2009年10月05日

リオのなぜ、を思う。

2016年の開催地がリオに決まって、
もしくは東京が外れて、
僕の周りのネットユーザーの声はこんな感じみたいです。

1.「石原め、これまでの税金返せ!」

2.「支持率が低いなんて日本のスポーツ文化はそんなもんだ」

3.「(1に対して)日本に五輪が来てほしくないなんてなんでそんなこと言うの?!」

2.に関してはそうかもしれませんね。
そもそも支持率が低いまま東京で押し切った国内勢力がどうかしてます。
でも、支持率の低さはスポーツ文化とは関係ないところにあるのかもしれません。
シカゴもそんなに高くないわけですしね。

1.は、
まあ、わかります。

確かに現時点である程度の税金は投入されているわけですから。
でも、今さらそれを言っても、
というところはありますよ。

そうやってあとからグダグダ言うくらいだったら、
出馬が決まった時点で最善の策を練ることに参画しろよとも思うし、
議会を通して否決させるとかあるのにな。
そもそも、招致成功へのイニシアチブってこちらにないわけだし、
それだけのリスクを背負って出たにも関わらず、
税金をどうするんだと問われてもとは思います。

まあ、責任を取らなくていいとも思いませんが。

3.に関しては、
まあ、自分が好きなものを嫌いだと言われると
不機嫌になるってことはよくあることでしょうが、
それで他人の世界の存在を「ありえない」と否定してしまうと
世の中をよくしていくっていう議論は何も進まないと思うんですがね…。


僕個人の立場としては、
日本の代表として東京が決まった時点から、
「まあ、結果的に東京に決まったとしたらうれしいです」
という感じでした。


東京への招致をしていた人はみんな語りかけます。
「日本で、東京で、オリンピックを開催することができたとしたら、
子どもたちに夢を与えることができます。
スポーツのいい文化が根付きます」


確かにそう思います。

僕らやそれより下の世代は、
1998年の長野五輪や
2002年のサッカーワールドカップがちょうど思春期で、
あの熱狂がまた帰ってくると思うとワクワクするっていう
実感からくる期待感が持てていると思います。


またさらに運営という現実的な面からは、
・密集させたエリアで行う「コンパクト五輪」
・既存施設を有効に活かす「エコ五輪」
を押しだしていました。


これはまさに昔から問題にされていた
五輪施設の大会後の有効活用へのソリューション提案になったわけですね。

この点に関しては
他都市の詳細をそこまで知りませんが
報道ではこの点での評価が高かったようです。
ホテル数やインフラなどを含めたホスト力もまったく問題ないですしね。



ただし。

これらの意見には、
「世界に対してどういうメリットがあるのか?」
という視点が全くもって抜けているんだと思うんです。


東京でやれば、
日本の子供たちは夢を抱けるかもしれない。


けど、

アメリカの子は?

フランスの子は?

東ティモールの子は?

カンボジアの子は?

ソマリアの子は?



コンパクトでエコな五輪。

それは誰にとって?

もちろん、「エコでコンパクト」を提案したのは、
世界に対するひとつの解決策の提案ではあります。

でも、
結局節約できていい思いをするのは東京の人だけではなくて?



というように具体的な話を聞けば聞くほど、
ちょっとひねくれた僕はそういう思いを感じずにはいれませんでした。


オリンピックが始まってもう100年以上。

オリンピックはかなりのブランドを築いてきました。

選手、

観客、

彼らの感じる思い、

政治の思惑、

そして、カネ。

それはもう、世界中のかなりのものを集約しては
世界中に発散させていきます。


もはやオリンピックそのものという存在から
享受しているといってもおかしくはない
長年蓄積されたパワーを、
もともと経済力だったり政治力を持っている
西ヨーロッパやアメリカ、日本が使ってしまっていいもんでしょうか。


オリンピックは、
もともと整備されていないインフラを無理やりにでも整理させるパワーがあります。

それは去年の北京での
空気の汚さであるかもしれないし、
地下鉄の切符売り場に並ぶようになった(?)市民の意識かもしれない。

オリンピックではないけれど、
もしかしたら来年の南アフリカは、
ホスト意識が強くなってもしかしたら
ちょっとだけ治安がよくなってるかもしれない。



たぶん、
そういう世界とのつながりを直に意識しながら
国を大きく変えることができるパワーって
オリンピック(とワールドカップ)くらいだと思うんです。


だから、

「現時点で開催できる能力があるか」

だけで都市を選ぶとしたら違うと思うし、

そうしたら「コンパクトでエコ」ってのは

そうしたパワーを使いきれてないと思ってしまうんです。


なので極論を言えば、
カンボジアとか東ティモールとかアフガニスタンとかイラクとかソマリアとか
でやればいいのになって思います。



たぶん、世界中が本気で120%戸愚呂をやればできると思います。


まあ、それはさすがに厳しいだろってことで、
あの4つの中じゃリオなんですよね。


「南米で初めてだからリオってのは安易だ」

っていう意見もあるし僕の中にもあると思うんですけど、
マイミクさんが言ってた「世界に対するソリューション」という意識が
わかりやすかったのが「南米初」ってのだったと思うんです。
ソリューションてのが堅くてちょっと違うとするならば、
「それならリオにやらせてあげてもいいかな」
って思わせるメリットというか、そんなもんです。


少なくとも先進国と言われる国だけじゃなく、
たまにはBRICsかそれより下(っていうのも変ですが)の
経済力の国でやらないと、

「オリンピックはしょせん裕福な国でしかできないんだろ、
平和の祭典のくせに…、ちぇっ」

って手を後ろに組みながら缶を蹴飛ばすほど
世界の人々がひがむと思うんです。


そういった意味で、
来年の南アフリカと今回のブラジルのリオってのは、
ロンドンで来たと思われた先進国・大都市開催の流れを変えて、
世界の都市の人に希望を与えるいい機会なんじゃないかと思ってます。


っていうとおおげさですかね。


ロンドンが決まって「先進国でしか開催できないのかぁ」
というため息後押しされたと言ってもいいリオでの開催ですが、
一転して
「ワールドカップの2年後」
ということは世界中からひがまれるんじゃないか、
ってのはひとまずおいといて。

posted by 110kin |20:20 | スポーツを考える。 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年03月09日

はじめての西京極。

yuhki-110kin-75062.jpg

昨日、初めて関西でサッカーを観戦してきました。

もう大学を卒業してしまうので、
関西に住んでいる中学と高校の友人に会いに行こうというのがもともとの主旨で、
いちおう結果を目で追っているFC東京の開幕戦は諦めていました。

が、行きの新幹線の中で読んでいたエルゴラッソを開くと、
日曜日に西京極で京都対神戸の試合があるではないですか。
地味に見えて、帰ってきた宮本恒さまや話題の豊田が見れる好カードですよ。

まだ帰りのチケットを買っていなかったので、
格安の夜行バスに変更。

浮いたぶんをこの試合のチケット代にまわした、
というわけです。



===

【京都サンガF.C.】
-----豊田-----
----ディエゴ----
安藤--------林-
------------
---角田--佐藤---
------------
渡邉-水本--李--増嶋
-----水谷-----


【ヴィッセル神戸】
----マルセウ----
-------吉田---
---馬場-------
----金-A・バイーア-
-----松岡-----
大屋--------石櫃
---北本--宮本---
-----榎本-----

試合開始当初は、開幕緒戦だからかチームとして動けていない京都。
4-2-3-1というより、4-2-4とDFラインと前線が乖離している状態を、
前線の3トップが自由にかき回してチャンスを作っていく。

一方で、京都は期待の豊田が宮本のほうにポジションを多く取る。
高さに弱い宮本は思ったようにディフェンスができないでいる。

そうこうしているうちに、京都が主導権を握り始める。
左が安藤、右が林のサイドハーフが位置の高い相手サイドバックへのケアをし、
そして少し低い位置から前のスペースを有効に使えるようになってきた。
特に林は動きのキレがいい。

サイドの高い位置を支配し始めた京都は、
長い波状攻撃を仕掛けることができるようになる。
先制点は、サイドをえぐられゴール前ばかりに気を取られた神戸のバイタルエリアに、
フリーの渡邉が走りこんできてねじ込んだ。

後半になると、神戸は北本に代えて小林を投入。
人は小林、ボールは宮本。
役割がはっきりした分、宮本は前へもインターセプトを仕掛けられるようになった。
驚いたこの交代により、宮本は徐々にらしさを見せていく。

とはいえ、まだ京都ペースは代わらない。
好調林に加え、逆サイドの安藤も前線へ効果的に飛び出せるようになる。
さらにここから柳沢や中山博貴を出せるところが、
去年までの京都とは違うところ。
攻撃の手を極端に緩めることはない。
しかし、なかなかゴールを割ることができない。

神戸はセンターバックが安定してきたものの、
中盤の構成の不安定さと2シャドーの位置取りが攻守に穴となる。

そこでウイングタイプの鈴木規郎と松橋を投入し、
サイドの高い位置に張り始めたところから、神戸の怒涛の攻撃が始まる。

終盤は神戸が押していたが、そのまま1-0で試合終了。

加藤体制が3年目ということで、
ベースとなる戦い方が安定している京都に軍配が上がった。
個としては神戸もいい選手はいるのだが、
まだまだ軸となるセンターラインのポジショニングすら安定していない。

選手としては、宮本よりもキム・ナミルのほうが気になった。
中盤でシャビのような攻撃的役割をやらせるのは違うと思うし、
何より宮本という新しいかつ絶対的なリーダーが来たことで
チーム内のポジションが安定していないのかもしれない。
スペースをうまく埋めていたシーンもあったが、
それは「気を遣って」プレーしていたように見えた。

勝った京都も、
去年から継続してきた4バックと2ボランチによる堅固な守備はいいが、
攻撃にはまだまだ改善点がある。

今年からテーマにしているというサイドバックの攻撃参加だが、
まだ上がるタイミングが不安定。
サイドハーフとのコンビネーションもまだまだである。

得点した渡邉にしても、安藤とのパスミスがよくあった。
ディフェンスも悪くなかったものの、
せっかくサイドバックをやるのだから、
後半ももう少し効果的に攻めあがれればよかったのだが。

増嶋も持ち味のロングキックが攻めあがってのクロスの精度に応用されていなかったので、
今後もさらに練習が必要だろう。


===



さて、スタジアムの感想。

中で売っていた牛すじの煮込みはとてもおいしかったです。
が、見た目としては「学校のバザー」的な域を脱していないように感じました。

ゲート外ではオフィシャルショップをスタジアムショップとしては珍しく
ウォークインクローゼット化するなど、
工夫は随所に見られましたが、
全体的には関東のサッカーや野球に比べてやれることは多そうに見えます。

少し前に「京都にサッカー専用スタジアムを」という動きが伝えられていたのを覚えていたのですが、
この日はそれを匂わせる運動はなし。

もしかしたらこれは、
使いづらすぎる西京極にしびれを切らしている運営側の意見なのかもしれません。

観戦者としても、決して見やすいスタジアムとは言えないので、
まずは西京極の改修の検討を、という声はないだろうか。


しかし、観光投資へのイメージが強い
京都市がスポーツ投資に対して積極的かどうかは疑問です。

この日も市内のサッカー少年を中心に1万9000人ほど集まりましたが、
京都市内どころか西京極周辺にもサッカーが開催される空気は感じられませんでした。


京都におけるサッカーって、どんな位置づけなんでしょう?


posted by 110kin |22:03 | 観戦記。 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月13日

豪州戦がよかったのかどうか、もうひとつの見方。

おとといは久しぶりのエントリーにも関わらず、
コメントありがとうございます。

オーストラリア戦のサッカー的評価については、
僕もいろいろと議論したいところではありますが、
これについては論者のサッカー経験、サッカー観によるところが多く、
論点がズレがちなところが多いと思うので、
このあたりでとめておきたいと思います。


ただ、ちょっと戦術とは違った評価観点から見てみたいなと思います。


「サッカー人気が低迷している」といわれている中、
今回のオーストラリア戦はどうだったのか?


そういう観点で言うならば、

みすみすチャンスを逃した

と思っています。


久しぶりに

「どうしても勝たなければいけない」

という注目を浴びた試合。

(ドイツW杯後にはアジア杯で当たって勝ってるんですけどね…)


僕は実際にはスタジアムには行けなかったのでわかりませんが、
若干の雰囲気の違いはあったように思います。

金子達仁さんの言うように、殺気立った雰囲気はなかったかもしれなません。

前のホームの試合、
ウズベク戦を観に行った僕もそれは感じました。

ただ、テレビを見ていても、
「勝ってくれるんじゃないか」
「勝ってくれ~」
という期待感のある雰囲気はあったように思います。
それは、これまでとは違った。

普段はサッカーにさほど興味のない友人も、
SNSでオーストラリアには勝ってほしいね
なんてことを日記で書いていました。



そんな中で、勝てなかった。

注目がある中で、勝てなかった。

しかも、よくわからない形で。

そういった意味では、
ドイツW杯でのクロアチア戦の引き分けに近いものがあるかもしれませんね。



結果をわかりやすい形で求めている人にとっては、
もう歯がゆい結果だったに違いありません。

サッカーの内容を見る限りは、
あの内容を突き詰めるしかないとは思います。

けど、それは関係がありません。

サッカーをわかっている人以外にも
誰でもわかる構図じゃないと、
世間全体の支持は得られないんだな
と感じました。

今回に限っては、
サッカーファン全体の岡田さん支持率も高くないようですしね。

サンスポのこんな結果をどう見たらいいんでしょうか。
(ま、質問の仕方として「どちらでもない」がないのは問題ですが)


●昨日の気になったスポーツ関連エントリー
このサッカーを続けていくしかない(サポティスタ)
TBSスーパーサッカー3月で終了か(サポティスタ)
結果は残念、内容はほぼ満足(武藤文雄のサッカー講釈)
CMの進化(スポーツビジネス from NY)
残念(木村和司のちょこっと、言うちゃろうか。)
2010W杯最終予選対オーストラリア(ホーム)(ガマ喝問答!)
【後藤健生コラム】課題もはっきりしてきたオーストラリア戦(J SPORTS)

  • 共通ジャンル:

posted by yuhki-110kin |08:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月11日

オーストラリア戦は惜しい?

お久しぶりです。

大学のテストやレポート、卒業論文なども落ち着いたので
こちらのブログもそろそろ再開していきたいなと思います。

さて、今日のサッカー日本代表vsオーストラリア戦は、
本当に評価が難しい試合でしたね。

課題とされていた、横からのクロスに対する処理は
特別に崩されたところはなく、無失点。

ただ、攻撃時のスピードアップのタイミングとフィニッシュの精度に関しては、
相変わらず課題がある。

後半に入ってからは横からの崩しもできつつあったので、
本当にあとはフィニッシュだけという展開ばかり。

岡田さんもミスが目立った松井の交代以外はカードを切るに切れない状況だったのでしょう。

その後の選手や監督のインタビューを見ていても、
引き分けで悔しいといえば悔しいけど、
収穫もたくさんあった。

ただ、
こうやって変なポジティブ思考はどうなのかな
ともひねくれ者は思ったりするんですよね。

まだ、ホームでは勝てていないのは問題。

次のバーレーン戦は、3点くらい取ってほしいです。



●今日気になったスポーツ関連エントリー
はじめての方へ(ブラインドサッカー(TM)公式ブログ)
音楽の力(三ツ矢洋子のスポーツ21・ブログ)

posted by yuhki-110kin |21:56 | 気になるエントリーシリーズ。 | コメント(6) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年12月07日

サッカーや野球人気が頭打ちに見えるのはなぜだろう?

いやぁ、またけっこうなアクセスをいただいたようで。

ありがとうございます。

記事ジャンルに「野球」を入れたからかどうか、
前回とは違った類のコメントをいただきました。

日本では、
(もちろん横断的に詳しいファンもいるけれども)
やはり種目別に固まったスポーツ文化がある。

ジャンルというものでそれにフィルターかけて
見てもらえるチャンスが増えるところが
スポナビプラスのおもしろいところ、
だなんての実感しています。


さて、いただいたコメント議論されていて興味深かった内容に、
「日本とヨーロッパ(アメリカ)の競技レベルの差」
というのがありました。

日本よりも、ヨーロッパ(チャンピオンズリーグなど)やアメリカ(MLB)のほうが
レベルが高いのだから、
ファンが離れるのは当たり前だ、と。


野球にそこまで詳しくはないですが、
僕は野球は日本はアメリカにそこまで劣っているわけではないと思っています。

オリンピックでは結果が奮いませんが、
一応WBCも制しているわけですし、
プロ野球である程度活躍できるほどの実力があればメジャーでやれる
ということを野茂以来たくさんの選手が証明してきています。

あとは、環境に適応できるか
っていうところに尽きるのではないかと思いますけどね。
(もちろん、パワーヒッターなどはメジャーに負けるでしょうが)


じゃあ、サッカーはどうかと目を向けてみると、
野球ほど世界のトップレベルに追いついているわけではありません。

アーセナルの流れるようなサッカーや、
ミランの攻撃陣のすさまじい個人能力を見ると、
「日本はまだまだだなぁ」
と感じざるを得ません。

実際のところ、
ヨーロッパ三大リーグ(イングランド・スペイン・イタリア)で活躍する
レギュラー選手はいないわけです。


でも、だからといって、
それを人気不振の言い訳にするわけにもいきません。

野球だって、
サッカーほど世界との差があるわけではないのに、
人気が落ちていると言われているわけですから。


僕は、その原因は大きく2つあるのではと思います。
(もちろん、代表チームが強化に努めるというのは前提で)


ひとつは、
代表チームが右肩上がりじゃなくなったから。
(奈々氏さんも指摘しているところですね)

こんな20そこそこの若造が言うのもなんですが、
世界に対して日本が断続的に挑んでいく姿を観察する
というスポーツの見方を提供しはじめたのは、
サッカーなんじゃないかと思っています。

Jリーグバブルをきっかけに、
ドーハの悲劇あたりから積極的に代表チームにスポットが当たる。

野球はそれこそプロ野球は代表チームがなかったわけだし、
他のスポーツはあくまでオリンピックという4年に一度のサイクルが中心だった。

ワールドカップ開催に立候補したのも重なり、
「世界に挑戦しながら成長していく日本」
に夢を馳せながら世間の人気を集中させていきました。

その流れが、
ドーハ→アトランタ→フランス→シドニー→日韓
であり、
ドイツ
で一旦収束を向かえたのです。

その間に、
カズやラモスという初代スターから、
ヒデたちのシドニー世代でじゃんじゃんと期待の選手が出たために、
人気も高いまま保つことができました。

人は常に、
「もっと、もっと」
をどうしても期待してしまうものです。

そんな中、
シドニー世代が年齢的にピークを迎えるはずだったドイツでの惨敗とヒデの引退を機に
世間の熱は一気に引いていきます。

それでも、
サッカー熱が上昇中のうちにクラブ文化は根付いていきましたから、
Jリーグの観客動員が落ちることはなかったわけですが、
前述した「クラブ人気」が
地域による人気のばらつき=注目が集まるスター選手も出にくくなったのが
ドイツでの惨敗のイメージに重なって、
代表戦の人気が落ちてしまっている。

それでも、
あくまでそれは「コアなファン」であって、
ゆるーく広く人気を得ているわけではないのです。

つまり、地上波でのテレビ放送も難しい。

クラブ人気の比重が高くなることは決して悪いことじゃないのですが、
それまでの日本でほぼ唯一のメディア戦略だった
「地上波テレビでのビジネス」という点で考えると、
決していい傾向ではないので、
マスコミやその恩恵を受けてきた人たちにとっては、
かなりの危機感を感じているのではないのでしょうか。
(という書き方をするのも、
コアなサッカーファンたちはこの状況を「当然」と捉えているような気がするのです)



そして、ふたつめ。

海外のスポーツに対して、
「競技レベル」以外での魅力をアピールできていない。

競技レベルの差は、
スポーツをする人間ならば埋めなければいけない
と考え、実践するのが当たり前ですが、
一方で、そうした現実を受け入れて、
違った魅力をアピールしなければいけません。

でないと、そのスポーツ自体が滅びます。

それを示していくには、
代表チームだけでは限界があります。

いくら海外チームとの対戦で
「スモールベースボール」のよさを知ることができても、
代表チームの試合は定期的にあるわけではありませんし、
もっと言えば、
「スモールベースボール」の意味を理解するのは
野球を知っている人だけです。

また、旧来型の巨人やセ・リーグに頼っていたプロ野球の例で言うと、
昔は「巨人が強い」で引っ張っていけましたが、
実際には「巨人の選手よりすごいのがいっぱいメジャーにいる」
ということがバレてしまったわけで、
「トップ野球を追求する人」はメジャーに流れるでしょうし、
さらには
「日本人みんなが野球が好き」
な時代ではなくなったのも「競技」に頼っていたモデルの
結果といえるでしょう。


とかく好きな人同士で閉鎖的になりがちなスポーツでは、
その広がりを確保するという意味で、
またその広がりの確保が収入になるという意味で、
「競技」以外での魅力をいかにわかってもらうか
にあるわけです。


それに成功しているのが
新潟のアルビレックスであったり、
最近のロッテをはじめとしたパ・リーグの球団たちです。

彼らは、もともとテレビ放映もなく、
「スポーツを見る」人からの認知も高くはなかった。

だったら、
「“地域で唯一の存在”を体感してもらう」
であったり、
「野球以外のことでもっとおもしろいことをやっていこう」
という発想につながり、
観客動員数も人気も増えていったのです。


こうした発想は、
Jリーグの設立当初の理念の延長線上にあって、
「巨人に頼らないモデル」を目指していたわけですが、
結局サッカーも代表に頼った構造になっていることが近年危機感を持ってわかりました。


さらに、
クラブ人気が出てきたにもかかわらず、
そちらの構造が中心になってもサッカー界が危うい
ということが、
この前書いた記事の話にもつながってきます。


もう、ここまで来ると、
政治も金融もメディアも中央集権の日本のシステムのせいだ
と言いたくなってきます。


うーん、何か解決策はないものでしょうか。

posted by yuhki-110kin |21:43 | 日本サッカーを考える。 | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年12月06日

Jともプロ野球とも違う地域密着

3日ほど前にこんな記事を書きました。

Jリーグ新規加盟クラブ増加の是非

予想外にけっこうなアクセスを集めたようで、
予想内というか、いくつかコメントをいただきました。

ありがとうございます。


コメントしていただいた方々の意見を
勝手にはですが総括させていただくと、

「アマチュアもプロも企業の広告宣伝塔でしかない野球には見習うものはない」

といったところでしょうか。


ただ、僕が前回のブログで指摘した
「野球界では、おもしろい試みが出てきました」
というのは、
その旧来型のアマチュアでもプロでもない野球のかたちが出てきた
ということなんです。


つまり、企業におんぶにだっこではない形を目指すリーグやクラブが出てきた
ということ。


それが、2005年に開幕した
四国・九州アイランドリーグ
であったり、
昨年からの
BCリーグ、
そして来年からの
関西独立リーグ
であったりするわけです。


サッカーファンの方は詳しくない方も多いでしょうが、
(僕もそこまで詳しいわけではありませんが)
そこそこ盛り上がっているようです。

昨年3泊4日全車中泊という弾丸ツアーで
BCリーグを見に行きましたが、
地元の子供たちを中心に期待を集めているようでしたね。
(レベルはエラーが多くいまいちでしたが…苦笑)

四国あたりは経営的に厳しいという話も聞きますが、
クラブ数は広がりを見せています。
(このあたりは昨今のJと同じか…?)


これまでの野球と何が違うかというと、
それはクラブとして直接的な親会社がいないということ。

チーム名に会社名を冠する、
あるいは野球部として持つのが当たり前という野球界に、
新しい風を吹き込んだことです。

まあ、ここまではJリーグと同じですね。

ただし。

これらの独立リーグはあくまで地域の独立リーグであって、
(今のところは)球団としてどんなにがんばってもプロ野球にはいけません。

確実に収入を得られるチャンスが広がる全国区にはなれませんし、
将来的に各リーグが全国にいきわたって
「独立リーグ日本一」を決める機会ができたとしても、
あくまでプロ野球よりもレベルは下の位置づけになります。

つまり、上に突き抜けることができないのが、
サッカーのJを目指すクラブたちとの大きな違いであり、
だからこそ地域密着を積極的に推し進めるしかないし、
小さな経営規模で地道にやるしかない
のです。

(JBLがあって上に突き抜けられないという意味では、
バスケのbjリーグも同じでしょう)



Jを目指すクラブのほとんどは、
“無理をしてJに上がる”
のが前提になっているようで、
それは単なる懸念ではなく、
FC岐阜あたりはその不安が目に見えてきています。

一方、野球の独立リーグは、
無理をして上がることができない仕組み上、
「上がらないで成り立つ経営」
を目指さざるをえない。

プロをはじめとしたトップのスポーツ文化は、
やはりそれを支えるプロやセミプロ、アマチュアたちが
安定してそれを実践していくものだ
と僕は考えています。

だから、
(今はまだ「結果が出た」と言うには早すぎますが)
独立リーグが経営的に安定していくのであれば、
“無理のない地域密着型プロスポーツクラブ”
のモデルになれるんじゃないかな、
とちょっぴりだけ期待する一方、

サッカーにおいても
「全国リーグに上がらなくても地域の支持を得て経営的にもしっかりと成り立っている」
クラブであったり、
それを可能にする仕組みを考えていってもいいのではないかな
と思うのです。

posted by yuhki-110kin |00:07 | スポーツビジネス関連。 | コメント(5) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年12月03日

Jリーグ新規加盟クラブ増加の是非

トーチュウの松原明さんがこんな記事をネットに寄せています。

Jリーグ拡大の危機(スポーツアドバンテージ)

今週、JFLに所属する
栃木SCカターレ富山ファジアーノ岡山
の3クラブが、
来シーズンからのJリーグ加盟を認められました。

これで、J2は来期から18クラブになります。
近い将来(おそらく2010シーズンごろ)には22クラブまで増加をするといいます。


松原さんは、
近年のこうした急ぎ足の昇格に疑問を抱いています。

ファジアーノあたりは、
財政面を今年になっても指摘されていました。
元GS役員の社長をもってしても、財政面は厳しいようです。

今年からJ2で活躍する岐阜は、
サンフレッチェ広島をJSL時代から支えてきた今西社長の手腕をもってしても、
「来期からは全選手C契約でいくしかない」
と言わしめてしまうほどの経営状況。


確かに、基盤がしっかりしないままあがるのには問題点がたくさんあります。


ただ。


僕は、
どんなに経営状況が悪くても、
Jリーガー、あるいはJFLや地域リーグの選手が
地域の子供たちに夢を与えないはずはないと思っています。

今年も残念ながらJFL昇格を果たすことはできませんでしたが、
去年松本のアルウィンに見に行った
松本山雅FCの北信越リーグの試合。

子供も大人もたくさん入っており、
サポーター席にもたくさん人が入っています。

やっぱり、
どんな子供も、地域にプロ、
あるいはプロを目指すような選手がスタジアムで
がんばって走っている姿を見れば、
あこがれるものです。

単純に、自分よりうまいお兄さんたちが近くでプレーしていたら、
あこがれるのは当たり前です。


それは、
僕が見に行った松本だけでなく、
いろんなところから声を聞きます。


しかし、経営がうまくいかないのも一方である。。

ただし、もたもたしていていつまでも地域リーグにいては、
熱が冷めてしまい注目が減る。
余計にスポンサー獲得が難しくなる。
スポンサーはJリーグ昇格を前提に投資をしているから、
すぐにあがれないクラブからは手を引く。

いや、そもそもスポーツクラブを積極的に投資するほどの余裕がある企業が
地域には少ないのかもしれない。


サッカー文化は確実に育ってきていると、僕は思います。

だけど、それを支えるだけの社会のシステムが伴ってきていないんです。


「地域密着」を打ち出して生まれたJリーグの理念はかなり浸透しました。


ただし、地域密着のビジネスを進めようとすればするほど、
限界があります。

なぜなら、社会の仕組みは地域よりも大都市に資本が集中しているから。


関東にJクラブが集中しているのはきっと、
それを暗示しているのかもしれません。


先日、ある授業で教授が紹介してくれたフランスの会社のレビュー。
「新しく増え続けているクラブが増えていることが、
Jリーグの成功を表している」

Jリーグは積極的にJクラブを増やそうとしているし、
それを望むクラブも少なくないどころか、かなりあります。

でも、それはきっと、表象でしかありません。


Jリーグを下から支えるリーグや選手、
それをどのように支えることができるか。

その解決策を、
日本のサッカー界、
スポーツ界、
社会はもっと考えてもいいのではないか、
そう思います。


答えが、
「Jリーグにあがること」
だけでは、
とてもさみしい
と、思うのです。


「プロ野球に昇格できない」
野球界では、おもしろい試みが出てきました。

アンチ野球なにおいが少なくないサッカーも、
そろそろたまには野球を見習ってもいいんじゃないかな
ってふと思うことがあります。

posted by yuhki-110kin |22:20 | スポーツビジネス関連。 | コメント(3) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月30日

totoの行方。

僕がよく読んでいるメールマガジンに、
こんな記事があった。

[[「サッカーくじ助成はこれでいいのか」(滝口隆司)|http://
www.sportsnetwork.co.jp/adv_3/col_takiguchi.html]]

ものすごい簡単につまむと、
totoはスポーツの助成にあるのであって、
売り上げがあがったのはいいものの、
もっとよりよい活用法があるのではないか
ということ。

この考えは、
日本におけるほかの公営ギャンブルにも
言えるはずだ。

宝くじも、
競輪も
オートレースも、
それ自体をまわすのが目的
というわけではなく、
そこから得た利益をさまざまな助成に回す
のが趣旨で、
かなりの額がそちらに回っている。

だが、
「どんな助成に使われたのか」
を知る人は少ない。

僕がそういう風に助成に使われている
と知ったのは
大学のスポーツ政策論という授業で
ギャンブルの助成金がスポーツの財源のひとつになっている
と聞いたことだった。

ということは
おそらくそんな学問を学んでいない一般の人たちはもっと知らないはず。


totoが売れるためには、
「ギャンブルとしてのおもしろさ」
を売りに出すのは必然。


だけど、
その収益が世の中に対してどのように使われていくのか
をもっと見せられるようにしていったらいいはずだ。

おそらく日本でも、
社会貢献意欲はますます高まるだろうから、
(僕は実際にチャリティイベントを運営していてそれを感じる)
それが売り上げに少なからず貢献することにもなるだろう。

もしかしたら、
totoを国会で審議するときに
「青少年への影響」が議論されたのは
ギャンブルがあまりにも「社会貢献」のイメージを持たせられていなかった
というのもあるのではないだろうか。


企業と同じように、
「払ったお金の使い道」
を明確に見せることが、
ギャンブルでも重要になっていくのだろうと僕は思う。

posted by yuhki-110kin |23:02 | スポーツを考える。 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月13日

名波から遠藤へ。

今日、名波の引退が発表された。


小さい頃から憧れていた名波の引退にはちょっと思うところがあるけれども、
もう近年はプレーヤーとしてよりも
「兄貴分」的な要素のほうが重要視されていた感があるから、
そこまで驚きがあるわけじゃない。


名波のプレーを見て思い出すのは、
やっぱり2000年のアジアカップだ。

あのときの日本は、やばかった。

フィールド中央に、左サイドに顔を出す。
顔を出さなくても、その中心には名波がいた。

あのボレーシュートのゴールは忘れられない。

トップ下に入っていたのがゲームメイクをする中田英寿じゃなく、
スペースへの飛び出しからチャンスを作るモリシだったのも、
彼のゲームメイクを際立たせる要因だったのかもしれない。

彼は、自分が周りを生かすことに生きがいを感じるプレースタイルなんだろう。
まさに、「操る」という表現がぴったり。

翌年のサンドニでのフランス戦は彼を含め全員がボコられたけど、
ヒデはひとり輝きを放っていた。

ヒデはひとりでも自分の輝きを出せるけど、
名波は周囲を引き出せてこそ、
っていう違いがあるんだろう。


そんな名波のプレーぶりを思い返していると、
パッと思いついたのが遠藤である。

昨日のACL決勝は後半から見ていた。

序盤アデレードの猛攻に耐えるシーンがあったものの、
安心してみていられる。

何より、見ていて気持ちいいから、
普段はテレビでは飽きる時間帯にも気づかずに45分が経っていた。

その中心にいるのは、遠藤。

彼もここまでオーラを放つ選手になったのだと、感慨。

2度のオリンピック登録外、
ドイツではフィールドプレーヤーで唯一不出場。

テレビでのインタビュー。
「リーグ戦も獲りたいけど、僕個人としてはACLを獲りたい」

そんな思いがひしひしと伝わる、ACLでの戦いぶり。

浦和戦の後半、システム変更でトップ下に入ってからの彼は、
貪欲にゴールを狙う姿勢が増えたように思う。

こんなにスペースに飛び出してシュートを狙う選手だったっけ。

かと思うと、後半の終盤、
カウンターが多すぎるな、
と思ったときにはそっと落ち着ける横パスを出す。


テレビよりもスタジアムに行ったときにこそ、
そのすごさがわかる。

いつもいいところにポジショニングをしているのだ。
さりげなく。


今思えば、ドイツの日本代表には、こういう選手がいなかったのかもしれない。

ヒデは、結局孤軍奮闘する形になってしまった。
遠藤は、並み居る天才たちの間に入っていけなかった。
影に徹する時間が多かった。

でも、遠藤は、今。

日本代表の中盤は、遠藤がいないと成り立たない。

そのレベルにまで達していると思う。

ガンバはいわずもがな。

病気で抜けた時期の試合は、勝てなかったからね。


だいじょうぶ、日本には、遠藤がいる。

遠藤がいてこそ、
俊輔が、大久保が、玉田が活きる。

名バイプレーヤーは、今まさに自らが輝いている。


彼の時代を担う選手は、
後ろにいるかな。

posted by 110kin |13:21 | 日本サッカーを考える。 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月08日

地雷がなくなるフットサル大会。その2

前回の記事はこちら。
 

あまりやる気のない感じから始まった、
僕とチャリティフットサル大会、GLOBE CUP。 

だが、次の第2回大会からは、コアにかかわることになる。 
当時所属していたSOJというサークルが、
グローブとコラボレーションすることになったからだ。 

SOJが当時推進していた企画が、「スポーツとエコ」。
代表同士が意気投合し、
第2回のGLOBE CUPではエコ企画を盛り込むことになった。
 
そこで、SOJ側でエコ企画もやっていた僕が、
グローブのミーティングにも参加することになったのである。


「俺はSOJの人間だから」
 
というスタンスを取り続けていた僕。

 
グローブのメンバーとも深くはかかわることはない。
そう思っていた。

だが、当初企画していた
1GOALで1本植林する「クリスマスツリー」企画が、
(第2回はクリスマスイブに開催したのだ。今思うと笑えて仕方ない!)

会計の都合上で無理だとわかり、
リユースカップの使用くらいしかエコっぽいことがやれなくなるにつれて、
少しずつグローブカップ自体に関わるようになっていった。

 
 チームもなんとか集め、開催にこぎつけ、
その後の飲み会はなんと開放的な空間だったことか。

クリスマスイブということもあって、
好きな女の子にフラれた直後の僕は、飲みまくって、
いろんな人と話しまくった。

 
ある人は涙を流していた。
そして僕は、トイレで眠っていた(笑)


そうやって、僕が初めてコアに関わったGLOBE CUPは、
 ちょっと気持ち悪いまま電車に乗って、
5個も駅を乗り過ごした朝を迎えて終わったのだった。

 

 

つづく。

 

 
---

フットサルで地雷サル!?
今年最後の地雷がなくなるチャリティフットサル大会!!
『コートと同じ面積の地雷原がなくなりますよ~』

□■□■□ GLOBE CUP 10th anniversary □■□■□■□

【日程】
2008年11月22日(土)

【時間】
12:00~18:00 予定。

【会場】
横浜みなとみらいスポーツパーク(http://www.mmsp.jp/)

【チーム数】
40チーム

【カテゴリー】
1、オープン 8チーム
2、ビギナー 16チーム
3、ウルトラビギナー 8チーム
4、MIX 8チーム
計40チーム
(募集状況により、各カテゴリーで若干のチーム数の変更があります。)

カテゴリーの説明
1、オープン:半分以上が経験者のハイレベルなチーム。
2、ビギナー:経験者が3名以下の男子チーム。
3、ウルトラビギナー:経験者が1名以下の男子チーム。
4、MIX:男女混合チーム。

【参加費】
1チーム 18,000円
<<お得な割引制度あり>>
事前に参加費をお振込みいただいた方は16,800円になります!!
(振り込み手数料は自己負担でお願いします)

【賞品】
SFIDAフットサルボール1個
DalPonteTシャツ7枚
その他随時発表予定。

【試合数】
最低6試合保証

【試合形式】
8分1本

【大会形式】
<オープン・ビギナー>
4チームに分かれたグループリーグを行い、
各グループ同順位チームで決勝リーグを行う。

<ウルトラビギナー・MIX>
4チームに分かれたグループリーグを行い、
上位2チームは上位リーグ、下位2チームは下位リーグを行う。
(大会形式はチーム募集状況によって変更あります。)


【お申し込み】
http://globe-project.jp/http://globe-project.jp/より、フォームにご記入下さい。

【主催】
GLOBE PROJECT


=============================
●What's "GLOBE CUP"!?
・学生メンバー中心に構成されているGLOBEPROJECT主催のフットサル大会!
・大会収益をタイ.カンボジアの国境にある地雷除去を行っている団体に寄付!!
・当日使用したコートと同じ面積の地雷除去費を寄付!!
・過去の大会には、球舞、岡田監督、北澤豪など多くの人がゲストとして参加!
・ゲストも含めた全ての人は想いに共感して集まってくる!上手い下手は関係ない!!
・大会当日はとにかく「純粋にフットサルを楽しむこと」。これを一番大切にしてます。

●お問い合わせ
問い合わせ先:infoglobeproject@gmail.com
質問、疑問、ご意見、なんでも結構です。いつでもお気軽にご連絡下さい!!



GLOBE PROJECT
伊藤 祐己 (いときん) 

posted by yuhki-110kin |17:41 | スポーツを考える。 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加