2007年09月29日

苦しい台所事情…

明日浦和レッズとの試合を控えるアルビレックス新潟。
首位に挑むに当たって万全の体制で臨みたいところだったが。

故障者リストに名を連ねる右SBの内田、FWのエジミウソン、MFの田中亜土夢。
MFマルシオ・リシャルデスの累積警告による出場停止。

ただでさえ台所事情が苦しいアルビに追い討ちをかけるように

DF永田充がまた膝を負傷。全治8週間。

海本が今期初めて全体練習に合流したとはいえ、いきなりは使えまい。
浦和戦で使える選手は19名!
GKが3人だから、使えるフィールドプレーヤーは16名!
うち今季スタメン経験がないのが5名!
そのうちJキャップがないのが3名!
ど、どうする鈴木監督!?




連敗中で調子が上がらないチーム。
主力の離脱。
く、苦しい。。



AFCがあり2週間で4試合目の浦和のコンディションを考えると言い訳ができないところ…


恥ずかしい試合はできない!
でもアルビは試合になるのか?
スタメンをほぼ固定して挑んできた今シーズン。
控え組みに目を向けてみると、先日練習試合では社会人チームに1-3で負け。
故障者の多い中、スタメン奪取へアピールして欲しかったが…
監督もおかんむりのようだった。
とりあえず永田の抜けたCBは千葉が入るだろうが、
右SB、マルシオの右MF、FWに誰が入るのか?
ボランチには復帰後いまいち調子の上がらないシルビーニョを使い続けるのか?
こいつを使ったほうがいい!と言う選手を挙げられないのが苦しい。
中断期間明けものの見事に失速したのは
レギュラーを脅かすような選手が出てこなかったと言うのもあるだろう。
中断期間に鈴木慎吾を放出したもののその穴を埋める選手がいなかった。

明日は今まであまりチャンスがなかった選手達もベンチ入り、出場のチャンスがあるかもしれない。
オレがチームを連敗から救ってやる!
それぐらいの気合を見せてくれる事を期待してます。

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posted by yorimi |19:08 | アルビレックス新潟 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年09月25日

地元出身選手

アルビレックス新潟は
アルビユースの大野 和成選手・長谷部 彩翔選手の来季新加入を内定し、仮契約を締結した。

フィッツジェラルド マイケル ジェームズ 選手
木暮 郁哉選手
と新人の獲得が進む中、
U17日本代表にも呼ばれたアルビユースの2人の昇格がとうとう決まり、
最近良いところがないアルビに久しぶりの明るいニュースとなった。


なんといっても大野選手と長谷部選手は新潟出身。
新潟の中学校を卒業し、アルビユースで育った選手だ。
新潟の血がアルビを盛り上げてくれるだろう。

そもそも今までアルビユースからトップチームに昇格した選手が居たかどうか?
たぶんいないのでは(確認してません。)

そういう意味ではユースからの人材供給ができたと言うことは
アルビレックス新潟というクラブの成長の証だと思う。

しかも今回は地元出身選手というおまけ付!

新潟出身の本間選手や田中亜土夢選手へのサポーターの思い入れは強い。
そういう選手が増えることでアルビが末永く新潟人に愛され
地域に根ざしたクラブになってくれることを切に願う。


新人4人獲得はおもいきったなあという印象。
今年の少数精鋭から来年は大所帯になるのか?
でも若手もいいけど即戦力になる選手もとってね・・・

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posted by yorimi |17:01 | アルビレックス新潟 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年09月02日

U22代表のサッカーへ不満を持つ方へ~その3~

前回、前々回に続きU22日本代表について
U22世代が評価されない理由に
(1)意識の差
(2)育成環境の差
(3)当時の主流
を上げ今回は(3)の育成段階での主流だった戦術が現在のU22日本代表にどう影響を及ぼしているかを考えていきたいと思います。


(3)当時の主流
現在、A代表はオシム監督の就任によってポジションチェンジを繰り返す、運動量、戦術理解度が求められる流動的な戦術を取っている。
日本らしいサッカーを確立するということで新しいステージに立ったといえる。

代表立ち上げ当初、それまで代表と縁がなかった監督の意図を十分に理解している千葉勢が多く召集されたのは、
これまでの日本サッカーから、新たなスタイルを目指す転換期だったと思う。

日本の新たなスタンダードを示すため、
多くの選手が代表候補合宿に参加し目指すべき方向を明確にし
これまで代表の主力だった選手達も、このスタイルに適応できないようなら淘汰されていくことを意識させた。

そのため、一時的に代表のレベルは下がった感は否めないが
日本サッカーのこれからを考えた時、大きなターニングポイントにあると思う。


一方
U22世代が育成段階で叩き込まれてきたのは3-5-2で
個々の役割がハッキリとした戦術だった。
高校選手権などを見ても当時の主流が3-5-2だったのは明らかである。
その結果

ポストになれる選手(平山)とスピードのある(カレン、苔口、前田など)FWのコンビ
クラシカルなゲームメイカー(梶山、本田圭)
サイドで勝負できる選手(水野、家長)にサイドでアップダウンを繰り返せる選手(中村北斗)
守備専ボランチ(伊野波、青山敏、本田拓)
ストッパー(青山直、水本)
スイーパー(増嶋)

それまでの日本サッカーの集大成のようなメンツがそろっている。
もし、日本の戦い方、日本らしいサッカーというものの価値観が変わらなければこれほど酷評を受けるような世代ではなかったと思う。
U22世代が中学から高校まで見てきて、一番戦術的な影響を受けたであろう
トルシエ監督から見たら、あの時のサッカーを体現するのならば生唾モノのメンツだ。

しかし、流動的な戦術を敷き、豊富な運動量をベースに戦ってきたU20世代の様なサッカーがスタンダードになってきた今
U22世代にも今までやってきた戦術の転換が求められているわけだ。

よく攻撃の形が見えない
と言われるU22世代のサッカーだが
そもそも特定の攻撃パターンに依存しないのが日本サッカーの目指すところ。
前回のベトナム戦の右サイド偏重の攻撃もトルシエ時代ならば
日本の得意な形として評価されたのではないだろうか。

もしこの世代にいくつかの攻撃パターンを植えつければかなりのものになると思われる。
しかし残念ながら時代がそうさせてくれない。
それでは今後世界と戦ってはいけないと言うのが世間の総意だろう。


今回まで3回にわたって書き続けてきたU22世代が評価されない理由についてだが
同意してくれる方も異論を唱える方も居るのとは思いますが
大切なのは「~だからダメだ」ではなく
ここがダメだからその為にどうするべきかを考える事だと思います。
私もU22世代ということでこの世代には特別な思い入れがあります。

私が思うのは
A代表(U22までと同系列の育成を受けてきた世代)が
オシム監督になってからあれだけの意識改革をさせられてきたこと
それをU22世代にも行わなくてはいけないのではないかと思います。

たら、れば、になってしまいますが
もしオシム監督が五輪代表の監督も兼任していたら、
U22世代も現在の日本サッカーの変化の流れに乗れたのではないかと思ってしまいます。

また五輪を重視する日本の風潮がU22世代の選手達が、A代表で日本サッカーの変化を体感する機会を失っているともいえます。

五輪を捨て代表召集をA代表優先にする、
もしくはU22世代強化合宿などを最優先(リーグよりも)させるくらいの手を打たなければU22のサッカーを世間が満足するようなものにすることは
今回までに挙げた理由から難しいと思います。


反町監督に批判の声が上がっていますが
あれだけベストメンバーを組めない日程で新しい日本のサッカーを体現しようとするのは無理だと思います。
今まで彼らが一番慣れ親しんできた旧時代的な戦術を取るなら別ですが、それでは日本サッカーの強化という位置づけの世代別代表の意味がありません。

川渕キャプテンには批判をする前によ~く考えてもらいたいものです。

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posted by yorimi |14:03 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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