2008年11月09日

日本U19、韓国に完敗

いやはや、これは大事件です。日本代表U19は、韓国に敗れたことにより、7大会連続で出場していた、U20ワールドカップの出場権を失ってしまいました。
ロンドンオリンピックへ向けての強化のために必要な、世界と真剣に戦える場を失ってしまったのです。一番伸びるこの年代に世界を経験させられないなんて。。。

それにしても、0-3の得点差以上に完敗でした。
グループリーグの試合を見て、人もボールも動くいいサッカーをして、完璧に勝っていたのに残念でなりません。アーセナルを見ているかのような躍動感がありました。
ところが、これがワールドカップ予選のプレッシャーなのか、韓国戦では、全く別の、いわゆるいつもの日本代表チームになってしまいました。まさに、A代表や先の北京オリンピックを見ているようでした。

なぜなんでしょう?やはり、日本人はプレッシャーに弱いんでしょうか?
それにひきかえ、韓国は伸び伸びとやっており、持前のスタミナと速さと強さで、日本を寄せ付けず、すばらしいサッカーをしていました。

韓国は、この試合に勝てば、世界に行けるという喜びを感じながらプレーをしていたように思います。
日本は、この試合に絶対に負けられないという意識が強いせいなのか、硬さが目立ち、競り合いでの最初の1歩に出遅れが目立ちました。

技術云々の強化も必要ですが、メンタルの強化も今後不可欠なんではないでしょうか。


そしてもうひとつ、今回敗戦したからというだけではなく、日本サッカー協会のの選手召集について。
この世代で、トップレベルにある、金崎、香川を招集免除にしたこと。Jリーグの優勝争いや、ナビスコカップ決勝もわかりますが、この世代の選手には、この世代の大会を経験させるべきではないでしょうか。

くしくも、同時刻に行われていた、プレミアリーグのアーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦を録画で見て、ため息がでました。
ウォルコットも19歳です。

しかし、現実を見つめなければなりません、今回涙を流し崩れ落ちた選手たちには、この悔しさをバネに、何が足りなかったのかを見つめ直し、頑張って欲しいです。
痛みをわかっている人の方が強くなれるはずですから。

posted by yuspo |08:56 | コラム | コメント(13) | トラックバック(0)
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