2008年04月29日

親父との甲子園

 ゴールデンウィークが始まった休日、今年は連休になりにくいため、まだ家に帰らず、独りで過ごしています。連休後半に、愛する妻と二人の娘の待つ家に帰るつもりです。
 今日はデーゲーム、昔はもっとデーゲームが多かったように思うのですが減っているのでしょうか。デーゲームが増えれば、もっと子供たちも球場に行きやすくなるし、裾野を広げるにはいいと思います。
 
 私は親父に連れられて1年に1度程度でしたが、ほぼ毎年甲子園に行ってました。初めて行ったのは阪神Vs近鉄とのオープン戦でした。多分、掛布選手が3、4年目ぐらいだったかな?この試合、掛布選手はサヨナラ満塁ホームランを打ちました。私の記憶が正しければ、掛布選手は公式戦では生涯1度もサヨナラホームランは打ってないはずです。オールスター戦での1試合3ホーマーの時は、確かサヨナラだったと思いますが、公式戦では打っていません。ですからオープン戦とはいえ、貴重な試合を見たことになります。スタンドを降りながらヒーローインタビューを受けている掛布選手を見た時、”テレビで見るより背が高くて大きい”と感じたことをいまだに覚えています。また、甲子園も“なんてでかいんだ”とびっくりしました。
 それから高校野球も見に行きましたし、ものすごい雨の中での観戦なんかもありましたが、1年に1度行く甲子園はいつもデーゲームでした。ちなみに、雨の試合は広島戦で、後半まで2,3点リードされており、すごく寒い日だったので、親父が8回くらいで“帰ろう“というので帰ってスポーツニュースを見たら、掛布選手がサヨナラヒットを打って勝ってました。サヨナラヒットも、生涯これ1回だったかな?最後まで見ときゃよかった(悔)。
 親父といった唯一のナイターは巨人戦で、学校から帰ったら親父から “ナイターの券が取れた”と 電話があって見に行きました。この試合でも掛布選手は初回にホームランを打ったと記憶しています。しかし試合は、王選手のホームランと当時まだ巨人だった小林投手に抑えられ、4-2で負けちゃいました。試合中、突然、桂きん枝さん(今は違う名前?)が観戦にきて、応援団が盛り上がるという場面もありました(どうでもいいか)。
 親父と最後に行った甲子園は85年のゴールデンウィーク、仲田幸司投手の初先発の試合でした。中日戦だったような記憶があります。試合は序盤から仲田投手が乱れて負けでした。このときが高校2年でした。そんなに親にべったりではなかった、というか、中学くらいからは思春期特有の“親と出かけたくない”はずだったのですが、野球は見に行ってたんですね。でもこの年を境に、親父と見に行くことはなくなりました。単純にこの年優勝したために、翌年からチケットがとりにくくなったのです。そのうち、私も大学卒業後、就職して家を出ちゃいまいたし。
 
 野球観戦だけでこれだけ色々思い出せるものです。別にだからどうだというオチはありませんが、ゴールデンウィークにフトこんなことを思い出してしまいました。ちなみに親父はまだ健在で、実家に帰った時には酒を飲みながら阪神の話で盛り上がっています。

 さて、今日のデーゲーム、子供達の心に残るような試合を期待して、一球速報で観戦します。

posted by youji |15:14 | コメント(5) | トラックバック(0)
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