2008年07月15日
5 Tools
「夢の祭典」 と野球界のオールスターでは称されている。 MLBではこのオールスターを "Midsummer Classic" (=真夏の対戦)のように専門家は口にする。 毎年スポーツ界にはドラマがあり、人々を感動させるものがあるが、MLBが今年ほど「夢舞台」をそろえた事はあるのだろうか? それはヤンキーススタジアムが舞台だからだ。 歴史のある同スタジアムは野球人の聖地であり、敵地に乗り込むイチロー選手でさえも「ヤンキーススタジアムでプレーできるのは誇りだ」とも言う。 そんな舞台で行われる今年のMLBオールスター。 毎年見ても凄い。 今日(14日)はホームラン競争だったのだが、数多くいる両リーグの選手の中から選ばれた選手達の顔ぶれはそうそうたるメンバーだ。 一見体が大きすぎる選手もスピードがあったり、上半身筋肉隆々の選手もどこか柔軟性があったりと決して世が感じる「メジャーリーガー」の先入観は無いに等しい。 日本では 走れて、打てて、守れる(走・攻・守)選手を「3拍子揃った選手」と良く表現する。 ただアメリカはその3つに2つ加えた「5」つのカテゴリーを備えた選手を一流と名づける。 その5つは、 1.Running Speed (=走力) 2.Arm Strength (=肩の強さ) 3.Hitting for Average (=安定した打撃力) 4.Hitting for Power (=長打力) 5.Fielding (=守備力) この5つを総して 5 Tools(=5つの武器) と呼んでいる。 イチロー選手を筆頭に、この夢の祭典は "5 tools" を持った選手だらけ。 明日はオールスター本戦。 出場する選手全ての Tools (=武器)に注目したいものだ。
posted by yutaka |15:35 |
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