2009年11月30日

ヨミウ「ランキング」 W杯32ヶ国ランキング・・・ポッド【1】の巻  

2010ワールドカップ出場全32ヶ国が決定しました。とうとうです。いよいよです。そしてその一次リーグ(正式にはグループリーグ(GL)なんでしょうが、僕は旧い人間なんで、どうしてもこの言い方になってしまいます)の組み合わせ抽選が、12月4日に迫ってきました。このワクワク感。このソワソワ感。このイヨイヨ感。このドキドキ感。は、出場を決めた32ヶ国の国民だけが味わえる特権であり、この緊張感が、またW杯出場を勝ち取った実感とも言えるわけです。

我々日本代表が対戦する国は「どこ」と「どこ」なのか?そして私の母国「アルゼンチン」のグループ分けはどうなるのか?今回もまた「死のグループ」は生まれるのか?興味は尽きません。

で、今回は4年に一度味わえる、この貴重な週に合わせて、私なりの出場国ランキングを披露し、「組み分け抽選」前のお楽しみグッズの一つとして味わっていただければと思います。

ランキングは当然ながら1位から32位まで。そしてこのランキングはFIFAランキングとは一切関係なく、私が勝手に順位付した「ワールドカップ32ヶ国で日本が当たると手強い順」というランクです。(ですが一応日本もランキングには入れておきました(^^;)。

一回8位区切りで4回にわけてご紹介しようと思います。ええ・・・4回終了した時点で12月4日の「抽選の日」という段取りです。ええ・・・ベタな企画です。ベタ過ぎるのは解かっているのですが、なんせ4年に一度しか、いや・・・出場しなければ向こう何年も経験できない企画です。ので、思いっきりこの企画を楽しみましょう!

尚、ランキングはその抽選になぞって、第1ポッド、第2ポッド~としてご紹介していこうと思います。もし本番の抽選結果で私のランキングの第3ポッド国が2つも日本の対戦国として入っていたり、第1ポッド国が一つも入っていないような場合は、これはもう「◎(にじゅうまる!)」というわけです。

それでは今回は第一回目。いわゆる第1ポッドに位置するランキング1位~8位までです。

1位 スペイン
悩みました。スペインをトップに推すことには。スペインは毎回毎回、一時のオランダのようにその大会の「目玉」として扱われ、今回もまた非常に高い下馬評を貰っているだけに、「どうせまた・・・」という予感がせんでもないからです。が、それを承知で敢えて1位にしました。シャビ、セスク、イニエスタ、シルバ・・・。黄金です。眩しすぎるくらいに。僕の嗜好ではこの彼等を軽視することは自分を否定することに等しい・・・のです。現時点で彼等がランキング1位であることに異論がある方は、どうぞまたコメントいただければ幸いです。

2位 ブラジル
まぁ、誰も文句つけんでしょ?だいたいこの国がランキングの4位以下に落ちるなんてことは長い歴史の中でもほんの少ししかないのではないでしょうか?確かに一時の華やかさは薄らいだ感もありますが、そういう時のブラジルの方が実は怖いし手強いと思います。何と言っても勝負の鬼!ドゥンガ様やからね!

3位 イングランド
意外だろうか?この国を推すのが・・・。ただ僕はカペッロという人物像にやはり興味を注がれるんですよ。イタリア人がイングランドを率いて、世間をそれなりに黙らせている、この事実がやはり不気味です。それにジェラードとランパードが共存できそうな気配なのも怖い。もっと言うならリバプールがCL敗退が決定したのもカペッロにすれば「ラッキー」なのでは?何と言ってもジェラードが万全の体調でW杯に臨める可能性が高まったんですから。このイングランドが今大会でベスト4以内に入ることができなければ、当分彼等が高い位置で世界を見渡すことはできないのでは?と思ってます。

4位 ドイツ
一発ハマればかなりの線まで行くんでは?と思ってます。その一発の要素は「U21組」。前のシュバインシュタイガーのような存在があと2~3人出て旋風を巻き起こせばもしかしてもしかしたら、相当「ええトコ」まで行くような予感がします。少なくとも現在はともかく7ヶ月後では「イタリア」や「ポルトガル」よりも上だろうと思ってます。僕としては「密かに日本と同組になって欲しくない」国の筆頭にあげています。

5位 チリ
腐っても○イです。腐っても○米です。チリはトップ通過のブラジルとたった勝ち点1の差でしかありません。2年にもわたる長き苦しき予選を、「たまたま」や「ラッキー」でブラジルを肉迫するまでの位置に付けるとは思えません。知将ビエルサ。ある意味アルゼンチンで実現できなかった理想のサッカーを、このチリで表現するような気がします。

6位 オランダ
やはり「前」の名前はすごい!キラ星!贅沢感ブリブリ!フンテラールとカイトとファンペルシって・・・。それにロッベンとスナイデルって・・・。ほとんど反則状態です。が!後ろがねぇ~~。もし後ろがもっと屈強なら、間違いなくここがスペインと並ぶ優勝候補なんやろうけど。またベスト8で消えるんやろうか?でも一次リーグを突破するんはまず固いと思います。ただ、オランダって何か毎回「死のグループ」に入っているような気がするんでねぇ~。だから日本は今回オランダとは当たらないような予感がします。何でか?って?だって日本が入った時点でそのグループを「死のグループ」とは呼ばないでしょ?

7位 イタリア
ギリギリで入れました。今回のイタリアはそれほどでもないのでは?と・・・さすがに思ってしまいます。もしかしたら「セルビア」や「スイス」や「ギリシャ」や「パラグアイ」の方が上なんとちゃうのん?とも思ってしまっています。「でもそう言われる時が一番イタリアは強いんだよ!?」って仰る方もよく解ります。「ナンヤカンヤイウテイタリア」という万国共通語があるくらいですからね。でもなぁ~、「ピルロだけやん!?」と思うんです。「カンナバーロまだやるん!?」と思ってしまうんです。リッピも頭痛いね。

8位 アルゼンチン
末席に座らさせていただきました。資格があるかどうかは別にして・・・これはもう意地です。今回の我々アルゼンチンのサッカーは今までと違ってより近代化し、より洗練されました。今回のその洗練された戦術は「気合い」です。我々アルゼンチンの最新近代システムは「根性」です。ええ・・・今の時点で最も得意なプレースタイルは「ラフプレー」で、武器は「個人突破」のみ!です。世界の潮流とは別次元のこの国のサッカーをどうぞ皆様お楽しみ、ご堪能ください!

というわけで駆け足で1位~8位をランキングしました。事実上第1ポッドである、これらの国と当ってしまうと、かなり日本は「勝ち点0」の可能性が大きいと思っています。もしこの8ヶ国と全部戦ったとすれば「0勝6敗2分」ぐらいではないでしょうか?アア・・・神様。どうぞこれらの国とは当りませんように!

posted by 読裏クラブ |19:40 | ワールドカップ | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年11月29日

勝負師「読裏」の予想結果

私こと「読裏」は、一昨日のエントリーにて、昨日行われた(行われる)、Jリーグ第33節、「鹿島」vs「G大阪」の大一番の試合について、大胆且つ絶対的な自信を持って、こう予想(断言)させていただきました。

【ガンバの「勝ち」か「分け」はあっても「鹿島」の勝ちはない!】

と。

いわゆる「勝負師・読裏」の威信と、「勝負の鬼・読裏」のプライドを賭けた予想でした。

が・・・。

試合の結果を冷静に、科学的に、且つ淡々と、分析・判断した結果、上記予想は、完全に誤った予想であることが判明しました。

ただ、

【もし・・・万が一・・・奇跡的に・・・「鹿島」が勝って「川崎」が分以下で「鹿島」の三連覇が実現した場合は、僕は潔く次回のエントリーで思い切った発言をさせていただくつもりです。】

と宣言させていただいたことについては、一部結果が留保されている状態を保持することができました。

まぁ、俗に言えば
「ほとんど予想は外れたけど、鹿島の3連覇が今週には実現しないという項目だけは、たまたま当った(?)、中~途半端な予想しやがって~!」
ということになります。

しかし、予想を外した本人こそが、誰よりもその悔しさを味わっておるわけで、ここは一つ「そっと」してやって欲しいというのが偽らざる心境なのでございます。

またこの結果、私の「Jリーグ年間順位予想」における「G大阪の優勝」も自動的に消滅したわけで、二重にショックを受けておるのです。

「くっそぉ~~~!」
「自信あったのになぁ~~!!」
「勝負師の勘が、外れたことなんかなかったのに~~!」

と、地団駄を踏む、そんな私に、

「いいよいいよ!別にそんなに落ち込まなくてもさ!だいたいアンタの予想って当たったためしないしさ、アンタの予想の的中率の低さって、巷ではそれなりに有名だしさ、気にスンナってことよ!これからもさ、見事に外れる予想を、これに懲りずに続けてくれよな!?」

って、温かいお言葉を掛けていただくそこの貴兄・・・。

アンタの苗字に「キリ」って文字、入ってる?(^^;)

posted by 読裏クラブ |22:26 | Jリーグ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年11月27日

「日本最強の試合巧者チーム」対「アジア最優秀の選手を持つチーム」との勝負!

あんまり騒がれていないようにも感じるのですが、いよいよ今年の「J」の大詰めがやってきました!ラス前(ま麻雀用語です。はい)の第33節。首位「鹿島」と3位「ガンバ」の直接対決です。

現在「鹿島」の勝ち点【60】で「ガンバ」が【57】。
もしこの試合でガンバが勝てば最後の一節を残してどちらもが「18勝9敗6分」となり、まったく完全に並びます。

一時の不調から完全に脱した感のある「鹿島」と
監督問題も一区切りして、自分達のサッカーを完全に取り戻した感のある「ガンバ」

日本で最強の試合巧者と勝利の哲学を誇る「鹿島」と
アジアで最優秀の選手を擁してプチ(エセ?)バルサを彷彿させる「ガンバ」

マルキが復帰する「鹿島」とチョ・ジェジンが不気味な「ガンバ」

いろんな意味でこの一戦は大変興味深く、大変レベルの高い、名勝負となりそうです。
Jの大詰めを飾るに相応しい組み合わせです。
そして忘れてならんのが、この一戦を横目に「漁夫の利」を狙う「川崎」。


そこでここは「読裏」らしく、大胆に、勝手に、無責任に、結果を予測しますと、僕は・・・

【ガンバの「勝ち」か「分け」はあっても「鹿島」の勝ちはない!】と思っています。

「この試合鹿島のホームだよ?何でそう言い切れるの?」と聞かれて答えるとしたら

「鹿島」が今週優勝すると面白(オモロ)くないから。
「鹿島」が負けて「川崎」まで入った「三つ巴」の予感がプンプンするから。
です。

もっとエエ格好して言い切ると
「長年勝負事を見てきた人間の勘」であり
「長年サッカーを見てきた人間の業」であるわけです。

もし・・・万が一・・・奇跡的に・・・
「鹿島」が勝って「川崎」が分以下で「鹿島」の三連覇が実現した場合は、僕は潔く次回のエントリーで思い切った発言をさせていただくつもりです。

まぁ、僕の「勝負師の勘」は「そんな必要はないぜ!この勝負は最後の最後までもつれるって!」って言ってるけどね!





posted by 読裏クラブ |20:22 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年11月25日

遠藤・・・ヤット受賞!

我等の「遠藤」が、AFC(アジア・サッカー連盟)の最優秀選手(MVP)を受賞しました!!日本人では井原、中田、小野に次いで4人目だとか。前述の3人の名前もBIGですが、とうとう遠藤もこの4人に並ぶ「ビッグ・ネーム」、「メジャー・ブランド」になりましたね。

数年前から、それこそ「シドニー前後」から、「なんじゃ?こいつ!?めちゃめちゃ巧いやん!?」と目を付け、「おお!このプレースタイル、独特やなぁ~。誰も真似できへん・・・いや、誰の真似もしてへん・・・し」と感嘆し、「くぅ~~、ボールが落ち着く、落ち着く・・・きれいなぁ~」と唸り、そして芸術「コロコロPK」を見せられた日から「俺は遠藤を引退するまで擁護・支持するかんな!」と心に決めて、早や幾年・・・。

とうとうこの日が来ました!

「アジアで最も優秀な選手」ということは、かなりのブランドであり、今後は世界も「ENDO」を放って置かないでしょう!だいたい何で去年獲らんで今年やねん!?というタイミングの受賞も「遅咲き遠藤」の面目躍如という感がします。

しかし、これで「僕の遠藤」が「世界の遠藤」になってしまうわけで、嬉しくもあり、淋しくもある、微妙なファン心理です(^^;)


「去年取れなかったので、今年取れなかったら、泣いて帰ろうと思ってた。(驚きはなかったか?と問われ)去年取れなかったことのほうが驚きでした」

この受賞コメント・・・。

くぅ~~、またまた格好エエ~~。

今日のエントリーのタイトルはもうこれで決まりやね!!

「遠藤、ヤット(AFC最優秀選手)受賞!」

posted by 読裏クラブ |23:36 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年11月23日

我思う。「スポーツの原点」とは?

最近ね、つくづく思うことがあるんですよ。いや、別に大して改めて言うことではないのかもしれんのですが、スポーツの魅力って何なんやろう?って。

別に自分の肉親や、自分の知り合いが出ているわけでもない、サッカーの試合の勝敗に一喜一憂するその原理というか、原動力っていうのは何なんやろう?って。

そこで考えてみたんですけどね、ほら、よく「コンサート」とか「ライブ」ってのがあるでしょ?「昨日○○○のライブ行ってさぁ~!す~っごい良かったよ!感動しちゃった~!」っていう会話を聞くんですが、あれ、僕は全然・・・なんですよね。

「ふ~ん・・・」って思うんです。

「それはお前、ライブ行ってないからだよ!ライブに行ってその場所に立てば全然違うよ!」っていうのも何度も聞くんですが、実は僕、そういう経験しても「良かった」とか「感動した」とかまでは心が躍らないんです。

自分で自分を「天邪鬼」だと認識しているから、「それでなのかな?皆が盛り上がっているのに同調するのが嫌なのかな?それだけなのかな?」って思ってみると、実はそうではなくって、「コンサート」や「ライブ」の類では何故僕が「燃えない」か、「感動しない」か、「心が躍らない」かが解かりました。

実はそこは、スポーツ(の試合)と決定的に違う部分があるからなんです。それは何かと言うと「筋書き」があるということ。「プレーヤー(敢えてプレーヤーと言ってしまいますね)」と「観客」が、同じ路線に沿って、最後は絶対に盛り上がるんだ!というベクトルに沿って、「出来レース」を演じている・・・風に見えるんです。

ええ・・・解かってます。「ライブってそんなもんじゃないよ!現場は生き物だから、お客とその場の雰囲気で一緒にステージを作っていくもんだよ!」って力説するバンドの知人なんかはいますが、僕はそれを聞いても「そうやねぇ~。。いや、ほんと」なんて相槌打ちつつも、「そんなん言うても、最初は何を歌って、4曲目は何をやって、最後は何で「総立ち」にさせるか、全部決まってるやん!」って、心の中で突っ込んでます。つまり・・・「筋書き通りにみんなが踊ってるだけやん!?」と・・・。

でも、スポーツは違います。この試合の結果がどうなるのか?は、やっているプレーヤーも、見ている観客も誰も知りえません。この試合が「凡戦」になるのか、「素晴らしい名勝負」になるのか?も解かりません。「スーパーゴール」が決まるかどうか?も、選手も知りませんし、誰も知りません。あるかもしれないし、ないかもしれない。ここが「コンサート」や「ライブ」と決定的に違うと僕は思っているわけです。

で、スポーツの原点は、その前にある「ワクワク感」であり「ドキドキ感」であります。それはコンサート等の「ワクワク」や「ドキドキ」ではありません。「未知の世界」が「既知の世界」に変わっていく、その現場を体験する、目撃する、ワクワクでありドキドキなのです。

例えばです。

ある地域にすごく「強い中学生チーム」があるとしましょう。仮にここをA中学として、噂では「向うところ敵なし!」で、「この前の日曜日は社会人のソコソコのチームと練習試合をやって2-0で完勝した!」なんていう話が出回っているとしましょう。

で、別の地域のB中学では、「おそらくどこの中学でも絶対に歯が立たないだろう」と噂される怖ろしく強いチームがあるとしましょう。その地域では何十連勝もしていて、大人のチームとやってもボールをカンカン廻すらしい!というチームがあるとしましょう。

その時、誰でも、普通に、こう思うはずです。

その「A中学」と「B中学」が試合したらどっちが勝つんやろ?って。

僕はスポーツの原点はまさにここにあるのだと思います。

「A中学」や「B中学」に肉親や知人がいなくても、「とうとうこの両チームが今度の日曜日に試合するらしいぜ!?」って聞いたら、「え?ほんまかいな!?そら見に行かな!それ絶対見たいわ!」となるでしょ?

もちろん「A中学」の連中も「B中学」の連中も、試合後は俺らが勝者や!と信じながら、この試合に臨むでしょう!しかし両者が勝者になることは在り得ず、どちらかが「自分が思い描いていた近未来とかけ離れた現実を突きつけられる」わけです。

ここが「コンサートライブ」と違うんです。「プレーヤーと観客のどちらかしか盛り上がれない!」なんてことはコンサートでは有りえません。どちらもが汗びっしょりで、顔も紅潮して、コンサートが終われば全員が「ハッピー」なわけです。

この「全員ハッピー」という状態がもしかしたら僕が「醒める」原因なのかも知れません。スポーツのような残酷さがないから。勝者は敗者の上に君臨するという厳しさがないから。敗者になれば、今までの努力が報われない(と思える)から。

そして、ここからが更に、僕はスポーツ、いや、サッカーの大きな魅力に魅入られてしまいます。先ほどの例で言いますと、この「A中学」と「B中学」は稀に見る名勝負を演じたとしましょう。そこでは「A中学」のC選手と「B中学」のD選手が群を抜いて優れた選手だと証明するプレーぶりであったとしましょう。どちらもこの選手のプレーなしでは自分達のチームは成立しない・・・と、いうくらいのレベルの選手だとしましょう。

その時、誰でも、普通に、こう思うはずです。

このC選手とD選手が一緒のチームで試合したら、どんだけ強いチームになるんやろう?って。

「おい!聞いたか?こんどあのA中学のCとB中学のDが一緒のチームで試合するらしいで!」と聞いたら、ドキドキしませんか?「絶対に見に行きたい!」と思ってワクワクしませんか?

もうお解かりですよね?僕は「代表」の魅力はまさにここにあると思っています。

つまり・・・

「代表が僕らの夢」とか「代表は僕らの代表」と言われる所以は、「一番強いと言われるチームから一番巧いと言われる選手だけを集めてチームにしたら、僕らの中で一番強いチームが出来上がるんとちゃうのん?」っていう純粋なエネルギーの結集体であるからなんです。

つまり、代表の試合は「誰もが最後の結果を知りえない」けれども「誰もがこれこそが最強や!」と思うメンバーで、選手自身も結末を知らない、「勝者」か「敗者」かの分別に、自分の歴史とプライドと自負と魂を賭けて挑む・・・ということなんだろうと思います。

ここに!

えもいえぬ!

ワクワク感と・・・

ドキドキ感が・・・

去来するわけです。

これこそが、僕が思う「スポーツの原点」なんだろうと思うのです。

そんな「俺たちこそが最強」というチームが32個も集まって「それやったらどこが一番強いか、ちゃんと試合して決着つけようや!」という大会がもうすぐ始まります。

だからこそ、この大会に、世界中の人々が熱狂し、興奮し、人生を見出すのだと思います。この熱狂と興奮と感動は「コンサート会場」では造成できません。なんと言っても世界中の全員がその時がくるまで、自分達が正しいのかどうか?自分達が神から選ばれし存在となりうるのかどうか?を知らないのですから。

未知の世界を知るために・・・。敗者になる危険を冒してでも挑む。
これぞ「スポーツの原点」なんだろうと思います。

だから代表はチャレンジして欲しい。
だから代表は立ち向かって欲しい。

俺達をワクワクさせて欲しい。
俺たちをドキドキさせて欲しい。

今、僕が代表でドキドキ・ワクワクできるのは・・・
「12月4日」の抽選だけです。

そんなん、スポーツの原点やないで!
抽選のワクワクは、商店街のガラガラだけで充分や!
抽選のドキドキは、忘年会のビンゴゲームで充分や!

posted by 読裏クラブ |21:26 | 日本代表 | コメント(12) | トラックバック(0)
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2009年11月22日

アンリ・マ!

とうとう「政治介入」にまで発展し、「国際問題」にまで大きくなりそうな「アンリのハンド」事件も、ひとまずアイルランドが矛を収めた模様でなによりです。まぁ、無責任な外野雀の我々としたら「おもろなっきたで!もっと揉めろ!」と思わんでもないが、当事者の気持ちを考えるとね・・・。そう、もちろん「アンリ」がその人。

問題解決に時間が経てば経つほど、後味の悪さも強くなるやろうし、アンリのコメントも曲解されたりしてどんどん当事者というより戦犯みたいに扱われる可能性もあったわけやから。それにあろうことか「陰謀説」まで出回っていたとか。フランス=プラティニから強引に糸を手繰り寄せようとするつもりかも知れないけど、陰謀を謀るんやったら、何もわざわざ「延長」まで引っ張らんやろ?(^_^;) 好きやね・・・あっちの人間は「陰謀」が。

しかしこんな事件が起きたから言うのではないんやけど、どうも「アンリ」って「薄幸」というか、「ツイてない」ような気がしてならんです。完璧なプレースタイルや、数々の得点王に輝きながらも何故かイメージがね。代表でも期待されながら、トレゼゲとの関係やジダンとの関係、98の決勝にはピッチに立てなかったし、02の日韓は第2戦でレッドを喰らい、そのまま3戦目を欠場して、エールフランスの機上の人に。ここぞというときには「消えて」しまった感が強いし、昨年のあの「栄華を極めた」バルセロナでもどこか「日陰の縁の下」というイメージがあったし。

こういう人っているんやねぇ~。何かと問題の人になってしまうっていうか、何かついてない人が。本人は何の悪気もないし、一生懸命やってるし、実力もバッチリやのに、どこかタイミングが悪かったり、めぐり合わせが悪かったりしてね。皆さんの周りでもそういう人いません?「またアイツかよぉ~!」って失笑を買うような人。

そんな「アンリ」だっただけに、今回またまた「渦中の人」になってしまっても僕の中では「あちゃ~、またやっちまったかい?」がストレートな感想でした。そう、これを聞いた(見た)僕の第一声は「アンリ・マ!!」ですワ。(←あんれま!!の親しみを込めた発音表現です)

まぁ、問題が早く解決し、長引かなくてよかったですな。アンリのためにも、フランスのためにも、そして何よりサッカーのためにもね。

「アンリ」と「あんれ」のこれだけを言いたいがために、またこんなネタアップしやがって!って・・・突っ込んでいるそこの貴兄。おお~!?さすが!エエ読みしてまんなぁ~!・・・(^_^;)

posted by 読裏クラブ |21:19 | ワールドカップ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2009年11月19日

ロアッソ熊本だよ!全員集合!

先日戦力外通告を受けてなお、「現役続行」を宣言した中山雅史こと「ゴン」にJ2熊本からオファーがあるという。
「熊本かぁ~、こらまた遠いなぁ~」ってご本人は思ってはいないだろうが、「それもまた良し!」というところやね。今のゴンのサッカーに対する姿勢は、変にJ1のクラブに行くよりもJ2に行って「サッカーの源流」で発揮されるほうが日本サッカー界のためにええのかもしれんもん。(熊本の皆さん、これ、誉め言葉やからね・・・)

でも、何かと「知らない」ところへ行くのには不安もあるだろうし、心細さもあるだろうなぁ~。なんて思っていたら、「おお!そうか!熊本には藤田俊哉がいるやん!こら心強いやろうな!」それに藤田にとってもゴンの移籍は心強く思うんやろうね!「自分が今まで言っていたことを、ほら、ちゃんとゴンは実践してるやろ?な?解かった?」みたいな。

藤田とゴンがまた熊本でコンビ復活かぁ~。こら楽しみやねぇ~!と、思っていたら・・・

な。。。なんと!

巻に熊本がオファーを出すとか出さないとか。
まぁ、まだ風説の域を出ていないようですが、その根拠となるのが、「巻が熊本出身」だということ。これが実現したらちょっとセンセーショナルなんやろうね。ついでに「弟」なんかもセットで移籍したら、話題性には事欠かなくなりそう。そうかぁ~、巻のあの「男臭さ」は、「肥後もっこす」だったからかぁ~・・・なんて妙に感心したりしました。

で、タイミングのいいことに、その後飛び込んできたのが
「高原、国内で移籍も視野に」という記事(ガセかどうかは解かりませんが・・・)。

代表を諦めていない高原が、世代交代を推し進める浦和を後にして、移籍も辞さずということらしい。

ここまで書くと、当然皆さん、想像してしまうでしょ?僕のネタの通常の展開からしても(苦笑)。

そうです。高原も「熊本」に行けばええやん!?と、完全に単純に思ってしまったわけです。

すると、ゴン⇔巻⇔高原なんていう歴代代表FWの揃い踏みが完成します!ここに「永井」や「田代」なんかも入って、下手すりゃ「柳沢」なんてのも入れば、それこそ、ヒゴのギャラクシコ。略して「ヒゴギャラ」なんてことになりますが、いかがなもんでっしゃろ?「そんなにFWばっかり獲ってもしょうがないじゃん!」と仰る方には、清水の高木純平とか、セレッソの藤本とかはどうでしょう?そしてGKには、FC東京の土肥なんかも入れて。。。

そして、監督には極めつけのこの人!そう!

日本が生んだ、最初の「天才」!

誰もを唸らす、サッカーセンスと哲学の持ち主!

「礒貝洋光」。


こうなったら、ちょっと僕は「ロアッソ熊本」をガゼン応援しちゃうなぁ~!
いっそロアッソ熊本から「モッコス熊本」なんてのに名称変更までしちゃったりし・・て・・

って・・・

すみません。悪ノリでした。

熊本の皆さん、ごめんなさい。悪気はないのですが、書き出すと止まらない性質でして。気を悪くしないでね・・・・。

posted by 読裏クラブ |21:21 | Jリーグ | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年11月18日

香港戦の採点です

それでは、久しぶりやし、ちょこっとだけ香港戦の採点です。一応はFIFAのAマッチやしね(苦笑)

GK 川島 7.0
お疲れさん。いわゆる「代表帯同」というもんを経験して、ちょっとは「感じ」というか「雰囲気」を掴めたかな?君にとって今が一番大事な時やと思うなぁ~。あと1年もすれば、もしかしてもしかしたら、君が「自他共に認める」代表正GKなんかもしれんよ。とにかく、そのためには、「Jリーグチャンピオンクラブの正GK」というブランドが欲しいわね。帰国後が勝負です!

DF 中澤 7.5
お疲れさん。しっかり「こなして」たね。キャプテンマーク巻いて、ヘッド競って。でも、今の中澤やったら、次のセリフ、岡田さんに言っても大丈夫やと思うんやけど・・・。「一試合ぐらい僕を外して誰かを試さなくてええんですか?」って。もちろん!闘莉王の「やんちゃ」を抑えるのは君しかおらんのやろうけど。

DF 闘莉王 6.0
お疲れさん。何か心の悩みでもあるのかい?プレーが雑・・・。プレーに落ち着きがない・・・。プレーがイラついている・・・。それとも「ウィガン」の前で力み過ぎたのかい?帰ってからの雑事が気になるのかい?前半の君は僕の嫌いな闘莉王でした。後半の君は僕の知ってる闘莉王でした。どっちにしても僕は君の事で一番心を配ってるんやから、あんまり心配させんといてな。

DF 内田 6.0
お疲れさん。久しぶりやったから勘を取り戻すのに時間がかかったかい?それとも「俊輔さんのダルダルキープ」に最後まで勘が戻らなかったかい?「20番の内田」って新鮮やったなぁ~。何か「6番」つけてるよりも「初々しさ」というか「若者らしさ」というのがちょっと出るのかもしれんね。あ・・・それは20番のせいじゃなしに、36番とかの影響かな?

DF 駒野 5.5
お疲れさん。こういう試合はしんどいね・・・駒吉君にとって・・・。スペースないし、ボールは頻繁に触らんとあかんし、狭いところでダイレクトで廻さんとあかんし・・・。君が輝くのは、ちょっと相手が「格上」で、ボール獲ったら、結構前にスペースがあるときやもんね。まぁ、今日は別に気にしてへんから全然構へんよ!

MF 長谷部 7.5
お疲れさん。しかし、よう動くなぁ~~。感心するわ。。縦への変化も君が一番つけてたし。遠藤さんが「横へ払う」タイプだから余計に君の「くさび」のボールに目が行きました。さて・・・帰ったらCL、これからが佳境やね。頑張ってください。

MF 遠藤 8.0
あかん・・・。巧すぎる・・・。こんなダルダル試合でも、きっちり結果を出して、きっちり「遠藤ブランド」を守る!これってなかなか出来そうで出来んのよ!くぅ~~!格好ええ!

MF 松井 6.5
お疲れさん。「空回り~空回り~~♪」っていう鼻歌を最後の辺は歌ってました。え?どんなメロかって?今度もう一回今日みたいに「空回り」したら教えてあげるわ!

MF 中村(俊) 4.5
お疲れさん。げぇ~~・・・ホンマ、疲れてるんやろうなぁ~~。こんな試合、出なくてもええんとちゃうのん?というより「出なくていいじゃん!?」みたいなダルダルプレー・・・。見ていて心配になっちゃったよ。心無い人がこんなダルダル試合の君を見て「俊輔不要論」なんてのをもっともらしく語りまくらないかって・・・。棒立ち⇒足先キープ⇒チョンパス。←ぜぇ~んぶ、僕の現役時代にコーチからこっぴどく叱られたプレーのオンパレードでしたね!でもそれはそれで「俊輔ブランド臭」がプンプンしていて、僕は気持ち良かったけど。早くスペインへ帰って、体調に気をつけて、今日とは別人に戻って頑張ってください!

FW 大久保 5.0
お疲れさん。こういう試合って(アジア予選で格下相手の試合)、ほとんど「点」に絡まないね。といって、格上相手の試合にも「点」に絡まないけど・・・。

FW 岡崎 5.5
お疲れさん。俊輔さんに可愛がられている成果が最後のPKに出たねぇ~!「やっぱり人間最後まで頑張らないとあかん」ということを今日の君から教わりました。

DER 岡田 4.0
お疲れ様でした。4-0完勝でした!今年最後の代表公式だったんですね!だからでしょうか、今年の1年を総括するように、あんな香港相手にでも首尾一貫して浸透させてきた、「前線からのチェイス」が効きまくって、相手にサッカーをさせませんでしたね。だからでしょうか、日本の日本らしいプレーを存分に90分間展開しました。この一年を総括するように、パターン化したニアへの早い放り込みなどのリズムも常に一定で、リスクのあるプレーもなく、華麗なパス回しや、ダイナミックな連動もなく、あらゆる面で「リスク」を回避し、「セーフティ」を優先した試合運び。本領発揮でしたね。、全てを勝利というベクトルに向け、ほぼベストメンバーで戦ってくれました。そのことに、大いに感謝します。

だからでしょうか、
さ・・・風呂入って・・・寝よ。

posted by 読裏クラブ |22:10 | 日本代表 | コメント(15) | トラックバック(0)
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2009年11月16日

すわ!「スペイン代表」分裂か!?

先日「スペイン」VS「アルゼンチン」の親善試合が行われました。僕の記憶が「ええ加減」だということを差し引いて振り返ってみても「スペイン」と「アルゼンチン」って、意外に「試合」って、してないんじゃないかなぁ~?FIFAのAマッチはもちろんのこと、「なんちゃらカップ」なんてのを入れても。

そんなわけで親善試合であってもその組み合わせはちょっと新鮮でした。試合は、双方「らしさ」を出して、「ええ試合」やったように思います。「美しさ」のスペインに、「力闘」のアルゼンチン。(力闘の・・・と表現せざるを得ないのが、今のアルゼンチンの哀しさではあるけれど) ユニフォームも「濃厚なスペイン3色」VS「少し濃度が上がった78年型セレステ・イ・ブランコ」で、緑の芝生に映え「おお~!ええコントラストやなぁ~~!」って一人で悦に入っておりました。

で、話の掴みはこの辺で、今日は我が母国「アルゼンチン」のネタではなく、「スペイン」のネタで。

この試合のスペイン・・・。シャビにイニエスタにプジョルに・・・。バルサの選手を大量に取り入れ、ちょっとした「ミニバルサ」。いや、バルサが「ミニスペイン」なのか?ちょっと解からんぐらい、ゲームの運びが似てましたわね。「最強で美しいスペイン代表を作ろうとしたら、こりゃバルサの面子を中心にして、足らずをレアルやセビージャで埋めたらええんとちゃうのん?」って単純に思う人もいるかもしれん。

いやぁ~、それよりも「スペインの最も贅沢な悩みは「バルサ」と「レアル」を足して2で割れるところか!?」なんて風に考える人もいるかもしれん。

が!

しかし!

知る人ぞ知る事実・・・。

昔っから、それを「○」としない文化と精神があるんよねぇ~。特に「バルサ」側、つまり「カタルーニャ」の方に。

今でさえ、未だに、「スペイン代表」から分離・独立して「カタルーニャ代表」で試合をしたい・・・と、思っているバルサの連中もいるんじゃないやろうか?日本で例えたら「G大阪」を中心に、C大阪や神戸や京都なんかと組んで「日本代表」じゃなしに「KANSAI代表」でAFAに登録・加盟するみたいなもんかな。

そうなったら遠藤は日本じゃなしに、KANSAIで試合に出ることになるんかな?あ・・・彼はちょっと違うか?でももう10年も関西に住んでるわけやし、なんとなくキャラも関西人っぽいし。。。今の代表では他に誰になるんやろ?岡崎とか、本田(圭)とか、松井とか。おお!ディス・イズ・カンサイ!の稲本もおる!それにちょっと味付けで播戸や宮本も入れてもええし、超目玉で宇佐美君なんかが入ってもごっつぅ面白い!

まぁ、そんな非現実的なことで誌面(サーバー面)を潰してもしょうがないので、スペインに戻りますが、「そんな昔のスペインの話を今頃出したってしょうがないじゃん!もうユーロで勝った後は、今のスペインは、北も南も、マドリッドに対する対抗心も、カタルーニャの独立心も小さくなってるんだぜ!?」って言われる方もいらっしゃるでしょう。

でもね、それがそうでもないんよ。

カタルーニャサッカー協会は、今年「カタルーニャ選抜」チームの監督にあのクライフ氏を監督に迎えて新たなスタートを切るらしい。クライフ氏の現場復帰は13年ぶりだとのこと。これって、「遊び」のようで「遊び」やないんじゃないのん?って僕なんか思ってしまうなぁ~。「やっぱりマドリッドへの対抗心がそんじょそこらで簡単には消えん」のやなぁ~・・・。やるやん!カタルーニャ!って。

冗談や遊びでクライフが監督する?(冗談や遊びやからするという論理もあるにはあるやろうが・・・)

これに類することがもし日本で起こったらどうなるやろ?

遠藤や松井や本田や岡崎や宮本や加地なんかを擁して「カンサイ代表」が生まれて、そんでもって、ほんでもって、その監督に、「オシム」なんかが就任したら!!

こりゃ、「姉さん!!・・・事件です!!」ってなるわね。


 
「3日ぶりにアップしたと思ったら何じゃ?このネタ?支離滅裂やないか!?読裏もモウロクしたなぁ~」
とお嘆きのそこの貴兄・・・。たまにはそんなこともあるわ~ね!ちょっと仕事が忙しいねん!(苦笑)

posted by 読裏クラブ |19:33 | 海外サッカー | コメント(12) | トラックバック(0)
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2009年11月13日

新ユニフォームで本領発揮!

先日新しい「日本代表」のユニフォームが発表されました。もちろん基本ベースの「ジャパン・ブルー」やシンボルである「ヤタガラス」などは残しながら、それでもスポーツアスリートのために開発した、時代を先取りした新技術を斬新に取り入れ、より「強さ」と「逞しさ」を表現するユニフォームとなったようです。と、まるで「オフィシャル・サプライヤー」さんのお抱えコピーライターのベタ原稿みたいなノリで掴みに入ってしまいました。

ただ、その中で、今回画期的な試みとして、ちょっと「へぇ~!やるやん!」と、思ったのが、「2タイプのユニ」を用意し、選手個々が好みによって使い分けるという仕組み。これはなかなか「ありそでなかった」発想ですね。

まぁ、乱暴に言えば「【ゆったりタイプ】と【ピチピチタイプ】と二つ用意してるから、好みで選んで着てくださいよ!」というもの。僕が選手でも「そら、ええわ!」ってなります。ちなみに僕なら【ピチピチタイプ】。え?理由?いや、只の好みです。昔からそうやったんで。ダボダボタイプがどうも性に合わんかったんよね。昔々の78アルゼンチンに影響を受けて、それが「すり込まれて」いるもんで(苦笑)。

遠藤がどっちを着るのか?俊輔がどっちを選ぶのか?なんて想像するのも楽しいもんなんですが、それにしても、いろいろ考えるよねぇ~。やっぱりオフィシャル・サプライヤーという立場上、「より良いものを提供する」という義務感が、他のメーカーよりも強く働いているのでしょう。さすがですな。この「選べるタイプ」の発表は、「オフィシャル・サプライヤー」の「本領発揮」というところでしょうか!!

が、・・・。

考えてみれば・・・。

この時期、このタイミング、で、この発表。

いつもそうやもんね。98もそうやったし、確か、06も。

結局この時期に「次のW杯の代表にエールを込めて新しいユニを提供!」という形を取りながらも、本当の狙いは

「さぁ!代表のユニが新しくなったよ!今持っているレプリカでは旧くなっちゃうよ!いいの?それで!?どうせなら、選手と同じユニ着て応援したいでしょ?本番まで6ヶ月強あるんだから、ちゃんと皆んな新しいユニを買って応援しようね!?クリスマスプレゼントに彼氏にあげたら?それともいつも応援している息子さんに買ってあげる?それとも、お年玉もらったら皆で買ってみる?誰がどんなタイプのユニを選ぶのかも興味あるよね?君は俊輔タイプ?貴女は玉田のを買うの?どっちにしても買うならやっぱり「ホンモノ」だよね?レプリカだからこそホンモノだよね!?で、そのユニを作っているところはどこかな?そう!それはオフィシャル・サプライヤー」なんだよね!今度、W杯の本番の地「南アフリカ」で代表の皆がそれを着て試合するから、みんな要チェックだよ!?おっと!慌てない!慌てない!直ぐに買いにいかなくてもまだまだ時間は充分にあるから!しっかり選んでしっかり考えて、君も12番目の代表選手になって6月には皆でこのユニで応援しよう!」

って・・・。

ミエミエやん!



でも、彼等からしたらそのミエミエに対しても

「おうよ!あったり前やないか!?これがあるからオフィシャルやってるんやん!?ユニ売って何が悪いねん!?商売して何が悪いねん!?俺らのやることがそんなに気に入らんのやったら、別に買わへんかったらええやないか!?強制は誰もしてへんで!?買いたいってヤツに物売って何が悪いねん!資本主義の原理原則やで!」って思ってるのかな?

このタイミングで、この新ユニフォーム!

さすが「オフィシャル・サプライヤー」
さすが「adidas」
今から6月までが、カキイレ時!本領発揮やね!

posted by 読裏クラブ |19:33 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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