2007年02月01日
キャプテンの言葉から
すっかり更新が遅くなりましたが、先週末は宮崎・高鍋にてプレミアリーグの取材をしてきました。 1日目の対戦はNECブルーロケッツ×堺ブレイザーズ、大分三好ヴァイセアドラー×東レアローズ。 1レグを終え、少しずつチームとしての形が見え始める2レグの始まり。 その1つの判断基準になるのが、試合後のキャプテンのコメント。 余裕のある言葉を発し、先を見据えた発言もあれば、苦しい現状をこれ以上ないほどに示すものもあります。 1日目を終えた各キャプテンのコメントです。 千葉進也・堺ブレイザーズ主将 「1レグは危ない状況の試合ばかりで、内容も反省が残るものばかり。その反省を活かせる試合が今日はできたと思います。自分自身としても、ようやくコンディションが上がってきていい感じで来ているし、まずまずの状態です」 大村悟・NECブルーロケッツ主将 「先週からずっと悪い状況をひきずっていて、開き直ってしまえばいいのにそれができていない。連続失点でムードが悪くなって、そこでまた沈んでしまった。劣勢で勝てる力がないだけ。弱いだけです」 篠田歩・東レアローズ主将 「自分たちのミスで競った試合にしてしまった。2-0でリードして、相手がまだ未勝利のチームということで、気が抜けた面もあったかもしれない。キャプテンとしても2年目のシーズンになって、ようやく自分の位置がわかった気もするので、これからはみんなを盛り上げながらまとめていきたい」 小川貴司・大分三好ヴァイセアドラー主将 「初めて九州で試合をして、それも満員の観衆。正直、感動しました。たくさんの声援でチームは奮起したのに、それに応えることができず残念です。自分の仕事をまっとうすることができなかったし、自分の弱さが三好の弱さにつながっていると思うので、同じ間違いを繰り返さないように明日は頑張ります」 1日目に勝利したのは堺、東レ。敗れたのがNEC、大分三好。 キャプテンのコメントも悲喜こもごもです。 翌日、2日目のコメントはどう変化したか。 NEC・大村 「結果が結果、言うことはありません。毎試合話し合いをして向上しようと思っているけれど結果が出ない。何もかも全部悪かった」 東レ・篠田 「ブロックが機能していて、レシーブとの連携がよかった。最後に決めるべき人が決めて、一番いい形で勝つことのできた試合だと思う。1レグとは全く逆のパターンでNECに勝つことができたと思う」 堺・千葉 「内容もいいバレーができて、1レグの反省を活かせた。2日続けてストレートで勝てたことがとても大きなことだと思う」 大分三好・小川 「自分で自分の首を絞めてしまった。現実を見せ付けられた。地元でこんなゲームをしてしまったことが何よりも悔しい。歯がゆさと、情けなさと、ショックで気持ちを切り替えることができないけれど、この結果をキャプテンとして自分で受け止め、現場で見せるしかないと思う。チームが生まれ変わって勝利を見せたい」 2日目も勝利したのは東レと堺。 余裕すら感じられる篠田、千葉キャプテンに対し、がっくりとうなだれながら言葉を発した大村キャプテン。 そして、ひと言ひと言搾り出すように、時折沈黙を交え、宙を見上げながら話した小川キャプテン。 チームの苦しさをまるで一身に背負うかのように。 勝利が何よりの起爆剤であるように、敗戦もきっと次への糧になる。 今週末は、それぞれのキャプテンからどんな言葉が発せられるのでしょうか。
posted by tanaka yuko |17:38 |
バレーボール |
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Re:キャプテンの言葉から
私もバレーやスポーツに触れてたいんですが、どうしたら記者になれるんですか
posted by バレー | 2007-02-06 00:43



