2009年04月16日
Another Story ~Beijing Olympic~ Bronze for South Korea
Focused on South Korea Women's Team, Photo by Yuki Hattori
posted by yuki |00:00 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
Focused on South Korea Women's Team, Photo by Yuki Hattori
posted by yuki |00:00 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
Focused on Players of HSV Handball, Photo by Yuki Hattori
posted by yuki |15:51 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
国際ハンドボール連盟(IHF)のフォトギャラリーからの1枚 一観客として赴いた五輪で、本当に悔しかった時が2度、ありました。 2度とも同じ理由です。カメラにおさめたい瞬間があったのに距離が遠すぎて、その 一瞬を逃してしまったときです。 もしかしたら、と思って先日アクセスしたIHFのページに見つけたあの「瞬間」。 私が逃した一瞬を確実に捉えていた方がいました。私と同じように心を動かされて いたのだろうと、気持ちが手にとるようにわかると同時に、この光景を見事に残して くれたその方に心から感謝しています。 この2人の選手は、昨年ハンブルグで共に1年を過ごした戦友です。 ハンブルグは昨季、モンスター・グループといわれた欧州チャンピオンズリーグの グループⅢを劇的に勝ち抜け、チャンピオンズリーグ制覇まであと少しのところで シウダー・レアルに敗戦し涙をのみました。ドイツ・ポカールでは決勝でキールに 破れ、タイトルを逃しました。大きな喜びと大きな悲しみとを繰り返す、波乱万丈の 昨シーズンを送ったハンス・リンベア選手(左・デンマーク)と尹京信選手(右・韓国)。 北京五輪男子ハンドボール競技最終日・第1試合デンマーク対韓国の試合終了後。 それぞれが自分のチームでの労いを終えたあと、自然に近付いてコートの真ん中で 抱き合い、肩を組みました。その直後のふたりの姿がこの写真です。 昨シーズンでドイツから韓国へ戻り、今回の五輪で韓国代表を退く尹選手。彼が 代表最後の試合でリンベア選手と戦ったことも、縁があってのことなのでしょう。次に 会う機会がいつ訪れるかわからないことをお互いが意識しているかように離れがたい 様子で、両選手はコートからミックスゾーンを抜けるまでずっと話し続けていました。 全ての試合を終えた、2人の最高の笑顔。 彼らの絆は、この1枚に凝縮されています。
posted by yuki |23:14 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(2) |
トラックバック(0)
8月18日まで行われていた予選ラウンドの1日6試合が、準々決勝となる19日から 1日4試合になりました。北京五輪ハンドボール競技では2試合で1枚のチケットを販売 していたので、連続する2試合が終わると入れ替えの時間が約2時間程ありました。 8月20日、男子準々決勝の日。 入れ替わりの時間のため、会場外のオリンピック公園の日陰で涼んでいると、背の 高い男の子たちが目の前を通り、そばに座りました。あ、ハンドボールの選手の子だ ってピンときたのですが、一番背の高い選手の子に目が釘付けになりました。 「あ~~~~~!シュータスのTシャツ着てる!!」 訳あってTシャツのデザインは忘れようがなく、すぐに合点がいきました。この子達は 北京代表で、今年45月に行われた東アジアクラブ選手権で来日したのだ、(Tシャツは その折にシュータスから提供されたもの、シュータスについてはこちら)と。 話しかけると、同じアジア人、同じハンドボールに関わる人間。すっかり意気投合し、 選手の子達は一生懸命英語で、英語が苦しくなると筆談(漢字)で意志伝達を。 そうこうして話しているうちに、あっという間に開場の時間になりました。 チケットは指定席になっているので「またね!」と別れましたが、縁があるもので、 偶然にも同じブロックの数段違い。気がついた彼らは1つ席を移動して、この席の 人が来たら自分がどくから、と、私を間に挟んでくれました(一番前の席でしたが、 試合終了後まで誰も来ませんでした)。彼らはやはり同じアジア人と言って韓国対 スペイン戦では韓国を応援。当然私もです。残念な結果だったけれど、久しぶりに 思い切り応援ができました。 彼らとは今、メールのやりとりをしています。再会を楽しみにしながら・・・。
posted by yuki |02:42 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
昨日9月1日は、北京五輪アジア予選豊田大会にて「韓国対クウェート」の試合が 行われた日、中東の笛が吹き荒れた日。 あの試合後に見た韓国チームの選手の横顔、大会後に見た日本チームの選手の 悔し涙を思い出し、理不尽で納得できない状況に怒りを抱かなくなるまで・・・随分な 時間がかかりました。今でも完全に消し去られているわけではありません。 男子はアジア代表と呼ぶべきチームが出場し、前評判を覆す素晴らしいプレーを 見せてくれたこと、女子は真の代表としての強さを見せてくれたこと・・・同じアジア人 として、男女韓国チームの活躍を嬉しく思いました。 もう1年・・・あっという間に日々が過ぎていきます。
posted by yuki |11:54 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
北京五輪が終わって1週間が経ちます。 燃え尽き症候群になるかなと、自分で少し心配していたものの、そういう状況にも 陥りませんでした。今回から北京五輪であった出来事を少しずつ綴ります。 オリンピックは取材規制がとても厳しいものです。 セキュリティーを万全にする必要がある以上、当然といえば当然ですが、そのため フリーランスで動いていらっしゃる多くの方々は、チケットを購入し、一般の観客と同じ ように会場で観戦するという方法をとっています。私は17日に北京入りしたわけですが、 18日からの試合は全てチケットを得て入場しています。もともと休息日にしていた21日 (第3試合は当日急遽観戦しました)以外は18日以降、男女ほぼ全試合を見ることが できました。それが可能だったのは、協力してくださる人があってのことでした。 ハンドボールは男女とも日本チームが出場していません。一時のブームのもとに 出場を果たしていたら、また違ったかもしれませんが、日本チームがいない現状の 中で、記事を求める人もいません。自分自身、今回は記者としてというよりも私個人 のいくつかの目的があって北京に赴きました。 ハンドボールよりもメジャーな他競技でありながら、記者の方々が苦労して入場し、 そのような中でも記したいこと・伝えたいことを公にする場がないという現状もあります。 それでも見るべき、見届けるべきもの、自身の何かのために皆北京へ向かっています。 今回のオリンピックで私が何より憤りを感じたのは、ある試合会場である協会役員 が中央の最前列(関係者)の席に座りながら眠っていたことでした。様々な事情が あるでしょうし、お疲れでどうしても眠い中、眠るなとは言いません。けれども眠るので あれば、その席を退くなり方法があることでしょう。日本が出場していない競技の試合 とは言え、その競技の協会役員です。対戦中の国々に対しても失礼ではありませんか、 同列の席で旗を持って応援している方々のいる中で。 恐らく協会の費用で来て、簡単にパスが発行されて。一番中央の最前列の席(その 会場においては貴賓席に該当する席)で見ることがどういうことか、その意味も価値も わかってはいないのだと思います。 隣に座っていた同国の役員の方が躊躇しながらも、起こすことができない様子に 見えたのは上下関係からだと想像しました、できれば注意して欲しかったのですが。 私が大声(&名指し)で叫んで起こす方法もありましたが、周りの応援の声で消さ れてしまっていたことでしょう。いっそ見えなければいいのに、試合を観戦していたら どうやっても目に入る位置に座っていたのでした(気付いたのもそのせいですし)。 憤慨していた私でしたが、観戦を有意義なものにしなくては意味がないとある人に 諭されました。怒ったところで損をするだけ・・・某国某競技の現状そのままです。
posted by yuki |15:14 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
先程、突然の雨が降ってきました。 25日に帰国しましたが、日本の地で8月の雨を見るのは、今日が初めてです。 21日、北京でのこと。 女子ハンドボール順位決定初日、第3試合のノルウェー対韓国戦は以前こちらで 記しました通り、60分目のゴール判定で騒然とした試合になりました。終了後から 審判とテクニカル・デリゲーツの様子を伺っていましたが、ゴールインを認める審判 の判定が覆えることはないだろうとわかった時点でアリーナを離れました。韓国女子 チームの悲痛な訴えと落胆する様子を背後に見ながら。 メインエントランスで待ち人を探すと頬にぽつりぽつり・・・空からは雨が少しずつ 量を増してぱらぱらと降ってきていました。 まるで韓国チームの嘆きの涙のように・・・ 待ち合わせ時間が少し遅れることがわかって、知人に電話をかけた後、傘を求めて 売店に向かいました。オリンピックのピクトグラム(絵文字)が布に浮かぶきれいな傘を 前から欲しかったのです。アリーナを出たのが早かったので売店はそんなに混雑して おらず、傘を手にして満足気に歩いていると、国際審判員のレンメさんに会いました。 今回4度目の遭遇です。「広い会場、人も多いのによく会えるよね」ってお互いいつも 笑ってしまうのだけれど。レンメさんと先の試合の話しをして私は待ち合わせ場所に。 1分も経たないうちに、私の名前の呼ぶ声がしました。 同時に歩き始めて、私が傘を差しのべると「自分は大丈夫」そう言いながら、開いた 傘を、私が濡れないようにつんと押し返してきました。「体は心配ないけれど髪に悪い と思うの」、意地悪だと思ったけれど本人の痛いところをついて、傘に入れました。 待ち人は観念したというように笑って傘を持ち、空を見上げて「人工的に雨を降ら せているんだ、ロケットで・・・」そう説明し、足早に歩みを進めていました。 雨の量は多くなったり少なくなったり、普通には気付かないかもしれないけれど、 意識してみると自然の雨ではないような、そんな降り方が続きました。 24日、男子マラソンが行われる日の早朝、外は雨の降った跡が。打ち水の効果 のように、道路からは涼しさが漂っていました。夜の閉会式も雨の心配がなく盛大に 行われました。 たとえ人の手で作られたものでも・・・「笑ってお別れ」できそうな、祭りの終わりの 晴れた空・・・寂しいだけじゃない清々しさを、もたらしてくれたように思います。
posted by yuki |14:11 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
"ALLEZ LES BLEUS!" 「アレー レ(ル) ブルー!」 多くの人がご存知であろう、フランス代表への応援のかけ声。 フランス代表はブルーのユニフォームが定番で、"LES BLEUS"は代表の愛称です。 8月24日、対アイスランド戦で圧倒的な強さを見せつけ優勝したハンドボール男子 フランスチーム。試合会場ではこのかけ声が鳴り響き、私の頭の中に今でもぐるぐる と回り続けています。 見た目にも疲労が蓄積されていたとわかるニコラ・カラバティッチ選手。それでも 大きな怪我を負うことなく、最後までコートに立った彼の強靭な肉体と精神力にただ 感服します。彼だけでなく、チームメートたちも。 このオリンピックで男子ハンドボールは、得るべきチームが金メダルを得たと、私は 思っています。個々の強さ、チームのまとまり等、全ての点において、フランスが勝者 であったと。 最後になりますが、決勝を終了し、選手村に向かうバスの中でのニコのインタビュー を一部抜粋します。 - 金メダルを首にかけた感想は? 「感無量だね。終了の笛が鳴ったと同時に地球を離れ、至福の雲の上にいるような、 空を飛んでいるかのような・・・オリンピック・チャンピオン、信じがたいことだよ!!」 - ニコ、それからチームメート、皆が成し遂げたことの実感はある? 「はっきりとは。手元に金メダルがあって、オリンピック・チャンピオンで・・・信じられ ない、素晴らしいことを成し遂げたってことだけはわかる。今の感情を上手く説明する 言葉が見つからないけれど、ただ言えることは、この一時一時が永遠のものだという こと・・・」
posted by yuki |12:00 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
今、外でばちばちと花火が上がる音がしています。 閉会式が終わった北京。今日の天気は快晴でした。 ハンドボール競技は、女子はノルウェー、男子はフランスが圧倒的な強さで優勝 しました。いずれも準決勝が、事実上の決勝戦となったように思います。 長かったようで短かった北京滞在中、たくさんの人に出会いました。 北京代表のハンドボール選手の子達、隣に座った韓国人の一家、後ろでチーム 構わず応援していたおじさん二人連れ。会ってあっという間に親友のようになれた ヴェニオの彼女、ユーロスポーツの関係者の方。スペインのチアリーダーたち。 HSVハンブルグのサポーターのお兄さん。 そして私を誰よりも助けてくれた、たくさんのボランティアの方々。 閉会式に出ていたジャッキー・チェンが着ていた服は、北京五輪のボランティア 用のものでした。あの鮮やかな水色の(アディダス製)シャツを見ると、ほっと安心 できたものです。傍に行くと中国語で話しかけられ、英語で答えると「どちらから?」 と聞かれることが多々ありました。自分からは答えずに「当ててみて」と聞き返すと まず私は中国人に見えるそうで、こちらからの質問に笑って考えていました。推測 してもらった答えは「シンガポール人!」が圧倒的に多かったです。 楽しそうに働いていた彼女たち&彼らに、心からの感謝を。 本当にありがとう・・・そして本当にお疲れさまでした。再見! PS 会場で出会った日本の方へ。日を追って改めて記しますね。 その後の旅はいかがでしたか?
posted by yuki |22:07 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(0) |
トラックバック(0)
= The Arena : National Indoor Stadium @ Beijing = 21日、ノルウェー対韓国のみ試合会場に足を運びました。 ご存知の方も多いかもしれませんが、この試合は60分終了時に、ノルウェー側が 打ったシュートがカウントされるかされないかで試合終了後、大もめになりました。 後半残り2分半をきり、ノルウェーは3点のリードを得ました。その後の韓国ボール のシュートが外れたとき、ノルウェー側は既に勝ちを得たように喜び始めていました。 選手たちにもそういう気持ちは生じていたと思います。ノルウェー側のファウル、2分 退場などで試合が動き、残り1分をきったときに韓国のシュートで2点差に。その後 のノルウェーボールでも韓国はあきらめず、ノルウェーのミスから59分27秒に1点差。 ノルウェーがタイムアウト。ノルウェー側のシュートがはずれ、韓国側の速攻で58秒 (公式記録、メディアの多くは54秒)に同点。 ここからノルウェー側がうったシュートが、ということなのですが・・・ 自分は残り10秒から心の中で秒読みを始めます。特にこういう展開の試合ですと なおさらなのですが、私の目には入っていないシュートでした。60分終了時にカウント されるべきシュートではなく、60分01秒にゴールインでした。 審判はゴールを認めました。 TD(テクニカル・デリゲーツ)は試合終了時、ノーゴールの手振りをしていました。 TDは審判を呼んで確認していたのですが審判の主張は激しく、韓国の猛抗議にも 関わらず最終的にカウントされました。アリーナの電光掲示板のスコアが29-28に 変わったのは試合終了後、数分経ってからです。 非常に後味の悪い試合です、見る側にとっても・・・。 < 8月21日(木) 女子順位決定・結果 > 【5~8位】 スウェーデン 対 中 国 19-20 (7-8)(12-12) 【5~8位】 ルーマニア 対 フランス 34-36 (13-12)(14-15) ET(7-9) 【1~4位】 ノルウェー 対 韓 国 29-28 (14-15)(15-13) 【1~4位】 ハンガリー 対 ロシア 20-22 (9-14)(11-8) 追伸:中国とスウェーデンの順番が逆でした。訂正してお詫びいたします。 でさんご指摘ありがとうございます(いつもながら感謝です)。
posted by yuki |23:34 |
2008 Beijing Olympic Games |
コメント(4) |
トラックバック(0)