2007年07月17日
未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
新日本からUの聖地へ。そして藤原組を経てパンクラスを旗上げ・・・。 やはり、というべきか、 船木誠勝が復帰宣言を発した。 今回は公の場、先の7・16HERO’Sのリング上で。そうして翌日には会見を開き、本年大晦日、「Dynamite!!」にて復帰戦を行う旨、公約した。 以後、大晦日まで一切の芸能活動を封印し、復帰戦に備えるという。 あのヒクソン戦、多くの日数を割き、ヒクソンひとりの為に神経を研ぎ澄ませてきた、あの獅子の如し目を既にしていた。
そのヒクソン戦を復帰の舞台に要求してはいるが、まずこの要求は通らないだろう。ヒクソン自体がもはや闘う身体では無いと聞き及ぶし、年齢的にも峠を越え、何より“一歩、間違えば死んでもおかしくは無い”舞台に上がる気力はもう起きないだろう。 誰しもが思うご宣託、一言で言ってしまえばヒクソンは既に“風化”しており、“過去のひと”でしか過ぎず。 先のHERO’Sでも未だヒクソン一族を引っ張り出す前フリを行なっていたが、もう心あるファンはそこに意識は置かず、在るのは現行の勇者たちとの対戦をそれこそ望んでいることであろう。 ただ、船木(選手)自体が厳しいだろうと、そちらの方、体力面がまずは殊更に不安である。7年のブランクはあまりにもとてつなきブランクと私には思える。 当時、引退が早過ぎると散々やじられても自身の信念を貫き通した男であり、だからこそ、その思いを私なりに推察したとき、「引退も止む無し」と引き下がった経緯はあるが、次第に遠のきつつある、あのヒクソン戦を見据え、どんどん意識は復帰待望論者へと移行していった私でもあったから、いざ!!復帰となれば、さあ、どう立ち上げてくる?という高揚感が先に立って仕方がないが、と同時に一抹の不安感もやはり拭いきれないというのが正直な思いだ。 あの前田氏も「7年間のブランクはあるが、体もボロボロだったと思うのでゼロに立ち返って考え直すいい機会になっったのでは。思い入れのある選手なので協力したい」と復帰に向けたバックアップを確約。 振り返れば未だに忘れ難い。あの“両の目をひん剥(む)いたままで果てた”血にまみれたスリーパー地獄とでも言うべき最中での修羅。私は格闘論者であって技術論者では無いのではっきりとは断言出来かねるが幾度も“勝つ”チャンスはあったように感じられたものだ。それだけに口惜しかった。自分のことのように呆然自失、させられたものだ。 あれから熱狂的船木ファンはまさに格闘技の会場で“歓声”をあげることを忘れてしまった。聞き知るファンのひとりは一時期、「船木が居れば・・・船木が居れば・・・」といううわごとが口癖になってしまって自身でもほとほと弱りましたなどと申されておられたそうである。 船木に夢馳せた者は、多し。 40にも届こうかという、その歳での復帰を思うと、 まさにこの復帰宣言には“執念”すら感じる。 ここにもまたひとり剋目して待たねばならない、男が存していた。 その日は、本年、大晦日である。
posted by 美城丈二 |23:03 |
魂暴風Personal【格闘技の在り処】 |
この記事に対するコメント一覧
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
総合格闘技への復帰は正直、賛成しかねます。昨日の「柴田選手」の惨敗をみて、やはり「プロレス出身」の選手が「総合格闘技」のルールのなかでは歯が立たないことを改めて実証してしまったからです。
「またプロレスラ-がグレイシ-に」敗れて、こころのそこから怒りや悔しさに震えています。「グレイシ-」も決して常勝将軍ではないことは最近の成績をみても明らかです。「グレイシ-」は決して総合格闘技のなかでの「NO.1」ではなく、one of them に過ぎません。にもかかわらず、その中で「プロレスラ-」だけが食い物にされているのが現状です。
意地悪な言い方をすれば、「ヒクソンに勝てなかった船木」が指導した「柴田」が「グレイシ-」に勝てなかったのは当然の帰結ともいえます。
プロレスがこのような状況に陥った最大の要因は、「ヒクソンに負けた」ことだと僕は思っています。もうこれ以上、プロレスを侮辱されるのは真っ平です。船木の新日本、パンクラスでの活躍は素晴らしかったことはいうまでもありませんが、やはりそれは「プロレス」、また「パンクラス」という「閉ざされた世界」での活躍に過ぎないもの事実です。(「パンクラス」があれほど評価をうけたのも、あくまで「プロレスラ-船木」が興した競技だったからであることは論を待たないことでしょう。)
船木個人が選手に復帰することは、個人の自由で止めることはできませんが、「ヒクソン」との再戦は反対です。プロレスをこれ以上追い詰めないで欲しいです。
追伸 桜庭選手は「グレイシ-ハンタ-」でした。ただ彼はプロレスラ-を名乗ってはいましたが、レスラ-としての実績はほとんど無く、彼をして「プロレスラ-」が「グレイシ-狩り」をしたとは大手を振って自慢できないのが残念です。本当はハンセンの最盛期にPRIDEがあって、ヒョードルやミルコを振り向きざまのラリアットでKOなんてシ-ンを見たかったですね。今でもハンセンのほうが「ヒクソン」より強かったと思ってます。
posted by bass | 2007-07-18 02:08
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
はじめまして。以前からROMさせていただいておりましたが、今回は個人的に最も夢を託してきたレスラーである船木誠勝に関する話題ということで、初めてコメントを寄せさせていただきます。
>あれから熱狂的船木ファンはまさに格闘技の会場で“歓声”をあげることを忘れてしまった
この一文が、正に自分自身の事であるかのように錯覚してしまいました。
あの2000年5月26日のコロシアム2000は、自分に取ってはプロレス・UWFファンとしての玉音放送であり、時が止まった日でもありました。
あれ以来、どこか冷めた、熱を持って格闘技と向かい合えないスタンスで船木なき格闘技界を見て参りましたが・・・結果がどう出るにしろ、もう一度船木のファイトを見る事でその熱が戻ってくるかもしれないというような、そんな極私的な期待感をもって船木復帰戦を見守りたいと思います。
ただそうした浪漫主義とは別の、冷めた熱なき観察眼が見てきたこの7年の格闘技界の現実から見れば、恐らく厳しい結果が待っているだろうという諦念にも似た予感は感じます。
ただ、過去パンクラスで船木は、満を持した大勝負における自身の敗戦によって、勝負論の持つ非情な現実を何度もファンに見せつけ、啓蒙してきました。私もまた、船木が敗れ去るその無惨な姿から真剣勝負の何たるかを学んできたという思いがあります。
今回もまたどのような結果になろうとも受け止め、船木が今の格闘技界の現実に立ち向かう姿から何かを吸収したいと思います。
posted by nabe | 2007-07-18 05:19
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
今更船木が?って感じ。ヒクソンに負けた時点で引退。本当に悔しかったら引退なんかできないはず。理解できない。船木に関しては過大評価しすぎでは。ヒクソンと今更やってどーすんの。今ヒクソンに勝ったとしても、あの当時の悔しさを思うファンは、どーとも思わない。ヒクソンより強いヤツがこれだけ出てきてる中、意味がない。
あと田村も過大評価しすぎ。勝手にPRIDE背負って、勝手に負けたら世話ねーわ。
posted by う~ん | 2007-07-18 07:03
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
田村にPRIDEの名を出させたのは他のPRIDE選手をHERO'Sに上げるためでしょう
PRIDEの代表とか言って負けた田村に代わってPRIDEの強さを証明するため
この大義名分を与えれば、PRIDEに拘りのある選手もオファーに応えやすいから
船木は何でこっちで復帰するかな?
IGFでよかったのに、これではまた過去の貯金(名声)を浪費するだけになるだろうな
ファンがどんなに想ったところでそれは幻でしかないのだから
ま、やるならちゃんと柔術やボクシングにも対応できる練習をしてください
中途半端で勝てるほど今のMMAは甘くないです
同年代と言ってもチャック・リデルや年上のクートゥアのようになるには
心技体ともに過去を捨てて総合選手として生まれ変わるくらいの変化が必要です
posted by 空 | 2007-07-18 08:03
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
船木、復帰ですか。
いや、それは構わないんです。
誰が何を言おうと、本人は
「そんなことは承知の上」なんでしょうから。
ただ、復帰するんでしたら、ちゃんと試合で
「あの頃より強くなってる」ところを見せてほしいですね。
そうでなければ、戻る価値はありません。
「あの頃より衰えたじゃないか」と思わせたら、
それこそ笑い者です。
まぁとにかく、本人がそう決めたのならいいでしょう。
こころから健闘を祈りますよ。
ええ、皮肉でもなんでもなく。
posted by main | 2007-07-18 08:27
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
プロレスラーである船木さんが、プロレスラーの柴田選手を育て、勝ち負けを繰り返しながらも、総合でトップにのし上がる。プロレスファンにとって、これ程の夢はない。
だからこそ、柴田選手の船木さんにはトレーナーに全てを掛けて頂きたかった。
「ヒョードルを倒したい」と言うのなら、復帰も大賛成ですが、今の衰えたヒクソンと戦うことに果たしての意味があるのか・・・・う~ん
posted by 王者ボブチャンチン | 2007-07-18 10:19
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
私も復帰賛成派ですが、思い入れの強い人や場所でしてもらいたかったです。
猪木と一緒にプロレス復興を目指す。パンクラスで前座から始める。ワンマッチなら最強の男ヒョードルとやる等々・・・。
ヒーローズなら秋山選手とやってもらいたいですね。
posted by J | 2007-07-18 11:24
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
私もヒクソン戦の両目をひんむいた船木はスゴク覚えています。やはり衝撃的な負けっぷりっていうのは記憶に残るものなんですね。
さて船木の復帰ですが、完全実力主義の、厳しい淘汰が繰り返される昨今の格闘技界において、HERO`Sはやっぱり異質なんだなという感想です。ロマン溢れる、というか。実際船木がどこまでやれるんだ、という現実は度外視して、ひとりの男のストーリーを遠くから見てたいですね。そういう側面が格闘技にあってもいいんではないかと思いました。
posted by ラララ♪ | 2007-07-18 12:03
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
現地に馳せ参じたコロシアム2000。この時は、自分の中で船木を信じながらも、ある種の確認作業を行う為の観戦でした。敗戦後の花道奥での引退宣言に、それでも大声で「何を言ってんだぁ~!」と叫んだ自分は、やはりUの最後を見届けたんだと納得せざるを得ませんでした。当時から所謂「総合格闘技」は「U系」とは別物であり、技術的にはあまりにも大きな差が存在している事は承知していました。だからヒクソンに負けた事は当然だったのかもしれません。そして現在、MMAには現役の猛者が数多く存在しています。スタンディングでの攻防から、おそらく船木は圧倒されてしまうでしょう・・・。
しかし、船木が「復帰する」と宣言した今、船木に少なからず夢を託した世代の人々…というか、私くらいは、彼を応援してもいいんじゃないかな?という考えが芽生えてきました。
もう一度、船木に夢を見せてもらう為に、私は船木を応援します!例えそれが試合開始のゴングまででもいいですから・・・。orz
posted by crid | 2007-07-18 12:25
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
相手も似たようなロートル用意すればいいでしょ
佐竹とかね
ベルナール・アッカにも負けそうだ
PRIDEと違って誰が一番強いかを決めるというコンセプトのイベントではないから
数字が取れるなら船木でもありなんだろうな
その結果が田村vs金のような凡戦をメインに持ってきたりする迷走っぷりにもなるわけだけど
posted by ガイメッツァー | 2007-07-18 16:06
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
大晦日はまず間違いなく「猪木祭」
が復活しますから今から楽しみですね。
ゲストにヒクソン招聘なんてやったら
これ以上の皮肉はないです(笑)
「プロレス」やってることを隠して
これが総合格闘技だと総合風味なプロレスを
やり続ける前田や船木と
これは「プロレス」であることを公言して
堂々とU系プロレスを展開する
猪木との一騎打ちです。
(PRIDEは事実上消滅したので)
田村は大晦日はIGFに参戦するんじゃないかなあ
posted by IGF! IGF! | 2007-07-18 17:49
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
簡単には勝てないでしょう。総合に関しては、船木は飛びぬけて強いとは思わない。田村もだけど。しかし柴田は強くなると思う。がんばってほしい。
posted by shojis | 2007-07-18 18:26
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
個人的には船木(高田も)過渡期の存在であり、総合の舞台では全盛期を迎えることなく時代に追い越されていった選手たちだと思っています。(もともと追いついてなかった?)正直言ってそれぞれの団体に閉じてそこそこのレベルの選手相手に活躍していたに過ぎない選手と言う認識です。
と言うか、船木、高田、ヒクソンの三者とも私は総合の選手としての実力についてかなり疑問を持っているので当時からあまり興味はなかったと言うのが本心で、柴田は一日も早く船木と縁を切ってもう少しレベルの高い指導者について欲しいと思っています。
柴田はプロレスの世界でもまだ半人前にも到達しない若手レベルに過ぎないわけですから…。
posted by HT | 2007-07-18 18:49
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
プロレスファンだった自分は、格闘技はPRIDEから入りUWFやパンクラスも後追いで特別、船木選手に対し思い入れのある世代ではないのですが、ヒクソン戦だけは鮮明に覚えています。 当時、格闘技はプロレスVSグレイシーが主流になっていた時代だと思うのですが、あの頃はまだ夢があったと思っています。桜庭がグレイシー狩りをしていた頃は最高でした。 最近の格闘技は完全に実力主義になっていて、それは当然の流れなわけですが、どこかそれを客観的に見てしまい熱くなれない状態になってしまっている部分があります。もう、プロレスラーは完全に蚊帳の外へ、選手が負けて悔しくて泣く事もなくなってしまった。勝てないのは当然なのだと。 格闘技がブームになりゴールデンで放送されるのは嬉しい事ですが、プロレスラーが、その渦へ駆り出される事が悲しい現実を突きつけられてしまいそうで、その光景はできればもう見たくない。 しかしプロレスファンは諦めが悪いですからね。どんなに失望し無理だと分かっていても、期待をし応援してしまう。 船木誠勝復帰 その覚悟を賞賛します。
posted by プロレスファン | 2007-07-18 18:58
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
HTさんに概ね賛成です。
でも、船木・高田とヒクソンを一緒にするのはどうかと思います。
確かにヒクソンは、自分が勝てる選手としかやりませんが、同じ階級なら強かったと思います。
ただ今はもう年齢的・肉体的に無理だろうし、肉体的に可能でも柔術対策が十二分に採られている現在では無理でしょう。
posted by HTさんに概ね賛成 | 2007-07-18 20:42
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
船木復帰は反対です。
もういい加減プロレス繋がりには嫌気が出てきています。他の若い選手が可哀想です。そもそも柴田にしろ、今回の1万人以上いる観客の前で試合出来るようなレベルじゃ無いでしょ?
船木や衰えた桜庭や田村を頼っている限り総合格闘技と言う競技に未来は無いと思います。
だから岡見の用にヴィジュアル的に受けそうには無いが実力でトップを目指す選手達が目指すリングは日本では無くUFCになって行くと思います。
そう考えるとKIDの用に実力でメジャー大会に出れる選手達はHEROSを出てUFCに挑戦して欲しいです。選手としての全盛期は短い訳ですし。
posted by ヒョッスル | 2007-07-18 20:49
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
KIDってカルバンやジダのような打撃系の選手とやってないから
はっきり言えばまだ未知数と言うか、そんなに強いのかどうかわからない
レベルで言えば一番高いのは間違いなく修斗(軽量級なら)
posted by K' | 2007-07-18 21:54
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
前田は、「今の選手は柔術から総合格闘技に入りますけど、自分らはキャッチレスリングから入りました。だから船木と今の総合格闘技の試合を見ていると『ああいう技が使えるのにね』って話をすることが多い。例えばそれを選手たちに言っても、イメージできないんです。だから船木はリング上で誰も気付かない事ができると思います。」
と言い、
田村の敗戦に対しては、
「彼は自分の道場の弟子としかスパーをやっていないでしょ? 本当はそういう仲間内でやっているっていうのは、あらかじめ答えがわかっているスパーなんですよ。ちょっと違うものが出てくると対応できない。対応力は何年も何年もかけて、スパーしてつけていくもの。」
と言ってます。
船木は、「(引退して7年経っていますけどレベルアップしている部分は?)正直、あります。格闘技を見てきて、動きを柴田と一緒に練習しているうちに形になったって感じですね」と。
船木の発言は前田の言う自分の道場の弟子としかスパーをしてないのではないか?その道場の弟子は総合では限りなく素人の柴田だし、
ARMS結成以前はビックマウスだし、
正にあらかじめ答えがわかっているスパーなんじゃないの?
ちょっと違うものが出てくると対応できないのでわ?
柴田もキャッチレスリングから総合に入ってきてるんだから前田船木のいう柔術以外の技がイメージ出来るのでわ?
対応力は何年も何年もかけて、スパーしてつけていくもので七年の月日を見てきただけで対応力がついてるの?
不安でしかたない。。
posted by rt | 2007-07-18 23:03
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
総合の舞台に帰ってきて、何がしたいのか?できるのか?角田復帰と変わらないのでは?
ヒクソンよりもっと若いグレイシーを負かすなら意味もあるでしょうが。
パンクラス社長への暴力の件はもうわだかまり無しかな?
posted by katsu | 2007-07-18 23:52
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
蛇足ですね。
1985年のデビューから、衝撃的だったヒクソン戦の敗戦、引退に至るまで一幅の見事な絵のように完結していた船木のレスラー人生に自ら泥を塗るようなものです、試合の内容、勝敗にかかわらず。
といって、実際に船木が大晦日”Dynamite!!”のリングに立ち、そのリングサイドに前田や桜庭、田村等の姿があれば、目を潤ませながら観戦する自分の姿も容易に想像できるのですが(苦
posted by KAKI | 2007-07-18 23:58
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
HTさんに概ね賛成さんへ
確かにヒクソンまで同列に扱うのはちょっとやりすぎでした。(笑)
ヒョッスルさんへ
>もういい加減プロレス繋がりには嫌気が出てきています。他の若い選手が可哀想です。そもそも柴田にしろ、今回の1万人以上いる観客の前で試合出来るようなレベルじゃ無いでしょ?
柴田は新日時代から通してもプロレスでもほとんど実績もなければ経験も少ない選手に過ぎないんです。
新日時代の試合は見ていましたが気性の強さはあるものの、はっきり言って弱かった。(笑)
プロレスラーとしても実力はまだ前座レベルでしかないと思っています。
posted by HT | 2007-07-19 11:53
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
復帰はありですよ。
なぜなら舞台はHERO'Sだからです。
これがPRIDEであれば、ありえない、でしょう。
しかしHERO'Sは「誰が一番強いのか」をコンセプトとした大会ではありません。
それはミドル級トーナメントをやっておきながら、田村vs金をメイン、マヌーフvsアッカをセミに持ってくる構成を見ても明らかです。
だいたい、金子堅やボビー・オロゴン等ほぼ素人のタレントが上がれるリングなのですから
7年のブランクがある船木が上がれないはずがありません。
85kg級のベルトをめぐる戦いに参加するわけではないでしょうし、そこまで求める必要はありません。
今回の田村くらいの動きは見せてくれると思います。
HERO'Sのリングですから、田村や桜庭との試合もありですし、アッカや曙との試合もありだと思ってます。
posted by ミント | 2007-07-19 12:30
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
船木も、ヒクソンのことを口にすること自体、今の総合格闘技を分かってないなぁ、と思う。
posted by KAKI | 2007-07-19 12:48
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
非常に複雑な心境です。船木選手はパンクラスという、いわば「ホーム」でしか結果を残さなかった選手。また、ヒクソン戦は「総合格闘技」に対する、同選手の知識・経験・勉強不足を露呈しただけのものに過ぎませんでした。
しかしながら、身体能力・折れない心に関しては申し分ないものを持っているかと思いますので、応援したいです。
posted by ルッテン | 2007-07-19 13:46
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
疑問符を投げかけてしまいましたが、決して反対という訳ではなく、複雑な心境。ヒクソンとか前田氏の元とか、理解出来ない面もあるから。
ずっとストイックにやってきたのだから、復帰したいなら好きにやればいいと思ってますよ。ただ、みんなが言うようにいろいろ厳しいでしょうね。本人は百も承知でしょうが。
posted by katsu | 2007-07-19 19:30
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
船木の復帰については批判的な意見が多いようですが、自分は「やっときたか、頼むぞ船木!」って感じです。
なんか上のほうで船木は柴田としかスパーしてないからうんぬんとか書かれていましたが、柴田としかしていないワケじゃないですよ。
それに「ヒクソンと・・・」と言ったのはとりあえずで、船木も本当にヒクソンを引っ張り出せるとは思っていないでしょう。
自分ら一般人に入ってくるヒクソン情報なんて当然船木も知っているでしょうし。
あと7年間のブランクが・・・という意見もありますが、7年間ボーッとテレビで格闘技観戦していたワケじゃないでしょ?
また、柴田が負けた=船木もダメだ、船木がヒクソンに負けた=だから柴田もグレイシーに負けた、みたいな意見もちょっと単純すぎるのでは?
まぁ何よりも言いたいのは、今時の格闘技を見ている人たちっていったい何に夢を持って見ているんだろう?ってことですね。
船木じゃダメだ、じゃあ誰ならOK?
適当に強そうな選手を並べてうんちく垂れて、やっぱり最後はヒョードルとか?
日本人なら夢を持とうじゃないですか。
強制じゃないですしそれも個人の自由だとは思いますが、船木に夢を託してドームに足を運んだ人なら、この気持ちわかりますよね?
posted by HKM | 2007-07-19 22:07
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
HKM>>
何となくですが気持はわからなくも無いですが、ですが今の総合格闘技ファンが求める事は一昔前のプロレスラーの生き様がとかでは無いのです。今、格闘技ファンが求める物は第一に強さが大前提にあるからです。今、町なかに総合格闘技のジムが少しずつ出来てきて、プロを目指し、格闘技で飯を食いたいと思ってる人達もいます。そういう時代に柴田だの田村だの船木だの実力うんぬんよりプロレスラーの名前だけで、大会を固めてる時代じゃ無いんです。船木が復帰するべきリングは総合の世界では無くプロレスに行くべきだと思っています、今、岡見の用にUFCに己の実力のみで格闘技人生に挑戦している人間もいます、そういう人間達にチャンスを与えず40近いおっさん連中達がメイン所を固めていて良いのでしょうか?確かに興行ですので話題も必要ですが、今のアメリカの格闘技人気を見ていて思うのですが結局は完全実力主義で飯を食って行くには挑戦場所は確実に日本では無くアメリカになってしまいます。ミルコがUFCデビューの際、会場のあの盛り上がり・・・そういう海外に行っても観客を虜にする人間が日本人から出てきて欲しいです。今すぐは無理でも。
posted by ヒョッスル | 2007-07-19 23:37
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
プロレス的見方だねぇ
PRIDE的はちょっと違うんだな
ただ本当の意味でストロングスタイルなのはPRIDEのほうだけどね
posted by A | 2007-07-19 23:38
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
>>ヒョッスル
たしかに修斗で飯を食える選手になるのはかなり難しいね
そこからさらにひとつ大きな舞台へ進まないと
修斗自体はレベルは高くても玄人志向だからあまり規模がでかくなることもないだろうし
ただ、UFCやボードッグ、CAGERAGEなどの目に止まるためには実績が必要なんだよね
posted by WOW | 2007-07-19 23:44
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
>>ヒョッスルさん
今、町なかに総合格闘技のジムが少しずつ出来てきて、プロを目指し、格闘技で飯を食いたいと思ってる人達もいます。そういう時代に柴田だの田村だの船木だの実力うんぬんよりプロレスラーの名前だけで、大会を固めてる時代じゃ無いんです。
>>WOWさん
修斗自体はレベルは高くても玄人志向だからあまり規模がでかくなることもないだろうし
うーん・・・格闘技の市場ってもともとその程度の規模なんじゃないのかなぁ・・。
今のアメリカやかつての日本の状況って確かに少しバブルっぽかったしね。
これからは格闘技の強さだけ求めても、これまでのような大きな市場では難しいと思うよ。
posted by パッファローアレン | 2007-07-20 04:59
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
>まぁ何よりも言いたいのは、今時の格闘技を見ている人たちっていったい何に夢を持って見ているんだろう?ってことですね。
船木復帰=夢をもってるってのはね~。
時代は常に流れてるし、
如何に偉大な選手でも、引退は相応の覚悟をもってして頂きたいものです、
更に引退した人間が復帰する事をこき下ろしていた前田の元ってのがね~。
posted by PPP | 2007-07-20 08:50
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
MMAを純粋なスポーツとして位置づけたいファン層にとっては、7年振りの復帰など受け入れられないでしょうね。それとも、プロレス色を一掃したいという思いからでしょうか。
なぜか、私自身、船木のカムバックにはこころおどろされないのです。私はプロレスファンですから、復帰にたいしてアレルギーはないのですが、なぜか、なぜか。
posted by senorjapones | 2007-07-20 10:02
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
>今時の格闘技を見ている人たちっていったい何に夢を持って見ているんだろう?
船木じゃダメだ、じゃあ誰ならOK?
適当に強そうな選手を並べてうんちく垂れて、やっぱり最後はヒョードルとか?
日本人なら夢を持とうじゃないですか。
船木復帰=夢・・・ってのが良く分からないな。
船木うんぬんじゃなくて、引退するなら、2度と戻らない決意を持ってして頂きたいと思うのだが・・・・それなら前田に高田、須藤が復帰する事にも夢がある?それが日本人の夢って言われてもね~。
KIDが復帰してカルバン倒したり、五味が参戦するほうがよっぽど夢があるような気がするが・・・・
大体、船木は忘れてるんでしょうかね?
当の前田は、引退してから復帰するレスラーを散々こき下ろしてた人ですよ。
なぜ、その人間の元で復帰するのか・・・
posted by HEROsファンの叫び | 2007-07-20 10:49
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
HKMさん
>また、柴田が負けた=船木もダメだ、船木がヒクソンに負けた=だから柴田もグレイシーに負けた、みたいな意見もちょっと単純すぎるのでは?
私はそういう単純な意見を言ってるつもりではないですが、プロレスラーとしても総合の選手としても半人前の柴田にプロレスを背負わせるのは筋違いだとは思っています。
船木がヒクソンの名前を出したのはリップサービスと言うか、自分が復帰するなら誰の名前を出せば一番盛り上がるかを計算しての発言だろうと思っています。そもそも猪木信者(笑)の私は船木の存在自体に否定的だったりするのですけどね。
まあ、コアなファンよりも普通の(?)ファンをターゲットにしていると思われるHERO'Sなら船木もアッカもありだとは思っています。UFCを見ていてつまらないとか、残酷だと思うような人でも楽しめるのがHERO'Sの目指しているところだろうし。
posted by HT | 2007-07-20 12:19
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
すみません!!管理者・美城です。いろいろ諸事情ございまして、以後、当分の間はコメント欄及びTB欄を閉じさせていただきます。皆さんのご推察、ご理解を宜しくお願い申し上げます。尚、私個人宛ご連絡は、サイド・バー「リンク集」の魂暴風*a dawn note内送信フォーム(そちらのサイド・バーにございます)よりお寄せくださいませ。その切は謹んで返信させていただきます。美城丈二
posted by 美城丈二 | 2007-07-20 13:07
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
ご無沙汰しております、久々にコメさせていただきます!
船木選手の復帰について、これほどまでに賛否両論あり、一呼吸おいてからコメントさせていただきたく思っておりました。
私に一意見としては、復帰、大いに賛成です!
現在のMMAは技術の進歩および競技人口の増加、またいわゆる強豪と呼ばれるレベルに達した選手の実力は紙一重で、それこそ勝負は時の運のような状態であるとも思えます。
したがって、7年のブランクというのはかなり厳しいものであると思います。
確かに格闘技だけでなくさまざまな分野において、年齢からくる衰えは足かせになることが多いと思います。
でもそれならば、UFCの現へヴィ級チャンプのランディ・クートゥアはどう説明できるのか?
また、ボクシングの世界ではホリフィールドが復帰に向けて着実に実績を積み上げてきています。
かつてのフォアマンもしかり。
みな、今の船木選手よりも年齢は上ですが、彼らが全盛期と呼ばれていた頃よりも強いのではないか?とさえ思える活躍ぶりです。
かつての船木選手の盟友、鈴木選手が完全にプロレスラーとしての地位を築きあげた(武藤選手に勝ったのには驚きました!)ことも少なからず脳裏にあったのでしょうか?
チャレンジする意思を表明したものをとめる権利は誰にもない、映画『ROCKY BALBOA』でのセリフですが、単なるノスタルジックに終わらない復活劇を船木選手には見せてもらいたいものです!!
最後に、しばらくコメとTBを制限されるとのことですが、私のコメが不適当であれば削除なさって下さい!
posted by K3VOY | 2007-07-21 15:11
美城さんへ
美城さん、一体どうされたんですか?
以後、なんども意地張るように船木関係の記事連発したりぜんぜん美城さんっぽくないすっよ。
少し退くようなうらみぶしめいた言葉までコラムに書くような美城さんと違ったはずです。
落ち着いてください。
優しく穏やかな美城さんでいてください。
なんか最近余裕無いかんじです。
posted by 3のらに5 | 2007-07-23 15:48
今後も楽しみにしています。
こんにちは、Jです。
メールさせていただこうかと思いましたが、私はこのコメント欄が大好きなので、ここに書かせていただきます。反則すれすれ4カウントという事でお許しください(笑)。
私の中でこのコラムは特別な存在ですね。今までブログなんて、と馬鹿にして見ることもしませんでしたし、コメント書くなんてとんでもない事でした。
しかし、美城さんの引き込ませるタイトルの罠にはまってしまい、訪れたところ、なんと居心地の良いコラムなのでしょう。最初にコメントした時の美城さんのコメント返しと、のりさんにいじってもらえた喜びは今でも忘れられません。その後もビリージャックさん、鈴木さん等々、心優しくも熱い方々のコメントを見て、自分もコメントを寄せるのが毎日の楽しみになっていました。
コラムの内容によっては心無いコメントも数多く見られましたが、それを見事に切り返す技は爽快でありました。
コメント欄廃止は非常に残念であります。しかし、私の何倍も何十倍も美城さんは心苦しかったのだと思うとなんとも言えない気持ちになってしまいます。
最後に、私が改めて強く感じた事は「プロレスファンには悪い人はいない」という事です。それを再認識させていただいたコラムを今後も見つづけたいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
9月のIGF、年末の船木復帰戦。現場行って、大声張り上げようと思います。
その時にでも改めてメールさせていただきます。
失礼いたしました。
posted by J | 2007-07-24 11:54
頑張って!
Jさんのような暖かいファンをお持ちの美城さん、たとえ中傷めいた非難を寄せるファンがいたとしてもその何倍もJさんのような方たちがこのブログを楽しみにしてますよ。
これからもブログ楽しみにしていますね。
posted by 名乗るほどのもんでもございません | 2007-07-24 13:05
私美城丈二の味方です
美城さん、貴方は我々にあまりにも誠実であろうとしているのではないですか?我々のコメントに書き込んでくれるお釈迦様か聖人君子のような美城さんの心優しき返答。我々に対してそうであろうと常に魂込めてコラムも書き上げてくれていますね。何があっても我々は美城ファンです。流行のブログに飛びつく輩はいても美城さんのファンほど固定のファンがついているサイトもないと思っています。魂こめた記事をお待ちしています。
posted by 美城ファン | 2007-07-24 19:50
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
信者乙
posted by 乙 | 2007-07-24 23:31
Re:未だ忘れ難き“あの船木誠勝”
美城さんよくわかりませんが、何か心痛められることがおきたのでしょうか?
しかし美城さんはコラムも出版されいってみれば有名人ゆえの有名税というのもあります。かつてのターザンにしても金沢さんにしても竹内さん井上さんにしても本当にファンに支持される反面多くの誹謗中傷もうけておられたと思います。一つ一つの支持や批判を気にされておられてはきりがないですよ。復帰お待ちしています。
posted by 美城ファン | 2007-07-25 15:02


