2009年05月31日
更新しようとするとスポーツナビ+のサーバーエラーに遭遇、書いた記事が何回も
(学習能力なしですね)真っ白に。
更新意欲がダウンしていましたが、今回は念には念を入れてとりあえずテキストで
書いています。
さてさて、Yahoo!のトップページにも載っていましたが宮崎選手の海外移籍がほぼ
決定したようです。契約書にサインするまで安堵できないのがこの世界の常ですが、
これだけ日本で大々的に報道されていて「(チーム側)なしでした」は、さすがにないと
思いたいです・・・契約してからが寧ろ大変ですね。
移籍先は今季スペイン1部を14位で終えた『BM Alcobendas(アルコベンダス)』。
欧州リーグ結果に関してはリンクをはらせていただいている欧州ハンドボール戦線
が詳しいです。カテゴリーにスペインリーグもありますので、参考までに是非どうぞ。
アルコペンダスは、スペインのほぼ中央に位置しています。
マドリッド区内にあり、市内中心部から北へ13キロ、マドリッド国際空港から約7キロ。
現在は日本からスペインへの直行便がないため、スペインに入る場合はロンドンや
パリ、アムステルダムなど他国航空のハブ(主要空港)を経由する必要があります。
9月以降マドリッドを訪れることのある方は、試合観戦をしてみてはいかがでしょう。
さて、Restartということで、国際ハンドボール連盟(以下IHF)会長選について。
ヨーロッパや韓国の友人たちからメールや電話が相次いだ今週、話題はもっぱら
会長選。来週エジプトの首都カイロで開催されるIHF総会で会長選挙が行われます。
3月半ばには現職のムスタファ氏以外にヨーロッパから2名の立候補者がいました。
3月下旬に欧州の友人とのメールのやりとりでこの件にも触れていて、2名から1名に
絞ることは難しいのか(当然、欧州内の票が割れますので)を訊ねていたのですが、
当時は「まだ日があるから今後変化があるかもしれないね」という答えでした。未だに
2名ですが、選挙までにどちらかの候補者が下りるということも十分考えられます。
確実な日はわかりませんが後日アイスランド出身の方が候補を取り下げ、現在は
ジーン・カイザー氏(ルクセンブルク出身)がヨーロッパから出馬表明をしています。
最後にもう一度、宮崎選手の話題ですが・・・
宮崎選手の気持ちはわかるのですが、日本でメディアに出てハンドボールを広めて
くれていた貢献度の大きさが計り知れない(一度電通さんに計算してもらいたいくらい。
広告宣伝効果を金額にしたら億は軽くいくんじゃないでしょうか)だけに後ろ髪をひっぱり
たい気分でもあります。
しかし、そういったことも全て本人が一番理解している上での決断なのでしょう・・・。
スペイン1部14位(下から3番目)ではあるものの、スペインリーグは総当たり2試合
で、世界の強豪とも言えるスペイントップ4チームと対戦することになります。そういった
チームと練習試合や親善試合ではない(生活がかかった)真剣勝負は日本では決して
経験できないものです。宮崎選手のスペインでの活躍を期待したいと思います。
posted by yuki |12:56 |
Handball World Info |
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2009年05月22日
韓国スーパーリーグの結果を記そうと思いつつ、なかなか時間もとれずです。
最近の話題をいくつか。
韓国男子代表監督のチェテソップ氏が辞任したのを受けて、コーチである尚武の
チョヨンシン氏が新しい監督に就任しています。
連勝を続けていた斗山が5月20日、スーパーリーグで対仁川都市開発と対戦して
引き分け、連勝記録がストップしました。公式記録を見ますと、仁川所属の代表GK
カンイルグ選手のセーブが10となっていました。
女子は変わらず碧山建設の連勝が続いており第1ラウンド優勝を果たしています。
posted by yuki |15:25 |
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2009年05月11日
さて・・・普通に(特に記者という立場でなくても)わかる事実のいくつかをまとめます。
韓国女子の敗因について。
①韓国女子は選手入れ替えの過渡期な上に調整不十分(調整期間が短かった)。
②碧山所属選手は東アジアクラブ選手権を終えて合流、疲労が溜まっている
(それはオムロンも同じ、と言いたいところですが碧山は少人数編成で*スタメン
の負担が過度に大きい。かつ大会日程が二日目から終了日まで連続4試合。
ちなみにオムロンは大会開始から連続4試合で最終日が休息日だった。
*碧山スタメン&代表スタメン=ムンピルヒ選手、キムオナ選手といった中核)
③欧州でプレー中の選手は合流していない
韓国女子敗戦の理由はこんなところでしょうか。
タイトルがかかってなければ本当の実力関係は見えないものですが、韓国女子は
上記のような悪条件があっても日本には勝てる、という多少の楽観視があったのでは
ないかと思っています。でも今回の日本はそこまで甘い相手じゃなかったと認識して
いることでしょう。
私見ですが、対韓国に関しては特に、頭で考えて*プレーをしていたら手遅れです。
「次はこう、誰々は」と考える前、もしくは思考と同時に体が「その動き」をしていないと。
日本の女子と男子、この部分に関してはっきり違いが出ていましたし結果も然りです。
( *「あ、(日本男子に関しては)頭で考えてプレーするなんてことはしていないよ」
「考えるってこと自体考えることもなくプレーしてるでしょ」
その後、個人的に上記のような厳しいご指摘が数々ありました。
あえてふれずにいた部分ですが、見る側にはそう見えるということで追記します)
そして男子。韓国の勝因、日本の敗因・・・書きやすいほうで韓国の勝因。
①世界選手権で得た自信がある(どこぞの記事のような・・・)
②全てにおいて日本に負けない自信と余裕がある
後半5分でしたか、パク・ジュンギュ選手が抜けてから韓国側は選手を入れ替えながら
新しく入った選手や若手の選手を試していました(自信をつけさせていたとも言う)。
日本側としては、ここまでぼこぼこにやられたら、かえって気持ちいいですね!
これからは向上するのみだと思います。
今回の男子の試合に関してはスター選手がいないせいもあるのでしょうが、メディア
は静かですね。批判でも何でも反応されるうちはまだ良いほうで、何の書きようもない
内容だった的な空気が流れているのを感じます。
韓国代表はワールドクラスですし、彼らと互角に戦えたら世界でも戦えるでしょう・・・
とフォローしておきます。
posted by yuki |00:12 |
Handball |
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2009年05月10日
5月8日はバーバラの誕生日。
時間があわず現地で9日の1時にSkypeチャットで「おめでとう♪」を。
久しぶりに話しました。
国によって、競技によって、様々な事情があるけれど・・・
競技場外で携わる関係者の手によって、良くも悪くも発展することをいつも感じます。
賄賂や癒着、情報操作・・・
組織の上に立つ一部の関係者がまるで自分が権力を持っているかのように。
競技者をリスペクトするわけでもなく、サポーターをリスペクトするわけでもなく。
自分の好きなように人を集め、自分の好きなように組織を固める。
心を痛めるのは、傷つくのは、その競技を「本当に」愛し、大切にしている人たち。
それでもその競技によって今の自分がある、人生そのものだからと全てをあきらめる
ことはせず、前を見つめて歩もうとする・・・バーバラもそのひとりです。
彼女は今自分なりにできることを進めています。
遠く離れている私ができることは少ないけれど、話しを聞くことはいつでもできるからね、
そう伝えました。
バーバラは日本をとても大切に思っています。
いつも、いつか日本を訪れたいと口にします。でも子供たちがまだ小さくて・・・。
「日本での日々が私を強くしてくれた。人生で忘れられない場所。
絶対トメ(ご主人の愛称)に日本を見せたいの」
そして今回、こう付け足しました。
「(日本の)みんなは私のこと、覚えてくれているかな・・・」
思わず、パソコンの前で頷きました。
「あなたのことは伝説になっているのよ、忘れるはずないじゃない」
いつか彼女の伝説をこちらに書こうと思います。
当時の東洋紡との戦い・・・伝説となった試合のこと。
あの場にいた人なら、すぐにわかるかもしれませんね。
あれほどの精神力、目標に向かう強い意志と・・・バレーへの愛情を持っていた、今も
持っているだろう彼女ならきっと、これからやろうとすることを成し遂げられると思う・・・
Good luck, Barbara!
posted by yuki |08:59 |
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2009年05月03日
『日韓定期戦』・・・1年前にもこちらに書きましたが、欧州ではホーム&アウェイの試合
が開催される場合、開催側(ホームとなるチーム)の名前が先に記されるのが通常です
ので、今年は日韓定期戦と記します。
韓国側の情報、主に男子について少し。
斗山所属のオユンソク選手は足の怪我のため来日しません。
それから、シムジェボク選手について。
2月のクンジャンチで母校の韓国体育大チームから出場した折、初戦に相手チーム
選手との接触で利き腕の右肩を脱臼、手術を行いました。現在リハビリ中です。
従って、シム選手も日韓戦には不出場、メンバーリストからも外れているはずです。
シム選手について、この機会に詳細を。
3月上旬、手術したばかりの肩を固定した姿がとても痛々しい状態でした。脱臼の直後、
近くに応急処置ができる資格を持った医師等がいなかったため、救急車が来る20分以上、
肩を外したまま待たなければならなかったそうです。もしも直後に応急処置が可能だった
ならば、後日手術の必要がなかったかもしれず、またリハビリに長い期間をかける必要も
なかったかもしれないという、医師の所見もあったようです。
先日やっと復帰の時期の目処がついてきたということで、彼の一日も早い復帰と活躍
を祈って、こちらに記します。オユンソク選手も早く良くなりますよう、願っています。
posted by yuki |14:31 |
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