2009年07月31日
今日の「岡田監督、ポスト闘莉王探しに本格着手」という記事を見つけた。
「そうか、そうか、中澤と闘莉王にもしものことがあったら、そら大変やもんな!さすが、岡田監督、目のつけどころが違うわい!」って・・・思わんわね。誰も。大体それじゃ今まで合宿やAマッチに呼んでいた「CB」の連中は、どうなってるのん?彼らの存在はもう頭の中にないのん?今まで何人呼んでたん?って思うでしょ?
そもそも当の本人達はこれを見てなんと思うのだろう?
【阿部】はなんて思う?「やっぱり専門職じゃないと信用できんのやろうな俺はどこが本職やと思われてるんやろ?」と思うのだろうか?
【寺田】はなんて思う?「この前、ボランチなんかチームでやってたからそう思うんやろうか?それとも俺はもう構想から外れてるんやろうか?」と思うかもしれない。
【山口】はなんて思う?「呼んでもらってこういうのも何やけど、もうちょっと俺を使ってくれてから言ってもええのに」って思っても不思議やない。
【宮本】はなんて思うか?「まだまだ俺にもチャンスがあるかもしれないな。高さと強さよりも連動と連携で守備網を敷くということになれば、第一人者は俺だろう?それに、俺はヘッドも以外に強いし、それに何と言っても俺にはあの、オーバーヘッドバイシクルスーパーシュート!があるんだから!」と思ってるかな?
【森重】はなんて思う?「この前呼んでもらった俺はどっちなんだろ?まだポスト闘莉王に入ってる?もう入ってない?」と迷ってるかもしれない。
【槙野】はなんて思う?「よくぞ言ってくれました!俺様、槙野様の出番だぜぇ~!」って今頃握りこぶしを握り締めて、心密かに燃えまくっているのかも・・・。
【水本】はなんて思う?「やったぜ!阿部さんも寺田さんも山口さんも森重も槙野も構想外で、それ以外から探すとなったら、俺しかないやろ!?」と、またまた勘違いしているのかも・・・。
まぁ、こういう事はよくあるケースで、試合に出るか出ないか微妙な選手の立場というのは、監督の言葉を自分の都合に合わせて理解するからね。それが新聞辞令ともなったら、そんなんに一々反応してたら身が持たないのは重々わかった上で対応するぐらいのメンタリティーはこのレベルの選手なら持ち合わせているとは思うが、こんなん載ったらそれはそれで自分なりに推測してしまうだろう。
でも、ここに一人、この記事を見て強い決意を持つ男がいるかもしれない。
「そうか・・・強いCBを探しているのか・・・。そうなんだ・・・」と。
で、その男はこう思っているかもしれない。
「CBと言えばまずは、高さだろう?高さという点では俺も充分に資格があるな・・・」と。
で、次にこう思っても不思議ではない。
「CBはまずは相手のFWの心理を知っている人間でなければならないのじゃないか?・・・」と。
で、もしかしたらこう決意するかもしれない。
「やってやろう!いや、やってやるぜ!いや、やってみせる!・・・」と。
そう、その男はCBに必要な全ての要素を持ち合わせているのだ。
「強靭な肉体」
「充分な背丈」
「最後まで諦めない闘志」
「危険を顧みずに頭から突っ込んでいく根性」
「チームのために全てをなげうつメンタリティー」
「W杯に必要なチームを鼓舞するパーソナリティー」
「闘莉王にも中澤にも負けない、元本職ならではのCKの時の位置取り」
「日本で最も雄叫びが似合う男」
「今では数少ない前回W杯の経験者」
そう。もしかしてもしかしたら、もしかしなくても、もしかするという仮定がもしかしてありえるかも。
その勇猛果敢で燃えたぎる熱い血潮が身体を流れている男の名は・・・
「巻 誠一郎」
どうです?江尻さん、やってみます?
posted by 読裏クラブ |19:58 |
日本代表 |
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2009年07月30日
「結果が出ない」という同じ「結果」を抱えたクラブがそれぞれ「結論」をくだした。
大分と千葉である。
大分は前年のナビスコ優勝の立役者、前年リーグ6位の功労者であったシャムスカを遮二無二(これ、一応韻を踏んでます。みぃ~んなが使うネタなんでしょうが、僕として使うのは初めてなんで一応解説をば・・・)。泥抱していたが、最後には止むに止まれず(そういうタイミングを見図ったという説もあるが)解任。
そして千葉は、前年残留の功労者であったミラーをその不本意な成績をもって解任。
どちらの解任が真っ当な解任なんだろう?解任・更迭に「真っ当」も「真っ当でない」もないんだろうが・・・。
僕にはどっちもどっちのように映るんやけどね。
で、新監督は「江尻」さん。そうかぁ~、彼がもう監督するような、そんな年齢になってたんかぁ~。でも大変やなぁ~、こんな状態で監督受けるなんて・・・。どうせなら、やっぱり、ちゃんと、シーズン終了後に正式に就任して、次年度の補強のプランニングやら新シーズンに向けてのキャンプ地選びやら、そんなことから始めたかったやろうに。まぁ、それを言ったら神戸の和田監督なんかもそうなんやけど。二人とも有望な人材だし、こうやって日本人の将来のある指導者が、このような状態で監督を引き受けることの「もったいない」感というか、「中途半端」感があります。「どうせなら・・・」という感覚がね。彼らが可哀相というと甘すぎますが、不本意なスタートになったことが残念ではあります。これで成績を回復できずにシーズンが終了して「監督についての一定のラベル」が貼られることに憤懣やるかたない思いがするわけです。
だから、「どうせなら」というフレーズを使うのなら、別の形の「どうせなら」の方が納得するのではないかなぁ~・・・?どうせなら・・・そう、エトー:イブラの関係を大分と千葉で実現して欲しかったな。と・・・。
つまり、どうせならシャムスカが千葉で采配を奮い、ミラーが大分で残留を目指す。そうなれば違った意味でこの二つのクラブが、今年のJ1後半の目玉になったんやろうにね。
いえ。ただ、思いついただけです。
でも実現したら「これぞフットボールの醍醐味」やったに!
こんな滅多にない機会、千葉と大分で生かして欲しかったなぁ~(苦笑)。
posted by 読裏クラブ |20:24 |
Jリーグ |
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2009年07月29日
私の母国。アルゼンチン。数々の歴史を私と共に歩んできたアルゼンチン。が、実は・・・「危ない」。危ないという言葉はいろいろな場面で使われる。それは財政的な意味でも使われるだろうし、また文字通り「命」の危うさでいう治安の面でも使う言葉だろう。でもアルゼンチンはずっと財政的にも治安的にもそれなりにそれなりだったから、今更それがどうなっても「危ない」なんて表現は使わない。我々が「アルゼンチンが危ない」と言えば、それは即ち「W杯の出場」を意味するのだ。
「ちょっと大袈裟過ぎなんじゃないの?あのアルゼンチンがW杯に出られないわけないじゃん!だいたい身寄りのチームほど、心配するサポーターって多いんだよね・・・」と、言われる方、思われる方もいるだろう。
それでは、その「危なさ」を実際に説明しよう。
その前に「南米予選」の仕組みは全10ヶ国がH&Aで総当りの18試合を行い、上位4位が自動勝ち抜け。5位が北中米4位とのプレーオフというもの。
で、現在の南米W杯予選は、10ヶ国全部が予選全18試合予定のうち、14試合を終了。この時点で、
1位=ブラジル(勝ち点27)
2位=チリ(勝ち点26)
3位=パラグアイ(勝ち点24)
4位=アルゼンチン(勝ち点22)
5位=エクアドル(勝ち点20)
6位=ウルグアイ(勝ち点18)
7位=コロンビア(勝ち点17)
8位=ベネズエラ(勝ち点17)
以下9位=ボリビア、10位=ペルー。
これを見て
「なんだ・・・全然オッケーじゃん!」と思う人もいるだろう・・・。
これを見て
「へぇ~、本当だ、結構マズイじゃん!」と思う人もいるかもしれない。
当確ライン(2位ぐらい?)まで勝ち点4差しかないじゃん?と思うか、
脱落ライン6位以下まで勝ち点4差しかないじゃん!?と思うか、
で、認識も違ってくるだろう。
これは有名な喩え、コップ半分の水を「水がまだ半分ある」と思う人と「もう半分しかない」と思う人との違いだろうか?
乱暴に言えば「楽観主義者」と「悲観主義者」の違いかもしれない。
だが、次の事実を知ったらどうだろうか?
アルゼンチンの残り4試合が
9月5日 対 ブラジル(H)
9月8日 対 パラグアイ(A)
10月10日 対 ペルー(H)
10月13日 対 ウルグアイ(A)
どうよ?これ。これを見るともう楽観もできないだろう?ここで「確実に勝てる相手」はもう10月10日のペルー(現在最下位)ぐらいしかない。。。
9月5日のブラジル(H)で勝てる保証はどこにもない。
9月8日のパラグアイ(A)で勝てる保証もどこにもない。
最終戦のウルグアイなんて、彼等のその時の勝ち点(順位)にもよるが、死にもの狂いのホームのウルグアイ相手に勝てる保証もどこにもない。
すると、どうなんだろう?もしかしてもしかしたらラスト4試合を1勝3分で勝ち点+6、1勝2分1敗なら+5しか上積みされない。ことになる。ヘタをしてヘタをすれば1勝3敗で勝ち点3しか上積みされない。+6でも計算をするとアルゼンチンの最終勝ち点は28で終了する。これを上回ろることがエクアドルもウルグアイも充分に可能だ。もし勝ち点27止まりで終わるとなるとコロンビアもベネズエラも射程範囲となる。
まずい・・・。いや、ホントにまずい・・・。
ほぼ1位を手中におさめようとしているブラジルがアウェーのアルゼンチン戦で手を抜いてくれる?有り得ない!そんなことは絶対にない。ブラジルが今もし最下位だとしてもアルゼンチン戦には死にもの狂いで向かってくるだろう。ブラジルが今もし1位確定で出場を決めていたとしても、アルゼンチン戦には悲壮な顔で立ち向かってくるだろう。ブラジルはホームであろうがアウェーであろうがアルゼンチンに負ける屈辱が許されるはずもない。アルゼンチンが負ける可能性は決して低くない・・・。
もしブラジルに叩かれたりしたら・・・。残り3試合を残した状況で、現在と同じ順位(状況)か、それよりも状況は悪化することになる。
そして迎えるのが直接対決となるパラグアイのアウェー。彼等は「勝てば」かなりの確率でW杯を手にすることができる。多分ここが「大一番」となるだろう!ここで勝てば我々(アルゼンチン)も生き残れるだろう。が、もし、万一、あってはならないことだが、もしかして、ここで負けてブラジル-パラグアイと連敗でもしたら・・・。
もう、エクアドルもウルグアイも血眼になって襲ってくるだろう!手負いのアルゼンチンの血の匂いを嗅ぎつけたジャッカルのように・・・。
よれよれでペルーからの延命薬(勝ち点3)を貰っても、その時にどのような順位(状況)になっているか?によって、このときにはもう「決死の最終戦」になる可能性も充分にある。
このケースと、残り4戦で3勝1分で悠々予選通過というケースとどっちが可能性が高いだろう?これが悲観主義だろうか?これを現実主義と呼ぶべきものではないだろうか?
うう・・・。心配だ・・・。
W杯にアルゼンチンが出ないW杯なんて、「クリープを入れないコーヒー(←旧過ぎる?解かる人は解かるよね?)」なんてもんじゃない!僕の人生でアルゼンチンのいないW杯なんて、経験がないんだからね。
「4位は無理でも5位になれば、北中米の4位だろ?そんなの楽勝じゃん!」と仰る人もいるだろう。
だが、実は、これも「危ない」のだ!な、なんと!今の北中米予選の4位は、あの、「メキシコ」なのである。
もしメキシコとのH&Aのプレーオフなんてことになれば、僕はもう仕事が手に付かなくなるほどの不安でついには病床につくかもしれない。入院まで至るかもしれない。そうなれば見舞いの品はバナナではなくメロンでお願いしたい。
「それでもダイジョウブだろう。だってあのマラドーナが率いているんだからな」って?
だから、
それが一番
もごのっつぃ
「危ない」んよ!
posted by 読裏クラブ |19:32 |
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2009年07月28日
先日「エスパニョール」の練習(親善?)試合をダイジェストでちょっと見ました。まぁ、相手も相手だし、練習試合だし、なんかピッチも狭くて(ペナコの横が3メートルぐらいしかない・・・ように見えました)、それだけでもあんまり参考にならんのですが、実は、そのゲームでの「ボールの廻り方」が、かなり「ええ感じ」でした。
①「ほぅ~~」
②「おお!」
③「う!いいねぇ~」
④「うっと!」
⑤「へぇ~~!」
という感じでした。
実はこの①~⑤の↑の表現は、全て僕が「ええ感じ」と思うボール廻しの時に出る代表的な感嘆詞なんです。
これより上位の感嘆詞、つまり、これより「すっごく上手い」とか「すっごい速い」とかいうときは
A)「えっぐぅ~~」と
B)「えげつなぁ~」と
C)「はぁ・・やぁ~~(速いの感嘆詞)」
なんですが、さすがにこのA)~C)レベルはこんな親善試合で出るわけもなかったんですが、上記①~⑤の中で3個ぐらいは出たような気がします。
①~⑤の感嘆詞って、最近の「日本代表」の試合ではほとんど僕の口からは出ないんですよね。
リーガ・エスパニョーラ昨年10位のクラブです。
相手の「たすたす(←軽いとか、ヘタレとか、弱々とかの俗称)」はあったにしても、やっぱリーガ・エスパニョーラって廻すんやなぁ~、というのが第一印象でした。
セルティックならまず放り込むタイミングでも、ワンツーを狙う。
セルティックならまず撃つようなシーンでも、切り返してワンツーを狙う。
セルティックならまず蹴るところも、足元で抜きにかかる。
まぁ、エスパニョーラも、今回やってたサッカーをレアルやバルサ相手なら、やられる方に廻るんやろうけど、それでも「ええサッカー」をしようという意思と意図は充分に見させてもらいました。
案外・・・
俊輔にとっては・・・
水を得た魚状態になるかも知れません。
ますます「開幕」が楽しみに思えた、エスパニョールのゲームでした。
posted by 読裏クラブ |20:28 |
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2009年07月27日
皆さん、イワン・ハシェックという男を覚えておいでだろうか?その昔、サンフレッチェ広島でクレバーな選手の代表格として、ツートップの一角や、トップ下で活躍したあのハシェックである。ちなみにそのツートップのもう一角が、当時「永遠に成長し続ける男」と評された高木琢也。懐かしいでしょ?
そのイワン・ハシェック。今やチェコのサッカー協会会長という要職に就いているのだが、今回なんと!会長職兼代表監督を兼任するのだという。これはすごい!日本でこれを実現させようとすると、「犬飼会長が代表監督を兼務」か、「岡田監督が日本サッカー協会の会長を兼務」のどちらかになる。
ね?考えられんでしょ?どっちも(笑)。だからそういう風に考えるとこのハシェックの兼務がいかに「ものごっついオプション」かが解かるし、「ものごっつぃオプション」を担うこのハシェックは、イコール「ものごっつぃ男」なんだということになる。
そういう「ものごっつい」ことをやり遂げようとする男が、「昔はJリーグにいた」というのは、なんだか嬉しいよね?W杯で常連クラスである国の代表監督の席に、Jリーグ出身者が座るというのは、どこか「錦を飾ってくれた感」があるもん。
Jで監督を務めて(経験して)という条件で言うなら、「フェリペ」や「バクスター」や、もちろん「オシム」なんて名前が挙がるわけやけど、これは実は事実とは異なる逆の表現で「有能な監督だからJに招き、その実力通りに、Jをあとにしてまた他の国の代表監督に就任する(オシムは違うけど・・・)」というパターンが本当のところなんで、ちょっと「錦」とは違う。
やはり「現役時代」にJでボールを蹴って、その後、「代表監督」まで登りつめていく・・・。そういうパターンとなると、どうでしょ?数は一気に少なくなって僕の思いつくところでは、ドゥンガ軍曹ぐらいじゃないですか?レオ様もミランで成功したら、どっかの代表から声がかかるかな?
ちょっとこれまた喩えは悪いが、「その昔高校時代にうちの店でアルバイトしてた、あの●●君が、おいおい!ホントかよ!え~?あの一流企業の社長だってよ!そりゃ俺も鼻が高くなるってもんよ!まぁ、俺が●●を鍛えてやったとも言えるよなぁ~!あいつも俺には足を向けて寝れねぇぜ!な?」と、酒飲みながら「かみさん」に与太している居酒屋の親父のような気分になっちゃうよね?当の本人は全然恩義に思ってないんだけど、送り出した方は【俺が育てた】みたいな・・・。
で、あのチェコなわけで、ハシェックが今度のW杯で同組になれば、いやらしいし、やり難いよなぁ~って思ってたら、あらら!ヨーロッパ予選で、かなりヤバイ!現在勝ち点8でグループ6ヶ国中、なんと4位!トップのスロバキアとは勝ち点7差。2位の北アイルランドとも勝ち点5差。目の上の3位がポーランド。残り試合はあと4!う~ん・・・W杯がピンチなんや。
だからこそこんな緊急人事を敢行したんだろうけど、こうなったらウルトラCで「ネドベド」呼び戻したり、いろんなことをやっていかんと苦しいかもしれんね。このニュースで、俄然ヨーロッパ予選のグループ3は、チェコ応援隊になる今日の僕でした。
posted by 読裏クラブ |20:56 |
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2009年07月26日
拝啓 蹴球爺殿
突然のお手紙をお許しください。今回はどうしても手紙を出したくてこのようにしたためてしまいました
ところで「そちら」の世界はどうですか?もう慣れました?「そちら」の世界はけっこう自由だと聞いていますが、どうなんでしょう?それならいつでも好きな時間に好きなだけ、自由にサッカーが出来るんでしょうねぇ~?もしかしたら「そちら」では一番動ける状態で出来るんですか?いいなぁ~、羨ましいなぁ~。僕も今の頭脳にあの時の肉体(動ける状態)があれば、絶対ええ選手になれてるんですけどねぇ~。
ところで「そちら」ではどこでサッカーやってるんです?やっぱり路地裏なんですか?「そちら」はやろうと思えばどこででもサッカーできるんでしょう?それなら思い切って「ウェンブレー」ぐらいでやられてはどうです?メンバーだって選び放題なんですよね?誰と誰を選んで「爺殿」はサッカーしてるんだろう?選び放題なだけに、貴方の「サッカー観」がモロに出てしまいますよ?え?ネドベド?え?ジダン?あのぅ~・・・彼等はまだ「こちら」の世界なんですよ?あ!そうか!「そちら」には時間の感覚がないから彼等が「そちら」の世界に行った時に爺殿が選んだらいいのか。いいなぁ~、僕も一度でいいから、マラドーナとワンツーしてみたいなぁ~。
そこでこの手紙を使ってお願いがあります。というより約束してください。僕が「そちら」に行けば爺殿と一度一緒のチームでやらせてもらえますか?爺殿のチームに入れてもらえます?こう見えても結構自分では「ええ選手」やと思ってるんで(笑)。出来れば中盤の前目のポジションを空けておいてもらえたら有難いんですけど。ついでに爺殿のお仲間も紹介してください。みなさんは僕の先輩に当たりるはずですから、後輩の立場として僕は必死に走りますよ(笑)。でも「そちら」でやるわけで、お互い一番動ける状態ですから、どっちが年上でどっちが年下なんて関係ないですからね!爺殿の方もちゃんと走って貰わんと、僕はしっかり怒鳴りますから!(苦笑)。ある意味「そちら」は平等な世界ですもんね?確か爺殿は「後ろ」のポジションでしたっけ?僕、足元に貰うのが好きなんで、あんまりスペースに出さんといてください!ま、その前に試合前の打ち合わせはちゃんとやりましょう!相手は誰ですか?ガリンシャ?ボビー・ムーア?ええですねぇ~。相手に不足はなしですよ!頑張りましょう!でも彼等とやるのなら、是非ボコボコの土のグラウンドでやりたいですよね?なんだかんだ言って彼等だって土のグラウンドやったらあんなにピタっとボール止められへんのじゃないですか?何と言っても土のグラウンドでサッカーやらしたら僕らでしょう?(笑)
だからそれまで、僕が「そちら」へ行くまで、ちゃんと待っててください!あ・・・そうか、「そちら」は時間の軸が自由だから、爺殿が「そちら」へ着いた直後に、僕が到着するんだ・・・どうも「そちら」の感覚に慣れてなくてすみません(苦笑)。
試合が終わったらやっぱり一度「一杯」付き合ってくださいよね。「そちら」でもちゃんとビールはあるんでしょ?試合が終わった後のあの「プハァ~」は同じなんでしょ?明日の仕事の心配もしなくていいかも知れませんから、夜を徹して飲みましょう!いろんな話を聞かせてください。僕も爺殿に会うまでに、いろいろ「オモロイ」ネタを仕入れてから「そちら」へお邪魔するつもりです。
それまでは「こちら」で、好きなことを書かせていただきます。貴方の遺志を反映しているかどうか?は解りませんが、貴方のような方が「こちら」の世界にもまだまだ居るはずですので、その人達と一緒になって「日本サッカー」が頂きに登る、その過程を見守って行きたいと思います。貴方を好きだった多くの人の一人として、勝手ながらこの手紙を書かせていただきました。
「こちら」で「コメント」を頂けないのは寂しいですが、またお会いした時にまとめてお聞かせください。どうせ今までの分も全部見えてるんでしょ?明日の分も全部読めるんでしょ?
僕たちはまだ「こちら」側で不自由な肉体の中でしか物が考えられないので、今の爺殿から見れば「もどかしく」「歯痒い」ようなこともあるかも知れません。「何をやっとんじゃ!」とか。「そうじゃないやろ?」とか。僕たちのことを眺めて、時々また何かの形でイライラが募れば叱咤してくださいね。その「叱咤」は時にはオシムの言葉に乗せて出すこともあるのでしょうし、日本代表のゴールポストを叩くシュートの軌道に、そのメッセージを込められるときがあるのかも知れません。出来るだけ僕たちも、何が爺殿のメッセージなのか?爺殿の声がどこから聞こえてくるのか?を注意して毎日生きて行きますから。
さて、それでは失礼します。もう「お身体を大切に」という言葉は使いませんが、くれぐれも周りの方々とサッカーだけは続けておいてくださいね!サッカーの勉強もちゃんとやっておいてください。私が行ったときに「近代システム」についてこれずに旧いシステム論や戦術で僕たちと会話が成り立たないことはないようにお願いします。あ・・・それでも、どんな時でも僕、「中盤の前目」ですんで、お忘れなく!
それでは本当にこれで失礼します。よい人生を「そちら」でもお送りください。貴方にお会いできる日を心待ちにしております。最後に・・・僕が「そちら」に行ったらすみませんが、念のため爺殿から声掛けてもらえます?一応まだ爺殿の顔、見てないんで(苦笑)。
敬具
■この手紙は先日急逝されましたHN「蹴球爺」殿に哀悼の意を捧げ出させていただいたものです。初めてここを訪れた方々には意味不明なエントリーとなってしまった旨、お断りとお詫びを申し上げます。「サッカーで人生を綴った素晴らしい男」が、一人この世を去りました。この人と同じスポーツで同じ時期に人生を歩めたことを私は誇りに思います。またこの手紙を出させていただいた蹴球爺の奥様にも感謝いたします。これからも私はサッカーの楽しさ、サッカーの奥深さ、サッカーの素晴らしさ、を、この一人の男の遺志とともに多くの人と共有していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
な?キ○タニさんよ!頑張ろうぜ!
posted by 読裏クラブ |18:21 |
「拝啓 ○○○様」 |
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2009年07月25日
暑いですなぁ~・・・
と、いうことで、今日は、ゆる~~く、私への質問コーナーを設けました。私の好みを知っていただくつもりで、雑談質問コーナーです。たまにはええでしょ?こういう企画も・・・
それでは今回はまず「Jリーグ編」ということで
Q1) Jリーグで好きなクラブはどこですか?
一番よくされる質問です。正直に答えると血液が沸騰するような、試合がある日は何もかもが落ち着かなくなるようなクラブはありません。そういうクラブをお持ちの方を本当に羨ましく思います。週に一日、そういう日が来る充実感・・・は、人生にすごく良い影響を与えるでしょうから。でもそうだからと言って無理やりそんなクラブを自分で作り出そうとしてもそれは無理があります。「好きになるように努力する」なぁ~んてのは、男女の仲ではあるかも知れませんが、ことサッカーに関してはそれは「木製の暖炉」です。地域に根ざしたJリーグの方針や通常の感覚からすると、僕が好きになるべきクラブは関西のクラブ(代表的なのがガンバ大阪)になるんでしょうが、実はそうでもありません。でも本当に「ココ!」という、常に結果を気にするクラブと言えば、やはり「東京ベルディ」ということになります。が、厳密に言うと僕の一番好きなクラブは「読売クラブ」なのです。でもそのクラブはもうこの世にはありません。似ているサッカーをするクラブが例え出現しても、それが読売クラブの代わりにはなりません。僕にとってはだからこの質問が一番つらい質問になります。
Q2) Jリーグで好きな選手は誰ですか?
お気に入りの選手は、「ポンテ」。やはりプレースタイルが気に入っています。どこか自分の現役時を自分で勝手にオーバーラップさせているからかも知れません。どこがオーバーラップしてたかと言うと、時々ホンマにどこに居るのか解からんぐらい試合で消えるところです。まぁ、それだけではなく、右足のアウトでボールを晒すところなんかは、自分であんな風にプレーしていたと、勝手に勘違いしています。柏木選手は好きな選手ではありますが、好きというよりは、思い入れを強くもっている、期待度大の選手というほうが強いです。ほら、よくあるでしょ?「こいつは俺が見つけたんやぁ~」っていう店とか商品とか流行品とか、ああいう感じです。
Q3) Jリーグで一番印象に残っている選手は?
う~ん。難しい質問ですが、印象度というのではやはり「稲本」です。最初に彼を見たとき、「な・・なんじゃ!こいつ!」と思いましたもん!もう僕らの常識を遥かに超えたプレーぶりでした。新人としての遠慮や謙虚さや緊張は一切なし!ボールをカットしてドリブルで上がっていく姿は今でも目に焼きついています。そのシーンを思い出しながら、いつも僕は稲本を書くときは「おら!おら!どかんかい!」(ドリブル)と、表現しています。
Q4) Jリーグで最も上手いと思った(思っている)選手は?
多分、本当に、真面目に答えるとしたら「ストイコビッチ」でしょう。次点では「名古屋にいたジョルジーニョ」。しかしやはり僕の中で最もテクニックを持った、「上手い=天才」の代名詞、やっぱりそれは「礒貝」です。シルキータッチという表現では彼のトラップは言い尽くせません。彼のトラップは細番手極上シルキータッチです。
Q5) 男の目から見てJリーグで一番セクシーなのは?
選手ではないが、「西野 朗」。素直に格好ええです。僕は「課長・島耕作」の島役は、絶対に「西野 朗」だと思っていましたし、今でも「課長~~~」というフレーズを聞いたら、西野さんを思い浮かべます。
Q6) じゃぁ、親友として付き合いたいと思う選手は?
「闘莉王」。彼の笑顔は最高だし、彼はまず友人を裏切らないような気がします。この歳になると、人間に何を求めるか?ということになると、「信頼」という二文字が最優先となりますからね。そういう意味では「ボンバー」もそうかも知れません。彼の経歴を見ただけで、彼がいかに人生を真面目に生きてきたか?努力を継続してきたか?ちゃらちゃらしていないか?が解かりますからね!「最も信頼できるこの二人が中央を担う今の代表だから僕はこのチームを非常に信頼しています」と、まったく言えないのがまた人生の不可思議なところ・・・です。
Q7) それでは読裏さんが一番「格好エエ」と思う選手は?
ヤットその質問をしてくれましたか!待ちわびていましたよ!そういうことです!え?答えてない?名前を教えてよ?って!?だから、ヤットその質問に答えられたわけです!彼は何と言ってもクール!「斜に構えている(ように見える)」のがカッコエエ!コロコロもカッコエエ!センターサークルで長袖ブラブラさせながら、トロトロ走るのもカッコエエ!ボールキープの身体の入れ方!がメチャメチャ、カッコエエ!コカサレて、「審判!これひどいよ?」っていうアイコンタクトで倒れている姿がこれまたカッコエエ!で、最近は顔までカッコ良くなっちゃって!それにしても男の顔ってあんなに変わるんやね!
Q8) 今のJリーグをどう思う?
紆余曲折はあるものの、僕の予想以上に、僕の想像以上に、順調に育っていると、真剣に思います。その昔、そのまた昔の大昔。川淵さんが「日本にいずれW杯を招致したい」と宣言したとき、金・土・日に「阪神VS巨人」がある夏場は絶対にW杯を開いてはアカン!ガラガラのスタンドを世界中に見せるだけや!そんな恥ずかしいことない!だから、プロ野球が終わった(日本シリーズ前後の)10月半ばに絶対W杯を開いてもらわんと。そんなことFIFAが許すわけがないから、永遠に日本はW杯を開催できへん!と、周辺に言い切ってました。1980年代のことです。あれから四半世紀。代表だけでなく、埼玉スタジアムのあの真っ赤な絵。新潟のあの絵。それだけではなく、草津でも、大宮でも、京都でも、当時では考えられない人々がサッカーのスタジアムに詰め掛けています。それも「観戦」するためではなく「応援」するために・・・。「柏」のスタジアムなんて、僕が夢にまで見た「ヨーロッパの中堅クラブ」のそれそのものです。いろんな問題があるにせよ、今のJリーグは素晴らしい成功を収めていると、真剣に思います。
Q9) 今後のJリーグに望むものは?
もっともっと地域に根ざしたクラブが、もっともっと出て来て欲しい。「ザァーマス田園調布」とか「デッセ河内」とか「ブルーウッド青森」とか「ジェンナ宝塚」とか。県レベルではなく、市レベル、町レベルで、各々のクラブが根を張り、小学校に入る頃にはみんなそのクラブに一度は足を踏み入れたことがある・・・みたいな。「自分のおじいちゃんがクラブの有名選手」だったり、「隣のおじちゃんが、クラブの有名サポーター」だったり。「結婚の条件は、同じクラブのサポーターである」とか、逆に「あのクラブの人間だったら絶対に結婚は許さん!」とか。クラブの所属が問題になって、会社を不当解雇されたりというような負の部分から、ボランティアとクラブが一体となった地域活動のような正の部分まで。行事を語るとき、生活を語るとき、人生を語るとき、人生の節目のとき、全てにJリーグに所属する何百というクラブがその中心にあって欲しい!サッカーだけではなく、バスケットやバレー、卓球、ボウリング、ダーツ、自転車、水泳、などなど。全てのスポーツで「ガンバ大阪」や「浦和レッズ」や「ザァーマス田園調布」のユニフォームで皆が笑い、泣き、叫び、謳う!僕が死ぬときまでにそんな姿の何分の一でも実現してくれたら・・・と、思っています。
Q10) では今回最後の質問です。このネタ、どっかで見たような気がするんですけど。
よく気づかれました!ええ。そうです。僕がいつもチェックしているあるブログに、完全にこのネタの原型が載っています。ええ。そうです。そのネタを完全コピー(別の言い方では完全パクリ)したわけです。なんやのん?悪い?芸術は模倣から始まるんやで!?
と、言うわけで、好評をいただこうが、酷評をいただこうが、これ、ちょっと楽しいので、今後もこのネタ、続編をどこかでお送りしようと思っています。
posted by 読裏クラブ |21:45 |
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2009年07月24日
最近、街中(【まちなか】と読んでください。【まちじゅう】と読むと意味がおかしくなります)で、「ATHLETA」のロゴが入ったシャツを着ている若者が目立ちます。これは僕の周辺だけなんやろうか?そんなことは無いよね?今の「ATHLETA」、文字ロゴの色使いやレイアウトが絶妙でちょっとお洒落です。肩のあたりに「ATHLETA」とロゴが入っていたりして、これってちょっと格好エエ。いや、ちょっとやなくて、結構格好エエ。いや調子に乗って言うと、ごっつぃ格好エエ。。。。と、僕なんかは思って見ています。
でもどこまで着ている人が「ATHLETA」の事を知っててくれてるんやろう?なんて思う事もあります。着ている人が「どうみてもサッカーしている人間には見えないよう」だし、「格好エエ、オネェちゃん系」も目立つし(彼氏がサッカーしてたら別だけどね)。
僕らの現役の時は、この「ATHLETA」、ある種独特の憧れブランドでした。憧れというのは正確ではないかも知れないかな。「ATHLETA」はイコール、ブラジル代表のユニフォームであり、この「ATHLETA」のシャツを着るということは「ボクハ、ナンベイ、ニ、アコガレテイマス!」という、「ボクハ、ブラジル・セレソンノ、サッカーヲ、モクヒョウニシテイマス!」という暗黙のメッセージとなっていました。「ATHLETA」の文字上に配置された3つの★マークは「ATHLETA」がセレソンユニフォームのオフィシャルブランドとして3回のブラジルW杯優勝を記念したものだというのはあまりにも有名です。ブラジルセレソンの胸エンブレムの上にW杯優勝回数分の★を付けているのは、この「ATHLETA」時代からの由来となっています。この優勝したらエンブレムに★を付けるという習慣、慣習は今やJリーグのクラブにも浸透しつつあるようですが、「★3つですぅ~!」は、堺正章の専売ではなく、実は「ATHLETA」のものだったのです!
だから周りが「鬼塚タイガー」や「ランガー」などの日本サッカー青少年用普及版ブランドを身に着けているときに、アディダスでもなく、プーマでもなく、この「ATHLETA」を着て練習してると、何か自分が「リベリーノ」になったり「マリーニョ」になったりしたもんでした。
この「ATHLETA」、実は一旦潰れて(倒れて)います。そもそもFIFAの天皇、アベランジェの私腹肥やし畑として存在していたというのは知る人ぞ知る公然の事実で、セレソンとアベランジェとのユーチャック問題、いや、アベランジェのセレソン私物化がいろいろ取り沙汰され、その象徴が「ATHLETA」だったらしいです。
しかしそれと格好良さとは別次元です。その「ATHLETA」が、今、再び、日本の若者のファッションの一部として復活している、その光景は僕にとってすごく新鮮ですごく懐かしくて、そしてちょっと複雑な気分です。
ただ、猫も杓子も「ナイキ」に靡いている光景より、僕としてはよっぽど嬉しい光景であり、もっともっと「ATHLETA」が市民権を得て、いろんな所でその存在を光らせてもらいたいと思っています。
もしよろしければ、ここを覗きに行ってください。最初の画像も、結構格好エエんです!
ここで「ATHLETA」を見てください。
ロナウジーニョやルシオなんて、絶対「ATHLETA」を着た方が似合うと思うなぁ~。
僕みたいな世代の人間は、みんな、そう思うでしょ?ねぇ?
「そう言えば『ATHLETA』ってあったなぁ~・・・。でもそんなん、あんまり昔のことやからもう「アスレタ(忘れた)」わ!」って?
あのう・・・
それ・・・
あまりにも寒すぎて、
真夏やのに、今、鳥肌立ったんやけど・・・。
posted by 読裏クラブ |20:21 |
サッカー ヨモヤマ |
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2009年07月23日
さぁ!いよいよ今週から夏休みだ~。良い子のみんなは、いっぱいスポーツして、いっぱい勉強して、思い出をいっぱい作るんだよ~!でも宿題だけは忘れないようにね!毎日毎日コツコツとやらないと、最後になって溜まった宿題をやろうと思っても出来ないからね!それにそんなことをしても先生にはちゃぁ~んと解かるし、それに何より自分のタメにならないから!
この宿題とともに、新学期が始まったら(9月になったら)みんな元気な顔で、逞しい顔で、先生に会う様にして欲しいな。それじゃ、みんなに宿題を渡すからねぇ~いいかな?はい!一列に並んで!並んで!
はい!まず高原君!
君はやれば出来るんだから。それは先生が一番よく解かってるからね。前のテストではこうだったとか、あの学校ではこうだったとか、昔のことを考えるより、今、この夏休みをどうするか?だけを考えて過ごしてごらん!君への宿題は、君がいつも出来ていたシュートを出来ていたようにしっかりと撃つこと。それが点になるかどうかは先生気にしないから。シュートが撃てるようになったら次の学期でゴールネットを揺らすことを勉強しようね!君の最終目標はあくまで来年のあのワールドカップ高校の入学だろ?だから順を追って、毎日毎日、昨日より今日、という気持ちで頑張ろう!はい・・・宿題の「シュート○付表」。これに自分が納得できるシュートが撃てたら○をつけていくんだよ!
つぎ!鈴木啓太君!
君に出す宿題は、はい!このビデオ(DVD)。このビデオ(DVD)を毎日毎日見て、その感想文を書きなさい。え?そのDVD?そこにはミランのガッツゥーゾが映っているんだ。だからこのプレーを見てどこがいい所で、どこを真似たらいいのか?を感想文に書いてごらん!それに君自身が「あ。このプレー、ちょっとやってみようかなぁ~?」って思ったところがあったらそれも練習して新学期に先生に見せてごらん!あ、横にピルロも映っているときがあるから、もし君がそのつもりなら、ピルロの感想文も書いたらいいから。
はい!次は川口君!
え~っと、君はいつも毎日努力してるし、宿題も忘れたこともないし、いつもいつも一生懸命に勉強もしてるから、先生は言うことはありません。だから、この夏休みは、川口君には特別な宿題を出します!それは一度サッカーのことを全て忘れて、まぁ~~ったくサッカーのことを一瞬も考えなかったと言えるような日を少なくとも1週間は作ってごらん!それが家族とディズニーランドに行くっていうのであればそうしたらいいし、家族で海に泳ぎに行くのならそうすればいいよ。もちろん、プールでもいいし、盆踊りでも、花火大会でもいいよ!でも、絶対に約束を守って欲しいのは、そんなときにでも「ディフェンスラインとの間合い」とか「コーナーの飛び出し」とか「FKのポジションとステップ」とかを頭の中で考えないこと!いいね?君がそういう日を作ってサッカーの楽しさ、サッカーをやりたい!っていう欲求が身体一杯に充満するようになれば、君はきっとワールドカップ高校へ入学できるからね!有意義な夏休みを過ごしてください!
つぎ!駒野君!
君はもっともっと自分に自信を持っていいんだよ!先生は君が大変優秀だってことを実は知っています。君が自分自身をそういう目で見ることが出来たら絶対に大丈夫。だから、この夏休みは先生は君に特別な宿題を出します。そんなに難しくないから、ちゃんとやればちゃんと出来る宿題だから。それは、世界の一流クラブのユニフォームを着て練習しなさい。例えばマンU、例えばユーべ、例えばレアル。そう・・・少なくとも10種類のユニを着て、クロスとドリブルの練習をしなさい。その映像をちゃんと撮って新学期に先生に見せること!いいね?え?「僕、マンUのユニなんて絶対に似合いません!?」ほら~!それが駄目なんだよ!?解かる?「僕は一流選手なんだ!」っていうのはそういう所から始まるんだから!先生も君とマンUのユニはまったく合わないことぐらい解かってます!レアルだってインテルだって絶対似合わないと思うよ。でも、だから宿題なんです!いいね?もしその気があるのなら、その映像、ユーチューブに流してみんなに見てもらいなさい!
はい!え~っと、次は、ああ、西野君!
どうしたんだい?去年あんなにいい成績を取ったのに・・・。いいんだよ。誰でもそういう時期ってあるんだから。だからあんまり落ち込まずに!この夏休みにもう一度精一杯頑張ってごらん!と、言っても今までの君と同じことをしてたら駄目だよ!?「あの勉強方法でやったら~~」っていうのが一番駄目なんだ。だから君への宿題は、今までやったことのない勉強方法でやってみなさい。え?例えば?そうだね、例えば「ガチガチカウンター」とか「ボコ蹴り走り込み」とか。え?「そんなことやったら僕が僕でなくなっちゃいます」だって?そうだよ!先生は一度君にそのことを経験して貰おうと思ってるんだよ。そうなって初めて「うん!やっぱり僕のやり方はこれだ!」っていうものが見つかるはずだからね!この夏休みはそういうことに挑戦してごらん!
あ、久しぶりに戻ってきた、ネルシーニョ君!
久しぶりだね。どうだい?みんな周りは随分変わったと思うだろう?随分みんな大人になったような気がするかい?君は戻ってきて間がないから、この夏休みはまず自分の足元をちゃんと見つめることにしたらどうかな?自分のDFはどれぐらいの基本的な能力があるのか?自分のMFは自分の描いていることを実現してくれそうなのか?まずはそこから始めよう!でも、君への一番の宿題をこっそりと出すから、ちゃんとノートに控えなさい。いいかい?それは、君の同じ故郷のあの、フランサ君。彼を君が今後どうやって使うのか?あるいは使わないのか?それだけは、この夏休み中に自分で決めて、新学期に先生にちゃんと報告すること!いいね?
つぎは・・・小笠原君!
君は「僕はもう宿題なんていらないから」みたいな顔をしているね!確かに君は何でも出来る。し、何でも出来たから、それについて先生は何にも言わないよ。でも、だからこそ、この夏休みの宿題を君に出すね。それは、「今まで絶対に俺とは関係のない」と思っていたことを、この夏は頑張ってやってごらん?例えば?そうだね、それは自分で考えないと宿題の意味がないんだけど、ヒントを言うと、例えば「コーナーでヘッドを決める練習」とか、「サイドを長い距離走ってクロス上げる練習」とか「最終ラインに入ってシュートをスライディングで止める練習」とか。そう!君が本当の、うん、本当の偉大なプレーヤーとして歴史に残るような選手になるための初めの一歩をこの夏休みに踏み出してみるというチャレンジをしてみてごらん!君の新学期に誰もが、君を「驚きと尊敬」の目で見るようになることを、君の夏休みの課題にしよう!そしてワールドカップ高校へみんなと一緒に行くことに本気でチャレンジしよう!
お?遠藤君!
君はいいよ!夏休みの宿題はなし!その代わり先生と約束してくれるかい?ワールドカップ高校に行ったら、高校のみんながびっくりするような成績を上げること!君ならそれが出来るから!だからこの夏休みは健康第一に気をつけて、元気な顔で新学期に顔を出すように!はい!次の人!
おいおい!安田君!こっちに来なさい!
君まで宿題ないなんて誰が言ったの?君は宿題が山積みなんだよ!正確なクロス、正確なパス、90分間波なくドリを仕掛け続けること、90分間縦の動きを継続すること、当たりに強くなること、簡単な(=たすい)抜かれ方をしないように身体の入れ方を覚えること・・・え~っとそれから・・・あとは自分で考えてやりなさい!毎日毎日やりなさい!先生がこれだけ厳しく言うってことは君も頑張ったらワールドカップ高校へ行ける!そう先生は信じているから言うんですからね!え?「何で同じ塾に行っている遠藤君は夏休みの宿題がないんですか?」って?あのねぇ、安田君!それを聞くこと自体がいかに勉強不足か!ということを解かることから、まず君は始めなさい!
はい。そこの柏木君!君もちゃんと並んで!
君はいつもいつも先生に期待を持たせるけど、先生もいつもいつも君のことを見てるわけじゃないからね!先生が見ていようと見ていまいと、ちゃんと君は自分の出来る100%の力を発揮しているかい?今度の夏休みはだから、毎日毎日100%で生活する!ということを自分に課して過ごしなさい!「今日はこの辺でええか」とか「今日はこの辺にしといたろ!」というのは駄目です!同じ塾の仲間の槙野君と、一緒になってワールドカップ高校に行きたいでしょ?そう思うのなら、この夏休みはすごくすごく大事なんだからね!
え~っと、まだ並んでるなぁ~、
大迫君!渡辺君!小川君!金崎君!宇佐美君!山崎君!枝村君!森重君!細貝君!あ、石川君もいたのか!君達だってちゃんと自分のことを大事に一日一日頑張ってこの夏休みを過ごせば、秋にはグン!と成長して、ワールドカップ高校だって入れるかもしれないんだよ!だから毎日その日一日を精一杯頑張るんだよ!
あとは、うん!巻君!羽生君!山岸君!それに我那覇君も!君達だってちゃんと、しっかり、手を抜かずに、この夏休みを頑張って、頑張って、最後まで頑張れば、まだまだチャンスはあるんだからね!先生は君達のこともしっかりと見ているから!いいね?明日から頑張ろうね!
みんなにみんな、先生は直接宿題を出していないけど、みんな自分が一番やらなくちゃいけないことをしっかりと考えて、この夏休みの宿題!ちゃんとしっかりやって、また元気な顔で新学期に会いましょう!ね?
あ・・・それから、平山君!
ちょっと残っててくれる!?夏休みの補講のことで連絡があるから・・・。
posted by 読裏クラブ |21:29 |
日本代表 |
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2009年07月22日
皆さんは「AC」はご存知だろうか?これは「アジアチャンピオン」の略ではありません。そしてもちろん闘莉王(A・C=アタッキング・センターバック」の事でもありません。そう、「公共広告機構」のことです。一応「日本の良心」みたいなものを訴えているあの広告を流しているスポンサーと言えばよいのでしょうか?広告の内容は各々賛否両論あるのでしょうが、基本的にACの広告が僕は嫌いではありません。「あんなん偽善やん!」と言い捨てることは簡単ですが「ほんならあんなんと違うCMでメッセージを伝えるもんを、君なら作れるか?」と問いかけられたらちょっと困るでしょ?言う(批評)は易し、作る(創造)は難しです。
で、つい最近、このACのラジオ版に、遠藤保仁のナレーションが流れていました。内容を完全にコピー、把握しているわけではありませんが、「サッカーはけが人が出れば、ボールを出して試合を止めます。これは暗黙のルールで、ルールブックには載っていません。ルールブックに載らないルール・・・。大切にしたいですね」みたいな内容でした。
あの、遠藤が・・・
あの、ACに・・・
独特の朴訥とした声で(別の表現を用いれば『棒読み』とも言いますが)。
「大きくなったねぇ~・・・」「偉くなったもんだねぇ~・・・」うううう(泣)
と、母は涙するのでした(^^;)。
ここに出ている「ルールブックに載っていないルール」というのは、基本的に「非紳士的プレー」のことを言うのだと思います。言わずとしれたフットボールは紳士のスポーツです。フットボールは子供を大人にし、大人を紳士にするすポールですのでね。
例えばオフサイドなんていうのも、基本的には「紳士的プレー」の原理・原則から発生しています。【ボール(パス)を受け取る際は、出し手がボールを離す瞬間に、ゴールキーパーを含めて二人以上が自分より前方にいる状態でなければならない】なんて、何かすごく難しいように聞こえますが、要は「パスでボールを貰うんやったら、最低一人はボール貰ってから抜かなあかんで!待ち伏せはなしや!そんなんして(待ち伏せまでして)ゴールしても面白ろない(卑怯)やろ?一人抜いてキーパーと1対1や!わかった?」というルールなわけです。
とは、言いながらピッチ上では「非紳士的プレー」はいくらでも存在します。マリーシアなんかも拡大解釈すれば非紳士的プレーの延長線上になくはない。
かくいう私も現役の時に、敵の背後に位置して「スルー!!」と声を掛けてマンマとボールを奪ったり、スローインの時に後ろを向いていた相手の背中にスローインを投げて跳ね返りをセンタリングしたりしたこともありました。ええ・・・読○クラブに憧れていた当時の青少年サッカー選手は多かれ少なかれこういうことをやってたのではないでしょうか?
だから。。。遠藤が言うようにルールブックに載っていることだけで、フットボールは存在しません。フットボールの社会はルールブックに書かれていない部分も、つまり紳士的な信義を含めて成り立っているのです。
長々とこのように書かせてもらったのは、
「契約書に書いてあるから、契約書に書かれていることの範疇なら何をどう行動してもOK」という思想を私は基本的には認めたくないからです。1ヶ月前に送別会やった人間の気持ちを考えてみぃ!1ヶ月前に「これ、俺やと思って大切にしてくれよ!」と、贈りもんをした人間の気持ちを考えてみぃ!1ヶ月前に「これからはもうアイツがいないサッカーを考えなくてはいけない!」と切り替えようとした監督の気持ちも考えてみぃ!
と言うことなんです。
遠藤も言ってます。
「ルールブックに載っていないものを大事にしよう」って。
あ、彼は日本のAC見ても、言葉が解らへんのか・・・。
posted by 読裏クラブ |23:41 |
サッカー ヨモヤマ |
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