2007年09月17日

“千の顔を持つ男”ミル・マスカラス、筆者の幼児の記憶もまたそこに集う

 
 毎試合の度にオーバーマスクを投げ入れる。観客席で“奪い合い”に群がる子供達。だが、見守る大人達は眉をひそめるどころか、慈愛の眼差しを持って目を細めつつ“その光景”を見つめている。

 年に一度か二度の“待望”焦がれるプロレス興行。
 「おらが村にも“プロレス”が来た!!」

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posted by 美城丈二 | 15:01 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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2007年09月17日

“400戦無敗”伝説の男が降臨!!

 ヒクソン・グレーシー(47)登場で会場に詰め掛けた3000人の格闘ファン達はやんやの歓声をあげたという。17日の「HERO’Sミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」を前に行なわれた新宿ステーションスクエアにての公開記者会見に現れた“400戦無敗”伝説の男、ヒクソン・グレーシー。愛弟子のケビン・ケーシーのセコンドとしての来日だったそうだが、HERO’S参戦と桜庭和志(38)との対戦を要求したそうだ。

 

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posted by 美城丈二 | 12:30 | 魂暴風【pickup report】 |
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2007年09月13日

あのハンセンに、マスカラスが仕掛けた!?マスクマンとしての悲哀、隠れざる“シューター”としての実力

  
 ☆竹内宏介氏のご病気の快癒を心より祈念致しております。筆者 
 
 私がずっと先より敬意を払う先達の名士に、『魂のプロレス仕事人』と称される竹内宏介氏という方がおられる。かのお方は『月刊ゴング』『別冊ゴング』等の編集長をなされたり、編纂をなされていたお方で、元『週刊ファイト』の編集長であられた、故・井上義啓氏共々、業界人特有の切り込んだ視点、何より慈愛溢れる文筆群をものされ、また竹内氏は往年の全日本プロレスのTV中継解説者も一時期、就任なされておられたからご存知の方も多いことであろう。

 そんな氏があまた在る編纂なされたご本をまたひとつずつ、紐解く。どのコラムもまさしく氏ならではの慈愛に溢れた筆致で誠に味わい深いものがあるが、今回は私がもっとも好んで読み綴るレスラーの懐刀“シューター”としての一面にスポットを当てられたコラムを参照しつつ、この稿をすすめてまいろうかと思います。

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posted by 美城丈二 | 21:12 | “魂暴風”popular request column |
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2007年09月10日

『総合格闘技こそ最強のプロレスである。』今こそ、閉塞感を取り払うとき。我が、IGF第2弾興行観戦録

 
 もどきではどこまでいってももどきである。悲しいかな、これでは世間と向き合えぬだろうなと、思い至ってしまわざるを得なかった。先のIGF興行第2弾、じっとオープニングから見続けたが、遂に高揚感は得られずじまいだった。

 IGF・・・閉塞(へいそく)し、総合とのあまりの垣根を取り払おうと立ち上がった団体、興行では無かったのか?

 藤原喜明選手どころか、筆者が幼き時分に焦がれ続けた猪木氏であるのならば、氏自らが控え室を飛び出し、リング上の選手を恫喝(どうかつ)してもかまわぬくらい、誠に大味で緊張感があまり感じられぬ、まさに弛緩(しかん)したリング絵巻ではなかったか?

 その闘い模様は安っぽい、約束だらけのプロレスを行なうリング上ではけっして無かったはずだ。あのアントニオ猪木の冠名がついた興行なのである。少なくとも平均点を目指して「やれ、成功でした。」と安堵の溜め息を漏らすような興行を行なってもしょうも無いと思われるのだが・・・?。

 このままではまさしく先細り、UFOの二の舞になることは必定?

 ならば、いまこそ総合(ガチ)を全試合通して行い、それをプロレスだ!!と定義しうるほどの方向転換が必要なのではないか・・・?

 小川選手も相変わらず、プロレスの何たるか、凄みを醸し出せないままである。あの1・4vs橋本真也戦における“いっちゃってる小川”はそれこそどこへ行ったのか?

 コーナーポストに押し込められてもがきあえぐ小川。
 橋本選手の“必死っぷり”。
 組み付かれてその勢いをなんとかヘッドロックで食い止めようとする攻防。
 ああいった“ぎくしゃく感”ぶりは見ていて緊張感漂う攻防であった。

 ぎくしゃくしていても“真剣”そのものだから見ている者に迫力が伝わる。

 それこそプロレスだ!!と吐かれたら少なくとも筆者は是認していたはずだ。

 殺るか、殺られるか?この緊張感を醸し出せるプロレスラーが本当に少なくなった。

 このままで良いのだろうか?・・・

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posted by 美城丈二 | 22:30 | 魂暴風Personal【格闘技の在り処】 |
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2007年09月03日

美しき微笑のアンドレ

 
 ようやく、『アンドレがいた!―“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの黄金時代』 (エンターブレイン社・刊) プロレス・格闘技評論家として著名な門馬 忠雄氏のお作を読了することが出来た。何しろ、一応、書斎らしき体裁の部屋そこかしこにうずたかく積んである、ありとあらゆるジャンルの書物群の中から、この著作に触れることがようやくほんに叶った次第。

 氏の人柄を思わす癖の無い読みやすい文章体は、幼き時分から“執拗”なくらいに自身の文章体に拘ってきた私であろうのに、そういう思いを別個として忘れさせるほど、なんと読み終わって勘考が沸き立つ文章群であったことだろうか。

 幾人かのアンドレとなじみのあるレスラー達とのインタビューページが挿入され、国際プロレス来日時よりアンドレと親交のあった著者らしい温かみが全編に渡って漂う、情のある一作であろうと思えた。

 いまや、私が望むプロレス関係の書物群と申せば、こういった異人レスラー達の“ひととなり”を知ることが出来る作品群に止めを指す。

 ここのところあまり眠る暇も無く、ただくたくた・・・、
 普段、煩瑣な日常に追われているから働き過ぎたと感じる自身の脳髄にはあまりにも心地良いのです。  



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posted by 美城丈二 | 07:36 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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2007年08月19日

時代の目撃者・シリーズ“あのアングルの向こう側”「敢えて“かけさせて”プライドを吐くテーズの妙。」

 ☆時代の目撃者・シリーズ“あのアングルの向こう側”
 「敢えて“かけさせて”プライドを吐くテーズの妙。」
 あの“バック・ドロップ”を巡る攻防戦・
 猪木vs“鉄人”ルー・テーズ 


 NWF世界選手権試合
 アントニオ猪木vsルー・テーズ
 1975(昭和50)年10月9日・蔵前国技館

 前年、ストロング小林、大木金太郎と立て続けに撃破し、まさに名実共に飛ぶ鳥を落とすかのような勢いをその背に得ていた“全盛期・猪木”にあの“不滅の鉄人”と謳われたルー・テーズが現役カムバック、果敢に挑んだ一戦。戦前におけるこの試合に対する“勝負論は”一向に盛り上がることも無く、それはまた是非も無いことであった。幾ら“鉄人”と謳われた男でももはや60手前、誰が望んでも猪木の“勝利”は揺ぎ無いものであったろう。
 

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posted by 美城丈二 | 11:46 | 時代の目撃者・シリーズ“あのアングルの向こう側” |
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2007年08月06日

“どうしても見たかった神様”新日本旗揚げ戦・猪木vsカール・ゴッチ その第2稿

 
 『あれから遙か35年“私がどうしても見たかった”新日本旗揚げ戦・猪木vsカール・ゴッチ』


 遂に念願叶って見た“神様”の姿。

 手の取り合い、絡み合い。足の取り合い、絡み合い。Mr.ゴッチが猪木氏の背後に廻る。ざわめく背広姿の大人たち。 


 

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posted by 美城丈二 | 09:53 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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2007年08月02日

“どうしても見たかった神様”新日本旗揚げ戦・猪木vsカール・ゴッチ その第1稿

 
 『あれから遙か35年“私がどうしても見たかった”新日本旗揚げ戦・猪木vsカール・ゴッチ』

  
  1972年(昭和47年)3月6日
 新日本プロレス旗揚げ戦 東京・大田区体育館
  アントニオ猪木vsカール・ゴッチ


 幼すぎた私には思慮の外であった。小学年へと進み、ある縁故もあって多くのプロレスラーたちと交わるようになると、気心も働いて当時、NET(現・テレビ朝日)の『ワールドプロレスリング』中継や日本テレビの『全日本プロレス中継』を欠かさず見るようになった。
 新日本旗上げ戦はノー・テレビであり(我が地方において)、当時を回顧すれば故・ジャイアント馬場氏も未だ日本プロレスのひとであった。
 猪木vsシン、vs小林、vs大木・・・と、まるで夢遊病者のそれ、何かに憑(と)り付かれたかの如くテレビ画面を食い入る様に見つめる頃になると、私の中で“この猪木の、あの新日本の”旗揚げ戦を知りたい、見たいという欲求が次第に強く、大きくこの胸中を支配するようになっていった。
 当時から、既にMr.ゴッチは“神様”という異名をもって命じられてもいたし、何より幼くして興味を抱いたことにはありとあらゆる手段を用いても(とはいっても幼い人間の考える範囲までだが)執拗に究明せねば気が済まぬような性質もあって、私の中ではMr.ゴッチに対する幻想が加速するままに募っていった。

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posted by 美城丈二 | 10:28 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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2007年07月30日

さらば『神様』Mr.カール・.ゴッチ“我が畏敬の”異人プロレスラー

 
 あのMr.ゴッチ氏が冥土に臥されたようだ。様々な識者の方々が哀悼の儀を述べられておられる。多くの毀誉褒貶と共にその人生を謳われた方であり、プロフィール等は割愛させていただくが、Mr.ゴッチが日本のプロレス界の発展に貢献したその“実績”は紛うことなき事実であろう。日本プロレス・新日本プロレス・全日本プロレス・藤原組・パンクラス・UWF・・・・・もう、関わった、教えを乞うたプロレスラーの数を上げたらきりが無い。

 “プロレスの神様”という存在はご存知の通り日本のプロレス界だけで通用したギミックである。だが実際に、四六時中、いかに素手で相手を殺せるか、その戦法を考えていたひとだったらしく、筆者にはかの藤原喜明氏の回想談が思い出された。氏は、フロリダのゴッチ道場で教えを乞うた、その義理を重んじ毎年、Mr.ゴッチの誕生日には花を欠かさず贈られておられる。

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posted by 美城丈二 | 14:26 | 魂暴風【pickup report】 |
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2007年07月30日

馬場プロレスの本陣“私の中の王道記”その第一稿

 
 ジャイアント馬場は強者である。

 その懐は数々の事変に対し、思慮し、考察し、答えを導き出す。どこまでも「慎重穏士」と揶揄(やゆ)されたが、実際は容易に胸中を他者に明かさぬだけで、その心根は深い洞察の持ち主であり、そのリング上の絵巻においても誠に味わい深い空間を有した闘い模様であったのだと思える。

 若き日の私は「幾度と無く挑み、幾度と無く敗れても100回目に勝てば私は甦ってくる」と公言して憚(はばか)らなかった猪木の清さをよりプロレスラーとして好ましいと思っていたが、だからといって馬場自身をひいては馬場プロレスを批難することはまず爪の垢ほども無かったのである。

 かつてそういう私のスタンスに対し、「どっちつかずで下衆(げす)な奴と思われないだろうか?どちらか一方に偏っていた方がより支持を得やすく、考え方を統制し易い」と忠告してくださった方がおられた。どちらか一方に?到底、私には出来ぬ芸当に思えた。

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posted by 美城丈二 | 01:23 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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2007年07月29日

まさに時空を超える“垂涎の一戦”真夏の夜の夢“1979・8・26プロレス・夢のオールスター戦”

  
  『妙なる武辺』 

 時代がサムライたちを呼ぶのではなく
 サムライたちが時代を呼ぶのだと信じていた少年

 貪(むさぼ)るように結果速報号を読んだ
 それは確かにあの頃
 そんな時代を照射させていた
 ファイト紙とゴング誌、そしてプロレス誌
 三紙(誌)ではなかったか

 真夏の夜の祭典

 誰がその裏で蠢(うごめ)くアングルを知っていたのか
 だがそんなことよりも

 ただ世情において
 それがはしにもかからぬ
 うすっぺらい事象だったのだとしても
 その少年にとってはめくるめく
 夢の領域とも言うべき
 一戦であったのだという事実がいまでは
 あまりにも懐かしい

 黄金のプロレスブームはそののちに訪れた
 世情で皆が囃し立てたとき
 少年は少しだけ胸を張った

 それ見たことかという
 不遜な思いの外であり
 ただ自分が焦がれた世界が
 世間に注視されたことが仄かに
 ただただ嬉しかったのである

 あれ以来
 また何事も無かったかのように
 「蔑視の目」
 は繰り返されていった

 されど少年のこころはあの日のまま
 不変である
 まるで世情に抗するように
 反論を口角飛ばしてやり返すといった次元にはもはや無く
 ただあの一戦が
 少年にとって
 きっとその生涯ずっと
 忘れられぬ胸の高鳴りであったのだと
 いまや自身で察しているに相違ないから

 そういう想いを抱きつつ
 少年は遂にいまや成熟し老いつつさえある

 かつての少年が
 “時代がサムライたちを呼ぶのではなく
 サムライたちが時代を呼ぶのだ”
 と想い続けたまさしくそのサムライたちに対し
 取るべき道は
 そう
 ひとつしかないのじゃないか

 あの頃を
 あの心根に巣食う格闘浪漫を
 自分なりの言葉でものしてみたい・・・

 真夏の夜の祭典
 「誰が!!
  忘れようにも忘れられようか!?」

     1994・8 初出稿

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posted by 美城丈二 | 09:27 | 新章『時空を超えた“格闘者”たち』美城丈二・格闘詩篇 |
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2007年07月27日

一度でいい、“キレた”永田裕志を見てみたいものだ!?

 
 先般、さる永田裕志選手の大ファンですと名乗るお方から、「何故、永田裕志は時代を取り損なったのですか?美城さんの忌憚無いご意見をお聞かせください。」なるメールを頂き、誠に言葉窮した。困ったな、弱ったな、忌憚無いご意見と言われても、どこまで忌憚無い意見を記述してよいものやら、筆者、大いに考えあぐねた次第である。 

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posted by 美城丈二 | 15:38 | 魂暴風【pickup report】 |
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2007年07月26日

“まだら狼”に逢いたい

 
 随分以前からあの上田馬之助氏を思うあまり、私なりにお逢いして近況やかつてのプロレス界等についての懐かしいお話しなどをお伺いしたいものだと思っていた。

 昭和の香りの漂う日本人プロレスラー、故・大木金太郎氏、ストロング小林氏と並び、それは私にとって“金狼”“まだら狼”そう、あの上田馬之助氏であった。

 だが皆さんご存知の如く、上田氏は生命を落としてもおかしくはない危急ともいうべき大事故に見舞われ、その後遺障害を思うとき、お逢いすることが誠に躊躇(ためら)われた。

 私事で恐縮だが、知人のおひとりがやはり話しを聞く段において目を背けたくなるほどの事故に遭遇され半身不随に陥り、術後も度々お見舞いに行かせていただいたが以前のような輝きを秘めた両の目が感じられず、その周囲の方々の心持ちを思うとき、いたたまれない思いに至った経緯もあり、誠に暗中複雑、お逢いすることが躊躇われた。

 私の先年亡くなった実父もそうで私の幼い時分は普段、物静かではあっても一旦酒が入ると狂気じみた面構えになってぶん殴ってくるほどの親父であったが、その晩年大病を患って血色の良くない、まるで息子である私が望んですら他人かと見まがいかねないほどのやつれようを見せ付けられてこの心、なんとも言いようの無い思いにかきたてられたものである。

 私は大変、恐縮なる勘考とは思いながらも、上田馬之助氏、氏にもそういう側面が予見されてお逢いすることが躊躇われ今日(こんにち)に至っている。

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posted by 美城丈二 | 15:45 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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2007年07月26日

“千の顔を持つ”IGF!?

 
 (関係者にとっては言わずもがななことではありましょうが・・・)
 
 ゲノムに執拗に拘るあまり、プロレスというジャンルが本来持つイズムの多種多様性、それら個々のダイナミズムなるものを削(そ)いではなるまい・・・
 
 先の“仮面貴族”ミル・マスカラス、IGF第2弾興行参戦か!?という報に接し、私がふと勘考した思いのひとつである。
 
 もともとIGF立ち上げの根本思想、一大テーマは底冷えしたプロレス界復興を謳ってもいるのだから、ここは素直にあの“スカイ・ハイ”の入場テーマ曲をIGFの会場で爪弾いてもよいのではないかと私は考えた。
 
 要はメーンがピシッと締まるかどうかであろうと思う。先の6・29第1弾興行がそれなりにまずまずの高評価を得たのはある程度以上の参戦メンバーを擁立し得たという側面以外にメーン試合がだれる(もたつく)こともなくほどよく締まったからで、多くの識者が指摘している通りである。 

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posted by 美城丈二 | 07:59 | 魂暴風【pickup report】 |
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2007年07月22日

筆者・美城丈二よりの謹告

 
 貴重なスペースを割き恐縮ながら、どうしても一言ながら申し上げたくてここに一筆啓上させていただきます。今回、諸事情に拠り、コメント欄、TB欄をひとまず閉じさせていただく旨お知らせ致しましたが、筆者もまことに驚くほどの多くの方々からご声援のメールを頂き、拝読させていただいて込み上げてくる思いさえ抱かずにはをれませんでした。僭越なる物言いではございましょうが、個人的にお付き合いさせていただく方々以外の当ブログサイトのみにおける一読者の方々が、わざわざ誠に貴重なお時間を割かれてまで私なんぞに申し添えくださり、この心より御礼申し上げます。有難うございます。深謝致します。本来ならばおひとりも漏れをきたすことなくご返信致したきところではございましょうが、中には「ご返信は必要ございません。」とお書き添えの方もおられ、非常な感銘を受けております。

 私なりに今後も精進すべく努めてまいろうと思います。次回から若干趣向を変えた新章も設け、今後も拙文ながらも私なりのコラムをものしてまいりたいと思いますので、今後とも変わらぬご支持賜れますれば筆者これ以上の喜びは無く、幸せかと存じます。ほんに皆さん、有難うございました。物書き冥利に尽きる!!この一語です。
                             管理者・美城丈二

posted by 美城丈二 | 07:17 | プロレス、この果て無き浪漫 |
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