2008年07月03日
need one single
アメリカンリーグ首位攻防戦、Boston Red Sox 対 Tampa Bay Rays。 ユニフォームを変えた新生Raysは万年最下位の汚名を返上するかのごとく旋風を巻き起こしています。 今日も勝利しボストンとの3連戦を連勝。 若いチームだけに、オールスター明けどれだけ好調を維持して戦えるかが力の見せ所でしょう。 この試合でボストンの Dustin Pedroia が素晴らしい打撃を披露しました。
初回の先制ホームランをはじめ、三塁打に加え2本の二塁打とあわやサイクルヒットの活躍。 昨年のルーキーイヤーは新人王を獲得した2年目のホープ。 今やメジャーを代表するユーティリティープレーヤー。 8回裏、3点ビハインドの中無死ランナーを一人置いて本塁打、三塁打、そして二塁打とここまで打ち彼に打席が回ってきた。 もちろん単打を打てばサイクルヒット達成。 若い彼なら、内心大記録のかかったこの打席は単打を狙ってくるところ、2球目のストレートを彼は振り切り打球は左中間後方へ。 彼の足を考えると余裕で二塁打というところだが、一塁で止まれば記録達成、二塁まで進めば同点のチャンスが広がる。 彼が万が一、ファーストベースで故意に止まったら僕は彼を、いやアメリカ野球を一気に嫌いになるところだったが、彼は迷いなく二塁へ進んでくれた。 まあ試合が試合だっただけに記録のことなど考えていなかったのかもしれないが、単なる消化試合であったら彼は一塁で止まっていたのだろうか? ずるがしこい選手であれば一塁を回ったあたりでわざと躓いたりするんだろう。
posted by yutaka |16:18 |
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