2008年07月31日

間に合ったメッシ

メッシが間に合いそうだとのこと。アルゼンチンの国民にとっては、より「よっしゃ~」感が強まるわけで、五輪も相当に盛り上がるでしょう。これで決勝が「アルゼンチン」vs「ブラジル」にでもなってくれたら、そりゃ、外野の僕らは、大盛り上がりってことに。

その中でどうなんでしょうか?今いる17(?)人の心境は。まぁ、リケルメなんかは、「おう!間にあったか!」ぐらいの心境でほとんどメッシがいる・いないには影響されないのでしょうな。そもそもアルゼンチンやブラジルなんてところは、最初っから「ここが俺達のチーム!」みたいな青春ドラマをやってるところではないので、開幕一週間前に合流しても全員が「おう!来たんか!」ぐらいのノリですぐさまゲームに入っていくんでしょうがね。

それでも違った意味では、やはり、今までそれなりに試合に出ていた連中の心境は「面白ろない」のでしょうねぇ~。「くっそぉ~、やっぱり来るんか!」てな気持ちなんでしょう。生活懸けてるからね。そうなると誰が外れるんでしょうか?っていうよりメッシをどうはめこむのでしょうか?すべてが緒戦に「ぶっつけ」になるので、対戦国としてはそこが唯一のつけ入る隙なんじゃないですかな?

ところで・・・

そう思ってみたら、先の「アルゼンチン戦」の面子の中で、もし「遠藤」がそのまま入っていたとしたら?いったい誰が外れてたんでしょ?

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2008年07月30日

私の「天才列伝」その6回目『菊原志郎』

東京ヴェディに所属している諸君は幸せである。何故なら「天才」に教えてもらえるのだから。
東京ヴェルディに所属していたユース諸君は幸せである。何故なら「天才」の教えを受けられたのだから。
東京ヴェルディにその昔所属していたジュニアユース諸君は幸せである。何故なら幼少期に「天才」に触れられたのだから。

その「天才」こそ・・・・菊原志郎である。

外見なぞは、「え?ほんまにサッカー選手?」という外見。
華奢で知的そうで、どこか、予備校の先生を彷彿させます。

16歳でJSLのトップにデビューし、その体格とプレーとのアンバランス(なのかイメージ通りなのかもまた微妙)さが何とも言えん。当時のラモスも認めた逸材。戸塚も上手かったけど、天才度では菊原の方が上だと思う。

ドリブルも決して向こうを張るようなトリッキーなそれではなく、相手のバランスの崩れを利用するスルスル抜け。
パスも決して派手なものではなく、シンプル且つシルキーなもの。
ボールキープも体格から言えば「すっ飛ばされ」そうなのに、囲まれてもスルスルと抜け出す。

そんなプレーが一際印象的でした。

ああいうプレーって、どこで身につけたんやろう?正直教えられてもなかなか体現できないんとちゃうかなぁ~。

そういう意味では彼のコーチってどうなんでしょ?どういうコーチングなのか非常に興味がありますな。とはいいながら、これだけ長きに渡りヴェルディのスタッフとして頑張っているということは、その基本パフォーマンスがきっと高いんでしょう。

でもね、例えば
「あ・・・そこ・・・ほら、相手のバランスが一瞬崩れるやろ?サッと右を抜いて!」とか
「あ・・・ほら・・・今、一瞬、相手が来るの解るやろ?その時はアウトサイドでこうやって身体入れて・・・」とか
「あ・・・こうやったら・・・ほら・・・ね?パスコース見えた?」とか
「ん!?今の、足裏でキープ!そしたら。。。ほら。。。こうやって・・・・」

みたいな菊原が菊原でありえたプレーって、感覚的なもんやから、なかなか教えられへんやろうねぇ~。

どなたか天才のコーチぶりってご存知の方が居られましたら、是非ご一報を。


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2008年07月29日

雷雨中止の強運を活かして・・・

僕は良かったと思うよ。それは、「アルゼンチンが途方もなく強い」という、先入観があり過ぎるかもしれんけどね。

あのアルゼンチンからパスカットはするわ、あのアルゼンチンに速攻をかますわ、あのアルゼンチンにイエロー出さすわ、あのアルゼンチンをイラつかせる場面も少しは作るわ、で。それなりに見せ場も作ってたように思います。

「全然じゃん!」「パスボコボコに廻されてたじゃん!」「好きなようにされたじゃん!」「ドン引きで守ってただけじゃん!」なんて声もなきにしもあらずでしょうが、相手はアルゼンチンですからなぁ~~。全体的に見れば「善戦」なんじゃないですか?点が入る可能性だって「0」ではなかったように思いますしね。

反町さん、ソコソコのチームに仕上げていると僕は思いました。

それに反町さん、最後まで強運を味方につけているように感じます。
だって、ね・・・いくら親善試合だからっていって、中止になるなんてなかなかないでしょ?

「雷雨さえなければ、追いつけたのに!」って言う負け惜しみを言っても、「最後までやってたって同じだよ!」ってことは永遠に解らないわけですから。

この調子で、本番も、アメリカ戦、1-0で雷雨中止。ナイジェリア戦、1-0で雷雨中止。オランダ戦、0-0で雷雨中止。で1次リーグ突破!といかんかなぁ~。え?北京ではそんなに雷雲は発生しませんか?あ、そうですか・・・。それなら、アメリカ戦、1-0でテロ騒ぎで中止。ナイジェリア戦、1-0で光化学スモッグ警報で中止。オランダ戦、0-0で黄砂の砂嵐が発生して中止。で1次リーグ突破!はどうでっしゃろ?

採点はしませんが、森重、谷口。よう頑張ってたぞ!!

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2008年07月28日

アルゼンチンの兄貴と弟分の会話

(弟分1)暑いっすねぇ~。兄貴!日本ってこんなに暑いんすか?

(兄貴)ああ。。俺達のように地球の裏側から来たもんにゃ、タマランな。この蒸し暑さは。

(弟分1)兄貴って日本には来たことがあるんっすか?

(兄貴)さぁてな~。俺みたいに、ホテルとスタジアムの往復家業を何年も続けてたら、その地がどの国なんかは、ほとんど覚えてないのよ。
(弟分1)さすがっすね~。カッコイイっす!

(兄貴)お前も頑張って活躍したら、そういう飛行機⇔ホテル⇔スタジアムの生活が待ってるんやで。
(弟分1)がんばるっす!・・・。

(兄貴)おう!一世一代の大舞台や!気張るんやで!
(弟分1)うっす!

(弟分2)あ・・・兄貴!

(兄貴)おう、お前か。久しぶりやないか?どうや?スペインは・・・?俺もあの国は長かったからな。懐かしいで。
(弟分2)はい。兄貴の伝説は、あそこでも語り草っす。

(兄貴)それよりもお前に会ったら言おうと思ってたんやけど、俺はお前が羨ましくてなぁ~。なんてったって、あのディエゴ様のファミリーなんやろ?ええなぁ~。これだけはお前が一枚上手や。巧いことやりやがって。
(弟分2)いや・・・兄貴。兄貴にそう言われたら照れるっす。

(弟分3)兄貴!!ちわっす!

(兄貴)おう~~!マスケやないかぁ~。今イングランドから着いたんか?どや?アイツは?元気にやってたか?
(弟分3)はい。テベス兄いも、兄貴と一緒にやりたかったって残念がってました。

(兄貴)そうか。俺もアイツとは兄弟の契りを交わした仲や。ただな、人生には色々あるんや。自分の思い通りにはならんこともな。帰ったらアイツによう言うておいてくれや!あ。。。そうは言っても俺達ゃ、まだまだ帰国するわけにはいかんけどな(笑)。

(弟分3)はい。そらもう。当たり前っすよね。あの憎っくきブラジル野郎を叩きのめさないと。帰れませんもんね!

(兄貴)お前はアテネの金メダリストやもんな。おい、金の獲り方、ちゃんと俺にも教えたってくれや!(苦笑)
(弟分3)そんなぁ~、兄貴~!冗談は止めてくださいよ!兄貴に教えることなんてないっすよ!

(弟分2)それより、メッシ。やっぱり無理のようです。

(兄貴)ほうか・・・。まぁ、ええやないか。無理なやつを無理やり呼ばなあかんほど、俺達も困ってへんってことや。

(弟分4)でも、ブラジルもいろいろかき集めるつもりやって聞いてますし、俺らも「タマ」は多いほうがええんとちゃいまっか?

(兄貴)おい。ええか?いくらあの「組」が入れ込んでいようが、俺達は俺達の闘いを遂行するだけや!それがシノギってもんとちゃうか?

(一同)・・・・おお!そうっすね。そうっすよね!!

(兄貴)よっしゃ。そしたら、ここでちょっと集まれや。お前等に言っておくことがあるからな。

(一同)はい!!

(兄貴)ええか。お前等昔からよう知ってると思うけどな・・・

(一同)はい!!

(兄貴)俺はセンターサークルから出ぇへんからな・・・

(一同)はい!!

(兄貴)ボールを獲ったらまず、俺に預けるんや!

(一同)うっす!!

(兄貴)俺が出したいとこにちゃんと走るんやで!!

(一同)うっす!!

(兄貴)俺がボールキープしてる間にコースを見つけるんやで!!

(弟分4)あの・・・もし、兄貴がボールを獲られたら、そのときは・・・

(兄貴)ドアホ~~~~~!!!俺がボールを獲られるわけないやろが!?俺様を誰や思てるんや!!

(弟分4)ひぃ~~~!すんませんっす!!

(兄貴)おい、この若いヤツ、俺様のこと、あんまりよう知らんようや。誰かこれが終わったらようヤキ入れといたれや!

(弟分1・2) うっす。

(兄貴)さぁ~って。俺様は、ちょっと今から出かけてくるからな。この国にダチがおるんや。タカハ~ラ言うてな、若い頃は一緒によう走りまくったもんやで。今アイツ、ちょっと元気なくしてるんでな。酒でも飲んで励ましてくるんや!!

(弟分3・4)あの~。明日、一応、試合あるんで、お早いお戻りを。。。

ドアホ~~~~~!!俺様に日本相手に酒抜いて準備せぇって言うんか?え?あんな連中、俺様抜きでもお前等でチンチンにせんでどないすんねや!!!俺様は北京に行ってからが勝負なんやでぇ~?

(一同)はいっす!すみませんでした~!いってらっしゃいっす!!


と、言うわけで、明日の日本戦。リケルメ様がもし出ないのであれば、高原との旧交を温めすぎたということで、彼等弟分のプレーぶりを堪能しましょう。もし、リケルメ様が出るようであれば、センターサークルから何歩出るのか?を注目してそのプレーぶりを充分に堪能しましょう。




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2008年07月26日

なんと!フッキがポルト!?

ポルト(ポルトガル)は、東京Vに所属するブラジル人FWフッキと正式契約を締結した。契約期間は4年間。


シンプルな記事でした。東京V側のプレスではなしに、ポルト側から発したプレスだからでしょうか。ガセ?とも一瞬思ったのですが、信頼できる「スポナビ」さん(ほんと、スポナビさんって誤報ってないし、不必要なトバシもないし、何と言ってもどこよりも発信が早い!・・・。いや、ゴマではなしに、ホンネです)発信なので本当なんでしょう。

しかし・・・ホンマかいな?

先日のバレーとはまた違った意味でショックでした。ポルトが「J」に目をつけてたなんて!これで「J」の選手達は外国、日本を問わず、「俺達は見られてるんや!」という自覚というか、自意識というものが強まるでしょうな。なんせポルトよ?ポルト。中東の成金クラブとはわけが違うもん!

でもベルディもよくぞ「大黒」を獲っておいたもんです。もしかしてこれを予測してたわけ?
柱谷さんのコメント・・・早く聞いてみたいです。

それより興味があるのは、この一報を聞いたときの川崎(フロンターレ)の幹部さんのコメントですが、それは世の中には出ないでしょうねぇ~(笑)。どなたか関係者の方がいらっしゃいましたら、是非ともここで教えてくださいな(苦笑)。

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2008年07月25日

背番号「80」を見るたびに・・・?

ロナウジーニョの来年のミランのユニフォーム姿が先日プレスに載りました。「案外似合うなぁ~」というのが第一印象でした。発表当時は背番号がまだ決まってなかったので、背中はそのままでした。で、先日その背番号が決まったそうな。注目の番号は、なんと・・・「80」!

おいおい!またかよ(苦笑)。

ロナウドの「99」は別格ですが、カカの「22」もでかいよなぁ~って思ってたところに、「80」が加わるわけで。

どうもこの「でかい背番号」というのが私には性に合いません。
旧い世代の人間だからか、「99」なんて見ると「お前はバッティングピッチャーか?」とつぶやき、「80」なんて見ると「おいおい、ピッチングコーチの番号やん?」って突っ込んでしまうわけです。

やっぱりサッカーっていうのは、ピッチで踊る選手の番号は、「7」とか「8」とか「5」とか。
百歩譲って「14」とか「17」とか。五百歩譲って「21」とか「23」とか。これとて「21」を認めるのはピルロのお陰であり、「23」もベッカムがいたからかな。

え?「最終的に何を言いたいんや?」ですか?
「背番号の番号論でも披露するつもりか?」ですか?

う~ん、それでも好いんですが、それほど、堅苦しいつもりではなく、ただ、「違和感」を表明したかったわけです。

いや、それよりも、僕としては

ロナウドを見るたびに【お前はナカムラノリか?】と突っ込み、そして今度はロナウジーニョを見るたびに【お前はヒロサワか?】って突っ込むんやろうなぁ~って・・・。

実は、それだけが言いたかったんです。はい。

posted by 読裏クラブ |21:00 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年07月24日

バレーよ。お前もか!

バレーの退団が決まったようです。クラブへは「すごく良い条件なので許してほしい」と言ったそうな。「気持ちよく送り出してあげたい」というコメントを出しましたが、それでも正直「痛い」やろうね、クラブとしては。

アラウージョは違うかもしれんが、マグノ・アウベスといい、バレーといい、最近のG大阪は何かに魅入られたようにガイジンFWが出て行きますな。そう思うと「ルーカス」を獲っておいて良かったとなるんでしょうが、ちとタイプが違うからね。

バレーが出るのが解ってたんやったら、「大黒」にだって戻ってくるときにゃ、もっと真剣にオファーを考えてたかも知れんねぇ。まぁ、西野さんにすれば「こんなのもう、今に始まったことじゃないから。やりくりを考えるのが監督だから」となるのかもしれませんが、でもねぇ~・・・。何か納得いかんです。戦力がシーズン途中で大幅に変更になるという可能性を常に秘めているというのは、いかがなもんでしょうか?

序盤で調子よく突っ走るクラブが出ても「大丈夫やて・・・。どうせ、○○○辺りが6~7月にどっかのオファーに買われて、あのチームはガタガタに崩れるから」なんていう批評が出回っても、それを全面否定できないでしょ?

「どっちにしろ、リーグの優勝の行方は、夏のシーズンオフでどんだけ選手が入れ替わるかやなぁ~」ってなことがまかり通ったら、これじゃシーズン当初に立てるベタな企画の「今年の優勝を占う」みたいなもんも、どこか空しさが漂いますよ。

こじつけるわけじゃないですが、こういう「シーズンど真ん中」で、平気に他国のリーグへ移籍される状況を見ちゃうと、それをクラブが「気持ちよく送り出したい」なんていうコメントを出さざるを得ない状況を見ちゃうと、やっぱり何とかならんもんやろうか?って思うわけです。その延長線上として「秋-春制」への移行をまた考えてしまうわけですよ。

北の皆さん、ごめんね。

posted by 読裏クラブ |21:06 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年07月23日

祝!柏木召集!

日本サッカー協会は23日、日本代表候補のトレーニングキャンプ(7月28~30日)メンバー24名を発表した。

で、その中に、あの名前が・・・・!!

「柏木陽介」


やったぜ!

やったな!

やったぞ!

入ったか。「A」に!!
もちろんキャンプなわけで、合宿なわけで、あくまで「候補」であり「招集」レベルなのは承知してます。
それでも、嬉しいじゃないですか。柏木がもう一度あのブルーのユニフォームを着るんですからね。

それなら、無理に「五輪」に行かんでもええなぁ~。
それなら、香川を「五輪」に行かしてもええなぁ~。

そうか、そういう含みがあったんやね。いやぁ~、それはそれは失礼しました。
岡田さん、反町さん、早く言ってくれなきゃぁ~!そういうつもりなんやったら。


と、言うわけで、

柏木!!

ガンガンに行ったれ!!

バシバシに飛ばして、「A」のレギュラー、掴み獲ったれ!!
僕(達)がついてるから、な!!

posted by 読裏クラブ |20:28 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年07月22日

Jリーグ「秋-春制」移行に賛同します!

日本サッカー協会の犬飼基昭会長は22日、Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。
この記事を目にしたとき、僕は思わず「やった!」とつぶやきました。

と、言うのも、この「秋-春・制」については、以前からその支持を表明しておりましたもんで。

そのときにも「雪害に苦しむ日本海側の事情をまったく考慮していないのではないか?」という非常に適切なご意見をいただきました。「そういう風に考えているのは太平洋側の人達だからだよ」とも。また、「夏の夕方(あるいはナイター)にブラリとスタジアムに赴く、そのなんとも言えん雰囲気がいいのだ!」というご意見も。

でも、やはり、いろんなことを考えても「秋-春・制」については是非実現していただきたい!

日本のサッカー発展のためにも、是非。ここは多くの課題を克服してでも是非。



想像してみてください。移行したリーグを。

5月(後半?)に長いシーズンが終了し、各クラブ及び選手はシーズンオフに入る。各クラブは1年を通じた戦力を分析し、再整備し、次年度への戦略を検討する。その時、各国のビッグネームの移籍話がそれに色を添える。夏のシーズンオフの間に各クラブは合宿を張り、戦術を整備し、各国でシーズンオフに入っているクラブとプレシーズンの練習マッチ(親善マッチ)などで調整を本格化させる。やがて9月に始まるシーズンに向けて、我々外野雀はそのシーズンを占う作業をじっくりと楽しむのだ。

9月にシーズンが始まって3ヶ月たった12月頃には、ウィンターブレーク(或いはクリスマスブレーク)を差し込み、間に天皇杯という日本最古で日本最大のカップ戦がクライマックスを迎える。クリスマスには是非「クリスマスチャリティオールスターマッチ」を毎年恒例行事として行い、恵まれない子ども達に1年で最も夢を与える日をJリーグは提供する。

新年が明け、徐々に春に向かって行くに従い、Jはその佳境を迎える。プロ野球がキャンプに入り、オープン戦を通過してシーズン開幕を迎える頃には、Jは長いシーズンを終えようとする。ちょうど太陽と月の関係のように、日本の主要プロスポーツの一つが始まろうとし、一つが終わろうとするのだ。これもいい循環ではないかな?そしてこの時期にそろそろ「降格争い」のクラブがあぶりだされ、最後はGWぐらいにすべてのJリーグシーズンのクライマックスを迎え、その年の優勝のクラブが決まる。。

だから別に「ヨーロッパに歩調を合わすべきだ」という視点でそう主張しているのではありません。
だから別に「選手の移籍に都合がいいから」というもので支持しているものでもありません。

最後に僕が一番強調したいのは、次の一点です。今この時期にエントリーするからこそ実感していただけると思うのですが、「クソ」がつくほど蒸し暑くて、「クソ」がつくほどバテバテになる、この時期に、何もサッカーの試合を組まんでもええのではないか?ただ単純に「選手のことを本当に思う」のなら、こんなにも選手を消耗するリーグの在り方はどっかで再考する必要があると思うわけです。


ワールドカップが行われる10年の3月から秋まで、が、「J」の移行空白期間になりますが、だからこそ、その4・5月はW杯に出場する日本代表のネタでJの不在を忘れる必要があります。10年の秋-春制移行の裏には代表の2010W杯出場も微妙にからんできますね。

posted by 読裏クラブ |20:13 | コメント(45) | トラックバック(1)
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2008年07月21日

梅崎の気持ちは?

先日の18日。日本サッカー協会は、北京五輪男子代表の予備登録選手にGK林彰洋(流通経大)、DF青山直晃(清水)、MF上田康太(磐田)、MF梅崎司(浦和)を選んだと発表した。

これを皆さんはどう思うのでしょう?

「さすがに梅崎もサブ(予備登録)には入ったか」と、思われたのでしょうか?

僕の感想はちと違います。

実際選手の立場(目線)から見た場合、この登録ってすっごい複雑というかショックだと思うんですよ。

正直、選から漏れた選手というのは、自分なりにその理由を無意識のうちに、或いは意識をして、探すわけです。

曰く
「コンディションの調整に失敗していたから、そこがマイナスだったんだろう」とか
「●●●と俺は今一コンビ(息)が合ってなかったから、●●●を選んだ時点で俺は消えるんだろう」とか
「あの人(監督)と俺の(志向する)サッカーとがやはり違ったんだろう」とか
「戦術的に考えて、あの人(監督)が考えるサッカーでは俺の出番はないんだろう」とか
その他いろいろ。考えるわけです。

選手だって(当たり前ですが)ある意味、一番サッカーに精通していると、自分では思っているわけですから、自分のチームの中で自分のプレー(スタイルを含めて)がどの位置に存在していて、どれぐらい重要視されているか?というのも計算できるわけです。


だから、本選で漏れた時点で一番納得できる理由は・・・
「目指すサッカーと監督のそれとに相違点があった」イコール「自分のサッカーそのものが否定(マイナス評価)されて選に漏れたわけではない」

もっと言うと「あいつより劣っているから落ちたのではない」イコール「あいつの方が戦術的に今回は合ったサッカーをたまたまできるから、あいつが入った」

という考え方ですな。

正直言って、僕はレギュラーから外れたときや、ここ一番という試合にスタートで入らなかった時もも、そういう考えで自己管理(自己欺瞞?)してたわけです。

「ふん。今日はガチガチのカウンターサッカーやるんやろ?ほんなら俺は要らんわな・・・」って。

で、今回の梅崎君。

「予備登録に入った」ということは、「戦術的やサッカー的にはそこそこ合致している」という評価をくだされたとも言えるわけで、「それでも予備までにしか入られない(=本選には入れない)」という順番(順序)を自他共に知らしめられたわけで。僕が梅崎ならちょっとショックかなぁ~。

そういう意味では平山の方が自分なりに「俺のサッカーが今回は採用されなかっただけで、俺自身のサッカーが否定されたわけではない」と納得できるかもしれんね。あ・・・言っておくけどそれは自分自身でそう思えるというだけで、それが事実であるということでは全然ないからね。

梅崎よ。複雑やね。今の気持ち。そうじゃない?

posted by 読裏クラブ |21:34 | コメント(6) | トラックバック(0)
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