2007年11月27日

歯槽間縁

イヤー、ジャパンカップは参りました!
よりによって、距離適性から見てあえてはずしたアドマイヤが来るなんて。。。トホホ。。。
まぁ、気を取り直して12月の有馬は頑張ろう!!!

さて今回は馬講座。

馬の口の中には、前歯と奥歯の間に、3センチくらい歯の生えていない、すき間があります。
これは歯槽間縁(しそうかんえん)といって、
ほかの動物には無い、馬独特の口の中の構造なんですよ。

馬が人間に乗られるようになってしまったのは、
この歯槽間縁があったことが原因だと考えられています。

そもそも動物の背に乗って、自由に行動をコントロールするには、
ハミという金属や木の棒を口に噛ませて、
そこに手綱を付けて操作する必要がありました。

ところがどんな動物でもハミを噛ませると、
上の歯と下の歯で噛むために口が開いてしまってハミが安定せず、
結局ハミを上手く噛むことができませんでした。

しかし馬は歯槽間縁があったために、ハミがそこにすっぽりとはまり、
幸か不幸かハミをしっかり噛むことができてしまいました。

その結果、手綱を持つ人間にとっても、
ハミをしっかり噛んでいる動物は非常に御しやすいので、
馬が世界一ポピュラーな乗り物になってしまったわけです。

歴史的には紀元前1500年頃から、ハミが発明され、
それを歯槽間縁にはめられて、馬は革命的に便利な乗り物になりました。
そして、すでにその時代から、
競馬の元になる、馬の競走もあったらしいんですよ!

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posted by 斎藤義雄 |16:18 | 馬講座あれこれ | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年11月23日

JCの決断

当日の天気予報
やはり予報に変わりはなく、晴天でしょう。
最高気温17℃で、日中は寒くはない見込みです。

だったら温暖なカリフォルニアから来た
アルティストロワイヤルを中心に買いたいけど、
それよりもメイショウサムソンの仕上がりがあまりにもいいので、
こっちを軸にした方が無難かな???

ただしメイショウは人気がかぶるため、
ヒモは薄めに広げたほうがいいでしょうねぇ。。。

木曜日まで寒かったのに、金曜日から暖かくなってきて、
一週間の気温変化が激しいときだけにヒモ荒れの匂いプンプンです!

3連単、メイショウが1着か2着。
相手は、2、5、6、8、9、12、14。

(24日19時43分、直前修正。サデックスの直前の気配がいまいち。したがって16番は削除。代わりに6番ヴィクトリーを相手に追加。コレが吉と出るか?!

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posted by 斎藤義雄 |20:12 | ジャパンカップ(2007年秋) | コメント(0) | トラックバック(2)
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2007年11月20日

どうするJC

まず、レース当日の天気予報
現時点での見通しだと、
移動性高気圧型で、おだやかに晴れる!!!
気温は17℃くらいで、この時期としてはやや暖かい。

だとすると馬場の悪化はないので、時計は速そうです。
もしかして2分22秒台だったりして!ホーリックス、アルカセットの再来か?

外国馬の中では、ハリカナサスは要らないと思います。
いくら3歳で2キロもらいだとはいっても、このスピード競馬では厳しいでしょう。

そのほかの外国馬では、ディラントーマスが、外国馬トップ人気馬や凱旋門賞馬という観点からだと、切りなんですけど。。。結局出走しなくなってしまいました。

あと当日があまり寒くならないので、温暖なカリフォルニアを主戦場としてきた
アルティストロワイヤルにチャンスがあるかも。。。

のこり2頭の外国馬も不気味だし、これは困りましたねぇ。

日本馬では、アドマイヤムーンの距離適性が心配。
この馬はドバイのGIなんかの9ハロン前後が一番合っているような。。

さて皆様の予想はいかに???

3連単でメイショウサムソンから人気薄なんて面白いでしょうか???

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posted by 斎藤義雄 |15:55 | ジャパンカップ(2007年秋) | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年11月13日

早生まれ、遅生まれ

皆様ご無沙汰しています!
春シーズン以来の半年ぶりの登場です!

今シーズンは、気象予報士的に見た競馬予想のほかに、
動物心理学や生物学から考えた馬講座もお届けしますので、
よろしくお願いします!

さっそく今回は馬講座。
馬は、「長日繁殖動物」といって、日が長くなる春の時期に交尾をして、
1年後の春に子供を産むという特徴があります。

だから、日本では馬の誕生月は2月から6月に集中します。

ところが競馬のレースの世界では、管理運営上1月1日にすべての馬がいっせいに
1歳分の歳をとることになっているので、
若い2歳馬や3歳馬の場合は、早生まれ、遅生まれの問題ですごい不公平があるんですよ。

つまり1月の段階で同じ2歳馬でも、
2月生まれといったような早生まれなら2年近く生きてきているのに、
5月や6月の遅生まれだと、1年7ヶ月くらいしか生きてきていないわけです。

これで同じレースをやるんだから、遅生まれの馬は相当なハンデ
だといえるでしょうね。小学校1年生と2年生が同じ競走をするようなものですよ!

新馬戦だと競馬新聞に誕生日が出ていますから、参考にしてみてはいかがでしょうか?
迷ったときはこんなことも頼りになると思います!

(ところで、オーストラリアなど南半球産の馬は8月から12月に生まれる為、日本や欧米でレースをするときは、あまりにも可愛そうなので、
騎手の重量が2キロくらい減らされることが多いんですよ。)

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posted by 斎藤義雄 |16:12 | 馬講座あれこれ | コメント(0) | トラックバック(0)
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