2007年04月04日

本命馬の強敵は?

馬に花粉症はあるのでしょうか?

人間以外の動物では1986年からサルに発症報告があります。
しかし馬に関しては今のところ報告がありません。

でも私は馬に花粉症があっても不思議はないと思うのですが。。。
何故ならば馬は鼻でしか呼吸ができない動物だからなのです。
構造上、口は食道とつながり、鼻が気管とつながっているので、口では呼吸できないんですよ。

馬の呼吸量は安静時でも1分間に300リットル前後。走行時はその数倍に増大します。つまり大量の空気が鼻を通過するわけで、鼻粘膜に多くの花粉が付着しやすい状況なんですね。

そもそも花粉症は、大量な花粉を吸い込むことによって体内に抗体が作られ、
その量が一定限度を超えたあとに、花粉が鼻などの粘膜に付くのがきっかけで発症します。

だとしたら馬は発症一歩手前、あるいはすでに発症しているのに誰も気づいていない、と考えてもいいのではないでしょうか?

そういえば1999年4月11日の桜花賞は、1番人気のスティンガーが後方のままで12着に惨敗しました。この日の阪神競馬場は北西の風、最大8メートル。丹波、篠山方面からの花粉が大量に侵入したと考えられる日なので、スティンガーは花粉症だったからこそ惨敗したのかも知れませんよ!

ところで今年の桜花賞の当日の天気は、曇り時々晴れで、最高気温は17℃。風向は北の予想。こういうときは川西、能勢方面から花粉が来ます。ウオッカ、アストンマーチャン、ダイワスカーレットなどの人気馬がもしも花粉症だったら?実は花粉が最大の強敵だったりして。。。

あと騎手の皆様も大丈夫ですかね?調教Vを見ると、マスクをして乗ってる方もいるようだし。。。

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posted by 斎藤義雄 |11:59 | 桜花賞(2007年春) | コメント(3) | トラックバック(0)
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