2011年12月15日
クラシック3冠を制覇したシンボリルドルフ、マイルチャンピオンシップを勝ったサッカーボーイがともにこの世を去った。
どちらの馬も現役時代の走りをリアルタイムでは見ていない。
しかし、それでも名前を知り、勝ち鞍を知るのは2頭がともに名馬であるがゆえ。
シンボリルドルフは数少ないトリプルクラウンホース。
さらに種牡馬としても2冠馬トウカイテイオーを送り出した。
サッカーボーイを最初に知ったのは芝2000mのレコードホルダーであったこと。
種牡馬としてはナリタトップロード(菊花賞馬)などを輩出した。
競馬はブラッドスポーツである。
ゆえに2頭の名は、父として、母の父として、それ以外でもどこかに半永久的に残り続ける。
仔、さらに孫とその血を受け継ぎ、走り続ける。
その姿を天国から見続けてもらおう。
おつかれさまでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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2011年10月31日
出資していた愛馬、ジャルディニエーレの引退が決まった。
怪我もあり、結局一度も先頭で駆け抜けることはできなかった。
引退後は地方で走る可能性があるとのこと。
もし、どこかの地方競馬場で見ることがあれば、また応援したい。
おつかれさま。
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2011年10月10日
8月7日(日)の小倉のメインレース、KBC杯。
出走馬の一頭にスタッドジェルランがいた。
スタッドジェルランは人気を集め、1番人気。
これまでその走りを見たことがなかったが、その走るフォームを見て、ある馬を思い出した。
タイキブリザード。
首を深く沈めて走るそのフォームにタイキブリザードを見た。
タイキブリザードはGⅠホースへ上りつめた。
芝とダートで舞台は違うが、スタッドジェルランもいずれはGⅠまで上りつめてほしい。
KBC杯でスタッドジェルランは見事1番人気に応えてみせた。
これでオープンクラスの仲間入り。
首を深く沈めるフォームで、さらにさらに上へと目指せ!!
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2011年09月26日
クラシックが始まる前、牝馬戦線はレーヴディソールの1強ムード。
しかし、レーヴディソールは桜花賞直前に怪我。
一転して混戦模様となった。
一方で牡馬は全く勝つ馬が読めない大混戦、というのが当初の様相であった。
ところが皐月賞、ダービーの春2冠を制したのは同じ馬であった。
皐月賞もダービーも東京競馬場で行われた今年のクラシック。
長い直線で、素晴らしい末脚を見せたのはオルフェーヴルであった。
GⅠホースであったドリームジャーニーを兄に持つオルフェーヴルは、クラシックで兄を追い越した。
秋になれば、いよいよ3冠の期待がかかる。
兄、ドリームジャーニーが引退し、池江泰寿厩舎を引っ張る存在ともなる。
鋭気をこの夏で養い、秋でのさらなる飛躍が楽しみだ。
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2011年08月29日
ようやく、ジャルディニエーレがターフに戻ってこれそう!!
現在、函館競馬場にて調整中。
しっかり最終調整をして7月9日のダート戦で復帰!!
ただ、直前にノドに炎症があるとのこと。
出走させるからには万全でお願いします!!
くれぐれも初戦のときのように「○○がやはり影響してしまって…」というような言い訳はやめてくださいよ!!
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2011年06月16日
こんな日本の状況だろうか。
「日本のために」
何かしたり、されたりすると心が以前よりも揺さぶられる。
それが日本人以外だと、なおさら「人間の結束」が感じられて嬉しくなる。
これまで、幾度と無く、頂点の座を阻んできたドバイの地で起こったことにまた心が揺さぶられた。
今年のドバイワールドカップには3頭の日本馬が出走した。
現役最強牝馬「ブエナビスタ」
ダート界の新星「トランセンド」
そして、昨年の有馬記念を制した「ヴィクトワールピサ」の3頭だった。
東日本大震災の影響は競馬界にも及んでいた。
中山・福島競馬場での開催は中止。
皐月賞などの大きなレースは他会場開催となった。
また、3月中では関東・東北地方の人たちは馬券を買うことも間々ならなかった。
そのような中で行われたドバイワールドカップに出走する3頭には日本の人々の大きな夢が託されていた。
レースはトランセンドが逃げ、ヴィクトワールピサとブエナビスタは後方。
極端な位置に日本馬は陣取った。
しかし、向正面に差し掛かり、ヴィクトワールピサが早くも動く。
最後方から一気に先頭へ。
スローペースの展開を見越して早めに動いた。
ただ、これで、ヴィクトワールピサとトランセンドが先頭で、ブエナビスタが最後方。
極端な位置取りであることに変わりはない。
そして直線へ。
ヴィクトワールピサとトランセンドが粘る。
粘る。
粘る!!
粘る!!!!!!!!!!
そのままゴールまで駆け抜けた。
ヴィクトワールピサが1着、トランセンドが2着。
見事なワンツーフィニッシュ!!
とても力強いものであった。
レース後、ヴィクトワールピサに騎乗したミルコ・デムーロ騎手は日本の国旗を掲げ、インタビューでは涙を見せた。
日本馬だけではなく、日本のスタッフだけではなく、多くの人々が日本に愛着を持ち、日本に関心を寄せ、日本に対し親身になってくれている。
とても嬉しい。
この嬉しさを大切にしながら、たくましく生きたい!!
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2011年06月06日
今年の安田記念の枠順が確定したとき、1頭の馬を思い出した。
その馬はスピードワールド。
大舞台で勝つことはできなかったが、2歳時から注目を集め、3歳(当時の数え方では4歳)時に安田記念に出走した。
そのときの着順は3着であった。
勝つことはできなかったが、3着という成績は、3歳馬が残した成績の中では最高着順であった。
そのスピードワールドと同じように、今年の安田記念に3歳馬で挑戦する馬が現れた。
リアルインパクト。
決して、臨戦過程も毛色も厩舎も鞍上も同じではないが、「3歳馬の単騎挑戦」ということでスピードワールドを思い出していた。
そして懐かしい思い出を胸に、たいした予想をせず、感情に任せてリアルインパクトの単勝馬券を買っていた。
スピードワールドは直線で伸びるもあと一歩の3着。
しかし、リアルインパクトは最後の最後まで伸びた。
他の歴戦の古馬たちを従えて先頭で。
スピードワールドが果たせなかった夢を、他の3歳馬が果たせなかった夢をリアルインパクトが成し遂げた。
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2011年03月31日
オグリキャップの銅像が7月にお目見えの予定だ。
多くのファンから寄付金を集めて造られるとのこと。
日本の競馬史に輝く、数少ないアイドルホース。
不安定な一面も見せたし、種牡馬としても成功しなかったが、引退後もひとたび、この馬の名前が出ると多くの人たちが集まった。
私もオグリキャップが久しぶりに府中へ現れたとき、しっかりと見に行った。
昨夏に天国へ旅立ってしまったが、名前と活躍は永遠に人々の心に残る。
銅像が建てられ、また多くの人たちが来るようになれば、「アイドル」オグリキャップも浮かばれることであろう。
改めて、ご冥福を祈る。
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2011年01月17日
10月17日、日曜日。
当日の京都のメインレースは秋華賞。
アパパネの牝馬3冠に注目が集まり、その注目の中、アパパネは見事、牝馬3冠の栄冠を勝ち取った。
その次の京都の最終12レース。
12レースはメモリアルレースとなっていた。
レース名は「ダイワスカーレットメモリアル」。
またダイワスカーレットの名前を目にして、心が震えた。
秋華賞はウオッカなどにダイワスカーレットが勝ち、桜花賞に続きGⅠ2勝目を飾ったレース。
だからダイワスカーレットの名前がレース名に配された。
桜花賞を勝っていたものの、ダービーを勝ったウオッカより人気はなかった。
また、当時はまだ3歳。
「Miss Perfect」もまだあどけなさがあり、不安視していた方も古馬になってからより多かったのではないだろうか…
あのときから、3年の歳月が経過していた。
また「ダイワスカーレット」の名前を改めて見て、かつてを思い出した。
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