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燕再生検討委員会~勝敗から見た今季の低迷原因② ビジター戦の基本戦略~

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12日は中日戦。けが人続出の似たようなチーム状況ではあるが、結果は大差の敗戦。 石川は不名誉な11連敗。打線も初回の1点のみの淡白な攻撃内容。 どうも負け癖が本物となってきたようです。本当に情けない。

さて、その情けない状況を表しているのがビジターでの戦いぶり。 前回数値で示した通り、おおよそ同じプロとは言えないぐらいのひどい成績に言葉もありません。

ビジターでの戦い方は、先行逃げ切りがセオリーです。8回終了までにリードしていれば勝利の確率は非常に高くなる。 だが、それも絶対的抑えの切り札がいればなお確率が高くなる。そう、バーネットがいた時は、ビジターの戦い方も計算がある程度立ち、そこに選手をはめ込んでいくことができたのだ。 バーネット退団後は、抑えの切り札を作り上げることができなかった。昨年のオンドルセク、秋吉、今年の秋吉、小川、ルーキと後ろを固定することができなかったことが、ビジターで戦う以前に勝つ方程式を作り上げなかったことがこの低迷を生んだのであろう。

また、監督の采配も必ずしも褒められたものではない。あえていうなら、采配で負けた試合は少なくとも10試合はある。 ビジターこそ監督の腕の見せ所なのに、何もできない、いや何もしないのが実情であろう。 果たして、シーズンを戦う上でどのような青写真を描いていたのだろうか? 選手の自主性を重んじるばかり、チームを動かす采配の妙をことごとくつぶしてきたのは、チーム全体(1軍2軍チームスタッフに至るまで)を掌握できていなかったからだ。特に怪我への対処と予防は、ここ毎年繰り返されている懸案事項だ。これがまったく改善されていないということは、指揮を執る以前に指導者としては不適格と言わざるを得ない。

そうなのである。ビジターで極端に勝てないのは、試合に臨む準備や心構えのところで何もできていないということなのだ。 監督コーチとしての準備・心構え、選手としての準備・心構えがまったく足りないのである。

プロ野球の球団として、ビジターで5分以上の勝ちを収めることができれば、そのチームは野球に真剣に取り組んでいると断言できる。 今のヤクルトは、恥ずかしい限りだが、野球に取り組む姿勢から改革していかなければ、永遠に浮上はないと考える。



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