2008年07月01日

Another Story ~ Three Ladies in Zadar ~ Vol.3 Fin

“ 応援することしかできないけど、応援することはできる。

  ただそうしたいというだけでクロアチアに行くことを決めました。

  頑張ってる人に「頑張れ」なんてセンスのないことしか言えなくても、

  行ってよかったと心から思います。

  yukiさんに「最後まで見届けたい」と伝えたことがあったけど、

  どんな結果でも「最後」ってないですね。

  自分にとってこんなに夢中になれるものがあって、

  それがハンドボールであることをとても大切に思います。 ” 
 
                                    ~ By さゆみさん ~


 ロシア戦の日からひと月が経ちます・・・あっという間ですね。

 ザダルの会場では3人の女性のサポーターが応援にきていらっしゃいました。
 3回にわたって皆さんの想いを綴っていただいたものを掲載させていただきました。
 
 まずYuuriさん、お名前は以前から存じていました。
 明るく楽しく、熱く激しく(by 永島選手)、ハンドボールを応援していらっしゃること・・・
いくつかの体育館でお見かけしていました。
 Tさん、さゆみさんは、3月の日本リーグ・プレーオフ決勝の後、親しくさせていただい
ているサポーターの女性Mさんからご紹介いただいて、お話しを伺いました。
 よく通るかわいらしい声をしたさゆみさんは、最終予選に行くことを教えてくれました。
Tさんもクロアチア行きを心に決めていらっしゃることをお聞きし、3人の方々の意志と
想いの強さを感じました。お話しの中で「最後まで、見届けたいと思っているんです」と
話してくれたさゆみさん。その「最後まで」という言葉には「北京まで」という願いが強く
こめられていたのだと思います。

 ザダルは日本でいう真夏のような日々で、日中の最高気温は30度を超えていたと
思います(激しく暑かったですね)。最寄りのバス停からアリーナまでは近いわけでは
なく、試合開始の関係から、最も陽射しのきつい時間帯にその道のりを歩かなければ
ならなかったはずです。
 そして、選手のプラカードを持って(いらっしゃるのも大変だったと思います)必死に
応援する姿は、多くのクロアチアの人々の印象に残りました。数名のクロアチア選手
は「日本から応援に来ている人たちがいたね」、「ザダルまで来るのに何時間かかる
のかい?」と私に問いかけてきました。

 Tさん、Yuuriさん、さゆみさん、本当に本当にお疲れさまでした。

 サポーターにとって、応援するスポーツの魅力は観戦や応援だけではないこと・・・
3人の女性のお話しを伺いながら、自分のことを懐かしく思い出しました。たくさんの人
と出会い、そこに行けばそこに会いたい人(選手、友人)がいるということ・・・。

 『クロアチアまで行った想い』を綴ってくださったこと(快く引き受けてくださいました)、
感謝いたします。Hvala ti・・・本当にありがとうございました。いつかまたザダルの地で
親しくなったクロアチア・サポーターの方々と再会できることを心から祈っています。

posted by yuki |00:00 | Handball | コメント(0) | トラックバック(0)
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