2009年02月23日

ある雑感【INOKI SPIRAL】『タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会 徹底検証!猪木vs.アリ戦の“裏”』を読む。

 
yoshiki812-71918.jpg
            山口敏太郎事務所 くまき由佳画伯    ある雑感【INOKI SPIRAL】タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会 徹底検証!猪木vs.アリ戦の“裏”を読む。(筆者注;このコラムはミルホンネットブログ欄とダブルポストにて記したものです。)  いよいよと言うべきか?或いは、やはり一筆したためられたのだなとの想い。タダシ☆タナカ先生の最新作、 『タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会 徹底検証!猪木vs.アリ戦の“裏”』(ミルホンネット刊) を読ませていただいた。    「世紀の大凡戦」から「これこそ真剣勝負の極み」、との評価変遷のち、とかくダークな部分をも後世に様々な形で伝わっている、猪木vsアリ戦。筆者も先だってのTV放送(テレビ朝日開局50周年特別編成番組)を見て、感慨を自身のサイトに吐露させていただいたが、あくまでも少年時の記憶を呼び覚ますものであり、突っ込んで論評した次第では無い。  主旨は飽くまでも一ファンが見た記憶をなぞっておくことも一興かなと思って記した次第であるから、無論、この一戦のダークな部分への紐解きまでは突っ込んで筆をしたためてはいない。  タナカ先生のお作は、無論、こういった一ファンの感慨の外にあり、また論評する主旨が違うのだから、読む心構えまで変えて読まねばならない。  その視点・解析はこれまでのお作同様、微に入っており、秀逸だった。  
yoshiki812-71808.jpg
 


続きを読む...
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ある雑感【INOKI SPIRAL】『タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会 徹底検証!猪木vs.アリ戦の“裏”』を読む。
  • 共通ジャンル:

posted by 美城丈二 |18:12 | 美城丈二の「僕らは格闘探偵団」 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月08日

ある雑感【INOKI SPIRAL】猪木に狂う!?往年の信者がその螺旋の先で、やはり行き着く闘いとはこの一戦なのか!?猪木vsアリ

 
yoshiki812-69549.jpg
 プロレス界という潮流を大きく逸脱した闘い模様。世間をも驚愕(きょうがく)させた一大ビッグイベント。  往年のアントニオ猪木の戦い模様においてやはり外せない一戦と言えばvsM・アリ戦ということでもあるのでしょう。    昨日、テレビ朝日開局50周年記念番組の一環として「伝説スポーツ名勝負 壮絶!!舞台裏の真実」内にて猪木vsアリ戦が取り上げられておりました。私もしばし筆を休め、久しぶりにゆっくりとテレビ画面を見つめることが出来ました。プロボウラー・中山律子さんの12投連続ストライクパーフェクト、故・須田開代子さんとのライバル闘争篇を経ていよいよ猪木vsアリ、伝説の一戦の舞台裏が一部分ではありましたが、明かされておりました。  内容自体はいまや多くの格闘技ファンが見知る内容以上のものではありませんでしたが、懐かしい、思い起こせばこのシーンは覚えがあるなだとか、様々な想いがよぎった次第です。    秘蔵の、とまではいかずとも、いつぞやか目にした記憶がある猪木の姿に、やはりこの一戦に賭けていた猪木自身の並々ならぬ意欲、野心とでも言うべきものでしょう、そういったものがまさしく全身からほとばしっているとでも表現したくなるほどの“意気軒昂”ぶりが際立っておりましたね。“ビッグマウス”アリに対し、冷静沈着さを装いつつも“プロレス界の元祖パフォーマー”猪木らしいマイク応戦の一部始終。    吼(ほ)えるアリにはらわたが煮えくり返っているはずなのに穏やかげに応酬する猪木。往年の猪木信者にはまさにその頬もほころびかねない“絵”だったのかも知れません。  今更ながら振り返れば、様々な検証ごとがこの一戦のち、多くの関係者によって披瀝されており、無論、ジャンルを背負っているが為にどちらも負けるわけにはいかないのですから、引き分けという結果は「さにあらん、いた仕方無し」ということではあるのでしょうけれど、当時は勿論、私を含め、まず大抵の人間はどういう結果に落ち着くのか?興味津々でした。  特にプロレスファン、まして猪木派のプロレスファンにとってはなんとしても猪木に凱歌が上がってほしかった、そういう思いこそ私も強く意識しつつ見つめていたはずなのですから、無残かな、淡く、或いは深く私の願望は気泡と化し、一戦後は涙した記憶がございます。  (何故だ!?何故、猪木は寝転がってばかりだったんだ!?)  当時は、この思いがまさしくぐらぐらと胸中を駆け抜け、幼いながらに苛立つ自身を抑えることに必死になっていたような・・・・・・。  過日、休みが明けて学校へゆくとクラスの幾人かが、私に対して「猪木は逃げてたよな?」このようなことを言って馬鹿にしてくる。腹立たしいやら悔しいやら、なんだかない交ぜの感情が私自身に襲ってきた、そういった想いがまた鮮明に想い出されました。


続きを読む...
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ある雑感【INOKI SPIRAL】猪木に狂う!?往年の信者がその螺旋の先で、やはり行き着く闘いとはこの一戦なのか!?猪木vsアリ
  • 共通ジャンル:

posted by 美城丈二 |20:23 | プロレス、この果て無き浪漫 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加