2008年11月30日
totoの行方。
僕がよく読んでいるメールマガジンに、 こんな記事があった。 [[「サッカーくじ助成はこれでいいのか」(滝口隆司)|http:// www.sportsnetwork.co.jp/adv_3/col_takiguchi.html]] ものすごい簡単につまむと、 totoはスポーツの助成にあるのであって、 売り上げがあがったのはいいものの、 もっとよりよい活用法があるのではないか ということ。 この考えは、 日本におけるほかの公営ギャンブルにも 言えるはずだ。 宝くじも、 競輪も オートレースも、 それ自体をまわすのが目的 というわけではなく、 そこから得た利益をさまざまな助成に回す のが趣旨で、 かなりの額がそちらに回っている。 だが、 「どんな助成に使われたのか」 を知る人は少ない。 僕がそういう風に助成に使われている と知ったのは 大学のスポーツ政策論という授業で ギャンブルの助成金がスポーツの財源のひとつになっている と聞いたことだった。 ということは おそらくそんな学問を学んでいない一般の人たちはもっと知らないはず。 totoが売れるためには、 「ギャンブルとしてのおもしろさ」 を売りに出すのは必然。 だけど、 その収益が世の中に対してどのように使われていくのか をもっと見せられるようにしていったらいいはずだ。 おそらく日本でも、 社会貢献意欲はますます高まるだろうから、 (僕は実際にチャリティイベントを運営していてそれを感じる) それが売り上げに少なからず貢献することにもなるだろう。 もしかしたら、 totoを国会で審議するときに 「青少年への影響」が議論されたのは ギャンブルがあまりにも「社会貢献」のイメージを持たせられていなかった というのもあるのではないだろうか。 企業と同じように、 「払ったお金の使い道」 を明確に見せることが、 ギャンブルでも重要になっていくのだろうと僕は思う。
posted by yuhki-110kin |23:02 |
スポーツを考える。 |
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