専らフィギュアスケート

フィギュアスケートについて、思うままを書き連ねています。 個人的な“推し”は偏りがある方かと思いますが、試合記事については公平な視点を心がけています。

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コメント書くためにアカウント取って、せっかくなので自分も記事を書いてみています。 25年以上のフィギュアスケートファン。 基本的に、フィギュアの記事しか書きません。 好きな選手、元選手 ●男子シングル:フィリップ・ もっと見る
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最新の記事

GPF2017に見る平昌五輪男子シングルの戦い方

GPF男子シングルが終了した。 今大会、5人の選手が4回転を組み込み、 更に上位3名は複数種類の4回転を最高5回組み込むという、高難度プログラムで挑んできた。 が、完璧に滑りきった選手は誰もおらず、優勝得点は286点台という、 近年の男子シングルの成績としてはあまりパッとしない結果に終わってしまった。 そもそもソチ五輪前から、4回転を複数組み込む選手が増えた結果、 男子の大会はほとんどが大自爆大会に......続きを読む»

テサモア無双

先週末、NHK杯が閉幕した。 今大会、宮原の復帰戦とか、羽生の突然の欠場とか、日本人的なトピックも数多くある中、 私が最も印象に残ったのは……、 テサモアが無双すぎる件。 テサモア=テッサ・バーチュー&スコット・モイアー組は、カナダのアイスダンスカップル。 アイスダンスは、シングルなどに比べれば選手寿命の長い種目ではあるけど、 それでもかれらはバンクーバー五輪の金メダリストである。 年齢に関係なく......続きを読む»

お引越し作業完了

NHK杯が終わって久々にブログを書こうと開いてみれば、「スポナビブログ終了のお知らせ」の見出しが……。 サービス終了は仕方ないとしても、平昌五輪直前の1月末……。 もう少しタイミングってもんがあるだろうに……と思いながら、 慌ててお引越し作業を済ませました。 お引越し先はこちら→Fleur de Noir 元々スポーツネタ以外の記事を投稿するために開設したブログですが、 ほとんど記事を書かないま......続きを読む»

ジャパンOPの成績は、シーズンを占う参考にはならない

昨日、ジャパンオープンが行われ、日本チームは2位となった。 しかし1位のチーム・ヨーロッパとの差は0.5もなく、 織田、宇野、本田のいずれかが、失敗したジャンプのうちどれか1つでも完璧に決めていれば、 日本チームが上回っていた計算になる。 結果は残念であるが、この試合の本来の目的は勝利ではないので大した問題ではない。 オリンピックシーズンということもあり、 日本での開幕戦、それもたかだかオープン戦......続きを読む»

五輪シーズン初戦 雑感

五輪シーズンとなる2017-18シーズンが開幕した。 各選手はGPS前の調整を兼ねて今月から続々と大会に出場している。 そこで私が感じた各選手へのざっくりとした感想。 ◆羽生結弦 シーズン前に五輪シーズンのプログラムをSP・FSともに 2年前の「バラード1番」と「SEIMEI」をそのまま持ってくるというニュースを見て、 「ガチで連覇を狙いにきた!」と思った。 どの選手も五輪シーズンには勝負プ......続きを読む»

国別対抗戦を終えて、改めて団体戦を考える

国別対抗戦が終幕し、16-17シーズンの競技会が全て終了した。 日本は、2012年以来の優勝を飾ったが、 まさかカップル競技のレベルがさほど変わっていないのに優勝できるとは。 一昨年の国別の際、「国別対抗戦でメディアが「優勝」と煽るのはいい加減やめてほしい」という記事を書いた通り、男女シングルが力を出し切った上でいくつか番狂わせが起きなければ優勝は難しかった。 しかし、今回その番狂わせが細々としたと......続きを読む»

真央ちゃん引退で思うこと

浅田真央が現役引退を表明した。 浅田は、日本で最も愛されているフィギュアスケーターだと言っていいだろう。 人気こそ、今は羽生の方が上かも知れないが、 フィギュアスケートに興味のない人からも特別な視線を送られているのは彼女だけではないか。 日本人みんなでその成長を見守ってきた……という点で、卓球の福原愛と共通する部分がある。 もちろん実力はある選手たちだが、幼い頃から注目を集めることで 実力以上の期......続きを読む»

エフゲニー・プルシェンコ引退に寄せて

ロシアのエフゲニー・プルシェンコが現役引退を表明した。 時は世界選手権真っ只中。 日本女子は3枠獲れるかどうかの正念場、男子も各国の4回転スケーターが熾烈な争いを繰り広げており、多くのスケオタが「今それどころじゃないから!」と華麗にスルーしていた(笑)。 何故彼がこのタイミングで発表したのか分からない。 目立ちたいのならもっとフィギュア界が静かな時期に発表するはずで、次々とフィギュア関連の記事が更新......続きを読む»

世界選手権のハイレベルぶりが、男女ともにハンパない

お久しぶりです。 虹風 憂璃です 世界選手権、開幕。 既に男子SP、女子FSは終了し、残念ながら平昌での女子シングルの枠は2枠が確定した。 宮原の欠場は確かに大きな要因の一つだが、それ以上に世界のレベルの急激な進歩がハンパない。 昨シーズンまでなら、本郷・三原・樋口がベストを尽くせば3枠は余裕だったと思うが、 今シーズンは3人が死力を尽くしてようやく……というレベルになっている。 次回オリンピ......続きを読む»

円熟期を迎えた二人のベテラン

お久しぶりです、虹風憂璃です。 オリンピック・プレシーズン始まりましたね。 日本シリーズとフィギュアが裏かぶりで、TV観戦に大忙しの方もいるかと思います。 さて、スケートアメリカ女子シングル終了しました。 今大会は、女子シングル現役では最年長?となる浅田真央、 そして同世代のアシュリー・ワグナーが個人的に注目です。 20代半ばを過ぎ、共に円熟期を迎えた二人。 アシュリーは、11-12シーズンに四大......続きを読む»

スポーツ観戦は年を重ねるほどに面白くなる!

お久しぶりです、虹風憂璃です。 オリンピック観戦と夏バテで寝不足の日々ですが、皆さんはいかがですか。 フィギュアスケート以外のスポーツについては、 語れるほどのものは持っていないので基本投稿はしないのですが、 今回のオリンピックは本当に感慨深いなあと感じることが多く、久々にパソコンへ。 とはいっても、個別の競技についての専門的な言及はしません。 今回のリオ五輪では、これまで長く続いてきた日本の各競......続きを読む»

大相撲における横綱の品格とフィギュアスケートにおける4回転論争

大相撲春場所千秋楽結びの一番において、 横綱・白鵬関が立合の変化で日馬富士をくだしたことについて、 あちこちで賛否両論巻き起こっている。 私は、相撲については特に言えることはないので、横綱の立合変化の是非については問わない。 ただ、この賛否両論巻き起こっている感じ……。 「王者なんだから正々堂々と」「作戦の一つとしてあっていい」 というこの二者の理論、このモヤモヤ……なんだかものすごくデジャヴ感......続きを読む»

ピーキングについて

先週スペイン・バルセロナにて行われたグランプリファイナル。 羽生結弦がNHK杯の大記録を更に更新し、ものすごい記録を打ち立てた。 実はソチ五輪で彼が金メダルを獲った時から気になっていたことがある。 彼の、競技人生のピークはいつなのか、と。 フィギュアスケートにおいて、“ピーキング”は3種類ある。 1つは一シーズン内でのピーキング。 一般的には世界選手権、オリンピックシーズンであればオリンピックに......続きを読む»

“表現力”とは何か

中国大会での本郷理華の演技が大きな話題になった。 ブロガーの皆さんも何人もの方が記事を書いておられたが、 その中のお一人のコメントがきっかけで、 「フィギュアスケートにおける表現力とは何か?」ということを考えてみた。 この、点数化できないけれども、どうにかこうにか点数化して、 若干の疑問の予知を残したり、議論を巻き起こしたりしている“表現力”というものについて、 私の思うところを述べたいと思う。 ......続きを読む»

もはや300点どころの騒ぎじゃない――NHK杯2015

NHK杯、羽生結弦が大変な記録を打ち立てた。 ショートプログラム:106.33 フリースケーティング:216.07 合計:322.40 なんですか、これは。。。 まずはショートプログラム。 第1G最終滑走だった中国の4回転サイボーグ2世、金博洋が 4Lz+3Tのコンビネーション、4T、3Aを綺麗に決め、95.64のハイスコアをマーク。 ところが、SP最終滑走だった羽生は、 4S、4T+3T、3......続きを読む»

エリック杯中止―GPFへの影響

先週末行われたエリック・ボンパール杯。 なんと、SPが終わった直後にパリ市内でテロがあり、 同じフランスのボルドーで開催されていた同大会は、 FSおよびエキシビションの開催が中止になってしまった。 既に周知の事実だが、このエリック杯はグランプリ・シリーズの1大会で、 ここでの順位ポイントが12月のグランプリ・ファイナルへの進出を左右する。 今のところ、SPの順位をそのまま確定としてポイント換算する......続きを読む»

振付師・鈴木明子の正念場

鈴木明子の振付デビュー作が話題になっている。 クラブの後輩、本郷理華に授けたSP シルク・ドゥ・ソレイユ「キダム」。 「彼女の長い手足を殺さずに、魅力を引き出す」 ことを最大限に考慮して作られた、 まさに本郷のためのプログラムと言って良いだろう。 これが本当に処女作なのか!?と思われるような、 選手の魅力を引き出し、伸ばし、伝えるプログラム。 更に、往年の鈴木明子を髣髴とさせるような、 スピンで......続きを読む»

二つの嬉しい誤算――Cup of China 2015

いよいよ浅田真央が本格復帰となる中国杯が始まりました。 昨日の女子SP、私個人としては、 予想というか希望というか妄想してはいたけれど、 まあ難しいだろうと思っていた2つのことが現実となりました。 1つは本郷理華が下馬評(というほどのものでもないけれど)を覆し、 PBを更新して浅田真央に次ぐ2位につけたことです。 確かに今季のプログラムはSP・フリーともに素晴らしく、 私としては日本女子の中でもイ......続きを読む»

終わってみれば……スケートカナダ2015

こんにちは。 今日からはいよいよ中国杯ですね! その前にカナダの記事を書いておかないと。。。 SPは大波乱の幕開けとなったスケートカナダですが、 終わってみれば順当というかそんなにびっくりする結果にはなりませんでした。 まずは女子から。 1位:アシュリー・ワグナー(米) 2位:エリザベータ・トゥクタミシェワ(露) 3位:永井優香(日) SP1位のワグナーがそのまま振り切って優勝。 フリーだけな......続きを読む»

大番狂わせ――スケートカナダSP

スケートカナダが開幕しました。 今大会の注目はなんといっても、 羽生結弦 vs パトリック・チャンの新旧王者対決だったわけですが……。 男女共にちょっと信じられない結果となっていますね。 まずは男子SP結果。 1位:村上大介(日) 80.88 2位:パトリック・チャン(加) 80.81 3位:アダム・リッポン(米) 80.36 4位:ナム・ニューエン(加) 76.10 5位:ミハル・ブレジナ(チェ......続きを読む»

グランプリ・シリーズ開幕!

こんにちは。 いよいよグランプリ・シリーズが開幕し、本格的にシーズンがスタートしました。 第一戦、スケートアメリカは、特に男子で驚きの結果となりましたね。 まずは男子から。 1位:マックス・アーロン(米) 2位:宇野昌磨(日) 3位:ジェイソン・ブラウン(米) 4位:閻涵(中) 5位:コンスタンティン・メンショフ(露) 6位:アディアン・ピトキーエフ(露) 今までの戦績では“世界トップクラス”......続きを読む»

本郷理華から目がはなせない!――フィンランディア杯2015

東京ヤクルトスワローズが、CS第4戦で勝利し、無事に日本シリーズ進出を決めました! 14年ぶりのリーグ優勝、そして日本シリーズですね。 実は私、野村時代からのヤクルトファンで、 しかもツバメ黄金時代の不動のセンター・真中監督×頼れるクローザー・高津ピッチングコーチ!という首脳陣には、往年のファンはみんな大興奮ではないかと思います(笑)。 さて、このブログは「専らフィギュアスケート」なので、野球の話......続きを読む»

復活の浅田真央と鮮烈デビューの宇野昌磨~Japan Open 2015

お久しぶりです。 いよいよ、2015-16シーズンが本格的に開幕ですね! 本戦の開幕は、今月末のスケートアメリカですが、 その前のお祭り騒ぎ!ジャパンオープンが行われました。 今大会、かつてないほどの顔ぶれが揃ったと思います。 日本選手はともかく、海外勢は「あー、出る人いないんだろうな~」という布陣になることも多いのですが、 今年は全チームが「国別対抗戦と間違えてないか!?」と思うほど、 ガチでT......続きを読む»

注目のNEW!&若手ペア、カップル

夏のアイスショー・ラッシュもそろそろ終わりに近づき、 選手たちは新プログラムの完成や滑り込みに入る頃でしょうか。 今回は、今季注目の若手や新結成のペア・カップルについて。 まずは、シニア経験が浅い中で、世界選手権で大躍進を果たしたこの2組。 ●ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(アイスダンス/フランス) シニアデビュー2年目ながら、14-15シーズンはグランプリ2勝。 GPF3位、そ......続きを読む»

15-16シーズンへの展望――世界編

また随分と間が空いてしまいました。。。 統括&来季への展望の世界編を書かないままに大分時が経ってしまい、 何を書こうかほぼ忘れてしまい、 また有力選手が復帰や現役続行を発表したり、新カップルが結成されたり、 大分情勢も変わってしまったので、来シーズン(というか今シーズン)への展望を書きたいと思います。 まずは男女シングル。 浅田真央とパトリック・チャンが現役続行を発表しました。 世界選手権3連覇の......続きを読む»

国別対抗戦でメディアが「優勝」と煽るのはいい加減やめてほしい

今季最終戦、国別対抗戦が開幕しました。 今シーズン統括の世界編がどんどん後ろ倒しになっていきますが、 国別が終わる前にぜひ強調しておきたいことだったので、記事をUPします。 表題にもある通り、国別対抗戦が開催されるたびに、 “優勝”の二文字をことさらに強調して煽るメディア(というかテレ朝)の中継に疑問を持っていました。 確かに日本は、2012年に優勝しています。 以下は、2012年優勝当時の日本と......続きを読む»

『チーム・ブライアン』を読んで

「次は世界編を書きます」と書いたのですが、図書館の返却期限が迫っているので、先にこちらの記事を(^^;) ブライアン・オーサー氏の『チーム・ブライアン』を読んだ。 荒川静香を金メダルに導き、高橋大輔や安藤美姫を世界的なスケーターに育て上げたモロゾフ氏の本も以前読んだが、 こういう、既に結果が出ている事実について、 その裏側や知られざる出来事を書いた本は面白い。 今でこそ羽生結弦、そしてハビエル・......続きを読む»

14-15シーズン総括と来季への展望――国内編

世界選手権も無事に終わり、あとは国別対抗戦を残すのみとなりました。 国別対抗戦はまあ、“お祭り”ですので、今季の総括と来季への展望を思うままに語りたいと思います。 まずは国内編。 男子シングルは、相変わらず羽生が世界をリードしていくのは変わらないでしょう。 国内のライバルとしては、来季シニアデビューを控えている宇野昌磨が無良や小塚を追い越しそうな勢い。 宇野は、ジュニアGPF優勝、世界Jr.優勝と......続きを読む»

羽生結弦を孤独から救ったハビエル・フェルナンデスの初優勝―世界選手権2015

お久しぶりです。 年末あたりからSNS疲れみたいになってしまい、フィギュアのイベントもないのでしばらくお休みしよう……、と思っていたら、私事でバタバタしたりして、なかなか復帰できませんでした。 本当は四大陸と世界Jr.の記事も書きたかったのだけど、 余りにも時間が経ち過ぎてしまったので、今シーズンの総括記事でまとめて触れたいと思います。 よろしくお願いします。 さて、今シーズンの集大成となる世界......続きを読む»

全日本選手権の激辛採点が示すもの

今年の全日本では例年になく厳しい判定だったことが大きな話題となっている。 元々、全日本選手権は他国の国内選手権と比べると、 「採点が厳しい」「得点を“盛らない”」と言われていた。 しかし、欧米やロシアの国内選手権を見てみると、 軒並み加点祭りのモリモリ得点である。 全日本選手権と全く同じ日程で行われていたロシアの国内選手権を例にとっても、女子シングルTOP3は全員200点超え。 彼女たちが今季の国際......続きを読む»

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