感じているのだから。
“選手に悪いから体良く”というのは第三者が勝手に考えているだけではないか。
しかも推測なのに、やたら断定的なのは気のせいか。

> もったいぶった言い方に直しただけで何かたいそうなことを言っているつもりになっていないか。
> 本当に必要なのは何か、を考えずに済ませていないか。

なぜ「もったいぶった言い方に直す」事が
「本当に必要なのは何かを考えずに済ます」事になるのだろうか。
話が飛んではいないか。

> 負けたとたんに「頭を切り替えて」と、常套句のように繰り返される愚かしさ。

頭を切り替える必要はある。
特に悪い形で負けていて、次の試合が近い場合。
悪いイメージを持ったまま試合に臨むのは愚の骨頂ではないか。
悪いイメージを払拭するために「頭を切り替える」。
それのどこが愚かしいのか。

選手が「頭を切り替えて」と言った際、本当にすっかり忘れている事など無い。
サッカーであれ何であれ、スポーツをやっている者で自らが出来なかった事を簡単に忘れるような人間はそういない。

ただし、技術委員という肩書きを持つ人々に対して言うならば、

> むしろ頭を切り替えてはいけないといいたい。

という意見には賛成である。
ここだけは。


以前からこのブログで気になる点がある。
それは
“負けた(ダメだった)理由がわかっているなら、次は修正されているはずである。修正されていないという事は、理由を分析していないのだろう。”
という考えだ。
そんな簡単に修正出来ると思っているのか?
サッカーというスポーツが目まぐるしく状況の変わるものであるという事ぐらい、流石にわかるだろう。
一瞬のうちに色々な判断を下し、その上でベストだと思われる動作をする。
それは頭で考えるというよりも体で感じて条件反射的に動く事に近い。
それを修正する事がどれだけ大変な事か、わかっているのだろうか。
それを「前回の失敗を繰り返しているから修正する気がない」と断じるのはどうなのか。

理屈っぽく、他人が言わないような事を書くのが好きなようだが、サッカーは机上の理論だけで収まるものではない事を知って頂きたい。

別のエントリーを見ると、Jリーグも大してチェックせずに日本代表を語っている様子も伺える。
間違った考えを垂れ流すのは勝手だが、事実を誤認して論じるのは止めて欲しい。

posted by mm | 2007-08-27 18:25

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

いえさんへ

本能的な指導が危険という言葉、失礼しました。ごめんなさい。

好悪は本能です。
理性的テクニシャンタイプだったように見える指導者が、まるで本能的に自分に似たタイプを好きでキャスティングしてしまったり、その逆に、本能的テクニシャンだったように見える指導者が、自分に似てそうなタイプをキャスティングしてしまうような指導があったら、それは結果に関わらずよくないことだと思います。
指導は理性的に行わなければならないと信じます。


上のレベルまで続けていく子、スカウトされる子というのは、程度の差はあれ、バランスがよく、難なくボールの芯を捉えられる子でした。
そういう人からさらに選び抜かれてトップリーグの選手になっていくだろうという意味で、みんな本能的テクニシャンなのではないかという前提です。そして選ばれた人たちの間でもテクニックには優劣がある。

その中でも、とりわけ本能的に見える人、そうでない人がいますが、各人をもし分類していくと、連続的に並びそうに思えるし、オリンピック代表に選ばれるような人も、同様に、相対的に分けられるだけだと感じます。
分類に意味はあるのでしょうが、そのバランスにしても相対的なことだと思います。

ネタフリってどういうことですか。

確かに一番本能的に見えるマラドーナ。ワールドユースでもドリブルがとても目立ちましたが、パスした結果がみな理に適っている、全周を見渡せていてベストな選択をしたように思えました。
もしも無考えな本能であったとしても、結果がなるほどと思えるものを導きだせるのは、本能に、優れた瞬間的理性のようなものが含まれている、高速なコンピュータが頭に組み込まれてるように感じます。
実際は、きっと本人は幼いころから非常によく考えているでしょう。

マラドーナのように効果的で楽しいプレーぶりができるのを大きな成功だとし、そうした成功は飛び抜けた技術がベースだが、何よりもあの頭の中に成功のかぎが詰まってると思います。
成功という語は、金銭的なものや優勝経験とは別に、効果的で楽しいプレー、即興的なイマジネーションを発揮できるということに使いました。

テクニックの本能・理性と、プレー選択の本能・理性はかなり別物だというだけですか。即興は理性と対立するものだとおっしゃいますか。

杉山も、「理性的へ転向を余儀なく」されたというよりも、いっそうの成功へ向けて自ら次第に身につけていったように思います。無論、推測です。

非難をするつもりはまったくありません。
論破することを目的にしてもいません。
少し異なる意見を表したかったのですが、それを契機にした論議には向かなそうなので、わたしはこれにて自粛します。

posted by まあ | 2007-08-27 19:35

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

> mm さんへ

個人主観で語るブログでそのような礼儀の欠片もない書き込みは果たして如何なものなのか?

このブログは管理人さんのものであるのなら、自分の主観を語っても別に罪はない。

このブログは管理人の庭である。そのような所で
「アサガオではなくチューリップを植えろ!」などと述べるのは非常識な事だ

posted by アホだろ? | 2007-08-27 22:21

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

別にmmさんのような人が居てもおかしいとは思わないけど…

だってスポナビベースのブログでしょ?
みんなに見て欲しくて書いてるブログでしょ?
そりゃ批判的な意見だってあるさ。

mmさんは別に誹謗中傷している訳じゃないし、それを受け止めることができないor反論できなくて嫌な思いをするくらいだったら、Mixiかどっかで仲間内限定のブログを書くことを勧めたいね。

posted by k23 | 2007-08-27 23:31

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

まあ落ち着けや。つ旦旦旦

個の力不足=下手、であるなら、その逆はブラジルかな。個の力は最強=上手い、でしょう。

じゃあブラジルは最強か、というと、果たしてそうか??・・・W杯はベスト8だったよね。

そもそも上手い、下手、の言葉自体、非常に広い意味があります。
それに個の力不足、もそう。決定力不足、もそう。広い意味、かつ曖昧・・・便利な言葉でもありますけど。

協調性云々は俺も同意見。日本の場合は協調より迎合、といった所ですかね?

・・あとマラドーナに関して私的。あれは周りがマラドーナを生かした、のではないかな?86年なんかそう見えます。マラ中心とした戦術に見えましたが・・・。

posted by puru | 2007-08-28 01:06

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>マラ中心とした戦術に見えましたが・・・。

は一見たいへん不適切な発言のように見えますが、マラドーナの略だと思いますので大丈夫です。

posted by ぜつあつし | 2007-08-28 08:32

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

はじめまして!
熱いっすね~
しかし、大いに皆で語りあいましょう。
それが、日本にサッカーの文化になると僕は思ってています。
なので、素人だから語るな!的な言葉はやめて貰いたいと思っています
素人でもいいじゃないすか。
Jリーグ見てなくってもいいじゃないっすか。
そんな事言ったら、オシムでさえ何も言えませんて
何年前にサッカーやってた人なの?って話になりますって
関係ないす。
これからも、思いっきり言い放っちゃってくださいね。管理人さん!

posted by 羊 | 2007-08-28 12:02

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

別に管理人の主観を語るのをやめろとも罪であるとも書いたつもりは無いのだが。

断定的に書くのはどうなのか、と疑問を呈しているだけだ。
断定するのであれば、事実を確認して描いて頂きたい、と。

別にアサガオを植えようがチューリップを植えようがどうでもいいのだが、
その例えを使わせてもうらうなら
“「アサガオ」という札を立ててありながらヒマワリ咲いてるけど、なぜ?”
という事。
別に「チューリップを植えろ!」と強制もしてない。きちんと読めばわかると思うが。

また、素人だから発言するな、との意識も無い。
ただ、Jリーグで出場している選手の事を知らないでどうやって日本代表のサッカーについて意見を述べるのか。
例えば、久保が引退しているかどうかなどはネットで調べれば5分も掛からないだろう。
別に全試合をチェックしろと言ってるのではない。
簡単に調べる事の出来る内容すら調べもせずに断定的に述べるのは勝手すぎないか、と言いたいだけ。

以上に書いた内容が的外れかどうかは、ここのブログの過去の記事を読んでみれば判る。

posted by mm | 2007-08-28 12:42

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>mmさん

あなたのおっしゃることは的外れではありません。

しかし、あなたの行動は
”他所の庭に「アサガオ」という札を立ててありながらヒマワリが咲いているから札を直せ”とわざわざ忠告するようなものではありませんか?

大抵の人はそのような札を見た時、笑って通り過ぎるのではないでしょうか?

なぜこれだけ氾濫しているブログでこのブログの些細な表現に執拗に拘られるのか?
それとも断定的に表現するブログを見るたびにこのような発言を繰り返されるのでしょうか?

久保云々について仰るのなら管理人さんは
「久保は引退したんだっけ?」
という表現をしているだけで断定しているものではありません。これが「久保は引退した」という表現ならばあなたのご指摘も理解できるのですが。

あなたの言動に不快感を覚える者が少なからずいることもご理解願いたい。

-----
それからmmさんに限らず、よく「Jリーグを知らずして代表を語るな」という論調を見かけますが、なぜでしょうか?

Jリーグを知らないと述べられないことが日本代表にいくつあるのでしょうか?
そして例え知らないで間違ったことを述べた記事を見たならば、なぜ自分の持つ情報を伝え、共有する器量を持てないのでしょうか?

非建設的で非常に残念に思います。

posted by ちょっと口を挟ませて | 2007-08-28 13:33

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>間違った考えを垂れ流すのは勝手だが、事実を誤認して論じるのは止めて欲しい。

これは管理人の意見を完全に間違いだと否定し、自分の意見が正しいと思い込んでいる典型的な意見押し付け野郎だと思いますが。

>“「アサガオ」という札を立ててありながらヒマワリ咲いてるけど、なぜ?”

これも上記に書いてある事と同じ事であろう。

>素人だから発言するな、との意識も無い

と書いてるのにも関わらず「Jリーグも見ないで代表を語るな」とも書いてある。
多分あなたにはその意識が多少なりあるんではないかと思われる。

posted by アホだろ? | 2007-08-28 13:54

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>ここのブログの過去の記事を読んでみれば判る

いやぁ、つい読んでしまいましたよ。。。。
なぜか今回、突出して有意義なコメントがいくつか含まれてる。
過去のはどう言ってよいものやら。

>個の力不足なのではなく、「個」そのものが欠けているのでは

これは言葉遊び気味の意見でしょうか。
それにこだわらず、かなり本質的なことも出てきてるのに、ご自分の意見に反論されること自体を嫌がり過ぎる方が残念ですよ。

アマ止まりさんの言う、成功体験はほんとに大切ですね。
昔はフィジカルなんかより、こっちの方を重視する考えもあったくらい。
記憶の成功体験を積み重ねられるように、失敗挽回可能な環境をなるべくたくさん提供したいです。
真似したくなる良いプレーも、もっと増えてくれるといい。

プロのクラスでも、動きに移る直前まで考えを変えられる人、それ以前に決めた動きしかできない人、あるいは酸欠状態みたいになって思考が停止したかのような人とか、いろいろレベルは違うようです。
それでも、草サッカーの水準であれ、誰もが考えようとはしてますよ。
考え直さずともできるほどに反復練習することで、少しは解決しますけど、あらゆる局面に対応っていうのは、自分の体験以上のものを素早く想像できないと難しい。
マラドーナはそれができる代表格だったみたいに思えます。

>プロでないと語ってはいけない
こんなことは絶対にないでしょう。プロを商売人のことだとすれば、すべて何らかのかたちで買ってくれる方々がいてこそです。
サッカーに限らず、音楽であれ政治であれ文学であれ医療であれ、畢竟、限りなく素人のためのものです。
所詮、名人同士の芸談だけでしか理解できないものは、文化になり得ないですよ。
しかし、めんどくさくなって無視するようだと、論じてるのではなく、自分の感覚を叫んでるだけになってしまい、プロでもアマでも非常に拙いと思います。

>結局サッカーは日本の縮図
これは正論でしょうけど。
でもそれが日本サッカーの疎外要因として絶対的だとすると、社会を変えないと話にならなくなります。政治的には必要かなという気がしますけど、サッカーのためにすることではありません。
社会自体の是非は棚上げにし、所与の条件だと受け容れて、現場での解決案をあれこれ論じればいい。
それが真摯なものならば、部外者が述べても、間違っていても、意義のあることだと思います。望ましいこと。

posted by 惜しむ | 2007-08-28 14:10

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

まぁ、誰がヘタで誰が上手いのかはよく分かりませんけど・・・。一つだけ分かることは、ロナウジーニョ×11のチームは負けるということです。
なんか、途中からやれジーコだマラドーナだと、例に挙がるプレイヤーが凄過ぎて、よく話が理解できないんですけど(というか、90分通じて全盛期のプレーを見たことない)。

posted by あgg | 2007-08-28 15:25

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

スポーツ選手が練習をつむことで上達する時、特に重要なのが姿勢や動きのバランスの微調整を担当する大脳基底核や小脳の役割です。
反復して練習を積むことにより、考えなくても身体が勝手に動くようになるらしいです。
ピアニストであれば、楽譜を見たらどの指を動かそうなどと考えなくても勝手に手が動くようになりますよね。身体が勝手に動く、身体が覚えているという状態です。
イチローの打法は常に頭で考えるよりも体が反応して打つというのが本音で、しかもそれがごく自然に球についていく形で打つといいます。
従って、その形を作るために頭で色々考えるというのですが、その形にするべく準備する段階、つまり彼はプロセスを大切にしていて結果はそれについて来るものと割り切っています。自分の形を見つける集中力そこに至る準備、そして自然に身体が反応して球を打つ、結果ヒットになる、これの繰り返しがイチローが高打率を維持する秘訣です。
これは目まぐるしく状況の変わるサッカーにも言えるます。トラップ前、ポジショニングの段階で次のプレーは考えるのは準備として当然で、局面、実際何が起こるか解らないサッカーで考えるよりもまず条件反射的に動いていると言った方が良いと思います。

posted by ちょんてせ | 2007-08-28 18:13

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

ちょんてせ様

サッカー選手の、ピアニストやバッターとは異なる部分、流動的な周囲の状況把握・判断・決断については、どう反応していることになってるのでしょうか?
状況の推移を予想していたが、直前の予想外れを知覚して、ぎりぎりで決断を変えられる、反応を変えられる人は、どの部分が優れてるのでしょうか?

posted by 惜しむ | 2007-08-28 18:54

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

サッカーって体の条件反射でやってるのでしょうか?

ボールを受けたり、パスを出したり、シュートを打ったりする瞬間、恐ろしく冷静にいろいろな状況が見えてきます。まるでスローモーションのように周りが動いてる感覚になります。その時間が長いほどやはり上手く行く確率が上がっていた気がします。
そして、数ある選択肢の中からそのスローモーションの間にどうするか選択していますので、条件反射で動いている気はしませんでした。

だからノンプロどまりだったのかも知れませんが・・・。
詳しい人教えて欲しいです。

ちなみにバッターボックスで「ボールの縫い目が見える」っていうのも同じ感覚のような気がしていました。

posted by ちょっと口を挟ませて | 2007-08-28 19:34

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>ロナウジーニョ×11のチームは負ける

強そう。
みんな考え方が一緒で、しかもあの技術。
問題はゴールキーパーをやるロナウジーニョだけ

posted by では | 2007-08-28 20:55

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

>頭で考えるよりも体が反応して

条件反射、無心、本能的、野生的直感…よく選手はプレーを振り返ってこういうことを言いますね。特にゴール前のシュートの場面のように余裕の無い状況や、FK、PKのようなセットプレーの場面など。頭で考えるよりも直感的なものが左右するのかもしれません。逆にゲームの組み立てなどは先手先手を考えた論理的な思考力が必要になってくると思います。

中村俊輔もFKが決まる際は無心になっているといいますし、世界で有名なストライカーも条件反射的に反応できたとよく言います。これらは反復練習の賜物であり、その状況を練習で何度となく経験しているから、脳がインプットし、同じ状況に遭遇したとき頭で考えるより先に脳が肉体の隅々まで信号を送って動けているというのはあると思います。これはイメージトレーニングの有無も関係あるかもしれませんが、普段から様々な場面を想定していない選手や、何もしていない人間にはできないできない芸当なのかもしれません。

でも説明できないものもありそうです。以前仕事で沖縄に行ったときのことなんですが、工事現場近くを通りかかった時、頭上から細い鉄筋が落ちてきたことありまして、条件反射的に後ろに飛び退いたことが、結果的に大惨事を免れることになった経験があります。こんな状況を想像したことなんてありませんでしたし、ましてやよける練習などしたこともありませんw。本能的に危ないと感じ勝手に体が動いたのでしょう。この時の自身の反応については上手く説明できません。そういう極限の状況に追い込まれたとき、人間はとっさの判断で普段できないようなことをしてしまうという話はよく聞きます。約140億個の神経細胞を含む人間の脳ですから、進化の過程で動物的な本能と呼べるものが残っているのかもしれません。

なんにしても、想定、練習していないものをいきなり本番で出来ることなど確率的に低いことなので、いかに日頃から高い意識を持って練習に臨むことが大切であるかを示す良い事例だと思います。ゴール前の余裕の無い状況で、これだけは絶対自信があるというパターンを作っておけば、いざというとき余裕が生まれると思いますしね。

posted by でつ | 2007-08-28 22:14

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

そうそう、脳のこと言うつもりでこのブログに来たんではなかった。ブログ主ぜつあつし氏が
 >U-17のフランス戦。あれを徹底的に選手と指導者たちは見直してみるべきだ
と仰っていますが、良い場面もあったので、そこも忘れてはいけないと思います。

U-17フランス戦。前半30分のビルドアップ。
http://www.youtube.com/watch?v=uqIuTOGto68


それと最初のレスの方に韓国のエリートプログラムのことについてありましたが、ようつべ巡りをしていたらこういうもの見つけたので参考になるかと。他にもスペインやブラジルの少年サッカーについてもありますね。やはり重要なのは若年層の育成でしょう。

韓国 四強制度
http://www.youtube.com/watch?v=6Z5IdDOZ8Ys
スペイン
http://www.youtube.com/watch?v=flnaUuB3QEs
ブラジル
http://www.youtube.com/watch?v=XnabrhJDk0M

posted by でつ | 2007-08-28 22:20

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

でつ様

工事現場のお話はなんとなく本能的にわかる気がするのですが、サッカーのお話がよく理解できません。

>余裕の無い状況や、FK、PKのようなセットプレーの場面など

これは「余裕のあるセットプレー」の場面でも、「条件反射、無心、本能的、野生的直感」といった状態でプレーを選択したと、そう選手が言っていたという意味でしょうか?
それとも、セットプレーのクイック・スタートの際、論理的な思考力というよりも直感的に蹴るということを言ってるのでしょうか?
PKを直感的にというのは、蹴る直前までGKの反応を見ながら、最後は本能的に蹴るということ?

>中村俊輔もFKが決まる際は無心になっている

この話がどういう脈絡の中でのことか知らないので、どうもよく呑み込めません。
自分がキッカーのとき、条件反射のように考えずに蹴ったという意味ですか?

>これだけは絶対自信があるというパターンを作っておけば

たくさんのパターンを作っておき、「同じ状況に遭遇した」状態で条件反射的に反応しろということですか?
何か一つだけでも自信満々のパターンを持ち、それをよりどころに余裕を生めという意味ですか?

本旨ではないという方の論考の、細かい点で申し訳ありません。よろしくお願いします。

posted by 惜しむ | 2007-08-29 09:46

Re:個の力不足とは単にヘタだということ

サッカーにおいては
厳密には条件反射で動いているようには思えません
どちらかというと、想像力見たいなモノだと思います
短時間でどれだけのイメージを具体化できて
尚且つ、それをどう動作に結びつけるかだと思います
また、その上での状況の把握・判断が適切にされることにより、すばらしいプレーにつながるのではと思いますが、この一連のことを条件反射のごとくできる選手と、そうでない選手の差が世界と日本の差の様にもに思われます
少し極端かもしれませんが








posted by ダミー | 2007-08-31 00:19

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