2009年06月30日

サッカーで頭の体操

FIFAコンフェデレーションズカップは、結果的にはブラジルが優勝となりましたが、アメリカが大健闘の大会となりました。
決勝戦、前半の勢いではあわや?と思わせる内容でしたね。「世界を驚かす」とは、まさにこういうことでしょう。
アメリカがよかった点は、やろうとするサッカーが明確でそれを選手が見事に実践したというところではないでしょうか。

ところで、今回の大会で驚いたことは、グループリーグで2連敗したチームが決勝トーナメントに進んだってこと。こんなlこともあるんですね。数字の問題なんで、可能性としてはあるのでしょうが、これは驚きでした。
まあ、イタリアがだらしなかったというのが、最大の要因だったのでしょうが、アメリカが良いサッカーをしていたということも大きいでしょう。1勝2敗のチームが3チーム並び、総得点差で決まったわけですから、かなりマレなケースですよね。

そんなことを朝の通勤電車の中で考えていたら、ふと思いつきました。

「て、ことは、逆に2連勝したチームが決勝トーナメントに進めないってこともあるの?」

これ電車の中で考えてたら、かなり頭の体操になりますよ!
初戦を勝って、2戦目は。。。など考えていると、なんだかよくわからなくなってきます。

そこで、
■い頭を●くする、サッカー問題。

(問い)
ワールドカップグループリーグで、初戦、2戦目と連勝したチームが決勝トーナメントに進めない可能性を答えなさい。
【平成22年度ゆうスポ中学入試問題】

わかりやすくするために、馴染みのある国名にしてやってみましょう。

ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本の4チーム

対戦順は、

初戦、ブラジルvsクロアチア、オーストラリアvs日本
2戦目、クロアチアvs日本、ブラジルvsオーストラリア
3戦目、日本vsブラジル、オーストラリアvsクロアチア

と、してみましょう。

どちらが、何点差で勝つかもふまえてくださいね。

こうしてみて、電車のなかで考えてたら、ありました!その可能性が!
できると、けっこうスッキリしますよ。
みなさんも考えてみてください。

ヒントとしては、グループリーグは全6試合なので、6個の勝利を奪い合うことになります。したがって、1チーム、カモになり3連敗するチームが必要となります。

答えは後日。
ぜひ、メモは取らずに頭の中だけで考えてみてください。

posted by yuspo |20:50 | コラム | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年06月25日

スペインも木から落ちる

【意】どんなに華麗なパス回しをしてボールポゼッションで上回り、ゲームを支配し、圧倒的に攻撃をしかけても、サッカーにおいては敗れることがある。
【ゆうスポ・サッカーことわざ辞典第一版】

まさに無敵艦隊。国際Aマッチ15連勝、35戦無敗の世界記録を樹立したスペインでしたが、負けるときはこんなものなのでしょうか。
FIFAコンフェデレーションズカップ・南アフリカ大会準決勝、破竹の勢いで勝ち続けてきたスペイン、アメリカにまさかの敗退。
ベストメンバーで臨み、圧倒的にボールを支配し攻撃を仕掛けたスペインでしたが、ゴールを奪えず0-2。
フットボールには絶対というのはないということですね。
これはきっと、サッカーの神様が、スペインが来年のワールドカップにむけて調子に乗って天狗にならないよう戒めたのでしょう。


しかし、アメリカは見事な試合をしました。粘り強い守備はお見事でした。
やはり、さすがオリンピックでは毎回最多のメダルを獲得するアスリート量産国。運動能力の優れた人間が本気でサッカーをすると強いですね。身体能力の優れた選手が集中力を切らさず、組織的に守備をすると得点を奪うことは難しいということなのですね。

こんなフレーズ、前にも書いた覚えがあるのですが、そう、CLのバルサ対チェルシー。
攻撃的な強者に対抗する戦術として、手本となる試合なのかもしれません。


コンフェデ見てて思ったのですが、来年のワールドカップは、けっこうおもしろい大会になるのかもと感じました。
アフリカっていう先入観に騙されていたのですが、南アフリカはアフリカでも最南端。南半球はこの時期秋から冬。気候が涼しいというか寒いんですね。昨夜の試合も気温5℃。アフリカなんで暑さでヘトヘトなのかというイメージだったのですが、サッカーには持って来いの気候です。
しかも、アフリカはヨーロッパとほとんど時差がないので、ヨーロッパ大陸以外の大会でコンディション調整がうまくいかず成績を残せていなかったヨーロッパ勢が万全で望めそうな気がします。
しかも、世界のサッカーは着実に進歩しています。今回のアメリカといい、エジプトもいいサッカーをしていました。
日本のことは、まぁ、、、、抜きにして、楽しみな大会になりそうです。


それにしても、現時点で勢いに乗っている、スペイン対ブラジルの決勝が見たかったですね。
いっそのこと、準決勝2試合目のブラジル対南アフリカで、ブラジルにも負けてもらって、3位決定戦であたってくれないかな(笑)。




posted by yuspo |22:07 | コラム | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年06月11日

日本は、本当に世界4位を狙えるのか?

4大会連続でワールドカップ出場を決めた日本代表ですが、喜んではいられません。
大胆にも世界4位を目指すと公言した(広言?)岡田ジャパン。はたして、本当にねらえるのか?

世界4位を目指すと言うなら、サポーターの我々も今まで以上にきびしい目線で見守る必要があるでしょう。
それにしても、先日のカタール戦は何を意図していたのかまるで見えないふがいない内容でした。ワールドカップまで1年を切った今、単なる消化試合などあり得ないはず。

ワールドカップで4位になるというのはどういうことか?みなさんわかっているかとは思いますが、あらためて考えてみましょう。
当然、グループリーグは突破しないといけませんよんね。1勝1敗1分けなんてぬるいことはまさか、言わないですよね。そう、まずは2勝です。そして、ベスト4まで行くということは、ベスト16、ベスト8を勝たなければいけないわけです。最低でも4勝するということです。ベスト4、すなわち3位決定戦まで戦うとすると、グループリーグ3試合、決勝トーナメント3試合の計6試合を戦うことになります。6試合で4勝。そのことを肝に命じて戦うべきです。


それでは、この6試合、どんな相手と戦うのでしょうか?
ワールドカップの組み合わせ抽選は、通常だと、出場国32チームを4つのグループ(ポット)に分けて抽選します。
現時点で出場国は全て決まってはいませんが、まずポット1は、いわゆる強豪国プラス開催国・南アフリカが入ります。アルゼンチン、イタリア、ブラジル、スペイン、ドイツなど優勝候補と呼ばれる国。ポット2にはオランダ、イングランド、ポルトガルあたりのどこかが、ポット1からモレて入ってくることになり、いわゆる「死の組」を形成することになります。そして、おそらく、残りのヨーロッパ勢、昨年のユーロで躍進した、トルコ、ロシアあたりがこのポット2に入ってくることでしょう。そして、3番目に引かれるポット3には、あなどれないアフリカ勢・南米勢。そして最後に引かれるポット4に日本を含むアジア、北中米が入ることに。。。

こうして、AからHまでの8グループに分けられることになります。同じポット内で同組にはならないので、そう考えると、日本がだいたいどんな対戦相手と戦うか見えてきます。
ヨーロッパ以外は、同じグループに同じ大陸が入ることはありませんから、イタリア、スペイン、ドイツと同じ組には、もう1チームヨーロッパ勢が加わることになります。FIFAの温かいボール(あのボールは絶対そうに違いない!!)のいたずらで、アルゼンチンあたりは、「死の組」に入る可能性が高いんじゃないですかね。イングランドとか。
日本は前回ブラジルと同組だったので、今度はアルゼンチンのような気がします。

さあ、そんなことを想像しながら、来週のオーストラリア戦を見てみましょう。
そう考えたら、カタール戦のような温い試合をしている場合ではないはず。

グループリーグ突破を神様(FIFA様?)にお願いする組合わせとしては、南アフリカと同組に入ることですかね。開催国というアウェイのデメリットはあるものの、強豪国が欠ける分、そこには、ヨーロッパ勢1チームと南米勢1チーム。これは一番おいしい組なのでは?
しかし、南アフリカがどんなチームなのかは得体が知れません。そんな、南アフリカをチェックする絶好の機会が今週末(6/14)から始まる【FIFA コンフェデレーションズ カップ】。出場国はスペイン、イタリア、ブラジル、南アフリカ、エジプト、アメリカ、イラク、ニュージーランド 。日本はアジアカップで負けてしまったため出られませんでしたが、これは要チェックかも知れませんね。
行きつけのスポーツバー・ジャパンで、全試合中継するそうなので、ぜひチェックしてみようと思います。

posted by yuspo |23:20 | コラム | コメント(9) | トラックバック(1)
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