2007年09月17日
“400戦無敗”伝説の男が降臨!!
ヒクソン・グレーシー(47)登場で会場に詰め掛けた3000人の格闘ファン達はやんやの歓声をあげたという。17日の「HERO’Sミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」を前に行なわれた新宿ステーションスクエアにての公開記者会見に現れた“400戦無敗”伝説の男、ヒクソン・グレーシー。愛弟子のケビン・ケーシーのセコンドとしての来日だったそうだが、HERO’S参戦と桜庭和志(38)との対戦を要求したそうだ。
これに一部の識者がすぐに反応。「今更、ヒクソンでもあるまい」「旬を過ぎた桜庭だからこその対戦受諾なのだろう」と揶揄する向きもあって、一概に歓迎ムードではない。 かつて“グレーシー・ハンター”と謳われた桜庭選手。総格人気を支えた最大の功労者との従え方も出来うる選手だけに、さる識者が論じた、聞こえは悪いが“引退への花道”としての対戦者としては申し分無いネームバリューを有した相手との見方はあながち大はずれとは言い難いであろう。 桜庭選手とて“不滅”では無い。“花道”どうこうはともかくここらで往年の一部プロレスファン達が思い入れを抱く“グレーシー憎し”というよりも“ヒクソン憎し”という背景を受けて闘うのもいいかも知れない。 プロレス流の“ブック作り”に嫌気どころか憎悪感を前面に押し出す格闘技ファンにとってはそんな背景など知ったことではないかも知れないが、 「プロレスラーは本当は強いんです!!」 とリング上で呟き、喝采をあげた元・今プロレスファンにとっては「今更・・・」とは思いながらも、やはりこの報道、柳に風とばかりにあっさり受け流すわけにもいくまい。 17日の「HERO’Sミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」そのリング上において何がしかのアクションが起こるかも知れず、先の復帰宣言をした船木誠勝氏の動向もあいまって、ますますHERO’Sのリングは見逃せなくなった。
posted by 美城丈二 |12:30 |
魂暴風【pickup report】 |


