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ワウリンカこそSTAN THE MAN(男の中の男) 王者ジョコビッチとの壮絶マッチを制して、全米OP初優勝!(2016年)

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全米OP2016は、決勝戦を迎えました。 決勝戦は準決勝でモンフィスを破ったジョコビッチ(1位)、錦織を破ったワウリンカ(3位)の対戦になりました。 両者のツアーでの対戦成績は、ジョコビッチの19勝4敗となっています。

ジョコビッチは、全米OPへの出場を悩むなど、コンディションに問題がありました。 また、最近の大会ではウィンブルドン3回戦でクエリーに敗退、リオ五輪ではデルポトロに1回戦で負けるなど、調子を落としていました。 しかし、今大会は3試合で棄権がからみ、運も味方につけて勝ち上がってきました。                                一方のワウリンカは、3回戦のエバンス戦ではマッチポイントを握られるなど、苦しみながらも勝ち上がっています。 ジョコビッチが13セット(途中棄権のセットはのぞく・約9時間)のプレーに対し、ワウリンカは23セット(18時間)を戦ってきています。 どう考えても、体力的には不利な状況に思えました。 しかし、 ワウリンカは、無尽蔵の体力、エネルギー、高い集中力、強靭さを発揮、究極に近いプレーを見せたと言えるかもしれません。 劣勢でも動じず、むしろ強さを発揮したワウリンカは、王者ジョコビッチのプレッシャーにもひるまず、果敢な戦いを最後まで続けました。 また、2014年以降は10度決勝に勝ち上がり、10度の優勝を飾っているワウリンカですが、乗った時の強さは、ジョコビッチでさえ止められませんでした。

                                          試合結果 第1セット ジョコビッチ7(7)-6(1)ワウリンカ 第2セット ジョコビッチ4-6ワウリンカ 第3セット ジョコビッチ5-7ワウリンカ 第4セット ジョコビッチ3-6ワウリンカ (試合時間3:54) マッチサマリー トータルポイント ジョコビッチ143-144ワウリンカ ネットプレー ジョコビッチ:24/31 ワウリンカ:11/20                                           

…以上、ワウリンカが壮絶なタフマッチを制し、全米OPで初優勝を決めました。 スタッツでは、ブレークチャンスで、ジョコビッチが「3/17」、ワウリンカが「6/10」となりました。何度もワウリンカを追い詰めたジョコビッチでしたが、追い込まれたピンチでも動じず、むしろ、プレーを上げたのがワウリンカでした。 試合中、何度も決まってもおかしくない場面で、互いに切り抜け、壮絶なロングラリーが何本も見られました。また、勝負所となる激しい攻防のゲームが何度も行われました。 ジョコビッチの強さ、プレッシャーの前に、多くの選手が敗れてきたわけですが、ワウリンカは全く崩れなかったです。                                           第1セット

                                                 ジョコビッチが7-6で取りました。ジョコビッチが第2ゲームでブレーク、いつもより下がらずに攻撃的にきていました。このゲームでは、最初のポイント、ワウリンカのエース級のショットを3本しのぎ、ポイントにつなげて勢いを得ました。その後も深く、コースに打ち分ける正確なショットで攻め込みました。 それでも、第9ゲームでワウリンカがブレークに成功、タイブレークに持ち込みます。 しかし、タイブレークでは、ジョコビッチが7-1で取り、圧倒しました。 やはり、大会が終わってみれば、いつものジョコビッチの強さが光る…そんな流れになりそうな、立ち上がりでした。                                                                                        第2セット

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記事カテゴリ:
全米オープン2016
タグ:
スタン・ワウリンカ
スタッツ
マッチサマリー
試合結果
決勝
全米
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2016
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ノバク・ジョコビッチ
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