2008年02月16日
どうもオリックスは外国人になめられてるような気がする。パウエルもそうだが、カブレラにも。
母国ベネズエラのウインターリーグ参加のために来日が遅れるカブレラ。
ただし、これは西武時代からそうで、試合日程の都合、実践で調整を続けてるということで了承され続け、それはオリックス移籍決定後もそうだった。
だが、その来日がまたしても遅れるとか。
試合日程の関係とはいえ、これだけルーズだと、チーム浮上の救世主として獲得したというのに今期の働きを期待したくてもできない気がしてならない。
一部報道によると、カブレラは来日当初と比較して、時間にルーズになるなど、まじめに練習をこなさなくなったと言う。これなら、西武サイドの「高年俸とつりあわない」という理由での契約のこじれも納得いく。他にも、成績も下降の一途を辿っていたし。
だから、カブレラ加入は救世主どころか、ヘタすればチーム内に悪影響を与える「逆救世主」にもなりかねないのだ。薬物騒動の渦中にあるのもまた理由の1つである。
そんなカブレラに対し清原が一喝を入れる場面があったが、個人的にはそれ以上の荒療治も必要だと思う。確実視されているレギュラーを白紙に戻すとか。カブレラには「今の立場」を再認識させる意味でもそのくらいの危機感を持たせたほうがいいと思うのだ。
posted by yukizi |22:36 |
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2008年02月09日
パウエル問題は、解決どころかますます問題化する一方だった。
先日、そのパウエルが緊急来日、さらにはもうソフトバンク入りが決まったとでも思ったのか、キャンプ地にて王監督を訪問。これじゃあ、オリックス・中村本部長ならずとも激昂するのは当然か。
この問題は、「パウエルの開幕から3カ月間の支配下登録停止」という形で
「一応」解決したことにはなってるが、あくまで「一応」であり「正式」ではない。それなのに、この行為は完全に「3ヶ月経てば晴れてソフトバンクの一員」という風に解釈してるとしか到底思えないのだ。
ところで、この問題は誰が悪いのかという所にも焦点が行くであろう。
オリックスの契約に横槍を入れたソフトバンク、
その契約に応じた代理人、
そして、またしてもオリックスに対する「裏切り」をしたパウエル。
どれも甲乙つけがたいが、まあ、これは三者の「連帯責任」を取ってもらった方が自然だろう。
パリーグ裁定は前述の「パウエルの開幕から3カ月間の支配下登録停止」だが、コミッショナー裁定となるとどうだろうか。でも、権限ないと言い切る現在の「代行」ではあまり期待が持てないのが現状だが、問題がさらにエスカレートしたのだから、ソフトバンクだけではなく、代理人、パウエルにもそれ相応の厳罰を下してもらいたいと願っている。
posted by yukizi |21:33 |
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2008年02月02日
パウエルの二重契約問題。
これは、オリックスが契約直前に持ち込んだというのにそれに「正式契約」という横槍を入れ、契約を正当化したソフトバンクの責任重大に見えるのは当然だろう。あくまで契約直前であり、正式契約ではないので支障はないというルールの盲点を突き、しかもオリックス以上の金銭的条件をつけてきたのだから。
ルールの盲点を突いてくるなんて、「空白の1日」というドラフトのルールの盲点を突いて最終的に江川卓を獲得した巨人とシチュエーション的に同じに見えてくる。
もちろん、パウエル側にも責任があるだろう。
オリックスよりもソフトバンクを選択した理由が金銭面ではないと言ったら嘘になるだろう。何せパウエルは、1度金銭面の理由で巨人へと逃亡している。
オリックスはまたしても金銭面での逃亡を喰らってしまいそうになるのだから、たまったものじゃないだろう。
でも、オリックスにも二重契約というルール違反を起こしたパウエルの契約を断念するという英断も必要なのではないだろうか。
もし、この二重契約問題、最終的な球団選択をパウエルに委ねるとなったら、まず間違いなくソフトバンクを選択するだろう。そして、両者の遺恨が勃発するのは避けられそうにないだろう。
自分の中にもまだまだ知らないルールの盲点が存在する。今後もそれを突いたルール違反を正当化する事件が繰り返されるのか。コミッショナーよ、どうにかしてくれと言いたいが、未だに「代行」では、解決はまだまだ先送りとなりそうだ。
posted by yukizi |22:37 |
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2008年01月26日
以前、週刊ベースボールの読者ページにこんなネタが掲載されていた。
「クライマックスシリーズで敗退したらどうするか。巨人の場合:ルール改正」
今まさに、それが現実化しようとしているのだ。
ご存知の通り、昨年巨人はクライマックスシリーズにて、第1戦にまさかまさかの小笠原先発という奇襲を喰らってリズムが狂い、終わってみれば3連敗。結果的には、仮にアドバンテージがあっても巨人が敗退した事にはなるが、それがついているか否かでは心理的余裕は当然異なっていた。中日もアドバンテージがなかったからこそ、奇襲をかけられるだけの心理的余裕が少なからずともあったはずである。
元々、クライマックスシリーズを制した中日など他球団の多くは優勝チームのアドバンテージ賛成派だったので、「多数派の望み通りになる」という意味では良い事だが、「またしても大読売の鶴の一声に振り回されるのか」となると不愉快極まりないのは当然だろう。
また、もし今年巨人がペナントレースで2位か3位に終わり、アドバンテージのせいで敗退してしまったら、恐らく「アドバンテージは不要だ」とぬかしてまたしても他球団を振り回すのは間違いなさそうな気がする。
大リーグなら全球団が歩調を合わせてルール改正などを行ってるのに対し、NPBは未だに巨人主導である。
ツネヲが務台読売新聞名誉会長の死後に社長となり、務台同様に当時のオーナー・正力を傀儡化した頃から「言う事を聞かなかったらリーグ脱退するぞ!!!」などと脅し文句を吐き続けては様々なルール改正などを強要し続けた。その悪しきイズムは、滝鼻オーナー、清武代表らの「下っ端」たちにも継承されてしまっているのだ。なぜ「下っ端」なのかと言うと、そう、ツネヲはオーナーよりも上の地位に立つ「球団会長」なのだから。
posted by yukizi |22:17 |
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2008年01月19日
昨年末、巨人はグライシンガー、ラミレス、クルーンと、契約がこじれた外国人選手を獲得。これには多方面から強引すぎ、金満などと非難を浴びた。
このような形の補強なら、中日・ウッズや日ハム・グリンも契約がこじれて移籍したのだから同罪じゃないかとも思いだろう。でも、ウッズは流動的な4番打者の固定、グリンは手薄な先発陣の強化という明確な理由があっての補強だった。その一方、巨人は1度に3人も補強したのだだけではなく、先発も主砲も飽和状態、抑えも上原のままでいいのではとも思えるため、どう見ても強引な補強と思わざるを得ないのだ。
でも、巨人ばかりが補強を非難される最大の理由は、これを何度も性懲りもなく繰り返しているからである。大昔まで辿るなら、車と一軒家を餌にして南海から別所を強奪した「別所引き抜き事件」、最近なら小久保の無償トレード、そして忘れてはならない、巨人サイドのごり押しで始まったと言っても過言ではないFA、そして裏金ドラフト。これだけ「横暴」を繰り返して非難されない方がおかしいのだ。
でも、そんな事をいくら言っても、あのチームには馬の耳に念仏だろう。今年優勝できなかったら、いや、日本一になっても「勝って兜の緒を締めよ」という理由のもと、裏金ドラフトこそ廃止されたが、それでも、FAなどで退団しそうな選手をリストアップし、そしてチーム事情などお構いなしに獲得するであろう。
そして、忘れてはならない、巨人へと「亡命」した選手への大罵声。中でも李へのそれは凄まじいものがある。これはあまりにもひどい仕打ちなのではないか、むしろ非難は選手よりも球団に向けるべきではと思うだろう。いや違う。獲る方も獲る方なら、来る方も来る方なのだ。
posted by yukizi |02:23 |
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2008年01月12日
アメリカを席巻しているミッチェル・リポートによる薬物騒動。その影響は、MLBの多方面に影響を及ぼしている。
まずは野球殿堂。
今年はかつてダイエーにも在籍していたリッチ・ゴセージの選出が話題になったが、その影で、薬物使用者・マーク・マグワイアは今年も殿堂入りに必要な投票率75%にはるかに及ばない25%程度の投票率に終わった。これはもう、その影響であることは素人目からも分かる。恐らく、殿堂入りは絶対無理であろう。それどころか、次回以降の殿堂入り権利を失う5%未満の投票率になってしまうのも時間の問題だろう。今年新たな暴露本を出版予定の薬物使用者・ホセ・カンセコのように。
となれば、薬物騒動の渦中にあるクレメンス、テハーダなどといった殿堂入り有力選手はやはり低投票率で殿堂入りを阻まれるのか。それとも、理由は違えど、野球賭博で球界追放となったピート・ローズのように、殿堂投票率100%も夢ではないと言われながらその権利すら失ってしまうのだろうか。
そしてオリンピック。
なぜMLBは五輪にMLB選手を頑として出さないのかがよく分かった。表向きは「五輪期間とMLBシーズンが重なるから」という理由であるが、確かにそれもそうだが、真の理由は、これはもう「薬物の陽性反応が出そうな選手が山ほどいる」からに他ならない。
五輪は全世界が注目するスポーツ大会の最高峰。そこで薬物使用者が多数出ようものなら、MLBは世界中からバッシングを喰らうのは必至だし。
マイナーの選手で統一するのも、マイナーの選手は薄給なのでとても薬を購入できない、そのためその多くが陰性の選手である可能性が極めて高いからだろう。
2012年のベルリン大会で野球が競技から除外されるのはMLBから見れば好都合なのかもしれない。
あと、WBC。
WBCでは、アメリカ戦にアメリカ人審判が出場するといった国際大会ではありえない事態が起こるなど、様々な問題点を抱えて第1回大会を終えた。その中で、薬物使用や検査については一切触れられなかった。
WBCはMLB主導で開催された大会、おそらくMLBの薬物使用者が表沙汰になるのを避けるために薬物検査を実行しなかったのではという見方も取れる。
審判問題も大事だが、何より薬物の管理を徹底するのも大会の発展につながるのではないだろうか。WBCは来年に第2回大会が開催される。それまでにそのルールを具体化し、そして実行してもらわねばならない。
日本の選手も、MLB選手も含めまさか意図的に薬物に手を出す選手はいないと思う、いや、そう信じている。
posted by yukizi |23:34 |
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2008年01月07日
広島の新井のFA人的補償は赤松に決定した。
快足を買われての獲得となったわけだが、、正直、一軍出場機会の少なかった阪神時代よりも厳しい戦いが待っていそうだ。
なぜなら、広島は外様を冷遇するチームだからだ。それどころか、一軍半レベルの選手なら1年活躍できなかっただけで即戦力外通告を言い渡すチームだからだ。
例えば福井。05年に赤ゴジラ嶋に対抗し「赤ゴリラ」と呼ばれる活躍を見せるも、翌年成績が下降しただけで戦力外を通告されてしまった。
昨年赤松同様阪神から移籍し、ほとんど二軍暮らしだったのが広島移籍直後には多くのスタメン出場を果たした喜田も、今年も続けて活躍できなかったら最悪戦力外を通告されそうである。
まさに、広島移籍選手は「1年1年が勝負、後のない戦い」の典型とも言える境遇に置かれると言ってもいいだろう。
赤松の場合は、まだ25歳ということもあって何年かの猶予期間を与えられそうだが、それでも厳しい戦いには変わりない。足のスペシャリストなら他にも天谷、中東、松本などがいるので、その中に埋もれてしまう可能性があるし、何よりも外様という不利な条件が重なってしまう。
赤松は移籍を前向きに受け止めてはいるものの、これなら遅かれ早かれ広島の外様冷遇体質に打ちのめされてしまいそうである。それとも、それを打ち消してくれるのか。そうなれば、そんな体質も改善されるのではという期待も持てるのだが。
もちろん、個人的には赤松にはそんな外様冷遇体質を跳ね除けるくらいの活躍を見せてほしいと願っている。自慢の足で、そういった逆風の中を駆け抜けてもらいたい。
posted by yukizi |23:34 |
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2008年01月04日
MLB日本人選手の新契約先、移籍先が次々と決定する中、そのパイオニアとも言える野茂の契約先がようやく決まった。
チームはロイヤルズ。しかし、それはマイナー契約。
かつてメジャーを席巻した男がマイナー契約とは、これはまるで「竜巻」の威力の衰退を物語ってるようでもある。
野茂の2004年以降の衰退振りは目を覆いたくなるようなものである。04年ドジャースをFA、05年日米200勝達成も稼頭央らと共に記者投票によるワーストベストナインに選出され後に戦力外、06年はひじの手術もあり初めてMLBに昇格できず、07年はついに今風で言う「ニート」となってしまった。
ベネズエラのウインターリーグでプレーするなど復活への道を模索し、ようやく踏み込んだMLB復帰への第一歩。しかし、両リーグ奪三振王&ノーヒットノーラン、日本人初の開幕投手など、数多くの栄光を手にしたその輝きは確実に失われている今、二歩目以降はいばらの道が待ち構えているのは明白だ。
99年にもカブスのマイナーからMLB復帰への第一歩を模索、そしてブルワーズ移籍後にMLB復帰を果たし、同年12勝をマークし、二歩目以降を突破した過去があるが、今回は年齢的にもかなり厳しいものと見られる。
誰もがMLB復帰への二歩目以降を突破し、再び威力のある「竜巻」を巻き起こす事を願っているだろう。ましてや、日本球界時代からすごい投球を見せてくれた野茂の姿を知っている自分にとっては尚更だ。
posted by yukizi |22:37 |
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2007年12月31日
今年1年を表現する漢字に「偽」が選出された。
そして球界にも様々な「偽」があった。
ペナント1位のチームが日本シリーズに出られない「偽」の栄光、
裏金ドラフトによる「偽」の契約金、
そしてMLBを震撼させた薬によって作られた「偽」の体・・・、
毎年1年を表現する漢字を書き上げる清水寺の貫主は、「偽」の文字を書き上げた後「悲憤に堪えない」と言葉をこぼした。
それは政治、社会だけじゃなく、球界にも言えた事かもしれない。
来年は「偽」のない、いや、「偽」が撲滅するよう、初詣の際に願掛けしておこうか。
posted by yukizi |16:01 |
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2007年12月27日
今年のMLBで、贅沢税を課徴されたのは、レッドソックスとヤンキースの2チームのみだった。
ヤンキースはA-RODをはじめ超高給取りが多数在籍しているので当然。レッドソックスは松坂への入札金がものを言っての課徴となったようだ。
チームの均衡化、そして貧乏球団への救済を目的に始まった贅沢税制度だが、果たして活かされてるのであろうか。
しかし、実際はそれは活かされておらず、貧富の差は微塵も縮まってないどころか、むしろ開いている一方に思えるのだ。
マーリンズがいい例だ。今オフ、投打の主力の“Dトレイン”ウィリス、ミゲール・カブレラを高給が払えない理由で無念の放出、そしてチームはさらに弱体化、チーム年俸総額約1600万ドルは、A-ROD1人の約2700万ドルにもはるかに及ばない。2006年オフの主力大量放出が「ファイヤーセール」と言われたように、経営は火の車状態であり、資金力豊富なヤンキースとは全く対照的である。
「金で優勝は買えない」とよく言うけれど、今年のワールドチャンピオンは贅沢税を課徴されたレッドソックスだった。その格言ですら邪説なのかと思うと、今後もMLBは資金力のあるチームが笑い続けるのかと思わざるを得なくなってしまいそうである。
posted by yukizi |03:08 |
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2007年12月19日
ついに恐れていた、毎度恒例、巨人の金満補強第3弾・ラミレスの獲得が実現。それも2年総額11億円という超破格ものだ。
これで2004年の史上最強打線にも匹敵する打棒が期待できると浮かれてる人も多いであろう。
だが、守備力の観点から見てみたらどうだろうか。
これにより、左翼ラミレス、中堅谷、右翼高橋由伸の布陣になりそうだが、谷と高橋由伸はゴールデングラブ賞受賞者であるが、どちらもその資格があるほどの守備力が備わっていないのである。特に谷は元からの弱肩に加え、脚力も年々落ちているので、高い守備力が必要とされる中堅を守らせるのは重荷なのだ。そこに守備力の低いラミレスが入るのだから、外野守備、特に左中間の弱体化は必至だ。
巨人の金にモノを言わせた「金満補強」野手部門は、落合、広澤、清原など「打てるけど、守れない、走れない」選手を多数獲得してきた。その結果、トータルバランスの取れていないオーダーが出来てしまい、結果的に優勝大本命と言われながら優勝を逃したシーズンが多々あった。今回もそれが繰り返されそうである。いや、繰り返してほしい。スモールベースボール推奨の現代野球、打撃だけが全てじゃないという事を今度こそ思い知らせてやらなければ。
あともう1つ。ラミレスの獲得により、矢野の影が薄くなってしまうのは必至だ。
今の巨人に必要なのは、矢野のような「生え抜きの叩き上げ」なのに、またしてもそれに逆行する金満補強。このままこれが繰り返されるようなら、矢野同様レギュラーまであと少しのところまで来ながら金満補強により影が薄くなり、同時に故障もあって尻すぼみとなり、最終的に戦力外となった斉藤宜之(後にヤクルト移籍)の二の舞になってしまいそうな気がしてならない。
posted by yukizi |20:15 |
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2007年12月18日
成瀬の背番号が来期から17になるそうだが、1つ思ったことがある。
最近の選手は、背番号を変更しないケースがとても多い。新井、和田などのように移籍先でも同じ背番号を背負うケースや、佐伯、鈴木尚などのように番号を変更しても入団当初の番号に戻すケースも存在する。
以前なら50番台以上の選手は活躍すれば若い番号に昇格するケースが多かった。でも、最近では、赤星、川崎などのように50番台以上の選手でも背番号を変更しないケースが目立つ。理由は十人十色だが、こんな所からも時代の流れというものを感じてしまう。
だが、成瀬はそんな時代に逆行するかのように背番号を変更した。個人的には、引退まで60を貫き通すのではと思ってたので意外に思えた。
来期から背負う17にはどんな思いが込められてるのだろうか。
今期わずか1敗しかしなかったツキが飛んでいってしまうのではないか。
それとも、今期16勝を上回る「17」勝以上をマークできるのか。
色んな思いが交錯する中、来期、新しい背番号「17」のユニフォームに袖を通す成瀬の姿を追い求めていきたいと思っている。
posted by yukizi |22:41 |
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2007年12月14日
広島は新外国人として、コルビー・ルイス投手、ベン・コズロースキー投手、マイク・シュルツ投手の3選手を獲得したのだが、個人的には「活躍できるのか」よりも「数年後どこの球団が獲得するのか」に注目している。というか、広島だとむしろ「注目せざるを得ない」と言わざるを得ないのが現状である。
事実、これまでも、シーツ、ラロッカ、デイビーなど、他球団へわたった選手は数知れずだ。しかもいずれも、活躍したのに高給を払えないという理由で戦力外の憂き目に遭っているのだ。それも決して法外な金額ではないというのに。
何も、広島の選手が他球団へ渡るケースは、FAだけではないのだ。他にも、不釣り合いなトレードや、00年に8勝をマークした加藤伸一をはじめとする不可解な解雇、そして高給を払えないという理由での外国人手放し。これではチームが弱体化してしまうのも無理がない。
広島の選手を見ると、外国人に限らず「次に退団するのは誰か」という焦点に嫌でも目に行ってしまう所に現在の惨状が伺える気がしてならない。このままだと、永久に優勝できないどころか、永久にAクラス入りすら出来なさそうな気がしてならない。
posted by yukizi |01:11 |
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2007年12月12日
FA宣言していた西武・和田の中日入りが決まった。
メジャー行きを正式表明した福留と入れ替わる形での入団なので、チーム事情などお構いなしに次々と選手を強奪する巨人と違って理にかなった補強と言えよう。
でも、1つ問題点がある。外野守備陣の弱体化だ。
福留の退団はもちろんの事、残った外野手は、本来は三塁手の森野、単打を二塁打に、二塁打を三塁打にしてしまう緩慢守備の李炳圭、そこに守備力の高くない和田が入る。おそらく布陣は、左翼和田、中堅李、右翼森野となるだろう。
でも、これではちょっと前までの左翼英智、中堅アレックス、右翼福留の強力外野陣とは対称的な陣営となってしまう。これでは外野守備が穴となってしまうのも無理がない。
それを防ぐには・・・、中堅の李を英智か藤井に替える事しかないだろう。
今年の李は攻守とも本来の力を出したとはとても言い難い。そんな李に危機感を持たせるためにも、来期は英智・藤井と競争させるのはどうだろうか。
苦肉の策なら、本来は外野手向きの荒木を中堅で起用し、李を右翼に、そして森野二塁という手もあるが、これだと今度は内野守備、特にウッズとの一二塁間に穴が出来てしまうのでおすすめできない。
守り勝つ野球を掲げた「オレ竜野球」。その中でもほころびが生じた外野布陣をどうするのか見てみたいものだ。
posted by yukizi |00:58 |
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2007年12月07日
今日、ロッテ・高木晃次が800万増の3200万で来期契約を済ませた。
大方の人は「え、まだいたのか!?」と思ってしまう人も多いだろう。しかし高木は、細く長くだが、現役続行中である。
阪急・オリックス→ダイエーと渡り歩き、ヤクルトに移籍してきたのが98年。
それまでわずか8勝の投手が突如開花したのが翌99年。若い頃は150キロのストレートを武器に力任せの投球を見せていたが、移籍後に培った上から投げたり横から投げたりの幻惑投法で9勝をマーク、1年で通産勝利数を上回った。だが、以後2年はわずか2勝で01年に戦力外。
そして02年に地元千葉のロッテにテスト入団を果たす。当時のロッテは、他球団解雇選手、それも千葉出身選手を優先的に次々とテスト入団させる傾向があった。高木もその条件に当てはまってたので、入団となったのだろう。
でも、大抵はその場しのぎか、最悪なら全く戦力にならないというのが殆どで、概ね3年以内に引退していった(また、引退後コーチ就任というケースも多かった)。
だが、高木は今年で移籍6年目。他の移籍選手と違い、長きに渡って現役続行中だ。しかも今年は39歳にして自己ベストの43試合登板。本調子に程遠かった藤田の穴を埋める働きを見せてくれた。
また、YFK3人がそろって退団した事もあり、来期のリリーフ陣は若い荻野、川崎などでは心細い面もある。だから来期も、高木の力が必要とされる場面が多々訪れる事だろう。
現役では日ハム・中嶋と高木の2人だけとなった阪急ブレーブス出身者。勇者の挑戦は、これからも続く。
posted by yukizi |22:19 |
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