2007年08月28日
前回の記事の同様U22世代についての投稿です。
前回はU22世代が評価されない理由に
(1)意識の差
(2)育成環境の差
(3)当時の主流
の三っつを上げ(1)のみ自分の考えを書かせていただきました。
簡単に要約すると、北京五輪世代はサッカーが一番上達する年齢と言われる「ゴールデンエイジ」の頃にドーハの悲劇により、世界をまったく意識することが無かった、アジアで勝ち抜くことが最大の目標として取り組んできた世代である。
そうやって戦ってきた彼らと
彼らが大人になるまでの時間に、「アジアで勝つのは当たり前、世界で戦える代表」を希望するようになった世間とのギャップが
アジアで苦戦する彼らへの過度な批判となっているのではないかと言うことを書きました。
前回は中途半端なところで切ってしまったため、何が言いたいのか良くわからない等の意見もあり、結論を言わずに区切ったことに反省しております。
今回は(2)についてU22がどういう世代だったのかを検証したいと思います。
(2)育成環境の差
85年組である私が小6の時にトレセン制度が開始された。
地域によって差があるのかどうかわからないが、
より高度な指導が受けられる選抜チームは、それまで年齢別カテゴリーがなく、主に6年生しか呼ばれなかった。
しかし、このトレセン制度は学年別にカテゴリーが分かれており
より早くから高度な指導が受けられるようになった。
私たちからしてみると6年生と言うことで今までの選抜チームと特に変わることは無かったが
早いうちからレベルの高い環境が用意された下の世代の選手達の
技術や戦術理解度の向上には目を見張るものがあったことを覚えている。
実際に現在のU20世代(特に88年組)から基本技術のレベルが我々の世代と1段階違うと感じる。
それは全国を目指していた高校時代はもちろん
たかが、大学のサッカーサークルでプレーしていても感じることだ。
それは特別上手い人が多いと言うわけではなく、サッカーをやっていた中でもフツーレベルの人の層の技術がしっかりしているのだ。
若い人達とサッカーをするたびに日本サッカーの育成の成果を肌で実感している。
トレセン制度が確立された下の世代と、なかった上の世代の両方と一緒にサッカーをしてみて実際に思うのが
81年~86年組位までのフツーの人や上手い人の基準になるレベルは変わらないのに対して
87年組位からそのレベルが1段上がる気がする。
わかりやすく言うと
81年~86年組みまでは40くらいががフツーで、60からが上手い人に部類されていたのに対して
87年以降は50くらいからがフツーで、70くらいからが上手いに部類される感じだ。
もちろんだから、各世代のトップで戦っている選手たちにそのような差があると言い切れるわけは無いが・・・
もうひとつ育成環境を考える上で北京世代までこうだった、と思えるのが
高校サッカーが中心だった事。
世代別代表の選手を見てもらえばわかると思うが、今のU20世代からは代表はクラブユース出身者が中心となっていたと思う。
平山、中村北斗、兵藤を要して最強の名を欲しいままにしていた国見高校。
高校サッカーが数々のタレントを要していた、そして日本の若手育成の中心を高校が担っていた最後の年代ではないだろうか。
その後は練習環境、指導環境の整ったクラブユースが選手達の選択の1番手となり、
プロクラブチーム、プロコーチの元
今まで以上に効率的な育成がなされてきていると思う。
このような事を考えると北京五輪世代は、前回の記事でも書いた「日本サッカーの潮目が変わりつつある時代」のちょうど境目の世代だと言うことを思わずにはいられない。
アジアの戦いで優勝したU17、クオリティの高いサッカーで魅せたU20
一方でアジア予選で死闘を繰り広げたアテネ五輪組を単純に見ると
意識の差、育成環境の差の違いが出ているのではないだろうか。
当然、世間で求められているのはU17やU20の様な戦いだが・・・
では、育成段階の差を補うだけの強化がなされてい来たのか?見つめなおしていただきたい。
特に川渕キャプテンにはピチピチ感が無いとか気持ちが無いとか批判する前に、
適切な強化をできる環境を整えているのかを考えていただきたい。
(3)はまた次回。
その後北京五輪世代の展望を私なりに考察したいと思う。
前回の記事にいただいたコメントで
79年黄金世代組はどうなんだ?勝ってたじゃないか
的なコメントをいただきました。
彼らは確かに北京五輪世代と比べたら環境、時代共に整っていいなかったのは事実。
しかしU20の時からトルシエ監督により、徹底的な意識改革、日本で最先端の指導を受けてきた。
普通その国の最先端はA代表、もしくはクラブトップチーム。強化費だって一番使うのはここ。
そして、育成段階のチームはトップチームのサッカーを模倣、するものです。
それを、79年組の頃は育成段階のチームから新しいスタイルを作っていやろうという破格の待遇だったのだから、他の各世代代表とは別物と考えてよい気がする。
posted by yorimi |16:00 |
日本代表 |
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2007年08月25日
先日のベトナム戦やそれまでの戦いぶりから
U22代表のサッカーは酷評されています。
私は85年生まれの北京五輪世代であり
やはりこの世代の代表には人一倍思い入れがあります。
なので、この世代が酷評されることは心苦しいものがあります。
しかし、みなさんに考えていただきたいのは
「ナゼ、この世代はもっといいサッカーができないのか?」
その原因です。
ピチピチ感がない
情熱が足りない
連携が全然だめ
人とボールが動くサッカーができていない
等々
…
ではその原因は?
と聞いた時、答えられる人は少ないのではないでしょうか?
私は彼らと同世代でサッカーをしてきました。
その中で北京五輪世代を取り巻くサッカー環境がどうだったか
そのようなことをから、この世代について掘り下げていきたいと思います。
U22代表が評価されないのはズバリ
「育成段階と現在求められているサッカーのギャップ」
だ。
そのギャップには
(1)意識の差
(2)育成環境の差
(3)当時の主流
というものが挙げられると思う。
まず
(1)意識の差
いつからか、日本代表はアジアでは勝って当たり前と思われている。
しかし、94年W杯アメリカ大会アジア予選
ドーハの悲劇と呼ばれる敗戦で日本代表はW杯初出場を逃し
「アジアの壁」を痛感した。
ちょうど
我々の世代がサッカーの「ゴールデンエイジ」と言われる年齢の頃だった。
このドーハの悲劇により
世界のサッカーとの出会い
世界で勝つという意識
そういうものが芽生えることはなく
むしろ
はるか彼方のレベルにある世界のサッカー
その前に立ちはだかるアジアの壁。
アジアで勝てるようにならなくては
そんな意識を持ちながら私たちはゴールデンエイジを過ごした。
私たちの世代の夢はJリーガー
今の子のように、幼い頃から「バルサでプレーする」などということなど思いつくことさえできなかった。
初めて日本がW杯に出場した98年
ちょうど現在のU20世代がゴールデンエイジの真っ只中にいた。
彼らは世界を知り
世界で戦う
そういう意識を持ってコールデンエイジを過ごした。
中学生でプロの試合に出た選手
そして高卒で海外でプレーすることを選択した選手
そんな選手達が生まれた。
私たち北京五輪世代は「アジアの壁」をリアルに感じて育った最後の世代なのかもしれない。
それは現在の選手達の発言からも伺える。
先日のU20W杯のときの選手達は当たり前のように
「優勝を狙う」
「やるからには勝つ」
と言ってのける。
U17代表の選手達もそうだ。
しかしU22の選手達は北京五輪予選に挑むにあたって
「まずは出場権を獲ること。そして世界で1勝すること」
と語った。
そういうことだ。
しかし私たち世代がここまで来るのに時代は大きく変わった。
A代表の強化は急ピッチで進められ
79年黄金世代組はU20時代からトルシエ監督に鍛えられると言う
A代表並みの待遇で世界と戦う意識を植えつけられ、
日本サッカーの底上げを成功、そして中心となった。
アジアでの勝利も
世界での戦いも
もう経験した。
世間はアジアで勝つのは当たり前、世界への殴りこみを期待する。
アジアで戦う相手も日本と言うだけで警戒し、研究し、慎重に戦う。
世間と、自分たちがいままでやってきたことへの意識の差が
大きなギャップとなりU22の低評価につながっている。
アテネ世代は苦しみ抜いて五輪出場を勝ち取った。
しかし五輪では惨敗。
アジアを目標としてやって来た世代の結果だった。
北京五輪世代はアテネ世代と世界への意識の上では同じレベルにある。
それは時代ゆえ仕方のないことだと思う。
一方で世間が求めるレベルは4年前とは比べられないくらいに上がっている。
同じレベルのサッカーをしていては酷評される。
皆さんには理解して欲しい
我々北京五輪世代は「アジアの壁」をリアルに感じて育った最後の世代なのだ。
そして、世界を知らなかった世代。
日本サッカーの潮目が変わりつつある今、古い時代の最後の生き残りだということを。
(2)(3)は次回
posted by yorimi |16:22 |
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2007年08月21日
J1第21節
ヴィッセル神戸対アルビレックス新潟
0-1でアルビは連勝を2に伸ばし4位をキープした。
これで中断明け2勝1敗
順位は1つ落としたものの、中断前の好調をそのままに戦っている。
中断期間に積極的に補強を敢行した神戸と
主力を放出も補強を行わなかった新潟
オフの動きは対照的だった2チームではあるが、戦術面では非常に良く似ている。
フォーメーションは4-4-2
2トップは高さも機動力もスピードもある組み合わせ。
両サイドは積極的に攻めあがるタイプの二人。
真ん中は守る選手と作る選手の組み合わせ。
前線からプレッシャーをかけることで自分たちのリズムを作る。
両チームの差と言えるそうなのは、アルビレックス新潟は
鈴木監督が就任した昨シーズンから一貫してこのスタイルにこだわってきた事だろうか。
その成果か、今シーズンのアルビは連携が非常に良く、カウンターだけでなくボールを支配しながらゲームを進めることができるようになってきた。
私はこの試合、新潟がボールを支配し、神戸がカウンターを狙うと言う構図になるとばかり思っていた。
しかし、ゲームが始まると、神戸の運動量、厳しいプレス、素早い攻めに新潟はボールを保持できない時間が続く。
神戸の立ち上がりの猛攻に慌てることなく確実に跳ね返していくアルビDF陣
しばらくしたら神戸の勢いも陰り、アルビに流れがくるだろうと思っていた。
そんな矢先の前半12分
神戸のCKをクリア。それをマルシオリシャルデスが拾い、一気に相手ゴール前までドリブルで右サイドから持ち上がる。
そして左サイドからフリーで走りこんだ坂本へパス。
坂本はフリーでシュート?ファーへのセンタリング?を蹴る。
そのシュート性のグラウンダーのボールにマルシオが突っ込んでスライディングでゴール!
カウンターからの1発でアルビが先制した。
流れはアルビに傾くかに思われたが、神戸がペースを崩さない。
そんな中前半25分に大久保が倒され?倒れて?神戸がPKをゲット
同点のチャンスが訪れたがここでアルビのGK北野が魅せる。
公式戦でPKを止めたことが無い男の初セーブ!!
これで辛うじてリードを守った。
試合は相変わらず神戸がボールを支配するも崩すには至らず。
新潟も良い感じで2トップにロングボールは入るのだがそこから構築ができず。
前半はそのまま終了。後半も互いに持ち味を発揮できずにこう着状態のまま終わった。
ゴールまでの距離が近かったのは神戸ではあったが、最後の崩しでアイデアや精度を欠き決定機まで至らなかった。
一方の新潟もカウンターのボールが2トップに収まるのだが、ロングカウンターは苦手なのか、押し込まれすぎていたからか、いつもの後ろの選手がどんどん飛び出していく形にはならなかった。
アルビはこの日、前線からのプレスが効いていなかった。
アウェーの試合を見るのは本当に久しぶり(前に見た記憶は残っていない)なのでアウェーの戦い方がこんなもんなのかもしれないが
ホームでのイケイケモードとは程遠かった。
気持ちの面もあるだろうが、今回は神戸の戦術との相性の悪さがあったのかもしれない。
新潟のプレスの肝は中盤センターの本間、千葉のインターセプトだ。
彼らがボールを奪えるような位置にパスを出させるのが目標でプレスをかける。
しかし、神戸は4-4-2のフォーメーションでゲームを作る選手は中盤の底。
そして、両サイドMFはガンガン縦へ上がる。
そのため、本来インターセプトを狙う本間、千葉がボールの出し手までプレスに行かねばならず、ボールの獲りどころがハッキリしないゲームになってしまった。
その為自陣深くまでラインを下げる結果となった。
そして、ラインを下げた結果、前線との距離が開き、プレスがかからないと言う悪循環だった。
しかし、ラインを下げても落ち着いて守れたのはチームの成長を感じさせた。
一方神戸のプレスも同様の理由で機能しているとは言い難かった。
その結果、高い位置からボールを奪ってのショートカウンターを出すことができずに攻撃の形を作れなかった。
また新潟のDFラインまで激しくプレスをかけていた神戸だったが、
新潟はそこで繋ぎにこだわらず、前線の矢野・エジミウソンに簡単に長いボールを入れることで新潟は神戸のプレッシャーを上手く無効にしていた。
前線からのプレッシャーからリズムを作るチーム同士の対決は
神戸が、縦への仕掛けで新潟のDFラインを下げっぱなしにさせプレスを効かなくさせたこと
新潟が2トップへのロングフィード(良く前線に収まっていた)で神戸のプレスを飛ばしたこと
で持ち味の消し合いとなった。
動きの少ない試合だったがこうして考えると奥が深い試合だったと思える。
勝因は・・・運!
posted by yorimi |13:16 |
アルビレックス新潟 |
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2007年08月07日
いよいよJリーグが再開する。
現在アルビレックス新潟は3位と驚きの順位につけている(笑
中断期間中にもU20W杯やアジア杯など、サッカーに事欠くことは無かった
が
やはりテレビ観戦よりライブ!
代表より身近なクラブ!
と、言うことで待ちに待ったJ再開です。
そこで中断期間明け
アルビレックス新潟の後半戦の展望をくっちゃべりたいと思います。
05年の菊池
06年の内田、松下
と中断期間に選手を獲得し、戦力を上乗せすることが上手いといわれている(勝手にいっている)アルビですが、
この中断期間中は新加入はナシ!(今のところ?)
それどころか、
鈴木慎吾
ディビットソン・純・マーカス
を放出。
マーカスは構想外の扱い(なぜ獲ったんだ?)だったので問題ないが、
鈴木慎吾は、スタメン出場は減ってきたとはいえ主力。
本人の意思とはいえ大きな痛手だ。
朗報はシルビーニョの復帰が迫ってきたこと。
昨シーズンからアルビの攻撃の中心だったシルビの復帰は最高の補強と言えるかもしれない。
シーズン途中のシルビ離脱の穴を埋めた千葉やマルシオ・リシャルデスとどのような連携を魅せるか?いや、誰が先発で出るのか?期待に胸が躍る。
登録メンバー25人の少数精鋭のアルビレックス新潟。
レギュラー争いは白熱しそうだ。
鈴木監督は4-4-2のシステムをいじることはなさそうなので、
ポジション別にスタメンを勝手に想像してみたいと思う。
<FW>
エジミウソンと矢野の2トップが不動。
身長、スピード、双方を兼ね備えた二人。ポストプレーも裏に抜ける動きもサイドで起点になる動きもできる!
アジア杯を経験した(ほぼプレーしていないと言えるが…)矢野がその才能を開花できるかが、後半戦も今の順位を保てるかどうかを左右しそうだ。
どちらかが欠場する時は、MFの田中亜土夢が使われることが多い。
身長はないが、運動量と2人にはない中盤に引いてゲームを作る力もある。
現在負傷中の深井がもっとフィットしてくれば貴重な戦力となる。
U20を経験した河原がどこまでJでできるようになるかにも注目!(でも鈴木監督交代遅いからな…)
<MF>
中断前最後の布陣は左に坂本、中央に本間と千葉、右にマルシオ・リシャルデス。
右MFはマルシオで不動。
問題は左MF
左SB松尾が負傷で出遅れていることもあり、坂本はDFにまわるかも。その時は松下もしくは鈴木慎吾が左MFに入っていた。
鈴木慎吾の移籍で左MFで縦に強い選手が不在になったのは痛い。
深井、田中亜土夢あたりがその役割を果たして欲しい。
シルビーニョの復帰が間近で中央は誰が出るのか予想できない。
離脱前はシルビ・本間がかなり機能していたが
シルビ離脱後、中盤で起用された千葉が個人的には非常に良かったと思う。
タッパがあり人に強く、機動力がある。
彼のような大型ボランチは日本には少ないのでは?
個人的にはシルビが復帰したら中央はシルビ・千葉で組んで
左に本間を並べたい。
イメージとしてはマルシオが前半戦のように自由に動き回り
本間、シルビがメイクを、千葉が中盤に蓋をする。
役割は3ボランチのような感じ。
左の縦攻撃は左SBに入るであろう坂本の上がりに期待する。
田中亜土夢がレギュラー争いに絡めるかで慎吾の穴が埋まるかどうかが決まりそうだ。
<DF>
右SBは内田が不動。
センターは千代反田と永田、千葉でまわす形になるだろう。
左SBは中断前、松尾がスタメンを獲るも負傷
キャンプでは中野が使われていたようだ。
坂本がMFで行くかSBで行くかで決まる左SBは層は厚いと言える。
問題はCBと右SB。
スタメンが非常に良いが、ベンチは見劣りする。
千葉をボランチで使いたい私は頭を抱えてしまう。
昨年CBもつとめた中野の成長に期待したい。
右SBは内田が抜けたときは誰がやるの?と心配になってしまう…
<GK>
北野。
飛び出し、フィードに難があるがセービングは本物。
さらなる成長に期待。
鈴木監督はあまりメンバーをいじらないので、上に挙げた選手達がメインだろう。主力から負傷による長期離脱者が出るとかなり苦しくなりそうだ。
何よりも後半戦1番の敵は暑さ。
運動量をベースにしたサッカーをするアルビは夏場はなかなか勝てない。
今3位に居るのも涼しかったからと言うのもあると思う。
今後はベンチワークを含め厳しい戦いになると思うががんばって欲しい!
また代表を経験した、矢野、千葉、田中、河原らの成長が後半戦、非常に重要になってくる。
彼らが伸びれば上位定着も見えて来るハズ!
我らがアルビ後半戦に期待したい
posted by yorimi |14:15 |
アルビレックス新潟 |
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