2008年08月29日
日本代表サムライズ、サモア相手に1勝 インターナショナル杯
現在メルボルンで世界16カ国の代表チームが参加して行われているのがオーストラリアンルールズ・フットボール・インターナショナル杯(IC)。日本代表サムライズはサモアときょう29日、第2戦を戦った。 緒戦、優勝候補のニュージーランドに91対2と敗北したにも関わらず、ゲーム内容が良かったからか、チームの雰囲気は上々。体の横幅がサムライズの倍はありそうな巨漢ぞろいのサモアはラグビー出身者が多いらしく、軽いフットワークと当たりの激しさが売り物のチームだ。 開始早々2ゴールを決められて目がさめたのか持ち前の堅いディフェンスが戻ったサムライズ、これが2回目のICとなる森毅人選手が続けて2ゴールを蹴り、第1クオーターを終わってスコアはイーブン。第2クオーターに入ると、サムライズは積極的に攻撃に転じ、2つのビハインドの後、山口正平選手のゴールで逆転。少し疲れが見えはじめた第2クオーター後半15分を過ぎたところでチームの要、加瀬毅、榊道人2選手が連続ゴール。スコアは36対13と最高のムードでハーフタイムを迎えた。 第3クオーターに入ると一進一退、サモアも激しいタックルと背丈を生かした高いマークで攻撃の手を緩めない。しかしあせりからか、なかなかポイントに結びつかない。サムライズも苦戦し、このクオーターは斉藤裕生選手の1ゴールだけ。第4クオーターも両者譲らず、森毅人選手がこの日3つ目のゴールを決め、今大会の1勝目を56対31で飾った。 3回目の今大会は、メルボルンではロイヤルパークの2つの背中合わせのオバールが会場。中継席やフッティには欠かせないスナックや飲み物を売るスタンドなども設置。特に29日は初夏のような好天に加え、金曜日。知らない観客同士がフッティ談義に花を咲かせるまさにこれぞアマチュア・フッティという雰囲気。観客の中にはもとホーソン・ホークスの監督、ピーター・シュワブ氏などの関係者に混じり、初代「オーストラリアン・アイドル」のガイ・セバスチャンさんの姿もあった。 予選第3戦目、決勝リーグ1回戦にあたる第4戦目は全チームそろって州西部のウォーナンブールに移動、そこで熱戦を繰り広げる。 サムライズは前回大会は1勝。「悔しさをバネに、3年間トレーニングしてきた」と、この試合大活躍した遠山博之選手はゲーム前に話してくれた。オーストラリアでプレイ経験のあるプレイヤーと日本でトレーニングを積んできた組のコンビネーションも良く、次の対インド戦もがぜん楽しみになってきた。
posted by yuko0312 |17:58 |
AFL オーストラリアンフットボール |
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