2007年09月23日

泣いても笑ってもあと1試合  グランドファイナルはジロング対ポートアデレード

 2007年のAFLプレミアシーズンもとうとう残りあと1試合。「9月の最後の土曜日」グランドファイナルに出場するのはコリングウッドとのしましま対決を征したジロング・キャッツと、クラブハウスを火事で失いどん底状態からはいあがってきたカンガルーズを撃沈したポートアデレード・パワー。キャッツは44年ぶりの優勝を賭けての出場になる。一方のポートアデレードはレギュラー18人中11人が2004年の優勝経験者。シーズンを16勝6敗で終えたジロングが最後に負けた相手がこのポートアデレードなのだ。

 明日、月曜日はシーズン中、最もフェアなプレイで活躍した選手に贈られるAFL最大の名誉、ブロウンロー・メダルの授賞式で、こちらもキャッツのゲリー・アブレット Gary Abletteとポートアデレードのチャド・コーンズChad Cornesの一騎打ちとみられているが、このブロウンローを受賞した選手がグランドファイナルに出場すると、何故か活躍できないというジンクスがあるというから、両チームのファンにとってはこちらも気がかりだ。 いずれにせよ今年のグランドファイナルはパス回しの早さが勝負の2チームだけにクロスゲームは必至。
 
 ちなみにグランドファイナルがビクトリア州に及ぼす経済効果は3600万ドル(30億円)、去年はシドニー対ウエストコーストと、ビクトリア以外に本拠を置くチーム同士の対決だったため、約2万人がこの期間、他州からメルボルンに来たというデータが残っている…と書くと、どれだけ大きなイベントかわかってもらえるかしらん。

posted by yuko0312 |17:07 | AFL オーストラリアンフットボール | コメント(4) | トラックバック(0)
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