2008年05月04日
この先、“新・全日本”の道を繋ぐ者「四角いジャングル・その光と影」
あくまでも、一プロレスファンの戯言として。新日本プロレス、08・04・27「大阪府立」武藤敬司、99年12月10日、天龍源一郎に敗れて以来の3061日ぶり、“新日本至宝”IWGP戴冠劇。まずは、この戴冠劇を受けてこの後の動向が注目される人物とは、かつて“闘魂三銃士”のひとり、蝶野正洋だろう。
posted by 美城丈二 |11:55 |
魂暴風【pickup report】 |
あくまでも、一プロレスファンの戯言として。新日本プロレス、08・04・27「大阪府立」武藤敬司、99年12月10日、天龍源一郎に敗れて以来の3061日ぶり、“新日本至宝”IWGP戴冠劇。まずは、この戴冠劇を受けてこの後の動向が注目される人物とは、かつて“闘魂三銃士”のひとり、蝶野正洋だろう。
posted by 美城丈二 |11:55 |
魂暴風【pickup report】 |
“空手”という武道に魂を懸けた者が居る。それは安っぽい、薄っぺらい、まずは相手の心根を計るかのような、いかにも腹黒い心情を思わせるかのような眼差しで話しかけてくる若者たちが増えた、そんなこのご時勢にあっても。人知れず、黙々と空に向ってその両の拳を突き出す。次は右足だ。または拳だ。今度は左上段。誰も居ない風景。しんとした辺りの静寂を破るかのように漢が発した気が響き渡る。
posted by 美城丈二 |02:15 |
魂暴風【pickup report】 |
栄枯必衰を繰り返す格闘技界。 「果ては散りぢりにならねば良いが・・・」 先達てのワールドビクトリーロード主催の格闘技イベント「戦極」の各試合を見ての感想がまず、そうであった。五味隆典選手を獲得したことで一部“勢いづいた”と論評された「戦極」。その五味選手、やはり格闘技に懸けるひたむきさが画面からも伝わってきた。煽りVを見ていてそう思ったわけでは無く、闘う時の面構えがそう、映ったのだ。ひとそれぞれの感覚は無論あろうけれど、試合後のマイクアピールも朴訥としていて好感が抱けた。若い世代にも“受け”がいい彼を「戦極」は今後、上手に前へ打ち出さねばならない。
posted by 美城丈二 |23:48 |
魂暴風【pickup report】 |
アマチュア時代も含め、プロレスラー転向以来の実績も申し分無い、ブロック・レスラーのUFCデビュー戦。多くの識者が関心の他では無かったようで、思い思いの勘考のもと、記事になされておられる。
posted by 美城丈二 |17:16 |
魂暴風【pickup report】 |
異種格闘技の覇を極めんとする者たちが、他種格闘技の闘いに打って出るのは不毛なことだ、とする論評は未だに根強い議題のひとつだ。だが、たとえば総合格闘技の舞台においても黎明の時期「バーリ・ツゥード」を経てルール整備化され、異種ジャンルの猛者たちが同一のルールのもと覇を争うことにより、関心が高まり隆盛を見たように、やはり異種ジャンルの猛者たちが集い闘うさまは一格闘技ファンならずとも興味の他ではいられないようだ。 「最強とはなんぞや?」その定義はそれこそ論ずる者それぞれで一概に集った場所で覇権を奪った者が、すなわち「世界最強」とはいいがたいだろうが、流派の違う者同士が或いはル-ルの違う競技の者同士がひとつどころで覇を競うさまは何がしか格闘浪漫に通じ、筆者においても以前から関心を注いできた。 筆者の10代時分は大山倍達館長率いたところの「空手バカ一代」極真空手隆盛世代にあたる為、やはりその動向は興味がそそられる。
posted by 美城丈二 |13:03 |
魂暴風【pickup report】 |
秋山選手はもうこれ以上は無い?(真剣勝負を謳うリング上では)と思わせるかのような壮絶な負け方を見せて敗れた。「さて、ここからどう、這い上がってくるのか?」そう見る者に思わすだけの説得力を秘めた負け振りであった(試合後、鼻骨骨折が判明)。 制裁はこれで済んだのだ。そういう意識こそ、かつての私にこそ持て!!と私は私に問いかけてみたい。まして世界観含め決して好む選手ではないのだから嘲りを起こした、かつての私を諌める意味においても、「さて、ここからどう、這い上がってくるのか?」と良識ある目で今後を見定めたいものだ。三崎選手はまさにお見事と湛えるべきフィニッシュシ-ンを構築した。あれはルールで問われる「四点ポジションにおける両手・両膝が着いた状態でのキックは不可」なる、いわゆる反則プレーとは私には思えなかった。グランドに移行してしまうことを怖れたかのように映った秋山選手のまさに立ち上がらんとする瞬間を狙い済ましたかのような一撃に思えた。あれを反則だなんぞと秋山選手側が今後、本気で抗議提訴したとすれば、ちょっと失笑が渦巻くことだろうし、現に既にそこに言及し、嘲笑のネタになり下がりつつある。 負けて潔し!!ここから発奮し、実力で悪役人気を真の意味で不動のものにしていただきたい。皮肉でもなんでもない。私はそう、素直に思考している。
posted by 美城丈二 |11:21 |
魂暴風【pickup report】 |
新年明けましておめでとうございます。旧年中は多くの識者の方々より、温かい激励のコメント及びメールをお寄せくださり、誠に筆者恐縮、感激致しております。有難うございます。本年も私なりに文筆業、一途に邁進、励んで参りたいと思いますので引き続き宜しくご指導賜りたく存じあげます。縁り良き一年であられますように、心から。 筆者・美城丈二 2008・1・3 記す 『敢えて受けることの痛みを知らぬ!?ミルコ・クロコップのハイキック。』 「ハッスル」サプライズ登場のミルコ・クロコップ選手。年末特番でよもやの登場、いきなりプロレスラー・金村キンタロー選手扮するキンターマンにハイ・キック一閃。ところがこの一撃によって金村選手はリング上で「いびきをかいてしまう」ほどの失神、絶対安静を医師から命じられ、元旦プロレス興行『プロレス・サミット』を欠場せざるをえぬ事態となった。
posted by 美城丈二 |23:39 |
魂暴風【pickup report】 |
“安田忠夫はこのままでは終わらない・美城流声援歌その第1稿” ☆プロレスラー・安田忠夫、嘯(うそぶ)く。「これでも少しは大人になりました(微苦笑)」 来る12月20日、IGFプロレスリング「GENOME2」において本日現在(12月11日)、事前対戦カード が唯一、発表されている。 安田忠夫vsレネ・ローゼ 2001・8・19「K-1 JAPAN GP」 (3R9秒、ローゼの左ハイキックに拠る安田忠夫の失神KO負け) 2003・12・31「猪木ボンバイエ」 (1R52秒、マウントパンチからの安田忠夫のTKO負け) 今回のローゼ戦は3度目の正直、4年越しのリベンジマッチとなるわけだが、昨今の格闘技イベント、PRIDEに代表される事前にひとつふたつ、世間の耳目を引くようなカードを発表し前景気を煽り、直前になって更にチケット購買意欲を沸き立たせるかのようなどでかいカード発表を行なうなどといったカード発表方式を踏襲せず、試合当日会場でカードを発表するという言わば興行者側的には“ばくち”のようなスタイルを持って“奇跡的な”成功を収めてきたIGFが遂に事前カードを発表するという“前フリ”を見せた。 全盛時の何が飛び出すか判らないとでも評したい猪木プロレスの向こうを張ってか、出場選手発表だけに留め、あとはファンが勝手にあれやこれやと空想してくださいという、いわば往年のプロレスファンが好んだ勝敗よりも経緯をゆっくり愉しもうとでも言うべき、性急さを求めないファンひとりひとりの心按配に委ねる形のスタイル。いや、事前交渉に難航してカード発表が出来ないだけと口さがない現代のチャネラー達には批難轟々ではあったがとにもかくにもなんとか第3弾開催までこぎつけている。 が、この第3弾、“異例”の事前対戦カードが発表されたのだ。
posted by 美城丈二 |22:56 |
魂暴風【pickup report】 |
何故、藤波辰爾(たつみ)選手へのひとかどの断りが行なえなかったのか!?理解に苦しむ。なんらかの確執を思わす。癌に侵された者のまさに“生き急ぐ”かのような自身のいまある姿勢に根ざす思想を壊してまでの?「ハッスル」参戦、或いは「全日本」入りなのだろうか?何か、身体に重大異変でも起きているのではなかろうか!? Mr.ゴッチ他界後に堰を切ったかのように流転していく西村修という、ひとりのプロレスラーの生き様。「無我」にあくまでも拘(こだわ)り、この一字にどこまでも執着したい旨(むね)、全日本入団緊急会見では語っていたが、ではあの手作り感いっぱいの「無我ワールド」の聖地とも言うべきリングはなんだったのか!? 淋(さみ)し過ぎる“無我”離脱、全日本入団移籍である。「月に一回の興行の時もあり、もっと試合がしたい。」とのことではあったが、その背景には多くの有志たちの想いあってこそのいわば月一興行なのであり、多くの識者が語っておられるように、立ち上げの時点でそういうことは鑑(かんが)みられうることなど容易に想像しえたはずだ。悲しいかな?思想に殉(じゅん)じることが出来ず、ギャランティの多いほうを選択したのだ!!とそしられ罵(ののし)られてもいたしかたないのかもしれない。
posted by 美城丈二 |09:05 |
魂暴風【pickup report】 |
猪木氏が先のWBC世界フライ級王座戦における亀田大毅選手の行為に対し見解を述べた席上、愛弟子・安田忠夫選手の自殺未遂騒動に関しても辛口の言及を行なっている。いわく「安田は断食しろ!!」猪木氏らしい、入院費も払えぬだろうとする猪木氏特有のエールではあるが、言下に愛弟子を思う想いが込められており、相応しい。 幸い、命には別状も無く、安田忠夫選手においてはこの後、退院したのち猪木氏から何がしかの機会を得られるだろうが、幸せなことでもあろうと思う。筆者は私事ながら10代、学生時分から『自殺文士の研究』等、日本人の文士、川端・太宰・三島・芥川においても一歩、踏み込んだ論文・記述も行なってきた身であり、自殺する、或いはしようとする人間の、その追い詰められていくさまを筆者なりに鑑みるうえにおいて、尋常では解しがたい精神状態に陥っていくであろうと察せられるゆえ、ジャンル等職業に貴賎無く、一己の人間の「自殺報道」においては軽々しく論じられぬと感じ、このことに対するコメントはあらゆる場においてノー・コメントを貫いてきた。まして誠に私事ながらかつて知人において「自殺する」という行為を目の当たりにしてきた身でもある為、残された者の悲哀も含め、そう易々とは論じれまいと鑑み、いまに至った。 公の場において、安田選手の「自殺未遂」に関しても、いわゆるプロレス界特有の“アングル”(話題作り)の為の所作ではないのか!?等、目にする段においてそう、思うことは自由としても、では何故、アングルではないとしたらどう、思うのか!?その辺りを追求してみたくもなる思いが沸き立ってしまい、仕方なくなった。 理由はどうであれ、人生を閉じようとしてまで自らの命を傷つけようとする行為は誠に厳粛なものであろうと思う。にも関わらず、公の立場の人間や公の場、たとえばそれが一ブログであろうともさもあっさりとあれは「プロレス特有のフェイクでしょう?」などと吐く、記述する輩が現れたりすると、その気持ちが私には解せられず、暗澹たる想いに陥る。それだけプロレスというジャンルが蔑まれている証左なのでもあろうか!?。 かつてのプロレス界、あのエリック一族の“悲劇”等、自殺に関する報道に接し、筆者が目にする記述において「あれもひとつのアングル、フェイクなのでしょう?」などと論じる輩などいなかった。殊更に大上段に構え、物申す気はないがひとこと書き連ねておきたいと思った。 あまりにも他者の思いを踏みにじる、顔が見えぬということをいいことに言いたいことを勝手に罵る輩がいまの世、多過ぎる。ものを書くという行為においてもその批判がいかに対象の人間の心根を壊すか、虐げるか?察せぬ人間が多過ぎる。僭越ごとながら筆者においては公にしたものがいくばくかのお金に変わる立場でもある為、書いたものに対してはきちんと責任を持つよう、恒に苦慮しているつもりではあるが、それにしても「ちょっとこの世は確かにおかしいよ。」と筆者も頑固親父風情気分に陥ってしまってこの心、さめざめしく甚だしい。
posted by 美城丈二 |08:21 |
魂暴風【pickup report】 |
ヒクソン・グレーシー(47)登場で会場に詰め掛けた3000人の格闘ファン達はやんやの歓声をあげたという。17日の「HERO’Sミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」を前に行なわれた新宿ステーションスクエアにての公開記者会見に現れた“400戦無敗”伝説の男、ヒクソン・グレーシー。愛弟子のケビン・ケーシーのセコンドとしての来日だったそうだが、HERO’S参戦と桜庭和志(38)との対戦を要求したそうだ。
posted by 美城丈二 |12:30 |
魂暴風【pickup report】 |
あのMr.ゴッチ氏が冥土に臥されたようだ。様々な識者の方々が哀悼の儀を述べられておられる。多くの毀誉褒貶と共にその人生を謳われた方であり、プロフィール等は割愛させていただくが、Mr.ゴッチが日本のプロレス界の発展に貢献したその“実績”は紛うことなき事実であろう。日本プロレス・新日本プロレス・全日本プロレス・藤原組・パンクラス・UWF・・・・・もう、関わった、教えを乞うたプロレスラーの数を上げたらきりが無い。 “プロレスの神様”という存在はご存知の通り日本のプロレス界だけで通用したギミックである。だが実際に、四六時中、いかに素手で相手を殺せるか、その戦法を考えていたひとだったらしく、筆者にはかの藤原喜明氏の回想談が思い出された。氏は、フロリダのゴッチ道場で教えを乞うた、その義理を重んじ毎年、Mr.ゴッチの誕生日には花を欠かさず贈られておられる。
posted by 美城丈二 |14:26 |
魂暴風【pickup report】 |
先般、さる永田裕志選手の大ファンですと名乗るお方から、「何故、永田裕志は時代を取り損なったのですか?美城さんの忌憚無いご意見をお聞かせください。」なるメールを頂き、誠に言葉窮した。困ったな、弱ったな、忌憚無いご意見と言われても、どこまで忌憚無い意見を記述してよいものやら、筆者、大いに考えあぐねた次第である。
posted by 美城丈二 |15:38 |
魂暴風【pickup report】 |
(関係者にとっては言わずもがななことではありましょうが・・・) ゲノムに執拗に拘るあまり、プロレスというジャンルが本来持つイズムの多種多様性、それら個々のダイナミズムなるものを削(そ)いではなるまい・・・ 先の“仮面貴族”ミル・マスカラス、IGF第2弾興行参戦か!?という報に接し、私がふと勘考した思いのひとつである。 もともとIGF立ち上げの根本思想、一大テーマは底冷えしたプロレス界復興を謳ってもいるのだから、ここは素直にあの“スカイ・ハイ”の入場テーマ曲をIGFの会場で爪弾いてもよいのではないかと私は考えた。 要はメーンがピシッと締まるかどうかであろうと思う。先の6・29第1弾興行がそれなりにまずまずの高評価を得たのはある程度以上の参戦メンバーを擁立し得たという側面以外にメーン試合がだれる(もたつく)こともなくほどよく締まったからで、多くの識者が指摘している通りである。
posted by 美城丈二 |07:59 |
魂暴風【pickup report】 |
柴田勝頼が猛々しい。 先達てマスコミ報道で目の当たりにした、柴田勝頼選手の真摯にサンドバックを打ち込む姿を垣間見て、私は素直に「頼もしいな」と思った。 トレーナーとして指導にあたる船木誠勝氏の「長い時は1時間半ぶっ通し打ち込んでいるときもある」なる発言は、氏の人柄を思うとき、まさしく取材用の“絵的”練習風景を思わすことも無く、多くの識者が語っておられるように柴田選手への“期待感”を大いに募らせるものであった。 もともとが「強くなりたい、強くありたい」と思い続け、練習メニュー等もひとつひとつ改善していこうという姿勢のもと、日々鍛錬に明け暮れておられる氏、また柴田選手であるのだから、誠に僭越なる物言いではあろうが、その流す汗はやはり“嘘はつかない”ものであって欲しいと思うのだ。 「倒しに行かなければ、試合なんかしなくていい」 7・16『HERO’S』を目前に、オフィシャルでそうはっきりと明言する柴田選手に最注視である。
posted by 美城丈二 |20:42 |
魂暴風【pickup report】 |
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