2011年10月02日

【Draft】勝手に仮想ドラフト バファローズ編

この企画は、以下の順番で行っています。過去記事が気になる人は、お気軽に球団名をクリックしてください。

①千葉ロッテマリーンズ
②横浜ベイスターズ
③埼玉西武ライオンズ
④広島東洋カープ
⑤オリックスバファローズ
⑥阪神タイガース
⑦東北楽天ゴールデンイーグルス
⑧讀賣ジャイアンツ
⑨北海道日本ハムファイターズ
⑩中日ドラゴンズ
⑪福岡ソフトバンクホークス
⑫東京ヤクルトスワローズ

今回はオリックスバファローズの仮想ドラフトを行います。



シーズン中盤まではAクラス入りに足踏みが続いていたものの、9月にはいると大きな貯金を作り、一気にAクラスに入り、既に2位も射程県内にしています。
今シーズンは、開幕からエースの金子が離脱しており、開幕投手は木佐貫が務めました。新戦力として期待していた元メジャーリーガーの朴も思うような成績を残せず、なかなか計算どおりに行かないシーズンでした。
それでも若い西の台頭やエース金子の順調な回復等は来年にも期待できるところです。
野手ではシーズン序盤こそ岡田監督の檄が飛ぶことが多かったものの、終わりに近づけば坂口と後藤は3割近い打率を残し、T-岡田も4番として仕事をするようになっています。
開幕から若い伊藤がマスクを被ることも多く、投手と同様、来年も期待できる選手が多いです。

それでは、バファローズの補強ポイントとドラフト戦略を考えていきます。


【補強ポイント】
①左腕の先発
②左打ちの高校生内野手、あわよくば後藤の後継者
③右打の外野手

【ドラフト戦略】
・指名選手は当日のテーブルで決める(デイリー)
・左投手と、T-岡田に続く長距離砲の補強が主なテーマ(日刊)
・ドラフトの決定権は岡田監督


①左腕の先発
自他共に「右の先発はいるが左の先発が薄い」といわれているバファローズですから、当然、左の先発がほしいところです。一番可能性があるのは藤岡(東洋大)ですが、岡田監督が昨年のドラフトに続いて1位を外すことを嫌がれば、単独指名狙いで中後(近大)へ流れるというのがドラフトファンの間ではテッパンですね。
僕としても、この方向で話は進んでいるとおもいますが、ドラフト当日まで1位を決めないということもあり、最後まで現有戦力を見極めていく思惑でしょう。
そのうえで、競合すべきか、そうでないかを決めるといったところですね。
さて、藤岡にしろ、中後にしろ、確実に獲得できるとはわからないわけで、中後も「単独1位の筆頭」ですから単独狙いの球団と競合する可能性もあるわけで・・・。
この二人以外にバファローズが興味を示していそうな左腕投手は、小石(NTT東日本)の名前が上がりますね。ただ、小石の場合は中継の方が適正がありそうですし、先発がほしいのなら高校生の松本や今村を育てていく方向でも良さそうです。

②左打ちの高校生内野手、あわよくば後藤の後継者
打っては3番、守ってはセカンド、まさにバファローズの中軸選手です。昨年はFA権も取得し、バファローズファンをひやひやとさせましたが、それだけ存在感の大きな選手ということです。決して12球団で目立つ選手ではありませんが、バファローズを語る上で欠かせない選手です。
バファローズはT-岡田や後藤、坂口などの影響で左打者が豊富な印象ですが、柴田(24歳)よりも年下の左打ち内野手がいないのです。できれば、長距離砲を獲得したいところですが、今年のドラフト候補ではそれに該当するのは高橋(東海大甲府高)くらいでしょうか・・・。
西田は地元ですし、一塁手や三塁手として教育できれば中軸を担えそうですね。
スカウトのコメントこそでていませんが、鈴木(東洋大)も2~3年後の戦力として見込むのなら後藤の後継者としてはピッタリかもしれません。
昨年は伊志嶺をマリーンズに獲られてしまいましたから、そういう意味でもマリーンズが狙っている鈴木を狙う可能性は・・・岡田監督ならありそう(汗

③右打の外野手
②と同様に目立つところではありませんが、右打の外野手で最も打席に立っているのがベテランの田口で、次は両打ちの赤田です。左はT-岡田や坂口、昨年のドラフト1位駿太もいますが、右打の外野手はほしいところです。まあ、そのために昨年の伊志嶺がほしかったところなのでしょうけど・・・。
今年の右打外野手といえば、川上(光星学院高)が筆頭ですが、上位指名は必死です。今年は小粒といわれていますし、川上や石川(東大阪大柏原高))らが獲得できなければ難しくなってきますね。
下位指名でも指名できそうな選手ですと、三家(市和歌山高)や宮川(智弁和歌山高)ら高素材型は面白そうです。


それでは、①~③を踏まえつつ仮想ドラフトを行います。


【パターンⅠ 1位藤岡の場合】
1位 藤岡(東洋大) 左投手
2位 川上(光星学院高) 外野手
3位 櫻田(Honda) 左投手
4位 西田(大阪桐蔭高) 内野手
5位 山崎(近大高専) 右投手

1位藤岡、3位櫻田で①の補強に関しては補完できているとおもいます。3位の櫻田も怪我さえなければ、2年前に指名されていたであろう選手ですし、能力は十分です。社会人投手が良く育つバファローズですから、こちらが本命になるかもしれません。
2位で川上を指名し、③を補完。川上はよくドアスイングを指摘されますが、そこをクリアできればプロでも長距離砲になれる素材です。少し時間はかかりましたが、今年花を咲かせた平田(中日)のようになってほしい選手です。
西田は②の補強ポイントで指名しましたが、補完とまではいけていないですね。正直、今年のドラフトだけで①~③を全て補完するのは難しそうです。
5位の山崎は、正直、おまけ指名・・・。山崎自身は良い投手ですし、どこかの球団から指名はあるとおもいますが、いまいちどこが熱心なのかわかりません。

【パターンⅡ 1位中後の場合】
1位 中後(近大) 左投手
2位以下、パターン①と同様

正直、藤岡にしろ、中後にしろ、補強の方向性が同じなので以下の指名が大きく変わることはないのではないかと・・・。

【パターンⅢ 悪夢再び、藤岡外し、中後外し・・・】
1位 今村(太成学院大高) 左投手
2位 鈴木(東洋大) 内野手
3位 櫻田(Honda) 左投手
4位 石川(東大阪大柏原高) 外野手
5位 山崎(近大高専) 投手

1位で藤岡、中後の二人ともを外してしまった場合は、思い切って高校生左腕を指名しました。松本の可能性もありますが、地元の選手の方がいいかと思い今村にしました。ちなみに、実力的にも今村と松本は甲乙つけがたいです。
2位では鈴木を指名し、②に関してはしっかりと補完します。ただ、先にマリーンズが指名している可能性が高いため、ちょっと現実的ではないかもしれません。
3位以降は他のパターンと大きく変わりませんね。4位指名が補強ポイントが変わったことで指名する選手が変わったことくらいでしょうか?


さて、バファローズのドラフト指名はどうなるでしょうね。
岡田監督が単独指名狙いをするのか・・・。それとも恐れずに藤岡を指名するのか・・・。

posted by IXI |14:18 | オリックス・バファローズ | コメント(6) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年11月07日

新人評価:オリックス 目立たないが頑張ったルーキーたち

今回はオリックスです。

去年のドラフトのとき、岡田マジックで菊池を回避して古川を単独指名し、オリックスおなじみの社会人投手をしっかりと獲得したドラフトでした。
昨年のドラフトを見てもわかるように、今年は本気で上位を狙っていたでしょうから、残念でしたね。ただ、混戦のパリーグですから来年は1位になっていてもおかしくありません。

今年のオリックスは、序盤にエースの金子が大乱調続きも、捕手を日高から鈴木に変えたことで一気に勝ち星を稼いでいる印象があります。
他にも平野が後ろで非常に安定感のある投球を披露していました。
野手では、なんと言ってもT-岡田でしょうね。今年のホームランキングを輩出しました。加えて、坂口やカブレラ、後藤など中心選手もしっかりと成績を残しています。


さて、ここからが本題の新人評価です。どうぞ、宜しくお願いします。


評価:A→新人王レベル
評価:B→期待のルーキーレベル
評価:C→順調に成長中レベル
評価:D→物足りないレベル
評価:E→怪我や期待はずれレベル(+、-の付与評価はないです)

評価を微妙に上げ下げしたいときには+や-を付与します。
高卒や大卒、社会人出身によって、評価の仕方も変わります。

最後にそれぞれの評価の点数を平均化して、球団のドラフトがどうだったかを評価したいとおもいます。
点数は最低評価のEは0点として、D-は1点です。このように評価がひとつ上がるたびに1点プラスです。最高点はA+の12点です。




パリーグ5位 オリックスバファローズ


1位 古川秀一 投手 日本文理大 左投左打 評価:B

【1軍成績】 投球回25回1/3 0勝2敗0S4H 防御率3.20 奪三振23
1軍でも30試合以上に登板し、防御率も安定しており、ドラフト1位の評価に恥じない活躍でしょう。岡田監督が継投を重んじる監督ですから、そのお眼鏡にかなった形でしょうね。
菊池を回避してまで指名したのは岡田監督のファインプレーです。

【来季の目標】 勝利の方程式
現在のオリックスの方程式で絶対的なのは平野くらいで、他のポジションはまだまだ活躍次第では奪えるでしょう。
もちろん、50試合以上に登板して、防御率も2点代前半を目標にしてもらいたいです。


2位 比嘉幹貴 投手 日立製作所 右投右打 評価:B-

【1軍成績】 投球回21回1/3 2勝1敗0S2H 防御率1.25 奪三振12
即戦力右腕として入団した28歳のルーキーでした。1軍で投げ始めたのは後半戦になってからですが、その安定感は素晴らしかったですね。
独特のサイドスローでありながら、四球は僅かに1つ。
評価がB-なのはもうすこし登板数がほしかったかなというところと、社会人卒ということで。それでも、申し分ない成績です。

【来季の目標】 勝利の方程式
1位指名の古川とまったく同じ。ただ、左右の違いはありますね。
古川と比嘉が中継で安定しだすと、岡田監督の得意の継投が決まりだしそうです。


3位 山田修義 投手 敦賀気比高 左投左打 評価:C

【1軍成績】 投球回3回 0勝0敗0S0H 防御率3.00 奪三振0
1年目でプロ初登板も果たし、2軍ではローテーションを守りながら、高卒投手では50イニング以上を投げて、四球は15個と非常に安定しています。
高校時代はドクターKとして有名な左腕でしたが、プロに入ってからは奪三振は一気に減りました。これからどういう方向でピッチングを磨いていくのか楽しみです。

【来季の目標】 プロ初勝利
1軍登板は果たしましたから、次にほしいのはプロ初勝利でしょう。まずは、引き続き2軍で投球を磨いて、シーズンの後半には先発させてもらえるように頑張ってほしいです。


4位 前田祐二 投手 BCリーグ・福井 左投左打 評価:C

【1軍成績】 投球回10回2/3 0勝0敗0S1H 防御率5.91 奪三振8
BCリーグからは初の本ドラフト指名選手として期待されていました。BCリーグでは三振の奪える左腕として有名でしたが、プロの1軍でもその片鱗は見せてくれていますね。ただ、イマイチ安定しないコントロールを修正しなくてはいけませんね。

【来季の目標】 対左のワンポイントで30試合登板
とにかくアピールするところはここでしょう。三振も奪えるタイプだけに、ここぞの対左打者でベンチにいてくれると、岡田さんも非常に安心できるでしょう。
今年はその左打者のワンポイントで起用されながら、3割以上の打率を残されていますから、起用に応えられるように。


5位 阿南徹 投手 日本通運 左投両打 評価:C

【1軍成績】 投球回14回2/3 0勝0敗0S0H 防御率10.43 奪三振10
こちらは岡田監督の鶴の一声で指名が決まった選手。こちらも、4位の前田と同じく左キラーとして期待していたようで、こちらは対左の打率は2割5分台でそこそこ抑えています。ただ、右打者に対しては4割以上とまさに典型的な左キラー。

【来季の目標】 30試合登板
対左はもちろんのこと右打者の被打率もせめて3割前後に抑えたいところです。そうすれば、左の中継ですから需要はあるでしょう。


オリックスバファローズ ドラフト評価:6.00点

面白いのは指名した全選手が1軍のマウンドに上がっているところですね。さらに、3位の山田以外は、全員中継要員です。岡田監督がどういった野球を目指しているのかが、改めてわかりますね。
ただ、このようにルーキーたちがすぐに1軍に呼ばれるというのは、それだけ1軍と2軍の戦力が拮抗しているということ、これが1軍に近いところでの拮抗なのか、2軍に近いところでの拮抗なのか・・・。
先発陣も金子、木佐貫、近藤、山本、岸田が100イニング以上を投げていますが、安定しているのは金子と木佐貫くらいです。
今年、中継で結果を残した平野を先発に戻すというようなプランもあるくらいですから、来年はどのように方程式を組むのか・・・。






さて、今日も横目で日本シリーズを見ながら執筆(?)しています。
森野が怪我したり、渡辺が右肩に違和感があるみたいな表情したり、吉見が本調子でなかったり・・・。
本当に両者とも死力を尽くすといった感じですね。
ルーキーの清田と大島が頑張っているので、ロッテと中日の新人評価が楽しみです。

posted by IXI |18:39 | オリックス・バファローズ | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年02月17日

Bs:他球団選手を勝手に期待 =オリックス=

今回はオリックスバファローズの選手です。

まず、どうしても気になるのは小松。一昨年の15勝で見事に新人王に輝きましたが、昨年は正直酷いものでした・・・。なかなか好きな投手だけに抑え転向で、再ブレイクを期待しています。
特に直球が良いわけでもなく(勿論、並みの投手に比べればよいのだろうが)、変化球もこれだという印象もない。全体的に高レベルの球を持ち、そこに投球術が加わるといった感じ。そういう技巧派エースって、わりと好きです。

今年の期待:見事に復活!抑え転向1年目で30S!
50試合 3勝3敗35S 防御率2.00

はまれば、これくらいを期待できるのかな?ライバル・加藤は正直不安定なので、十分に付け入る隙あり。


次に、遂に覚醒か!?と期待されている浪速のゴジラ、いや、浪速のTレックスことT-岡田。いやはや、T-岡田という登録名、なんだかまだ違和感を感じてしまう。
正直、使い続ければ30本は期待できますね。ただ、打率をどこまで伸ばせるのか・・・。30本打っても、打率2割と少しくらいだったら・・・。守備能力が高くない分使ってもらえにくいでしょうね。

今年の期待:遂に覚醒!カブレラ、ラロッカに挟まれ4番を奪取!
120試合 打率.265 本塁打35 打点90

まあ、4番はまだですかね。ただ、数試合でも4番を多く経験させていきたい選手ですね。


最後は坂口。坂口は既にトッププレイヤーですが、未だに獲得タイトルはなし。故に、今年はタイトルに拘ってほしいです。彼なら首位打者、最多安打、盗塁王は射程圏内です。
外野守備は既に完成型。是非、毎年活躍していつか2000本安打を達成してもらいたいです。気が早すぎますかね?

今年の期待:遂に首位打者獲得!押しも押されぬオリックスの看板選手に!
140試合 打率.350 本塁打10 打点35 盗塁30

打率はこれくらい期待したいです。高すぎかなとも思いましたが、パリーグでは、04年の松中以来の打率.350以上の首位打者を期待してます。

posted by YUKI |23:52 | オリックス・バファローズ | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年02月05日

Bs:小瀬浩之選手

本日、オリックスバファローズの小瀬浩之選手が転落死しました。
非常に残念でなりません。これからオリックスを、プロ野球を背負って立てる選手でした。

イチロー2世と呼ばれるほどの野球センスの持ち主で、人格的にも明るいという選手だったようです。自殺?他殺?事故?いずれにしろ、小瀬選手がなくなってしまった事実は変わりません。


僕は、まだまだ自分のことを若いと思っています。まだまだ死にたくはありません。もし、小瀬選手が自殺であったならば、その悲しみはいっそう強くなります。自殺をするほど追い詰められていたのでしょうか・・・。それが、野球というか、体育会系独特の上下関係などによるものであれば、本当に許せません。

勿論、そうでないことを祈ります。


最後になってしまいましたが、小瀬浩之選手のご冥福をお祈り申し上げます。

posted by YUKI |21:35 | オリックス・バファローズ | コメント(18) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加