2008年06月30日

【筆者謹告】ある極悪レスラーの懺悔“ミスター・ポーゴ”自叙伝

ヤス・ウラノ選手
 『ある極悪レスラーの懺悔』  ミスター・ポーゴ著   武道・プロレス・格闘技ファイト!ミルホンネット配信  その、事のもともとの起因は様々な形でプロレス界に関わりを持たれる山本雅俊氏が、ミルホンネットさんに推薦され、今回、配信開始としていよいよ上梓される運びとなったもの。  ⇒『ヤマモブログ・My Dear Life』  ご縁あって、今回、筆者も解説者としてこの配信プロジェクトに参加させていただいた。もとより、実際に一字一句、あの“極悪大王”が携帯のメール文として打ち込み、ミルホンネットさんに送られてきたものが、今回の配信につながった事実が筆者に特別な感慨を抱かせたのは本当の話しです。筆者も、そんな著者であるポーゴ氏の熱意に負けぬよう、気持ちを込めて書かせていただいた次第。  今後も続々配信されようから、筆者も“昭和プロレス者”の末席に位置する者として、その続編刊行を愉しみに致しております。  プロレスとは、“人生の綾(あや)”をも映しだす、まるで手鏡のごとし・・・・・・。  ⇒『「ある極悪レスラーの懺悔(ZAN-GE)」配信開始!』  長年、様々な蔑視を受けてきたプロレス界。けれど、まことに多くの人々に共鳴を与えてきたこともまた事実でしょう。ひとの喜怒哀楽、そんなまるで自分の中の様々な感情を映しだしているかのような“人生の綾”をも導き出す、プロレスという格闘浪漫の世界を筆者なりにそこかしこで書きとめてきた者として深い溜め息と感銘がいま静かに筆者の胸に去来いたしております。


posted by 美城丈二 |14:22 | 魂暴風【pickup report】 |
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2008年06月06日

美城丈二の“80’S・プロレス黄金狂時代”Act④【スタン・ハンセンという“絵図”】

美城丈二の“80’S・プロレス黄金狂時代 ~時代の風が男達を濡らしていた頃”
  Act④【スタン・ハンセンという“絵図”】
 私に多くのプロレスの凄み、痛み、激しさ、苛烈なる世界の凄まじさを授けてくれた“稀代の異人”プロレスラーであった。
 初来日時、1975年9月・全日本プロレス初参戦時の記憶は残念ながら曖昧であり、微かにザ・デストロイヤーとのシングル戦を謁見して「ああ、そういえば・・・」といった印象しか思い出せない。
 やはり私の中においてはその2年後、あのWWWF(現・WWE)マットにおけるB・サンマルチノとの“首折り”騒動を経ての新日本参戦時、A・猪木との死闘がいまでもこの心に強烈な印象として残っている。
 
 利き腕の左腕では無く右腕で繰り出した方が見栄えが良い、と猪木が指示したとされる、あの奇声と共に繰り出される、大きく腕を振り上げておいてからのエルボー・スタンプ、まさに万力を込めるかのように後方に反り上げるボストン・クラブ、どどぉーと館内が一瞬にして凍りつくかのような勢いで飛び出すブルドッキング・ヘッドロック、NWF戦におけるエプロン越しに猪木を場外へと葬ったウエスタン・ラリアットの破壊力、「0・X秒の逆ラリアット」と時のマスコミを騒然とさせた猪木とのラリアット合戦、NWF封印、IWGPへの試金石となったお互いのコスチュームを賭けた猪木NWF最後の防衛戦、いまでも思い起こすたびにこの両の目に焼きついた攻防の数々が判然と記憶の彼方から甦ってくる。

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posted by 美城丈二 |13:58 | 時代の風・シリーズ“80’S プロレス黄金狂時代” |
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