2008年07月02日

1試合いくつ?

 野茂選手が海を渡り日本でもメジャーリーグの放送が始まった時期、僕は小学生だった。 

 ブラウン管を通じて初めて目にするアメリカの野球がそこにあった。 

 
 アメリカ=凄い みたいな典型的なイメージをただただ持って観戦していたのを覚えている。

 
 ただ疑問に思う事が1つ。


 それはボールの管理。


 ファールボールがスタンドにいる観客がキャッチした際はその人のものになる。

 ファールボールがフィールド内にいるボールボーイが取ったらそれを観客に投げる。

 一塁手がベンチに行きあげる際はボールを観客へ。

 外野手がフライアウトを取ってそのまま外野席へ投げ込む。


 
 当時日本では見られなかった光景に僕の少年心はくすぐられた。


 日本だったらファールボールを取っても近くの係員まで戻す事になっている。(今はどうだかはっきりは分からないが) 



 試合を見てるととにかく大量のボールが使われているように感じた。


 こんな疑問を持つ僕は変わっているのか分からないが、一体メジャーリーグの1試合で使われるボールの数はどのくらいになるのだろうか???


 

 MLBの調査によると、1試合平均およそ6ダース(60~70)ものボールが使われるそうだ。 


 シーズン165試合と考えて、年間使用ボール数を計算すると実に、

 
 113,850球にも及ぶ。



 更に面白い事実があった。


 ボールというのは'6回ほどの投球で寿命がきてしまうそうだ。 (まあこれはあくまでも試合で使われるボールだが。)


 ピッチャーの手から出る汗、バットとの衝撃による凹み、グローブとの摩擦による傷、などで公式ボールは交換されてしまう。それがプロのレベルになるとなおさらだろう。


  ちなみにヤンキース松井選手は数年前、レフトフライをキャッチした際3アウトだと思ってうっかり観客に渡してしまった。 ルール上ボールデッドとしてランナーの進塁が認められてしまったというエピソードがある。


 そんな松井選手だが、アメリカに来てしっかりとそのようなファンサービスが植え付けられている。やはり普段なれないことをやってしまうと、思わぬところでミスが出ると言うのはこういうことなんだろう(笑)


20080703-00.jpg


posted by yutaka |11:35 | MLB | コメント(1) | トラックバック(0)
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へぇ~。。。

勉強になったよ♪

最近じゃ日本の野球でもスタンドに投げ込んだりするよね♪

そんな寿命短いんだね。大事に使わなきゃね。。。
…大事にしすぎてても持ち腐れるけど。笑

あっ!このブログの初コメントだね。よろしく、今後とも☆

posted by Yのおっきいの。(K) | 2008-07-03 14:59

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