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■J-League 2009

私的2009年J1リーグBest11

 勝負所を心得た強さが際立ち、史上初の三連覇の偉業を成し遂げた鹿島。今年も詰めの甘さで初タイトル獲得こそ成らなかったが、リーグNo.1の64GOALの攻撃サッカーで楽しませてくれた川崎。一時は昇格即Vの可能性すら感じさせた“調子乗りサッカー”の広島。若い選手の躍進に可能性を感じさせたFC東京や清水。そして、ダントツの降格候補と見られながら何とか踏みとどまった山形。  予想以上の活躍を見せたチー......続きを読む»

最終節:鹿島が見事に3連覇達成!

 鹿島がJ史上初の3連覇という偉業を成し遂げた!最終節はアウェーの埼スタでの浦和戦、右の内田篤人が早めに送ったクロスが跳ねたところ、ダイビングした興梠慎三が頭で押し込んだ67分のGOALが決勝点となった。  シーズンを通して、或いは1試合の中での勝負所を見極める目は、Jで随一だと改めて感じさせられる優勝だ。  前節はG大阪相手にキックオフから相手のお株を奪うかのような猛攻を見せたが、最終節は......続きを読む»

33節:鹿島がG大阪に完勝し3連覇に王手!

 もちろん異論もあるだろうが、試合内容、相手との力関係などを考慮すると、個人的には鹿島の今季一番のゲームだったのではないか!?と感じるくらいの快勝を収めた。  ホームで立ち上がりから気合い十分の鹿島は、攻守の動き出しの速さで圧倒的ともいえるくらいボールを支配し、G大阪に対して猛攻を仕掛けていた。  ただ、G大阪も百戦錬磨のチーム。GOAL前のエリアではしっかりとしたDFを見せ、本当に決定......続きを読む»

32節:清水に快勝したG大阪が優勝戦線に残る!

 28節に広島と引き分けて、暫定ながら今季初の首位に立った清水だが、そこから今節を迎えるまでリーグ戦で3連敗を喫し、悲願の年間初Vが大きく遠のきそうになっている。  首位に立った時点では、失点が下から2番目の少なさという堅守を礎に戦ってきたチームだったが、3連敗中喫した失点は9!しかも対戦相手には柏や大分といった降格圏を彷徨うチームが含まれている。  粘り強く戦ってきたこの1年だが、どう......続きを読む»

31節:劣勢でもしっかりした戦いを見せた浦和と追い付き追い越せなかったFC東京

 午後の味スタに足を運んだ。  快晴で好カードということもあり集った観衆は40000人超え。  FC東京と浦和。双方欠いている選手はいたものの、対峙している様からは力的に五分と五分に映った。それだけに、得点差こそ最小だったが、総じてなかなか質の高い攻防が繰り広げられた試合だった。  唯一のGOALは後半早々の49分エジミウソンが決めたもの。右からのチャンスボールを見事なボレーで叩き込ん......続きを読む»

30節:ガチンコ制した川崎に寄せる期待!

 獲りも獲ったり!前半途中で10人になった広島を容赦なく攻め続けた川崎Fが完勝を収めた。 【川崎 1-0 広島】 19分 ジュニーニョ  エリア外で内へ移動しながら間合いを計る森のスルーパスを引き出した、ジュニーニョの動き出しの上手さで勝負アリ!右足でGOAL左に蹴り込んで先制!  25分、森脇2枚目■→■ 【川崎 2-0 広島】 61分 鄭大世  直前のレナチーニ......続きを読む»

29節:まさに明暗別れたFC東京vs柏戦

 対戦相手のメンバー構成が微妙だっただけに、来年のW杯に向けた強化という意味では疑問符の付く先の代表3連戦だったが、新戦力の積極的な起用とその成果という点においては見るべきものがあったのは確か。  岩政や森本などはそのままレギュラーに据えたくなるようなインパクトを発揮したが、招集28人中一番多くのメンバーを送り込んでいたCLUBが、実はFC東京だった。  左SB長友佑都、右SB&CB徳永悠......続きを読む»

28節:市川大祐を代表右SBにしてほしい!

 清水 1-1 広島  勝ち点1を分け合った。優勝争いに加わろうかという両チームにとって、結果的にはそんな試合だったといって良いだろう。どちらも勝ちたいけれどそれ以上に負けたくない。  特に後半はその傾向が顕著だった。ボールを奪って相手陣内に入った頃には、既にDFが5人6人と揃っている状態。攻める側は奪われた後のDFのことを考えるから、前の選手を追い越して行くような動きもあまりない。両方......続きを読む»

27節:気が付けばそこに…

 ヤツがいた(古っ!)。いや、清水がいた。  というのが大袈裟からぬ率直な印象だ。  拙BlogではGWにスペインを訪れていた間を除いて、毎節1試合をピックアップして綴っている。取り上げたカード一つに付き、それぞれのチームに1試合ずつカウントしていったのが以下の集計結果。  山形  鹿島×5  浦和×6  大宮×2  千葉×2  柏×3  FC東京  横浜  川......続きを読む»

26節:柏vs広島 ~良い意味で妥当だったドロー~

 まだ順位は降格圏内とはいえ、ネルシーニョ監督就任後明らかにチームの状態が変貌した柏。シーズンを経ていくなかで、魅せるだけでなく逞しさも兼備するようになってきた好調広島。  そんな両チームの対戦は面白い顔合わせになると見ていたが、予想に違わぬ好ゲームになった。  序盤から地力と完成度に勝る広島がボールを支配し、柏がそれを受ける形で推移していくが、ここで目に付いたのが柏のDF。選手の距離感......続きを読む»

25節:昇格即Vが夢物語でなくなりそうな予感

 内容的には横浜のほうが勝っていたかもしれない。  1点差に迫られてからロスタイムも含めると40分間、広島も時折カウンターから決定機を演出することはあったが、同点GOALを狙いに来る横浜の猛攻に耐える時間が続いた。  シュートを中島浩司がGOALライン上でクリアするなど際どい場面もあったが、とにもかくにも何とか耐え凌いだ。前半戦ではこういった展開で追い付かれたりひっくり返されたりという試......続きを読む»

24節:名古屋vs新潟 ~TOPスコアラーを失った同士の対戦~

 Jリーグの追加登録期限スレスレに玉突き移籍が発生した。  発端はG大阪・レアンドロのアルサド(カタール)への移籍決定。G大阪は一昨年のマグノ・アウヴェス、昨年のバレーに続いて主力FWをカタール・リーグへ引き抜かれたことになるが、潤沢なオイルマネーをバックに狙い撃ちをされている感さえある。  G大阪1TEAMに限らずリーグとして抜本的な対策を講じなければ、今後も同じようなケースは尚続くのではない......続きを読む»

23節:広島が“調子乗り世代”の活躍で4位浮上!

 アウェーで行われた17節の同CARDでは、内容で相手を凌駕しながらよもやの逆転負けを喫した浦和戦。ホームでの再戦は質と精度の違いを見せたうえで、しっかりと白星も手にした。  ボールを保持している時間は浦和のほうが多かった。それでもボールを保持してからの攻撃では、常に広島のほうに可能性を感じた。常に狙いがしっかりしているからだ。  ボールの流れも人の動きも速くて淀みがない。  26分の......続きを読む»

22節:柏に“太陽”が昇り始めそうな予感

 アウェーの埼スタでの完勝劇!  4-1というスコアも立派だが、それ以上に柏が得た自信は大きかったのではないだろうか。伝統的にTEAMが得意とする守ってカウンターというスタイルがピタリとハマった一戦だった。  負けが込んでいた頃の柏は、ラフプレーも目立ち結構酷いバランスだった。  危機感から個々人で「何とかしよう!」という意識は垣間見えるモノのTEAMとしての統一感がなく、それぞれがバ......続きを読む»

21節:Λαβυρινθος ~迷走する名古屋~

 とにかく噛み合わない!  最後はジョシュア・ケネディ&巻佑樹をターゲットにするツインタワーへの放り込みを敢行するも、その零れ球を拾う選手がいない。敗れるべくして敗れたというのが率直な感想だ。  お盆休み最後の試合、或いは新しく加入した選手への期待も相まって、スタジアムは満員の観衆で埋まったが、名古屋にとっては非常にストレスの溜まる試合だったのではないだろうか!?  とにかく......続きを読む»

20節:STOP THE KASHIMA! ~広島が鹿島の不敗記録をSTOP!~

 もはや最後はシステム云々ではなかった。  「勝ちたい」「点を与えたくない」という個々人の執念の結実が、終盤岩政大樹を前に固定し力ずくで押し込みに掛かった鹿島の攻撃を凌いだ。  前半35分に佐藤寿人があげたGOALを守りきっての勝利は、鹿島のリーグ戦不敗記録を17でSTOPするという価値ある1勝となった。実は不敗記録の最初の試合が3月22日の広島戦だった。広島は自らが始まりとなってしまっ......続きを読む»

19節:相性+“ケネディ効果”=快勝

 オーストラリア代表FWジョシュア・ケネディに続いて、名古屋がモンテネグロ代表MFイゴール・ブルザノヴィッチを獲得した。ズヴェズダからの獲得ということはPIXYコネクションを生かして…ということだろうが、個人的にJに旧ユーゴ系の選手が増えるのは大歓迎だ。  ただ、“サヴィチェヴィッチ2世”なんて形容も見かけたりするが、さすがにそれは言い過ぎだろう。このブルザノヴィッチ、実は去年の麒麟杯で来日し......続きを読む»

18節:劇薬は良薬と成りうるか!?

 昨年大躍進を遂げた大分の低迷については何度か触れているが、こちらも天皇杯での戦いを観る限り、ここまでの落ち込みは予想しづらかったのが、18節終了現在17位に位置する柏だ。  既に高橋真一監督が解任され、新監督にネルシーニョ監督が就任している。J黎明期、隆盛を誇ったヴェルディ川崎を束ね、黄金時代を築いた手腕に疑いの余地はない。日本代表監督就任が内定していながらも、当時の協会会長のツルの一声でそ......続きを読む»

17節:一日の長

 “人もボールも動くサッカー”とは今季の両TEAMが標榜するスタイル。  その対決に注目が集まった一戦だったが、広島にとっては内容で勝って試合に負けて…という結果だった。ただし!同点に追い付かれて以降は、焦りを感じさせるPLAYで縦に急ぐ攻撃に終始。ベンチの采配も裏目々々に出ていた感がある。  69分に柏木陽介が退いたことでタメができなくなったことが、追い付かれてからの広島の攻撃から緩急......続きを読む»

16節:カシマノツヨサ

 前半33分、相手SHOOTをゴールライン・スレスレの位置での内田篤人のクリアがハンドを取られPKを献上。  オマケに意図的ではないにしろ、左上腕でボールを弾き出したように映った内田は一発RED■で退場。このPKをジュニーニョに決められ1点のリードを許し、かつ一人少ない10人で追いかけなければいけない展開は、鹿島にとっては絶体絶命のピンチといえたが、それでもキッチリ御の字の勝ち点1をものにする......続きを読む»

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ブロガープロフィール

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◎→JIN18◎◎◎
『寝テモサッカー、覚メテモサッカー』というくらい?サッカーと音楽♪をこよなく愛しています。

特に!伊W杯でPIXYに魅せられて以来、旧ユーゴ系には並々ならぬ情熱を注いでいます。

国内海外問わず、気になる蹴球事について、気ままに綴っていきたいと思います。
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(12月15日現在)

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