2010年03月31日
*“魂暴風”popular request column
HP掲載時、ご好評を賜った、格闘技コラムをこちらのカテゴリー欄にて再掲致します。
『はじめに道ありき-新日本プロレス道場編』初出/HPブログ記事/2004・8
まったくの私心シリーズ PART1
かつて格闘技界最強とうたわれた集団があった。その名はアントニオ猪木率いる新日本プロレス。道場長、山本小鉄。藤原、佐山、前田、高田、そして坂口、小林、長州、藤波。最強はプロレスか、空手か?k-1もPRIDEも無い混迷の時代に、最強をうたいそして飽くなき修練に終始した団体、それが新日本プロレスであったろうと思える。
当時、猪木はことあるごとに「誰の挑戦でも受ける」と標榜していた為、道場破りがあとをたたなかったらしい。それら果敢な猛者供を完膚なきまでに組みふしたのが、猪木の弟子達である藤原、佐山、前田、そして山本小鉄であったという事実。数々の関係者の証言によってそれらはすでに神格化された言わば真実だが、それにしても何故それほどまでに新日本のレスラーは強かったのか?答えは言うまでも無く常に有事に備えた練習に日々明け暮れていたからに他ならない。
☆この続きは、是非、こちらにてお読みくださいませ。
⇒『ファイト!ミルホンネット版魂暴風*a martial art side 』にて。
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http://www.plus-blog.sportsnavi.com/yoshiki812/article/1
はじめに道ありき-新日本プロレス道場編
posted by 美城丈二 |23:32 |
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2009年06月14日
現プロレス界の至宝、プロレスリング・ノア代表、三沢光晴社長の未だ信じがたい訃報に接し、こころより哀悼の意を述べさせていただきます。
「どうか御霊が安らかであられますよう」 合掌
美城丈二
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黙祷・哀悼の意
posted by 美城丈二 |16:07 |
魂暴風【pickup report】 |
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2009年04月02日
初出:2007・6
(筆者注;このコラムは2007・6、当サイト掲載文です。不定期にて過去コラムにおける多数の筆者宛てコメントメールを賜った上位作を再掲載しております。)
モンスター・ロシモフ、言うまでも無くのちに“人間山脈”とネーミングされた、アンドレ・ザ・ジャイアントの初来日時(1970年)、国際プロレスでのリングネームである。
この初来日時に、あのバーン・ガニアにその素質を見込まれ、乞われるままに渡米、AWA圏内をサーキットしながら、ガニアの指導を受けた。このガニアとの出会いが、ただの“でくのぼう”と評されたアンドレのレスラー人生を一変させた。一年後、国際プロレス主催の第3回・IWAワールドシリーズにおいて、“人間風車”ビル・ロビンソン、“神様”カール・ゴッチを押さえ、堂々の戴冠を得る。
ゴッチとの対戦では、当時としても既に2メートルをゆうに超え、200キロ近い巨体であったが(アンドレは、悲しいかな、巨人病の典型でその後も身長・体重ともに増え続けるという、生まれながらの性を背負っていた).、多くのファンはあの巨体をどういなすのか、注目の決戦となり、有識者の指摘によれば、見事、ゴッチは完璧なジャーマンで投げつけたが、その時、レフェリーは失神していたが為、変わって飛び出してきたサブ・レフェリーにゴッチがカウントされ、敗れるという波乱を生んでいる。
しかし、当時の大人たち、プロレスファンはアンドレのその部類の強さを認め、讃えたはずだ。いまでも残る、一葉の写真。表彰式でのアンドレのなんともいえぬ微笑がそれをまざまざと物語っている。その横に並んだ、ロビンソンとゴッチのこれまた納得づくとも思えし、笑顔。あのまさに“プライド”の塊とも揶揄されたロビンソン、ゴッチがふくよかに笑って写真に納まっている姿にはなんとも言えぬ感慨を抱かせる。この一葉を望むだけでも、残念ながら、その試合をまったく記憶に留めていない私にですら、いかにアンドレの強さが顕著であったか、窺い知れよう。
そうしてその微笑の底から覗く、ひととしての優しさ。ゴッチ、ロビンソンが讃える、強きものが強きものを知る、強きものこそが持つ、慈愛なる精神。まさにその瞬間を捉えた貴重な一葉の写真であろうと思う。
大昔から、プロレスほど世間から、“常識”という目をそそがれ、野蛮だ、八百長だなんだと疎外されてきた格闘ジャンルも無い。その誠に特殊な競技にのめりこんでしまった者達は、ときにひとによっては口泡吹かし抗弁し、時に怒りを胸に潜めつつ反論し、時にフンとただその一々説明せねばならぬ状況に嫌気がさし、横を向いた。
そのような時でもあの、アンドレの有無を言わさぬ大男の佇まいはなんと、プロレスファンに溜飲を下げさせたものか。
「あの、アンドレを見よ!!」
「あのプロレスラーに勝てる格闘家が居るのか!?」
私は幼い時分からアンドレの痛められっぷりに、なんともいえない「怪物退治」というプロレスファンの中でさえ巣くっている、蔑視の目というものが介在しているさまを見出してしまって、そのやられっぷりはほどなく好まざるものになってしまっていた。
いつぞやか、私も子供ながらにその“悲鳴”が演技であると察してはみても、なんだか度し難い想いが込み上げてきて、見ていられなくなってしまったものだ。
後年、そんなアンドレの、実際、演技とはとても思えぬ“醜態”をも見てしまったとき、私は殊更に“巨人”なるものの悲哀を見るようで忍びなかった。試合が経過すればするほど、そのスタミナのロスが露呈してくる。足がもつれ、自身から勝手にマットにくず折れてしまうアンドレ。物心ついた時分に見たアンドレとはあきらかに違う、異体。
(ああ、あれはもしや、もはや・・・)
成人した私の中で翳ってきた思い、憂い。
のち、アンドレは故・馬場氏に乞われ、全日本プロレスに参戦。もはや、あの頃のアンドレに、あの“プロレスラーの強さとしての象徴”その影は微塵も感じられなかった。
1993年1月27日、逝去、享年47歳。
黄泉の国で静かに横たわるMr,アンドレはいまや何を夢見、何の往時を振り返っているのだろう。
ロビンソンとも違う、ゴッチとも違う、テーズの色とも違う、まさに強さという域を超越した“凄み”・・・。
私は今でもこう、思って止まない。
「Mr,アンドレ。プロレスの“凄み”を有り難う。プロレスの“強さ”を有り難う。あなたこそ、プロレス界史上最強のプロレスラーでした」と。プロレスは何も“強弱”ばかりを競う格闘浪漫ではないのだ。その底に見るジャンル特有の“悲哀”・・・…。若くしてそのことに踏み込めた私は誠に幸せ者であった。
☆筆者・電子書籍ベストセラー作、誠に嬉しき限りです。
⇒『魂暴風anthology-Act1 The best selection』
*Thought・10’s chapter title
『はじめに道ありき“新日本プロレス道場編”』
『もはや甦ることは無い
“人間山脈”アンドレ・ザ・ジャイアントの微笑』
『12歳の疾走“ミル・マスカラスに想いを馳せた、片路48km”
いまもきっと胸に棲む、青春の瞬間(とき)』
『“プロレスの凄みを引き出す”猪木、天龍、小橋が体現してみせた
vs“不沈艦”スタン・ハンセン戦』
『脆さと優柔不断ぶり“師に反発し、師をこよなく愛した両雄”
藤波辰爾とジャンボ鶴田』
『“最強”かつてそこに執着した、在るファンが見た一夜の幻!?
小川直也とは一体、何者であったのか!?』
『「プロレス道に悖(もと)る」猪木の求心力を著しく貶(おとし)めた、
あの事件“前田日明”【長州力顔面襲撃事件】』
『“Is it cheerful?(やぁ、元気かい?)”未だ忘れられぬ名優!!
“狂犬”ディック・マードック』
『“立ち上ってくる妖気”踏みとどまることを知らぬ小橋建太という、執念』
『“アルバトロス殺法”キラー・カーン“あほうどりが奏でたプロレスラーとしての
矜持ゆえの夢”』
☆☆☆
さるプロレスラーの方のご招待をお受けし、先だってよりミクシーの方にも参入致しております(笑)。文筆家として柔らかい発想を保ち続けたいとの想いと、こういう輪の拡がりも大事かなと考え、ご招待をお受け致した次第です。
もしや、こちらをご覧の方々でミクシーの方もされておられる方がいらっしゃるかも知れません。どうぞ、コミュニティ“オノレ・ド・バルザック”や“ヘルマン・ヘッセ”で検索してみてください。メンバーの中に私がおりますよ。ミクシーでもお気楽にメッセくだされば嬉しいです。ただいま、マイミク大募集中!!(笑)
mixi・url⇒ http://mixi.jp/show_profile.pl?id=22577165
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“歩く、ひとり民族大移動”まさに私達は見た!!プロレス界が誇った『最強の大巨人』アンドレ・ザ・ジャイアント
posted by 美城丈二 |11:55 |
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2009年01月31日
☆魂暴風【pickup report】Once again
『ある極悪レスラーの懺悔』
ミスター・ポーゴ著
武道・プロレス・格闘技ファイト!ミルホンネット配信
その、事のもともとの起因は様々な形でプロレス界に関わりを持たれる山本雅俊氏が、ミルホンネットさんに推薦され、今回、配信開始としていよいよ上梓される運びとなったもの。
⇒『ヤマモブログ・My Dear Life』
ご縁あって、今回、筆者も解説者としてこの配信プロジェクトに参加させていただいた。もとより、実際に一字一句、あの“極悪大王”が携帯のメール文として打ち込み、ミルホンネットさんに送られてきたものが、今回の配信につながった事実が筆者に特別な感慨を抱かせたのは本当の話しです。筆者も、そんな著者であるポーゴ氏の熱意に負けぬよう、気持ちを込めて書かせていただいた次第。
今後も続々配信されようから、筆者も“昭和プロレス者”の末席に位置する者として、その続編刊行を愉しみに致しております。
プロレスとは、“人生の綾(あや)”をも映しだす、まるで手鏡のごとし・・・・・・。
⇒『「ある極悪レスラーの懺悔(ZAN-GE)」配信開始!』
長年、様々な蔑視を受けてきたプロレス界。けれど、まことに多くの人々に共鳴を与えてきたこともまた事実でしょう。ひとの喜怒哀楽、そんなまるで自分の中の様々な感情を映しだしているかのような“人生の綾”をも導き出す、プロレスという格闘浪漫の世界を筆者なりにそこかしこで書きとめてきた者として深い溜め息と感銘がいま静かに筆者の胸に去来いたしております。
☆☆美城丈二・最新稿出来!!史実をもとに再検証、お陰さまで反響も上々、筆者も感激致しております。こちらも併せて読了いただければ幸いです。筆者、自信の一作です。
⇒『美城丈二のセミファイナル』
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http://www.plus-blog.sportsnavi.com/yoshiki812/article/166
【筆者謹告】ある極悪レスラーの懺悔“ミスター・ポーゴ”自叙伝
posted by 美城丈二 |15:32 |
魂暴風【pickup report】 |
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