2008年07月30日
先程、知ったばかりで・・・半ば放心状態で、こちらを記します。
プロらしくない文章になるかもしれませんが、お許しください。
クロアチアハンドボールチームの右ウィング、イヴァン・チュピッチ選手が利き腕の
左手薬指を切断。7月23日晩のことだそうです。事故の詳細を書くのは辛すぎるので、
もう少し時間が経って、落ち着いてからにいたします。付け加えておくならば、この
事故は誰のせいでもないということ。そして、彼の選手生命が断たれるという最悪の
事態ではないの(それも今後の経過次第)ですが、彼が今回の北京五輪に出場する
ことは絶望的になりました。切断は左手薬指半分と報じられています。
私がチュピッチ選手と初めて会ったのは、今年初めの欧州選手権ノルウェー大会
のときです。インタビューに冗談を交えながら語る彼は、22歳とは思えない落ち着き
ぶりでした。その後、ザダルの最終予選で会いましたが、私が彼を19歳と間違えた
ことから何かとよく話すようになり、祝賀会でワイングラスを手にした彼に「日本では
お酒は20歳からだよ」と言うと「22だよ!」と、ぼけ(私)とつっこみ(チュピッチ選手)
ができる仲になっていました。みんなで一緒に散歩に出かけたとき、肩の高さ位まで
あるフェンスを越えるのに、最初に手を差しのべてくれたのもチュピッチ選手でした。
「今度は北京で会おう!」、そう言っていたのに・・・
バリッチ選手が話していた、「みんなが怪我がないように」
私も願っていたことですが、それは難しいこと、大きすぎる望みなのでしょうか。
少しだけ、ブログをお休みします。ご了承ください。
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posted by yuki |19:12 |
Hrvatska!! |
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2008年07月30日
昨日こちらで紹介しました"Stand Up!"のMV(ミュージック・ビデオ)が気になって
少し調べてみたのですが、すぐに多くのことがわかりました。この曲は北京五輪映画
第1弾として5月から中国で放映中の 『一個人的奥林匹克』 (The One Man Olympics)
の主題歌で、中国語では『站起来』と書きます。YouTubeの動画をご覧になられた方は
もしかしたら、ある程度の想像がついたかもしれませんね。
物語は実話に基づいたもの、1930年代の中国。
主人公の劉長春は短距離走者として頭角を表してきていた五輪出場を夢見る若者。
しかし1931年に918事件(日本では満州事変)が起き、短距離練習も勉学もできない
状況に追い込まれます。南京政府が資金難を理由に1932年のロサンジェルス五輪
出場を見送る声明を出すと、日本は、自らの傀儡政権である満州国の存在を世界に
知らしめるために、劉長春を満州国の代表として出場させようと試みます。彼は断固
拒否し、周囲の協力を得て1932年7月8日宋君復監督と共に上海からの郵便配達船
ウィルソン号に乗り、米国へと向かいました。史上初、そして唯一人の中国代表選手
として五輪の舞台に立つために・・・。
主人公を演じた李兆林(リー・チョーリン)は、中央演劇学院俳優学科の卒業生で、
国家2級の陸上選手でもあるそうです。彼の陸上経験がこの大役抜擢をもたらしたと
言っても過言ではなく、初の映画出演がこの作品となりました。
Stand Up!のMVの中でも一部見ることができますが、英語題に書かれた筆記体は
国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長の直筆によるもの。
また、この映画のプレミア上映会には200人以上の著名人が招待されチャリティーも
兼ねて行われ、約114000ドルが四川省地震の被災者の方々に寄付されたそうです。
あらすじを知ってから動画を見ると、涙が止まらなくなりました(歳ですね・・・)。
このMVを通して五輪が持つ真の平和の意味を、改めて深く感じています。
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posted by yuki |11:44 |
Beijing 2008 Olympic Games |
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