2011年06月01日
チャンピオンズリーグ・決勝戦は、ガッカリでしたね。結果云々ではなく、内容が。
年に一度の楽しみにしている試合。深夜の3:30から見ている私たちからしてみたら、いいかげんにしろ!金返せ!って感じです。現地で観ている方々も、チケット代高いのに。。。
バルサファンの方々は、笑いが止まらない内容でしたでしょうが。。。おめでとうございます。
しかし、サッカーファンとしては、もっとエキサイティングなすばらしい試合を見せてもらいたかったですよね。
マンUはあまりにも無様でした。2年前と全く一緒。いや、それ以下。
バルサが良かったというより、マンUが酷過ぎた。
試合前日、会見でファーガソン監督は自信たっぷりに、バルサ対策はできているというように言っていましたが、あまりに無策でした。
マスコミの皆様方はバルサを称賛されておられますが、あんな戦い方したら、やられるのは当たり前です!
バルサからしてみれば当然の結果でしょう。バイタルエリアをあれだけ空けて自由に持たせたら、やられるのは当然です。
バルサの選手に3秒以上ボールを持たせたら、そりゃ、好き勝手にやられます。
ファーガソン監督は、モウリーニョから情報を得ると言ってましたけど、何聞いてたんでしょうね?
まるで、CLに初めて出場したチームが初めてバルサと対戦して、面食らったという感じでしたね。
リーグ戦後半、良かったからとはいえ、ギグスを中盤のあのポジションはないでしょ。プレスがまるで効いていなかったので、シャビを自由にしてしまいました。
モウリーニョは、あのポジションにペペを使いましたよね。そのぐらいしないと、バルサの中盤は止められないのです。
そして、あそこで、ボールを奪って、素早く、バルサの高く上がったDFラインの裏を狙って鋭いカウンターを仕掛ける。
バルサの失点パターンですよね。サッカーをご存じの方なら、もう周知のお約束じゃないですか。マンUはそれを狙える武器として、エルナンデスとルーニーとパク・チソンという駒を持ちながら、使えませんでした。
思いきって、バレンシアを外して、ギグス、エルナンデス、ルーニーを前線にして、3ボランチ気味に、パク、フレッチャー(もしくはスコールズ)、キャリックを並べて、中盤でハードワークを仕掛けた方がよかったんじゃなかったですかね。
前半の内に、ルーニーの1発で追いつけてしまったので、代えられなくなってしまったのもあるかもしれませんが。前半10分以降、あれだけ一方的にボールを回されたのに、後半何の手も打たず、まんまとやられてしまいました。
マンUはもっとやってくれるかと思っていたのに、ほんとガッカリです。結果負けたにしても、もうちょっと食い下がって欲しかったですね。
来シーズンは、いい試合の決勝戦を期待したいものです。
UEFAチャンピオンズリーグ 10-11 ・ファイナル
バルセロナvsマンチェスター・ユナイテッド
試合結果&スタメンフォーメーション はこちら>>>
さて、来シーズンはどうなりますかね?
打倒バルサをどこのチームがやってくれるか。
バルサの連覇がなるのか??CLではここのところ、連覇はありませんからね。
この前ふと思いついたのですが、バルサって実は、アーセナルが苦手とするチームに弱いのではないかと。
ストークとかブラックバーンとかフルアムとか、あのゴリゴリ系。ボンボコロングボールをけり込んでくるようなチーム。スペインでは、そんなチームと対戦することないし、国内リーグではああいうタイプのチームはCL出場権とれないから無理でしょうが。。。
いっそのこと、来シーズンのグループリーグで、バルサ、チェルシー、ポルト、ルビン・カザンなんて組合せになったらおもしろいかも?
ただし、チェルシーは監督がヒディンク、ポルトは、ファルカオ、フッキ&ビラス・ボアス監督が残留が条件ですが(笑)。見たい!見たい!
UEFAはバルサびいきだから、そんな組合せにはしないか。。。
そんな思いをはせながら、酒でも飲みながら来シーズンを待ちますか。。。
追記、
今シーズンも ゆうスポをご覧いただき誠にありがとうございました。
今年も無事、更新を終えることができました。
また、来シーズン!
がんばれるかな?(日9風)
乞うご期待を。
posted by yuspo |00:12 |
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2010年12月18日
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決まりましたね。
ローマ vs シャフタール
ミラン vs トテナム
バレンシア vs シャルケ
インテル vs バイエルンミュンヘン
リヨン vs レアル・マドリード
アーセナル vs バルセロナ
マルセイユ vs マンチェスター・ユナイテッド
FCコペンハーゲン vs チェルシー
第1戦は、2011年2月15、16、22、23日(左側チームホーム)、
第2戦は、3月8日、9日、15日、16日(右側チームホーム)
いやいや、UEFAさんやってくれますね。
レアル・マドリードは、またリヨンですか。3大会連続です。
レアルにとっては一番相性の悪い相手となりました。
レアルは、リヨンに一度も勝ったことがありません。ベスト16の呪縛をモウリーニョでとけるか?
力的には、レアル楽勝だと思うのですがどうですかね?メンタル的にここを克服できれば、優勝もあるかもしれませんね。
アーセナルは、ベンゲルの望み通りバルサと。
正直、先週のユナイテッド戦を見て、アーセナルには限界を感じてしまったところなんで厳しいですね。昨シーズンもバルサ圧勝でしたが、今シーズンも同じ結果になるんじゃないですか?
エブラの「アーセナルはトレーニングセンター」発言は、当たっていると思います。
アーセナルには、メンタルの強さ、勝負強さが足りな過ぎます。
チームを引っ張るキャプテンシーの強い選手が必要でしょうね。
ミランvsトテナムはおもしろそうですね。
サイドのスピードある攻撃が魅力のトテナム。インテルのマイコン、サネッティをぶっちぎったベイルは、ミランのサイドも容易くぶっちぎるでしょう。ズラタンの一発でミランが振り切れるか?
昨シーズンファイナル再現のインテルvsバイエルン。今の調子を見ると五分五分ですかね。
バレンシアvsシャルケ。シャルケは徐々に調子を上げてきているので、ここは拮抗した好ゲームになるんじゃないですか。
ローマは微妙ですね。
チェルシー、マンUが、組合せに恵まれた感じですか。
さて、どこが勝ち上がりますか。
ベスト8でまた抽選がありますから、それ次第ですが、優勝予想は絞られた感じがあるんじゃないですか?
UEFAの次のイタズラは?
なんか、そろそろ来そうじゃないですか?
最近、因縁対決、同国対決多いですからね。
まだ当たってない同国対戦ありますよね。
モウリーニョは必ず組合せでいじめられますから。。。。。
クラシコ、見たいですねーーー!
posted by yuspo |08:33 |
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2010年05月23日
09-10シーズン、チャンピオンズリーグ・ファイナル
予想通りといえば予想通りにインテル完勝でした。
モウリーニョ流イタリアサッカーの完結編って感じでしたね。
昨シーズンは、バルサが『美しい攻撃』で見事に優勝しましたが。
その反動とでもいうのでしょうか、今シーズンのインテルは『美しい守備』で見事CLを征しました。
寸分の狂いもなく見事に連動した守備は、芸術作品の域に達していました。
「問題は個人的な満足度にある。サッカー王国であるこの国(イタリア)で、わたしが尊敬されていると感じられるか否かということだ。」
45年ぶりのCL優勝プラス3冠。
イタリアメディアから叩かれてきたモウリーニョが、イタリア人にイタリア人抜きで、イタリアサッカーを見せつけた。
そんな試合でしたね。
さらに、「私がジョゼ・モウリーニョです。どうぞよろしく。」
そう名刺を、ベルナベウに差し出した試合のようにも見えました。
モウリーニョは、映画監督のようですね。
マスコミへの発言から、最後ミリートに観客から拍手をもらわせるための交代など細部までこだわりぬいた演出。
演出家モウリーニョ版スペイン映画もぜひ観てみたいものですね。
バイエルンは、リベリーがいればもう少し違った攻めをできたように思います。
メッシを完全に消し去ったインテルに対して、ロッベン頼みのバイエルンでは歯が立ちません。
「ロッベンはこうやって止めるんだよ。」インテルのロッベン対策は完ぺきでしたね。対面するところにキブ。
そして、カンビアッソが。中に切り込んできたらサネッティが、二の矢、三の矢として登場してきて抑え込む。
アルゼンチンって、サネッティとカンビアッソを、べロン・マスチェラーノと交換したら、相当強いんじゃない?
まあ、そこがマラドーナですかね。モウリーニョがアルゼンチンを率いたら優勝するのでは?
毎年CLの決勝を観て思うのですが、世界のサッカーのトレンドの見本市ですね。まさに万国博覧会。
昨年はバルサが征して、今シーズンは、攻撃的な、4-3-3が流行りました。
来シーズンは、サイドバックが上がらずに、ディフェンス4枚と、中盤の底2枚で守備を固めて、強烈な個性を持った前線4人で速攻を仕掛けるって形が流行るのかも知れませんね。
ひょっとすると、1か月後に、そういうサッカーをするチームがいるかも知れませんね。
UEFAチャンピオンズリーグ・決勝 バイエルン・ミュンヘンvsインテル
>>>試合結果&フォーメーション
posted by yuspo |08:30 |
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2010年04月30日
まさに、『モウリーニョ流カテナチオ』。イタリアの伝統をイタリア人抜きで見事に再現したモウリーニョ。
皮肉にも、以前、「インテルはイタリアのチームではない」と語った、イタリア代表リッピ監督。彼は今何を思っているでしょうか?
カテナチオ=イタリア語で「カギを掛ける」、「閂(かんぬき)」
1stレグ同様に、サイドを捨てて中央のスペースを塞ぐ守備、組織された寸分の狂いのないカバーリング。そして、鋭いカウンターでアウェイゴールを挙げてバルサにとどめをを刺すのがモウリーニョのプランだったのでしょう。
ところが、パンデフを試合前のアクシデントで欠き、左サイドハーフにキブを起用せざるを得なくなり、より守備的な戦い方を強いられることに。さらに、モッタの前半28分の退場により完全に守備一辺倒となってしまいました。バルサはボール支配率76%、シュート数15本(枠内4本)。
手に汗握る、一方的な攻撃と守備のまさに攻防。
スカパー!CLハイライトで金子達仁さんも言われていましたが、エトーまでもがオフサイドトラップを仕掛けたシーンは痺れました。
昨シーズン、ジャッジに笑い決勝進出したバルサが、今回はジャッジに泣いて準決勝敗退。トゥーレ・ヤヤはハンドではなかったように見えました。イニエスタ不在も大きかったですね。
しかし、インテルの一瞬たりとも切らさない集中力は見事でした。賛否両論あるでしょうが、バルサを倒す方法の教科書と言えるでしょう。
「今日はわたしの監督人生において、最も重要な日だ。わたしの人生で最も美しい敗戦と言えるだろう。」
モウリーニョ・ストーリーの次なる展開が見えました。
カンプノウでの挑発的とも見える試合後のパフォーマンス。
それが物語っているものは、
『サンチャゴ・ベルナベウ』で、ビッグイヤーにキスをした後、すぐに首から優勝メダルを外しながらドレッシングルームへ足早に戻る姿が。。。
そして、白いチームへ。
チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ バルセロナvsインテル
>>>試合結果&スタメンフォーメーション
posted by yuspo |21:56 |
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2010年04月23日
チャンピオンズリーグ準決勝1stレグ、バルサは策士モウリーニョの術中にまんまとハマった結果になりました。
「バルセロナが本命だとは考えていない。私にとって、両チームの突破の可能性は50%だ。
私の場合、試合は選手個人ではなく、ピッチに配置された11人全体で見る。メッシに対し、明らかに特別な注意が必要であってもね」
前日会見にその自信が表れていました。
モウリーニョがこのように特定の選手を意識しないと発言した時は、完璧に対策を練ってあり自信がある時です。ロナウジーニョを抑えたミラノダービーもそうでした。
試合が始まってみると案の定、カンビアッソとモッタが完璧にメッシを消し去りました。
バス移動の影響?バルサのパススピードが遅いなと思って見ていてふと気付きました。ピッチに何か細工してるな!やはり、そうでした。モウリーニョはピッチに水を撒かせなかったのです。逆にインテルはディフェンスラインの裏を突くカウンター狙い。水を撒いていないピッチでボールが失速する特長を生かした戦術。
苛立ったバルサの選手は審判の判定に不満爆発。
締めは、
「どうやら彼らはあまり記憶力がないようだ。去年この時期のチェルシー戦での判定を忘れたか?」
バルサの選手たちは火山の噴火までもがモウリーニョの仕業だと思えるほど怒りが噴火した帰りのバス移動14時間だったでしょう。
さて、カンプノウでバルサは、どう巻き返すか?
そして、モウリーニョにさらなる秘策があるにか?
チャンピオンズリーグ準決勝1stレグ インテルvsバルセロナ
>>>試合結果&スタメンフォーメーション
posted by yuspo |21:55 |
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2010年04月10日
インテルのモウリーニョ監督の采配は、チャンピオンズリーグ決勝ラウンドに入ってきて一段と冴え渡ってきましたね。
チェルシー戦でのドログバ対策は圧巻でした。CASKモスクワ戦でも完全に相手を消し完勝でした。
そして、今度はバルサ。グループリーグでの対戦の際はまるでいいところを見せられませんでしたが、次はまた何かやってくれそうな予感がしますね。楽しみな対戦です。
【試合結果&スタメンフォーメーション】
チェルシー戦 2/24 1st leg 3/16 2nd leg
CSKAモスクワ 3/30 1st leg 4/6 2nd leg
グループリーグ
バルセロナ戦 9/16 第1節 11/24 第5節
そのモウリーニョの強みは何と言っても、相手の分析力です。近年のサッカー監督は自分の信頼のおけるスカウティングスタッフを就任の条件に連れてくるケースが多いそうです。モウリーニョもポルト、チェルシー時代から右腕として働くスカウティングの専門家を連れてきています。
今週(4/20号)のサッカーダイジェストにそのモウリーニョのスカウティングに関する記事が載っていました。
それによると、
●過去2~3試合の試合を最大5回ずつ映像で分析
●重要なシーンをDVDに編集
●内容を約3ページのレポートにまとめる
チェックポイントとしては、
①守備の機能性、流れ
最終ラインの配置と高さの他、守備的MFとCBの連動、SBが攻撃参加した裏のスペースを誰が埋めるかなど、守備の連動性をチェック
②攻撃のパターン
得点シーンやチャンスを作ったシーンを中心に、主な攻撃パターンのチェック。中央突破なのか?サイド攻撃なのか?ポゼッション重視なのか?カウンター主体なのか?
③組織の脆さ
失点シーンやピンチになったシーンをもとに、どういった攻めに弱さをみせるのか?
④選手個人の弱点
相手に突破されたシーンやミスを犯したシーンをまとめ、どの選手がプレスに弱いのか?スピードや高さのない選手はだれか?
⑤プレッシングの方法
高い位置からプレッシングを掛けてくるのか?もしくはラインを深くして引いて全員で守るのか?どの位置から自分たちのチームが相手に対してプレッシャーをかけられるかを分析。
⑥カウンターの仕掛け方
後方からスペースを目がけたロングボール主体か?高い位置でのボール奪取から1,2本のパスをつなぐショートカウンターか?
これらの視点からレポートをまとめ必要な部分をDVDに編集し、モウリーニョに報告されるそうです。
信頼のおけるスタッフを身近におけるということは大事なことですね。
このスカウティングのポイントを頭に置いてサッカー観戦すると、また深みが増し、違った視線でサッカーを楽しめますね。
バルサのレポートも着々と作られていることでしょう。
さて、どんな試合になるか?注目しましょう。
>>>チャンピオンズリーグ全試合結果&スタメンフォーメーション
posted by yuspo |22:19 |
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2010年04月03日
究極のパスサッカー対決第1ラウンドは見応えのある内容でした。
試合開始早々からフルスロットルのバルサは、“バルセロナ・ライト”と評されるアーセナルを終始圧倒。数えきれないほどのシュートの雨あられを浴びせましたが、アーセナルは最後の砦アルムニアの好セーブでなんとか凌ぎ、前半は0-0。 前半で試合が決まっていてもおかしくはない内容でした。
後半、イブラヒモビッチの裏への抜け出しで、バルサは2得点。これによりペースを落としたバルサに対し、ようやくアーセナルが主導権を握りはじめ、アーセナルのパスが回り出しました。
有効な一手だったのがウォルコット。彼のスピードが効きました。スピードでプジョルを振り切り、反撃の狼煙を上げ、セスクが得たPKで同点に追い付く。アーセナルは2ndレグへ希望をつなぐ結果になりましたね。
この試合のポイントは、アーセナルが上がり気味になる両サイドの裏をいかに突くかと見ていたのですが、そのための駒であるアルシャヴィンが前半早々でケガによる交代をしてしまったのが残念でした。
バルサとアーセナル、ともにパスを主体とした世界屈指の美しいサッカーをする両チームですが、この両者の違いは何でしょうか。
現地メディアから“バルセロナ・ライト”と評されるその意味こそが、まさにその差なのでしょう。バルサの軽いバージョン、コカコーラライトとかマルボロライトといった意味合いですね。巷では軽い方が受けますが(笑)。
決定的な違いは守備力。バルサは前線からの素早いプレスが効いていました。プレスに行くところ、ボールの取り所が意思統一されています。
攻撃面では、最終ラインからビルドアップして攻撃を組み立てられること。センターバックのフィード力に差があります。ピケからのロングフィードがバルサの先制点に繋がりました。
成熟度というのもありますが、スペースの作り方に差がありました。アーセナルは空いてるスペースを見つけてそこを使うのに対し、バルサはそれプラス、スペースを空けさせる動きをします。中盤の選手が相手を引き付けて、それによりスペースを作り出します。
中盤の密集したエリアで相手選手の中心地点に移動してパスを受ける。そして相手が寄せて来たところでボールを離し、またそれを繰り返す。それにより空いたスペースにすかさず誰かが入り込み決定的なチャンスへ。華麗なパス回しのメカニズムの理由はここにありました。
中心地点でボールを受けると相手は両者とも反応してしまいます。『引き付ける』ということは、相手に対して『数的不利』な状況を作るということ。2、3人相手を引き付ければ、おのずとどこか他の場所の相手の人数が少なくなっていることを意味します。よく『数的優位を作る』という言葉を聞きますが、そのためにはあえて『数的不利』な状況を作ってからパスを出すというというのも有効な手段ですね。しかし、そのためには当然、寄せてくる相手からボールを奪われない高いスキルが必要です。
日本代表はどうやらバルサのサッカーをやりたい節がありますが、まずそのメカニズムを理解し、何が必要なのかをしっかり解った上で、トレーニングに励む必要がありますね。
2ndレグは両者共に誤算によるアドバンテージを背負うことともなりました。アーセナルはまたもやケガ人続出。前半早々にアルシャヴィン(2~3週間離脱)、そしてギャラスを途中交代(今季絶望)。更にセスクは累積で2ndレグ出場停止のみならず、右足の腓(ひ)骨にひびが入り今季絶望。カンプノウでのセスクのプレーは実現しなくなってしまいましたね。
バルサはピケが累積、プジョルが一発レッドでCB2枚を欠くことに。
お互いベストな状況での試合が見たかったですね。残念です。
アーセナルはウォルコット、ナスリがポイントとなるでしょう。ウォルコットを頭から使うのもおもしろいですね。
2ndレグも楽しませてもらいましょう!
アーセナルvsバルセロナ
試合結果&スタメンフォーメーション >>>
追記
ウォルコットのコメントが印象的でしたね。
『バルセロナのプレーは驚くほどすごかった。まるで誰かがプレステ3のコントローラーを持って動かしているかのようだったよ。』
posted by yuspo |10:44 |
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2010年03月19日
UEFAチャンピオンズリーグ・ベスト8の組合せが決まりました。
① リヨン vs ボルドー
② バイエルンミュンヘン vs マンチェスターユナイテッド
③ アーセナル vs バルセロナ
④ インテル vs CSKAモスクワ
ベスト4
①勝者 vs ②勝者
④勝者 vs ③勝者
いやいや、またUEFAさんやってくれましたね。一番見たいカードが実現しました。
■アーセナル vs バルセロナ
05-06シーズン・ファイナル以来の対戦。あの頃の顔ぶれとは、かなり変わりましたが、アンリが逆の立場で対決です。
そしてなにより、究極のパスサッカー対決。わくわくしますね。
■バイエルンミュンヘン vs マンチェスターユナイテッド
こちらは、98-99シーズン・ファイナルの再現ですね。
リベリー、ロッベンのスピードをマンUのディフェンス陣が止められるか?
相手の良さをうまく消すのが得意なマンUですが、今回はどうですかね。
絶好調ルーニーはどうか?
これも楽しみな1戦です。
勝敗が決するのは、たぶんロスタイムじゃないですか?
■リヨン vs ボルドー
ここでフランス対決ですか。
どちらかはベスト4に行けるわけですから、フランスとしては万々歳ですかね。
■インテル vs CSKAモスクワ
インテルの堅いDFをCSKAモスクワは破れますかね?
本田はスナイデルと再戦ですが、確か代表戦の時は、スナイデルを思いっきり削りましたよね。
正直インテルに分がありって感じですね。
決勝はどうなるか?
予想するだけで楽しいですね。
posted by yuspo |21:01 |
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2010年03月17日
チャンピオンズリーグ決勝ラウンド1回戦2ndレグ、セビージャ対CSKAモスクワ。
本田圭祐が世界から評価された試合となりました。
いくらデカイことを言っても、結果を残さなければ単なる大口。
結果=ゴールという形で見事に果たしましたね。
自己主張の強さが何よりも海外のチームで成功するためには必要。
日本では異端児扱いされるぐらいの人の方が、海外では成功んじゃないですかね。
フットボリスタの木村氏もコラムで書いていましたが、
「内なる闘志」は海外では理解されない。
言葉だけでなく、表情や態度でも自己主張することも重要でしょう。
ワールドカップに出場するためにJリーグに戻った選手とは、はっきり明暗が分かれました。
その差は、ポジティブな発想でいるか、ネガティブな発想でいるか。
自分の目標のために積極的にチームに溶け込み、自分の意思を伝え理解をしあった結果がチームメイトからの信頼につながり、今日の結果となったのだと思います。プラス思考は、どんどん良い方向へと進んでいくものです。
今の本田圭祐は中田英寿と重なって見えます。
CSKAモスクワはあくまでも通過点と語る本田圭祐。
今後の本田圭祐に期待したいですね。
>>>セビージャ対CSKAモスクワ試合結果&フォーメーション
posted by yuspo |22:52 |
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2009年12月18日
UEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16の組み合わせが決定しました。
そろそろ来るだろうなと思ってましたが、やはり来ましたね!
インテル vs チェルシー
モウリーニョ、チェルシーとどう戦うか!?
モウリーニョのことが大嫌いなアンチェロッティーも燃えることでしょう。
これは、楽しみな1戦です。
グループリーグのインテル対バルサ戦を見た限り、チェルシー圧勝な感じですが、はたしてどうか?
UEFAチャンピオンズリーグ
ベスト16 組み合わせ
シュツットガルト vs バルセロナ
オリンピアコス vs ボルドー
インテル vs チェルシー
バイエルン・ミュンヘン vs フィオレンティーナ
CSKAモスクワ vs セビージャ
リヨン vs レアル・マドリード
ポルト vs アーセナル
ACミラン vs マンチェスター・ユナイテッド
posted by yuspo |21:00 |
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