2009年04月30日
「美しいスコアレス・ドロー」というものを最近私は主張してきたが、さて皆さん・・・。バルサとチェルシーのスコアレスについてはどのような感慨をお持ちだろうか?
この典型的な「攻」と「守」の様相を呈したスコアレス。
ホームが攻めてアウェーが守るスコアレス。
フットボールの象徴のようなスコアレス。
について。
シャビが【片方のチーム(バルセロナ)はサッカーをしようとしていたが、もう一方のチーム(チェルシー)はそうではなかった。これは本当に残念なことだ】と言ったらしいが、これとて「曳かれもんの小唄」の感がしないでもない。
よくあるコメントでしょ?
「あんなんサッカーちゃうやんけ?」とか
「攻める気あんのか?あいつら?」とか
「あんなサッカーやって面白い(←オモロイ)け?」とか
この手のコメントはすべて「曳かれもん~~」という、私の頭の引き出しに入って行きますもんでね。
でも、このスコアレス・ドロー。僕は非常に「美しく」感じました。
双方の特徴を存分に披露しての結果だったでしょ?
バルサの「ツナギマクリン」「セメマクリン」を見れただけでも僕はこの試合を「美しく」感じたね。
フットボールは完全にバルサの勝ち。やっただけに気持ちも解からんでもないけど、シャビ!それを聞いたらチェルシーのDF(それ以外の11人全員)の、「してやったり」感が増大するだけやから、言わんほうがええって!
まぁ、僕としては
「これでぐちゃぐちゃ面白ろ(←おもろ)なったやないけぇ~?」とメラメラと燃えるものがあります。
次のスタンフォード・ブリッジで、あんな「ガチガチドンビキ」は出来んやろ?
そうなったら・・・、スペースさえ貰ったら・・・
「バルサのもん!」やと思うんやけどなぁ~。
メッシ!今度は「消えた」らアカンで?
エトー!今度はちゃんと決めような!?
アンリ!次は大丈夫やって!
ボージャン!クヨクヨしてもしゃあないって!上向こうぜ!上を!
イニエスタ!まだまだこれからやって!全然サッカーでは勝ってるんやから!
とにもかくにも、頼むから!誰でもええから、
「ヒディンク」を引きずり降ろしてくれへん!?
posted by 読裏クラブ |19:43 |
海外サッカー |
コメント(5) |
トラックバック(1)
2009年04月28日
いよいよCLの準決勝が始まろうとしています。対戦カードは・・・って、そんなんもうええわね。今更言わなくても。
と、言うわけで、前回、前々回に引き続き、この対戦カードの勝敗の行方を「当てっこ」しようではないですか!
ただ、今回の場合は「勝敗」だけですと、単純に4通りしかなく、またどちらか一方の結果を「同じ」に予測してしまうと、もう一方の勝敗が「当てっこ」の全てになってしまって興味が半減します(←難しく言ってしまったけど、要は2カードの勝敗予想やと面白くないでしょ?ってことです)。
ですんで、ここはちょっと趣向を凝らして「スコア」まで予想しようじゃないですか!?
ね?これなら「組み合せ」は幾通りもあって「予想者」の実力(←これを【ジツリキ】と読んでください)が十二分に問われる設問となりますでしょ?尚、スコアは「ホーム&アウェー」の2試合で、各々の試合のスコアを当然ながら記載してもらうことにしましょう!だからアウェーゴールもちゃ~んと計算の上予測してね!?
それでは単刀直入に私の予想を下記に記載しましょう!
いざ!勝負です!!
バルサvsチェルシー 1-2
チェルシーvsバルサ 2-3
トータルスコア 4-4(アウェーゴール 7-6)でバルサ。
※ヒディンクが「打ち合いになる」と宣言している通りの内容になるのは大変忸怩たる思いがあります。ただ、どうでしょう?どちらかというと「絶対有利」と思われるカンプ・ノウでバルサは「しくじる」のはないか?そう思うんですよね。今の彼等ってちょっと「俺らは強い」という自信を持ち過ぎているのではないか?もっというと「過信」しているのではないか?とね。そういう状況につけ込む上手さは、そらぁ「チェルシー」というよりは「ヒディンク」の専売特許でしょ?んでもって、2ndのスタンフォードに移って、それこそ「壮絶」な打ち合いを演じるのではないか?と。どうですかね?
マンUvsアーセナル 1-1
アーセナルvsマンU 3-2
トータルスコア 4-3 でアーセナル。
※1stは無難に立ち上がるのではないですか?もっと詳しく予想すると、0-1でリードしていたアーセナルが、ラスト5分で「C・ロナ」のFKで追いつかれて・・・。マンUとしては、「ホームで敗戦」から一気に「土俵中央」へ戻した感で、ほっと一息。で、アーセナル敵地で文字通り「一気に片をつけよう」とペースを握ろうとするが、ところがどっこい。アデバヨールが大暴れ。その陰での奮迅の働きが「セスク」。僕としては「C・ロナ」や「ルーニー」が騒がれる以上に「何でセスクが騒がれんのか?」というぐらい「セスク」に注目しています。というより「セスク大好き!」なもんで、ここは是非ともアーセナルに勝ち抜いて夢の「セスク」VS「イニエスタ」の闘いを見てみたい。加えて「対セビージャ戦」の2試合目のアーセナル、目茶目茶強い!と感じました。あのサッカーをすればマンUなんて目じゃないぜ!!
さぁ、スコアと結果を見事言い当てた方には・・・?
そう、僕から夢の称号
「この人、ごっつぃCLのこと詳しいで」賞をお渡ししようと思います。
是非奮ってご参加を・・・。
注)参加の期限は、バルサVSチェルシーのキックオフまでとさせていただきます。
『おいおい!最終エントリーまであんまり時間ないやん!?もうちょっとこの企画、前にエントリーできへんかったんか?』と、ご不満の貴兄の方々へ。すんません。完全にこの1~2日、日付の感覚が狂ってまして・・・気がついたらこんな時間やったんですわ。
posted by 読裏クラブ |17:38 |
海外サッカー |
コメント(16) |
トラックバック(0)
2009年04月27日
きっとオランダ人なら、いや、それは少し大袈裟だが、少なくとも今の「フェンロ市」の人々なら、「HONDA(ホン~ダ)」は、車ではなく、一人のフットボーラーを頭に思い描くのだろう。
2部とはいえ、オランダリーグで、日本人がキャプテンマークを腕に巻いたチームが優勝した。これは、我々にとってもとても誇らしい出来事だ。「どうせ2部やろ?」と言う輩が万一いるとしたら(いないと信じているが)、その輩に僕はこう言いたい。「君はトップになった(トップを獲った)経験があるのか?」と。どんなレベルであれ、アスリートとして「トップを獲った経験がある人間は、絶対に人が獲ったトップの座を嘲りはしない」はずだ。何故なら「トップ」を獲る困難と獲った悦びがどんなものか?をよくよく身体と頭で理解しているからである。ましてそれがプロサッカーである以上、「優勝」という冠は、決して価値がないものではない。「優勝」という経験は、絶対にその選手をプラスの方向に持っていく。
僕はそう確信している。
それに「本田」が行くまで、我々日本人で100人中99人は知らなかったであろう、オランダの一都市の人々が、「日本人」を知ってくれている、それだけでも誇らしいではないか?
「10番を着けたHONDA」は確実にこのチームの中心だった。サイドで突破できないときは、必ずと言っていいほど、顔を出してきたHONDAにボールを預けていたし、そのボールが来ないと見るや、HONDAはすぐさま次のアクションを起こして、危険なペナコへと突入していった。HONDAが展開するサイドチェンジのボールも長く、速く、適切なタイミングだった。またHONDA自身がボールを貰っても、簡単に横へははたかず、出来るだけ前を向き、ある時は強引なまでの突破を試みたり、ある時は強引なシュートを撃っていた。
そのHONDAが出した決定的なラストパスを貰った味方がドフリーシュートをふかしても、決して腐らず、また次のアクションの準備に向かっていた。
正直僕はそんなHONDAを見て、「へぇ~~!?これがあの本田か?」と思ったものである。
ほんの数試合(?)しか、延べにして100分も達しないぐらいでしか、この「VVV」というクラブやHONDAというプレーヤーを見てはいないが、少なくとも彼が「青い」ユニフォームを着ているよりも「黄色い」ユニフォームを着てプレーしている方が明らかに僕の眼から見て、「輝いて」いた。
ある噂では、HONDAは来季、オランダの強豪クラブへの移籍の可能性もあるという。
いいじゃないか!?やってやれよ!
フェイエか?
PSVか?
アヤックスなんて素敵だぞ!?
とにかく、来季のオランダのHONDAは間違いなく、「車」ではなしに「サッカー選手」の代名詞となるだろう!
おめでとう!ケースケ・ホンダ!
代表のことなんかあんまり考えずにしばらくはゆっくりしてくれ。誰も文句は言わないからさ。
posted by 読裏クラブ |20:14 |
海外サッカー |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2009年04月25日
開幕して7節を終えようとしているJで今、ある一つの「快挙」が成し遂げられている。いや、正確には成し遂げられつつある?いや、もっと正確に言うと「偉業が続行中」である。
それは、「4戦連続1-0の勝利(ナビスコを入れると何と!5戦連続!)」というとてつもないことをやっているのだ。あのクラブが・・・。
そう、そのクラブの名は「浦和レッズ」。
今7節を終えて早くも首位前線に躍り出ようとしている。彼等にとっては、非常に今、ある種の達成感があることだろう。それは3-0や4-1や2-1で勝ち続けることよりも、もっともっと「内なる充実感」があるのかもしれない。フィンケの哲学が早くも浸透してきているのだろうか?ちなみに千葉のミラーも「理想の勝利は1-0」と述べているが、残念ながらその理想通りには試合結果も、もちろんスコアも成っていない。
「1-0」の勝利。
それは全フットボーラーがある意味目指すものであり、「もっとも美しい勝利」だとも言われているものだ。僕なんかは、この1-0こそがもっとも充実した、そして難しい、その上で、一番「強い」勝ち方だろうと確信的に思う。
ちなみに、その1-0の得点の時間帯を見てみよう。
第4節 対大分戦。前半42分
第5節 対名古屋戦 前半43分
第6節 対京都戦 前半7分
第7節 対千葉戦 後半13分
どうです?これ。ほとんどが前半。後半でも比較的早い時間帯。に、点を入れて、後はそれを守っています(スコア上から見てね)。これが結構すごい。だいたい1-0だって、後半ロスタイムまで0-0で、残り3分のセットプレーでズドン!てな1-0だったら多分苦しさも半分で済むでしょう。
例えば前半7分に1点を入れた試合なんぞは、いくらなんでも「さぁ!残り83分、守ろうぜ!?」とはならんでしょう。つまり、1-0の状態から、2点目をある時間帯までは狙っていっているはずです。でも入らない。時間は経過する。残り25分。・・・さぁ、この辺からですわ。ゲームとしてのコントロールをいかに取っていくのか?
サイドが何も考えんと上がりまくって自陣のスペースを空け気味にしてまで2点目を狙う動作・・・が許されるのもちょうどこの時間帯まででしょ?残り20~15分を切った状態から俄然「点を入れたい欲望」と「点を入れられない試合運び」との綱引きが始まるわけです。
この経験がチームを強くさせないわけがない!で、全員の意思統一を図りながら、切れていくスタミナと闘いながら、最後のホイッスルを聞いた瞬間・・・は、2-0や4-2で勝つ試合とは比べもんにならない充実感があるはずです。
その試合を、何と!5試合連続で、経験しているわけです。彼等は。
僕が必ずチェックして、リスペクトして止まない、敬愛するブログでも先日このような主旨のエントリーが載ってました(そこでは鹿島をその対象としていましたが・・・)。
今年になって増えつつある「0-0」の試合や、「1-0」の試合。
そんな葛藤を経験しつづけている彼等は、きっと僕らが知りえない「フットボールの神」と会える領域に近づける男たちなんだろうね。
ところで、岡田さん。
こんなん見せられたら「坪井」と「阿部」と「細貝」って使う気にならへんのん?
posted by 読裏クラブ |23:53 |
Jリーグ |
コメント(10) |
トラックバック(0)
2009年04月24日
言葉。それは人類史上最も偉大な発明であろう。言葉こそが、人間を人間たらしめるものだ。
人は言葉の力で人生を切り拓くこともあれば、言葉の魔力で生気を失うこともある。
言葉は全ての力の源かもしれない。そんな数々の言葉の中で、私「読裏」の心に響いた「言葉」を、私「読裏」が好きな「言葉」を、ここでは皆さんにご紹介していこうと思います。
今年から始めました、新シリーズ・・・。題して「読裏の言葉」。
今回はその4回目となります。
【人間というものは過去に浸りたがる。しかし満足なんて何の役にも立たない。大事なのは目標を少しづつ高くしていくことだ】(ロイ・キーン)
響くね。これ。
もう、反論のしようもない。
全面的に肯定するしかないし、全面的に降伏するね。この言葉に。
これは何もフットボールにだけに限ったことではなしに、もう人間として、人生を生きる上での教訓として、完全に成り立っているよね。
僕もそう思って明日から生きて行こうっと!
ところで、ロイ・キーン。
も、「居残り練習」やったのかな?(苦笑)。
posted by 読裏クラブ |19:33 |
読裏の言葉 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年04月23日
今日はこんな記事の拾い読みから。まずは次の記事をご覧ください。
U-20日本代表候補は22日、静岡県内で20日から行っていた短期合宿を打ち上げた。岡田武史監督(52)は、元日本代表MF中田英寿氏や日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=を引き合いに出し、若手にゲキを飛ばした。
解散直前の昼食会場、指揮官が熱く語りかけた。「ヒデは代表に入ったばかりのころ、練習終わりに『30、40分くらい一緒にボールをけってください』と言ってきた。今の代表で最後まで練習するのは俊輔。そういうことが結果につながる」と、2大司令塔の名を挙げ、あるべき姿を諭した。
これを読んで皆さんはどう思います?
「そらそうや!岡田!ええこと言うやないか!?」って思いました?
「そんなん当たり前やないか!?そんなことも近頃の若いもんは出来てへんのか!?」って思いました?
まぁ、それはそうでしょうね。
人それぞれですし。
僕は上記記事を読んでこう思いました。
「少なくとも代表に選ばれるこのエリート連中に「居残り練習せぇ!」って・・・代表の監督が言うか?」って。
「高校の部活の監督や先生が言うんとちゃうねんで?」って。
「レベル低(ひく)ぅ~!」って。
思いました。
だいたい僕の哲学において「居残り練習」とは何ぞや?というのがあります。
「居残り練習」の是非論と言ってもいいかもしれません。
「居残り練習の何が悪いんや?やるのがあったり前やんけ!?」って思う方々に、では問いたい。
「通常練習でぶっ倒れるまでやって、居残り練習できるんか?」と。
「居残り練習をやるっていうことは、通常練習に集中してへんのとちゃうか?」と。
「通常練習で筋肉攣りそうなぐらい必死こいてやって、その後ちゃんとクールダウンして、筋肉の緊張と緩和をコントロールして練習を終えたあとに、居残り練習というのは古代の遺物なんやないか?」と。
「居残り練習で【腕立て】や【腹筋】をやるなんて、パフォーマンスの何者でもないやろ?そんなん家でも出来るやないか?」と。
「居残ってシュート練習する意味ってどれだけあるんや?」と。
「居残って反復練習を繰り返して(←繰り返すという【反復】を繰り返すんやから、この用語では反復練習の二乗となるぐらい反復練習をするという意味です)、どんだけ試合に役立つ基礎技術が身につくのか?」と。
『なぁ、読裏よ!お前、本気でそんなこと思ってるのか?』って?
いえ・・・思ってません(苦笑)。
今は(苦笑)。
でも・・・
現役当時は、そういう「屁理屈」をつけて「居残りする」奴を横目に、早々とクラブハウスに引き上げてました(苦笑)。
それだから、今の僕でしかないわけです(苦笑)。
それだから、若いい選手にこれだけは言っておきたい・・・
別に「岡田監督」に言われたからって居残り練習をやる必要はない!
「誰々」に言われたからやる居残り練習なんてのも意味はない!
「誰々」が見てるからやる居残り練習なんてのもまったくナンセンス!
でも、うまくなりたかったら、
自分を高めたかったら、
自分ができへんプレーが出来るようになりたかったら、
「居残り練習」せんとあかんよ!
posted by 読裏クラブ |20:48 |
サッカー ヨモヤマ |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2009年04月21日
ガンバが勝った。いや、山形にじゃなしに、スリウィジャヤに。これでラウンド16へまずは「一抜け」である。ガンバだけではなく川崎も勝った。ここもラウンド16へ抜けた。名古屋だって、鹿島だって、明日勝てばかなりの確率で「16」ヘ進むことが出来る。
正直、ここまでの彼等の戦績を見てみて、ここまでやるとは思っていなかった。4つのクラブのうち、1つは「落ちる」と思ってた。もしかしたら「2つ」ぐらいやられるんじゃないか?とも思ってた。
それだけACLという大会は各国から見たら、意義のある、俗に言う「燃える」大会になっていると思っていたからだ。なんせ、勝ったら「バルサ」やから(苦笑)。
作者注)=「勝ったらバルサ」というフレーズは、別にヨーロッパの勝者が必ず「バルサ」ということを言っているのではありません。ただ「勝ったらチェルシー」とか「勝ったらリバプール」とか言うよりは遥かにゴロがよく、いわゆる「韻」を踏むことができるからです。それでは「勝ったらマンU」というのもそれなりに「ええ韻」なんですが、それは好みの問題となります。作者にとって「韻」は非常に重要で、「二分でごはん」などという過去の秀逸な「韻」を前にすると、私はいつも頭の中でリフレインするわけです。さぁ、よかったら読者の皆さんも一度心の中で言ってみましょう!はい!「アジアデカッタラ、カッタラバルサ!」。はい!もう一度!「アジアで勝ったら?勝ったらバルサ!」。
話が横道に逸れてしまった。
そう、だが、ここにきて、Jの4クラブの揃い踏み!が、俄然現実味を帯びてきたわけである。それにこの大会の運営でちょっと「粋」な計らいは、次のラウンド16は「一発勝負」で、その場所は、「グループ首位のホーム」だということ。だから早々に「一抜け」しても、文字通り「一(位)抜け」のためには、ミエミエのダウンは出来ないようになっている。どこの誰が考えた(思いついた?)のか知らんが、これはヒットやね。
さて、そうやってもし「ガンバ」「ナゴヤ」「カシマ」「カワサキ」がラウンド16に進み、そこでもしも全部が勝ち残って決勝トーナメントに入っていったら、4/8は、日本の「J」ということになります。それに決勝トーナメントの組み合わせは、ここから「西」と合流しての抽選らしいから、もしかしたら、日本同士が当たったりすることも?(まぁ、それなりに配慮はするやろうが・・・)
で、さらにさらに、もしかして、8組の組み合わせから準決勝の4つに4つや3つ、彼等が残ってたら?
これって、どっかのどこかに似てると思いませんか?そう・・・。プレミアのBIG4に。
おお!俺らってアジアのプレミヤやったんや!
って、その時になったら僕らは完全に勘違いしてしまっているのかも知れん。・・・ね。
そうなったら、「貴公子・玉田」がF・トーレスに見えて、「大迫」がウォルコットに見えて、「ヤット」が「セスク」に見えて、「チョン・テ・セ」が「ドログバ」に見えてくるんやろうか?おお~!?そうなん!?そう見えるのん?
「そんなわけないやろ?」って?
はい。定番の突っ込み有難うございます。
それではお後がよろしいようで。
posted by 読裏クラブ |23:48 |
Jリーグ |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2009年04月20日
先日「某雑誌」で日本の「FW」の、「ストライカー」の、特集を組んでいました。
まぁ、よくあるパターンの構成で、「今の代表にはストライカーと呼べる奴がいるか?」的テーマから入っていったり「歴代ストライカーの○○」というネタで入ったり「今必要なストライカーとは?」という角度で一部組み上げ、今の代表の面々をチェックするコーナーを設けて、「イタリアでブレークする直前」のあの男を特集して、適度なボリュームを持たせていたり。
このごろのあの「某雑誌」は、「俺たちこそが本当のフットボール雑誌なんだぜ?」という顔を平気でできるほど、フットボールで発刊してくれるので、それはそれで感謝はしているのですが、【NO1(雑誌の名前じゃなしに、VOLのことね)が、かの有名な「江夏の21球」だったことを考えると隔世の感はあります】僕的には今回の企画は「ちょっと、捻り、足らんのちゃうのん?」と思った次第です。
「おいおい!お前、あの『某雑誌』に注文するとはええ度胸やないけ?」と、
編集部やその他歴々の関係者の心象を害したかもしれませんが、まぁ、そんなことは置いといてね。
掴みやから・・・ね?掴み。
だから、僕もその企画に乗っかろうかなぁ~・・・と。
それに「読裏が好きなトップって誰よ?」
というのには過去を紐解いても正面から言及していなかったかも知れないのでね。
では参りましょう。僕のFW(トップ)論。
基本的に、僕は中盤の選手でした。
中盤と言ってもどちらかというと前の方。
だからトップとはいろんな意味で「からみ」の多いポジションでした。
僕は僕の考えがあったし、僕の美学があったので、僕の好みのトップのタイプも自然、そういう、僕と合う選手と組みたかったわけです。
だからくどいようですが、僕の好きなタイプのトップ(FW)は、僕の好きなプレースタイルを擁していることが条件になります。
逆に言うと、僕の嫌いなトップは、僕が嫌いなプレースタイルを擁する選手ということになりますね。
え?「くどい!早よ、前に進まんかい!」ですか?
「うまい!FWは前に進むもんですからね(苦笑)」
だから、今回は消去法として、僕の嫌いなプレースタイルを列記し、僕の好みのタイプを炙り出そうと思います。
題して【読裏の「ここが嫌だよ、君のプレースタイル!】
読裏の「ここが嫌だよ、君のプレースタイル!」その①
「俺のところに出さんかい!」と、試合中にでっかい声で僕に指示する奴。大ッ嫌いでした。「Aホ!後ろにビタっと付かれてるやないか!出せるけぇ~!」と、言ってもまず聞かない。人の話を・・・。「俺やったらキープ出来るって!出せって!」って、あんまりシツコク言うもんやから、足元に出すと、平気でトラップミスして、ボールを取られる奴。そんでもって僕に言う言い草が「おう!すまん!すまん!」って・・・。「ええ加減にせえよ!お前!」と、心の中でどんだけ毒づいたか。
読裏の「ここが嫌だよ、君のプレースタイル!」その②
「放り込めって!」と、試合中にでっかい声で僕に指示する奴。こっちが中央のスペースをポストプレーやペナコの奥深くからえぐろうと、虎視眈々と狙ってるのに、「ちょこまかせんと、俺に放り込めって!勝ったるから!」って。「BOケ!棒立ちしてるお前の頭狙ったってはね返されるだけやろ!?そんなタイミングで出せるけぇ~!」と、言ってもまず聞かない。人の話を・・・。「勝ったるから!」の一点張り。あんまりシツコク言うもんやからニアに低いボール出してやると、「ここや!ここ!」と言って、胸を指指す。「Aホか!お前!」と、心の中でどんだけ毒づいたか。
読裏の「ここが嫌だよ、君のプレースタイル!」その③
時には「ええタイミング」で顔を出すんで、こっちもそれなりのタイミングでアウトでワンツー狙いのボールをこっちとしてはそれなりのボールで当てて、あとは「チョン!落とせ!」と、叫びながらそれなりの体力使ってペナコの中に進入しようとしているのに、強引なトラップで強引な反転をして強引にシュートまで持ち込んでゴール右上に大きくふかす。んでもって言う言い草が「もうちょっとやったのに!」って・・・。「お前、俺がここに走り込んでるのが見えへんのか?」と、言ってもまず聞かない。人の話を・・・。「フォワードは撃って何ぼや!」と信じ込んでいるから、ふかせど、ふかせど、撃ちまくって、結果は、ゴールキック。「お前、それ、シュートやなしに、相手キーパーへボール、パスしてるんやんけ!?」と、心の中でどんだけ毒づいたか。
読裏の「ここが嫌だよ、君のプレースタイル!」その④
こっちはさぁ~、それなりにシンドイ目をして、相手からボール奪ってるわけよ。相手からボールを奪うんも、頭使いながらやってるわけよ。試合にはリズムがあり、流れがあるから、やっと奪ったボールを使って、こっちはこっちのリズムを作りたいわけよ。流れというもんを作って主導権をこっちに持ってきたいわけよ。だから、相手の波状攻撃をようやくしのいで、ヘッドのクリアを僕が踏ん張って先に触って、身体を入れてキープして、ようやく相手の波状を止めて、「繋ぎの楔」のために出したボールを・・・。「ガァ~~~!っとライン際を突進して」抜こうとする奴。挙句の果てにタッチを割って相手のスローイン。相手は悠々とDFラインからボールを散らしに掛かって展開を再開。その時僕はほんまボールを追うのも忘れて、そいつにデッカイ声で激してました。「キープやろがぁ~~!」と。でも、そんなことを言ってもまず聞かない。「俺は前に突っかかって何ぼ。俺はFW」と本気で思ってるから。そんな僕は「アイツには絶対苦しい時はボール出さへん!」と心の中でどんだけ毒づいたか。
いやぁ~、こうやって思い返すと・・・、そう思って僕の嫌いな「トップ(FW)」像を思い直してみたとき、
おお!なんと!そいつが尊敬して止まなかった、そいつが目指していたFW像のご本尊が、「某雑誌」のインタビュー、対談コーナーにご登場されているではないですか?
で、その方も「俺の後継者ってまだ出てきていない」と、平気で言い切れる、あの気性。いやほんとクリソツです。そいつに・・・。
「某雑誌」のキャッチには「日本一怖いFW」と書いてありましたが、「怖い」というよりも「唯我」的なFWかな?
そしてそのお方がまだ「歴代日本最高のストライカー」とご自身をもが平気で言い切れる今の状況。
僕はそれが悔しくて悔しくてね。
だから冒頭で「某雑誌」に噛み付いたのも、
「今時、まだ【○本】を使わんとこの特集出来へんか?」という心の呻きがあったからです。
いや、ついつい・・・。熱くなってしまいました。
もしかしたら日本サッカー界でタブーなのかも知れません。あの方のことをこのように揶揄するのは・・・。
でも、僕は僕の好みを、僕の嗜好を表明しているだけですので(苦笑)。
それにあの方がそのようなプレースタイルだとは申しておりません。
あくまであの方を尊敬する奴がたまたま僕が嫌いなプレースタイルだったということです。
その辺のところは間違わないでね(苦笑)。
ここまで書いてて、まだ僕の好みのタイプを言ってませんでしたね。
冷静に考えると、それは上記「僕の嫌いな~~~」を全然持ち合わせていないFWになりますかね。
その上で
「ふぅ~~助かるわ!そこでそんだけキープしてくれたら・・・。ええで!たまには自分で強引に持って行っても!」って思ってしまうぐらいこっち(中盤)の気持ちを考えてプレーを選んでくれる奴。
その上で
「え!!!今ので!!!一人で行って!?ゴール!!!か!!?マジ!!?」って、予想外の時間帯や苦しい流れの時を考えて自分が突進していってくれて、尚且つ信じられない粘りで、ボールをゴールマウスへどんな形ででもねじ込んでくれる奴。
その上で
「顔を出しても絶対出す必要はないで!出ぇへんかったらまた消えるし!」って、言いながら常に中盤と連携を取ろうとしてくれる奴。
その上で
「ええで!お前、そこまで追いかけんでも!」と、こっちが気が引けるぐらい、「ボールを取られたら自分が追いかける」姿をいつも僕に確認させてくれる、献身的な奴。
とにかく「唯我独尊」と正反対の「献身」と「謙虚」がユニフォーム着てるような奴。
でも、意外にヘッドも強くて、足元もしっかりしてて、ミドルも撃てて、こぼれ球にはいつも反応している奴。
そう思ったら、僕の好みのFWは実は「彼」だったってことが判明しました。
そう・・・。
あの対談相手です。
「日本で一番腰の低いFW」と書いてありました。
ただそうやって見ると、僕の一番好きなFWは、現在僕が否定している「チビッコ軍団」の代表格ということになるんよねぇ~。でもそれは自己矛盾です。自己葛藤になります。
ので、僕が大好きな彼は「中盤の選手」ということにしました。これで一件落着です。
え?「お前それで終わりか?」ですか?
う~ん・・・。申し訳ない。
本気で書く「僕の一押しFW」はまた近々別の機会で。
今日はとにかくあの「某雑誌」と「○本氏」のことがどうしても言いたくて(笑)。
posted by 読裏クラブ |20:39 |
サッカー ヨモヤマ |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2009年04月19日
「小野、靭帯断裂!」の一報が飛び込んできた。
「一報」だけなので、詳細はもちろん知りえないが、「靭帯」が「断裂」だったら、多分トップレベルのプレーを回復するのに相当な期間を要するだろう。
そもそも今年彼は「足首」をやっており、出場機会も本当に少ない。ドイツの方だって、「どんだけ上手いか知らんけど、出てなんぼやからなぁ~」と、思ってもそれはそれで自然やろうし。今季残りの出場が絶望だった場合、来季もそのまま在籍できるかどうか?も、一気に不透明になるやろうね。
だいたい「小野」という名前には「怪我持ち」というイメージが、もうユーロ圏内では定着しまくってるんやないやろうか?いや、これだけ情報化世界の今日、「小野=怪我持ち」は、今や知らないクラブはいないかも・・・。
ところが「どうせ怪我人やろ?」というイメージで練習だけを見てみると「な・・なんや?この上手さ!テ・・・天才ちゃうんけ!?こら絶対獲らなアカン!どうしてもや!!」と、どのクラブの幹部も思っちゃうんやろう。ボーフムがそうやとは言いませんがね。
で、結果は・・・
「上手い!」でも「出ない(出れない)!」。
こういう選手が一番監督としてはやっかいなんやろうなぁ~。
そう考えたら、急に「小野」の将来が心配になってきた。
「代表復帰」どころか「選手としての場」さえも失ってしまうのか?
あの華麗なボールタッチはもう見ることが出来ないのか?
あのシルキートラップは?
あのノールックパスは?
あのダイレクトヒール股抜きスルーは?
あの空中トラップダイレクトアウトヌキは?
もう見ることが出来ないのだろうか?
そうなれば、我々は何という貴重な財産を失うことになるんだろう。
日本人史上最も優雅で日本人史上最もテクニックに秀でた選手だったのに。
あ・・・まるでもう彼が引退するみたいな表現になってしまいました。
小野のご家族及び関係者及び熱烈なる彼のファンの皆様、ごめんなさい。
「なぁ、そうやって大袈裟に褒め称えるけど、昨日の今日まで、お前、小野のことなんか頭の片隅にもなかったやろ?」
って!?
「な・・・何てこと言うんですか!」
でも
「どうして解かるのん?僕のこと」。
posted by 読裏クラブ |21:52 |
私の天才列伝 |
コメント(4) |
トラックバック(1)
2009年04月17日
ご批判と嘲りと蔑みは覚悟の上で敢えて申し上げたいことがあります。最近のCLを見て特に思ったことです。特にベスト8以上になってくるとその印象がどんどん強くなってきます。
それは何か?と、言いますと・・・
「速過ぎる!」ということです。
パススピード、ドリブル、タッチ数、ボールを取られてからのプレスの掛け所、生まれたスペースが消える時間、攻守の切り替え、何もかもがです。これを人はスペクタルと呼ぶのでしょう。一瞬たりとも気が抜けない。「お○っこ」も行けない・・・と。
今日より明日、今週より来週、今月より来月、今年より来年、そして2010年代より2020年代へ。近代サッカーはもっともっと速くなることを求められ、もっともっと速くなって、もっともっと気が抜けなくなって、行くのでしょう。
でも、人間って必ず「慣れ」があって(人によっては麻痺とも言いますが)、その時の速度が物足らなくなり、それ以上に「もっと速く、もっと速く」とフットボーラーを急き立てるのでしょう。そうなるとまるでビデオの早送りのようにピッチ上で選手とボールが動くのでしょうか?
でもなぁ~・・・。
そうなると・・・。
「遅い」ことは「悪いこと」になるんやろうか?「ゆっくり」は「淘汰」され、「独特のリズム」は「駆逐」されて、行くんやろうか?「牧歌」は「ボケカ?」になるんやろうか?しかしそれが果たしてフットボールにとってホンマに「ええ事」なんやろうか?最近つくづくと、でも、かなり確信的に、そう思うんです。
フットボールのビデオの早送り見て、楽しい?あの速度で見て、スペクタルを感じる?ワクワク感やドキドキ感を確かめる余裕ある?
人から何と言われようと、僕は僕の感じた、僕の思っていることをここでは表明して行こう!と、そう最初に心に誓ってこのブログを始めたので、やはり、このことについても自分に正直になろうと思って、ここで告白します。
「CL、速すぎて、いずれ俺は面白くなくなると思うんやないやろうか?」って。
正直今でもそう思うときがあるから。「何でそこまで速いねん!」って。
CL好きの諸兄やCL崇拝者から見たらど素人に映るかもしれないけど。
僕の好きなプレーはね、独特のリズムを持った独特のステップ。「え?そこでそうする?」って思う独特のパス、ドリブル。加えて独特の「いなし」で相手をあざ笑う「パス廻し」。もうセンターサークル辺りで4人ぐらいが「トリカゴ」やってくれたら、それだけで僕の心の中では、「1点献上」やから。「けぇ~~!スピード落とすかぁ~、そこで・・・。タマランわ(苦笑)」って言う感嘆詞、最近僕の口からまず出てこないもん。特にCLでは皆無やね。
本来ならそれが出来る「南米」の連中も、もうCLに出たらただの「ヨーロッパ人」になっちゃって、遠目から見たら、CLのピッチには誰も南米の選手は立ってないみたいになってるし。メッシも、あんなに前へ前へ行かんとたまにはチンタラとボール捏ね繰り廻して遊んでくれよ?
その昔、僕等の世代には当たり前のようにあったフレーズ・・・そう
「南米チック」。そういう薫りというか、遊びというか、空気みたいなんがないんよね、今のCLには。
CLででも輝く、そういう異次元のリズムを持った選手ってどこかにおらへんのやろうか?
あ!一人おったわ!!
そう。皆さん、もうお解かりですね・・・。
答えはこの下↓です。
来年「ボルフスブルク」がCLに出るんやったら、「ベーセハ」の代わりに「ヤットォ」が出場してくれへんかなぁ~?
どうせ彼等(アングロサクソン系)は、日本人の顔なんて「どいつ」が「こいつ」でも区別つかへんのとちゃうのん?
posted by 読裏クラブ |22:03 |
サッカー戦術 |
コメント(17) |
トラックバック(1)