2008年03月31日

Jの立ち上がりを見て。

昨日でJも3試合が終了しました。ナビスコを含めると、各クラブは5試合を経過したことになります。

その中で順調に滑り出したところ、まだ様子を見ながらじっくり構えているところ、勢いに乗りそうな雰囲気を醸し出しているところ、そして本命視されながらも、苦戦に喘いでいるところ。

いろいろ絵模様が見えてきてます。

昨日の結果で印象に残ったのは、やはり本命組の揃い踏みでしょうか。ようやく「浦和」「G大阪」「川崎」に片目が開きました。3つも続けて勝ちを失わない=3試合すれば1試合は必ず勝ちを拾う  からこそ、本命視されているんでしょうね。

そんな中、私的に「ほうぅ~・・・やるなぁ~」と思っておるところが2つ。「京都」と「名古屋」です。どちらも監督さんの去就に興味がありますもんで、つい注目してしまいます。

特に「京都」は、非常にコンパクトでまとまった印象を受けてます。「名古屋」はこれからまだまだ一山も二山もあるんでしょうが、苦境に陥ったときに「ピクシー」がどのように対応するのか?に興味を持ってます。

さて、闘莉王のボランチ。ちょっと盲点を突かれた感があります。でも「オモロイ」!!青のユニフォームでもやってみてもらいたい!そうすれば今の「重度のワクワク感欠乏症」に陥っている僕に、ちょっとはワクワク度をもたらしてくれるかも。でもなぁ、これってワクワクの種類が違うわね(苦笑)。

posted by 読裏クラブ |21:07 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年03月29日

俺流宣言の意図は?

でました!「俺流宣言」!

就任のときには宣言をせずに、「追い込まれた」ときに宣言する意味とは!?

「自分を追い込んで後がない立場に置く事によって、その決意のほどを知って欲しかったんだよ」

な~るほど~~!そうなんか~~~、フムフム!


「もともと前任のサッカーを踏襲するなんて一回も言ってないんだけど、どうも誤解されているようだし、ここでそういうものをはっきりさせるほうが選手との意思の疎通も図りやすいと思ったんだよ」

な~るほど~~~!そういう意味ねぇ~~!ウンウン!

「今召集されていない能力のある選手に対して、一流のメッセージを出すことによって、彼等の奮起とここぞ!という力に賭けたい気持ちが強くなってきたのでね」

ほっっほっう~~~!そうなんやぁ~~~フカイねぇ~~~

「リアリストである僕の本当の絵姿を示すためには、予備運動というか、ショックアブソーブというか、そういうものが必要だと思ってね、それでああいう発言をしたんだ・・・」

な~~~るほど~~~アッタマいいぃ~~


て・・・・


思うけぇ~~~~~~~~!!


それやったら聞くけど
「バーレーン」に引き分けてても、この発言したんやろうな?
「バーレーン」に勝ってたら、どうなってたわけ?

なんか、おそろしくなってきました。

世界を驚かすという狙いは半分達成されていると聞きます。
世界は何故こんなに短期間に「日本」が弱体化し、その質を暴落させたのか?
誰もが驚いているようです。

posted by 読裏クラブ |20:56 | コメント(12) | トラックバック(0)
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2008年03月28日

キャプテン!そらアカンやろ?

あまりにもヒドイ!!!!

新聞辞令なんで、どこまで正確なコメントかどうかは定かではないにしても。

それでも言ってることにそんなに大きな齟齬はないだろう・・・。

「走らないのでは勝てっこない」か・・・・。

すごいな。これ。

営業成績が悪い営業マンに
「売れなければ、成績がよくなるわけがない!」

成績があがらない生徒に
「勉強しなければ、成績がよくなるわけがない!」

視聴率が獲れないディレクターに
「数字の獲れるもんを作らないと、面白い番組なんて出来るわけがない!」


会社の不振を営業マンの怠惰のせいにする上司。
生徒の伸び悩みを勉強不足のせいにする教師。
率が取れん編成を担当ディレクターのせいにする局。


こういう論理がまかり通る世界と変わりないですよね。


「走ってない・・・」って。
走ってたやろ?全員。誰が歩いてた?
走ってたやろ?ボールに追われて・・・ひたすら無駄な体力使って。

「考えて走ってない・・・」って。
考える必要のないサッカーさせてそれはないやろ!?
走ってないように見えた、その内容が問題やないのか?
そういう試合にしようとした首脳陣は走らなくてええから、責任ないんか?
その首脳陣の任命責任を負ってる人間がそのセリフはあかんやろ?


それを全てあのセリフで一喝して選手のせいにしてええのか?
「みんなが認めてるオシムが言ったんだぜ!」ってか?

オシムとはレベルが違うやろ!?立場が違うやろ?


試合に負けたことにはあまりショックは受けなかったけど、
この考え方をする協会(のトップ)の存在には、今回ショックを受けたね。

え?「そんなん今頃解ったんか?」って。

う~~~ん。

posted by 読裏クラブ |16:29 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2008年03月27日

バーレーン戦の採点です。

負けちゃいましたか・・・。

いろいろ論議のネタにされているようですねぇ~。それも当たり前なんでしょうが。

まぁ、でも、6戦戦う中で、1敗ぐらいはするでしょ?
アウェー3つで1敗ぐらいはするでしょ?

「2位以上が勝ち抜け」なんやから、「オマーン」との決戦に勝てばいいわけで、
冷静に考えると、「6つの中で負けるとしたらこの試合かなぁ~?」という試合で負けたわけですんで、
証券用語でいう「折りこみ済」というやつですかね。

敢えて言わせてもらえば、「やっぱり引き分けを狙って引き分けることがまだ出来ない日本」というレッテルを貼られることが口惜しいです。

内容的にどうか?というのは、今回は論外ですなぁ~。内容なんか「0」に等しかったもんね!でもそれ覚悟で「0-0」狙いに行ったと僕は理解してるんですけど。そういう意味では後半のあの時間になんで「遠藤」を入れたのか?が最大の疑問です。遠藤のポゼッション能力を放棄して、ボヨンボヨンサッカー(=蹴り合いサッカーを私はこういう表現を使って蔑視する癖があります)を目指したはずなんちゃうのん?と。1点入れられた後なら解るんやけど、あの時はまだボヨンボヨンが予定通り進んでたのに!


それでは「バーレーン」戦の採点です。


GK 川口  6.5
あの失点の「弾き」をとやかくいう人がいますが、あれだけニアで食い込まれて、あのライナー性のマイナスなんだから、精一杯なんじゃないのん?と、GKが専門外のフィールド出身(しかも前め)なんかは思っちゃいます。その他はよく頑張ってたんじゃないですか?スーパーファインセーブ(だいたいそんな枠に来たシュートなかったもんね)もないかわりに、凡ミスもなかったように思います。

DF 中澤 6.5
最初っから狙ってたんやろ?ボンバーサッカーを。。。。だからいつものようなフィードに対する欲求不満なんて、この試合についてはありませんでした。あの1点だけやったんちゃうの?惜しいよなぁ~。ボンバー・ボヨンボヨンサッカーで0-0が目の前やったのに!

DF 阿部 6.5
ユーティリティーぶりは相変わらず。ボヨンボヨンサッカーにもちゃんと順応してたし・・・。玉田との交代については私は彼の立場に立って意義を申し上げます!最後のコーナーに、阿部がいたらなぁ~。

DF 今野 6.5
イメージ悪くなっちゃったねぇ~。『今野が入って3バックの時にバーレーンで負けた』みたいに言われたら立つ瀬ないよなぁ~!頑張ってたと思うよ!今野が最終ラインってのは『?』というご意見の方もおられるでしょうが、僕は背丈よりも彼の粘り強い(飛び込まない)粘り腰ディフェンスを買ってる一人です。

MF 駒野 7.0
良かったよ。今日は・・・。なんかジュビロに移ってからず~~っと、高いパフォーマンス続けてるよね!加治が戻ってきても、もしかしたら「右」で使っちゃおうかなぁ~~。あのクロス!大久保がもう少し背が高かったら・・・!

MF 安田 5.0
最初だけ・・・。いっつもそう。。。ナビスコの決勝点から、ず~っと、「攻めあがる、左のスペシャリスト」というイメージがあったけど、だんだんだんだん、それが色褪せてきました。正直、昨日の君なら、あの・・・例の・・・ほら・・・今、浦和にいる・・・左の・・・スペシャリスト・・・でもええんとちゃうかなぁ~?と思います。え?相馬やないですよ!もう一人のほうです。

MF 鈴木 5.5
キツかったね。阿部と今野が左右に振られたときのカバーリングもそうやけど、基本的に相手が足元へフィードしてけぇへんわけやから、君の得意の「足元かっさらいカット」⇒「素早いフィード」という特徴がまったく消えてたもんなぁ~。ボヨンボヨンサッカーの君も犠牲者の一人かもしれん。

MF 中村 6.5
前半は面白くなかったやろう?足元で持っても、誰も顔を出してけぇへんし、ダイレクトで縦狙っても、呼吸も合ってないし、自分の上をボヨンボヨン、ボールが行き交うし。。。ただ、前半のFK、どっちか(やり直し含めて)は枠行って欲しかったなぁ~。遠藤が入ってからちょっと生き生きしてたように思うけど、それでも、君の特徴である、「パッっと前を向いて、ドリブル!パス!」というシーンは少なかったように思う。仕方ないかな。今回は。

MF 山瀬 4.5
何も出来へんかったねぇ~。君なんかボヨンボヨンの最大の犠牲者かなぁ~。でも遠藤が入ってからのその落差からいったら、やっぱり5.0以上は上げられんよ。。。

FW 巻  6.0
頑張ってたと思います。一人だけやもんね、ハイボールに競る役は。相変わらず走りまくって、プレッシャー掛けてたしね。それはいつものことで、そのいつものことを、いつも高いレベルで続ける姿勢には頭が下がります。ただ!贅沢を言わせてもらえれば、何本かあったコーナー・・・。1本ぐらいは、「ベチィ~~」っとヘッド勝って、枠へ行って欲しかったなぁ~。

FW 大久保 5.0
消えてました。ずっと。でもしょうがないと思うよ。あんなボヨンボヨンサッカーで、君の長所が出るわけもなく。ひたすら、巻の競った後を追いかけたり、ボンバーのヘッドのクリアを追い掛け回したり。今回は忘れようぜ!別に僕は気にしてへんから・・・。え?「だったら何で5.0なん?」って!?だってさぁ・・・。ホンマに消えてたやろ?90分間。

遠藤 7.5
流石のキープ力!出て5分と経たずに、ゲームを支配できる能力は、ホンマに感服しております。やっぱり遠藤大好きです!!僕の浅はかな経験上からも、後半の途中(しかも後半始まってすぐ?)に、「ボールが乱れてるから、入ってまず落ち着かせてくれ」と言われても、なかなか・・・。前半から荒れたリズムを一人のキープ力だけでは収められないもんです。それをしっかり出来るんやもん!岡田さんの指示を聞いてたときに、「ニヤリ」と笑ったあのふてぶてしさ。かっくぃぃ~~!

玉田 山岸 採点基準の出場に満たず。

posted by 読裏クラブ |20:20 | コメント(29) | トラックバック(1)
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2008年03月26日

「バー坊」と「レン坊」の会話

今日は「かの国」のサッカー好き、「バー坊」と「レン坊」の会話をお楽しみください。


「バー坊(以下バ)」 さ~て、いよいよだねぇ~。日本戦!
「レン坊(以下レ)」 おうよ!随分と長かったぜ!今日こそリベンジやからな!

バ) 今日勝って勝ち点6をゲット!首位進出だぜェ~!

レ) まぁ、多分そうなるやろうけど、甘くみたらアカンで!日本を!

バ) 何言ってんの!日本なんてチョロイ!チョロイ!

レ) あんまり油断したらアカンって。あいつらかって負けるためにわざわざ来てるわけちゃうねんから。

バ) だいたいさぁ!前のアジアカップだって、勝ってたんだぜ!?半分以上は!日本はついてただけじゃん!

レ) そうやなぁ~。逆に言うと俺らがついてなさ過ぎっちゅう感じもするなぁ~

バ) 「ロスタイムのまぐれヘッド」あれさえなければアジアカップだって優勝してたかもしれないしさ!あんなのもう一回やれ!って言ってもなかなか出きるかよ!

レ) そやけど2度あることは3度あるって言うからなぁ~。W杯予選のオウンゴールもあるし・・・。今度も何か信じられへん負け方するんやないやろな?

バ) おいおい!縁起でもないこと言うんじゃねぇ~よ~!

レ) まぁ、とにかくや・・・。同じ勝ち点3どうしなんやから、向こうは引き分け狙いで来るんとちゃうか?何てったって、このバーレーン様に対して過去からあいつら楽な戦いなんかしたことないんやからな?しかもあいつらはアウェーやろ?

バ) それがそうでもないらしいぜ!向こうの「オカダ」ってやつ、「もちろん勝ちに行く」だってさ!

レ) へぇ~~~。舐められたもんやのぅ~。俺らも。俺らに「帰化帰化4人組」がいるってこと知らへんのとちゃうか?

バ) 知ってるって!それに、知将「マチャラ」のことも90%やることは解ってるってよ!

レ) オイオイ!あいつがそんなエエ監督かぁ~?

バ) オシムだったら怖かったけどさぁ~。

レ) そうやなぁ~。考えてみたら、今度の面子もほとんどジーコで俺らとやったときと変わらへんとちゃう?

バ) 確かにね!また「タマダ」ってのが出るみたいだしさ。でも、「フクニシ」の替わりに「スズキ」ってのが入って、「オガサワラ」の替わりに「ケンゴウ」ってのがいるらしいけど。

レ) 知らんなぁ~。

バ) あと、最終ラインも「ミヤモト」ってのが抜けたし、あの「サントス」ってのもいないぜ!

レ) ほぅ~~。それでもあの「ボンバーヘッド」はまだおるんやろ?

バ) うん。あいつが今度もCBの中心だってさ!

レ) ほしたらあんまり変わらんやん!

バ) 「シュンスケ」も今回いないし、イケるぜ!俺たち!今度こそ!

レ) あの「タカハラ」ってのもおらへんのやろ?また怪我やって?

バ) らしいな。ラッキーだって今朝の新聞も騒いでたけど、俺、あいつ、怖いと思ってなかったしさ。

レ) 「オカダ」っていう監督は「サブでも充分メンバーは揃ってる」って言ってるらしいな。

バ) ああ。そんなに日本って層が厚かったっけ?なんか日本ってさ、「自分達はアジアのブラジル」とでも勘違いしてんじゃねぇ~の~?

レ) おうよ!そら言えるな!とにかく!今日こそ痛い目に合わせたるで!バーレーンがどんだけ強いか!見とれよぉ~~!




所変われば見方も変わる。当然「かの地」のサッカー野郎はこれぐらいの感覚で今日の一戦を迎えるんだろうね。シンガポールやインドみたいな「ビクビク小動物状態」でないことだけは確かでしょ。

正直、向こうの立場に立って日本を見たとき、そんなに恐怖を感じないのがショックでした。

「日本のここだけは目茶目茶怖い!」というところを探したんですが・・・。

「組織だったディフェンス」
「サイドからの効果的な崩し」
「ダイレクトにボールが動く中盤の構成力」

言葉ではカッコええし、戦術的なんだけど、「こわぁ~~」というイメージからはほど遠い・・・。

今日の一戦。負けないことだけを祈ります。「勝ち点4同士で次に進む」これが最優先!じゃないでしょうか?
現状維持(同率首位)で進めば、いずれ「闘莉王」も帰ってくるし、「俊輔」も来てくれるだろうし・・・。もしかしてもしかしたら「○シ○師」まで戻ってきてくれたりして・・・(そらないか)。

ね?ええでしょ?引き分けで。今日は。

posted by 読裏クラブ |19:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年03月25日

退院のコメントに痺れる僕。

「オシム」というカタカナと、「モウリーニョ」というカタカナを見ると、クリックする持病を私は持っております。これはしばらく続く病です。ので、本日は当然ながらこの「ビッグ!ニュース!」に飛びつくわけです。

どれだけ「カブろう」が、どれだけ「ベタ」であろうが、そういう事を気にして自分の感情の表現を押し殺すほど、彼(ら)の存在は私には小さくないのです。

オシム退院!

しかもJFAからの公式メッセージ付!


ああ・・・これなんよ!これ!
このコメントを私は渇望してたんだ!
と、改めて気付きました。

「選手に少し甘えがあった・・・」とか
「私自身も少し甘かった・・・」とか
「もう少しリスクを犯したかったんだが・・・」とか
「選手もそれは解ってるはずなんだが・・・」とか

とにかく。

「面白ろないねん!」

「普通やねん!!」

だから、もう試合が終わっても「監督のコメント」を必死になって聞き逃すまい!という姿勢は私の中から消えつつありました。

試合前日の会見も、ほとんど興味を持てなくなってきてました。



もうあんなウィットに富み、示唆を与え、もっと成長を、もっと努力を、もっと高みに!という視線でのコメントを聞くことができないものなんだ!と思ってました。

そして、リハビリ生活の中で岡田監督と握手をしても、その報道は一切シャットアウト(してたかのような)報道でした。


だから、今日!非常に驚きました。退院のニュースで驚いたのではありません。
「オシム師」の公式コメントを、あの皮肉交じりの熱いメッセージを
JFAの公式ホームページが載せたことに驚いたわけです。


'「みなさまには次のようにお願いします。
スタジアムに足を運び、選手たちに大いにプレッシャーをかけて下さい。もっと走れ、もっとプレー
スピードを速くしろと。そして選手たちが良いプレーをした時には大きな拍手を与えて下さるよう
に。」'


くぅ~~~~!たまらんコメントです!

posted by 読裏クラブ |20:18 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年03月24日

陣営1と陣営2のお話

先日読んだ「物理学」の本で面白い表現がありましたので、ここでちょっと引用させていただきます。

陣営1「実在派」
物理学の数式の背後にはモノが「実在」していて、物理学は、その実在を解き明かす仕事である!

陣営2「実証派」
物理学の数式は実験と比較するためのものでしかなく、物理学は、実在を云々する学問ではない!


これをもっと一般化すると

世の中にはいろいろなことに「理由」を求める人と、そうでない人がいる。例えば、犯罪事件が起きたときに、犯人の動機や犯人が置かれていた環境などを気にする人と、そんなものは気にせずに、犯人が捕まるかどうかだけに興味がある人がいる。前者が陣営1で後者が陣営2だそうな。

エンジニアリングの比喩で言うならば、回路や機械やプログラムの中身をブラックボックスにして「うまくいくならそれ以上気にしなくてもいいじゃん」と開き直るのが陣営2であり、「中身が理解できないと安心できないんだよ」と悩んで中身を調べ始めるのが陣営1らしい。

アインシュタインが死ぬまで量子論に文句を言い続けたのは彼が陣営1に属しており、ホーキングの宇宙が一般人だけでなく、専門家にもわかり難い部分が多いのは、その一つの理由に彼が典型的な陣営2のタイプの人間だから・・・だそうな。


スポナビさん。ごめんなさい。今回は別にアインシュタインの話しで終わるつもりはありません。ここまでは前振りです。


もう賢明な読者の方々ならお解かりでしょ?陣営1がどういう類で陣営2がどういう類か。

強引にネタをつけるとしたら

「陣営1」=「実在派」
は、「サッカーは常に最新のシステム、進むべき進路があるはずで、試合はそれらを探求する一つの大きな手段であり、試合の結果よりも、その真実を追究することが重要だ。その中で我々が何をすべきか?を常に模索していかねば、サッカーの進歩はそれで終わってしまう」

「陣営2」=「実証派」は、
「いいじゃん!勝てばさ!」
「とにかく勝たんと!」
「勝ってからだよ!そんなこと言うのはさ!」
「勝たないとさ!何を言ってもいいわけじゃん!」
「勝てば、その間でシステムなんてもんは出来上がってくんのよ!」


強引ですかね?まぁ、今のサッカー界に「陣営2」をバリバリに標榜する輩はそうはいないでしょうが、それでも、陣営1風でも本質は陣営2という人達は結構存在しているんじゃないですかねぇ~?

まぁ、サッカーは物理(モノ)ではないわけで、人間がするわけで、「陣営1」でも上手くいかんでしょうし、もちろん「陣営2」では早晩行き詰るでしょう。

え?お前「浦和」=「エンゲルス」を無理やり陣営2に持って行ってオチをつけようとしてないか?
ですって?

う~~ん。読まれましたか。

posted by 読裏クラブ |21:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月22日

私の「天才列伝」その4回目『カルロス・バルデラマ』

礒貝⇒オコチャ⇒佐々木と回を重ねて、今回が「私の天才列伝」その4回目。です。

国内⇒海外⇒国内という順番でしたので、今回は海外から選ばさせていただきました。

その名は

「カルロス・バルデラマ」

そうです、あのコロンビアのライオン、バルデラマです。

オコチャよりも天才度ではおそらく彼の方が凌駕しているのではないでしょうか?

あのようなプレーヤーを今現在世界の中では探し出せません。気持ち的にはG大阪の「遠藤」が私の中ではカブりますが、あくまで「気持ち的」というだけですので、どうぞくれぐれもお間違いのなきよう!もし「遠藤」を「バルデラマ」と同一視するようなコメントを述べただけで、このエントリーは間違いなく炎上するでしょう!そのことはもう一度お断りとご了解を求めます(苦笑)。

私のバルデラマの印象は、とにかく、

「インサイド」しか使わん!
「センターサークルから出ん!」
「ボールを触る度に何かが起こる!」

というもので、バルデラマだけを見てれば、どんなにその試合が凡戦であろうと、僕は大満足でした。

・なんでそこで「バルデラマ」に戻すかなぁ~~!?
・ひょえ~~!そこでまだ「バルデラマ」に預けるかぁ~~!?
・おいおい!そこまでして「バルデラマ」を探さんでもええやろ?

こんな突っ込み、彼のプレーを見た方々なら一度や二度は絶対に言ったでしょ?

「シルキータッチ」とか「シルキーパス」なんて言葉は彼のプレーの為に生まれ、彼の存在以降から使われ出したのではないでしょうか?

彼から繰り出された糸を引くようなスルーパス!必殺のスルー!
ヒデのキラーパスなんてのも、彼のシルキースルーに比べればその繊細さは数段落ちますもんね。

あの時煌いた「コロンビア」
それは「リンコン」がいたからでもなく「アスプリージャ」がいたからでもなく、
間違いなく「バルデラマ」がいたからだと断言します!

晩年には噂で「日本に来る!」なんて囁かれましたが、実現できずに残念の極みです。もし彼が来ていたなら、そのプレーを見て影響を受けた子ども達は少なくなかっただろうし、一人ぐらいは「日本のバルデラマ」が生まれていたかもしれません。

え?「遠藤のこと言ってるんやないやろうな?」って?

ちゃいます!ちゃいます!

posted by 読裏クラブ |20:51 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年03月21日

私はアルゼンチン人

皆さん、実は非常に大事なことをこのブログにてお伝えしておりませんでした。私としたことが何と言う不覚!
このようなご挨拶は、プロフィールに掲示すべきなのでしょうが、それにはちょこっと抵抗もあります。
それでも本来なら一番最初のエントリーにて記載し、皆さんに告知すべきものだったのだろうと今になって思います。

それをも失念して、今頃このようなエントリーとは・・・。

「おいおい!もったいぶらんと早よしゃべらんかい!」

というお叱りの声も聞こえてきそうなので、それでは。




「実は私はアルゼンチン人なんです!」




音を出すと「アルゼンチンジン」となります!
どうでもええっすか?音は。

私がアルゼンチン人になったのは、1978年のことでした。
リバープレートスタジアムに舞い踊っている「紙吹雪」を見て、アルゼンチン人になろう!と心に決めました。
ケンペスの歓喜の姿を見て、そう決めました。
その時はルーケになろう!と心に誓いました。

ええ。日本の高校サッカーに身を置きながらも、常に母国、アルゼンチンを意識しておりました。
日本語しかしゃべられなくても、故郷(アルゼンチン)の土を踏んだこともない、母なる川(ラプラタ川)に身を委ねたことがなくても、私は「青×白」の血が身体に流れるようになったわけです。


それがアウトサイドのボールタッチ、密集へ突っかかっていくドリブル、チョンチョン触りのワンツー、身体を入れまくりの後の強引ヒール、ペナコ内の大袈裟なダイブ、タックルを喰らった時の足を抱えて転げまわるときの、同情を求める哀願調の表情、などなどに表れていったわけです。

特に私が愛する同郷の士は

金髪の左サイド=タランティーニ
堅実な労働者=ベルトーニ
いぶし銀=ルーケ
アルゼンチン魂の保持者=パッサレラ
影の優勝の立役者=ブルチャガ
必殺の左足の切り返し=ラモン・ディアス
スペースの操り人=バルダーノ
アルゼンチンの壁=ルジェリ
センターサークルの主=レドンド
兄貴=シメオネ
兄貴の舎弟=リケルメ

等等であり、彼等以外も全てが私の愛すべき戦士です!

98年フランスワールドカップ、グループHの緒戦が私にとっての踏み絵となりました!
なんと!育ての国「日本」と、サッカーの母国「アルゼンチン」とが対決!
悩みました。どっちの側でこの試合を見るのか・・・。

日本側に肩入れして「アルゼンチンをイワして欲しい!」
とは思うのですが、それはイコール

「弱小アジアの国相手に大事な計算される勝ち点3をみすみす我がアルゼンチンが失うことになる!」

ということを意味するわけで。

もう二度とあのような「二股引き裂きの刑」だけには遭いたくありません。

ただ、この対戦・・・。私の目が黒い間に「W杯の決勝」で再現できれば、その時はそれこそもう本望中の本望です!



【尚、神の子=ディエゴ・マラドーナについては、論ずるにはあまりにも存在が大き過ぎるので、今回ではその言及を割愛いたしました】

posted by 読裏クラブ |19:18 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年03月20日

ナビスコ初日の結果を見て

ナビスコの最初の1stレグが今日終了しました。結果はホーム勝ちが2、アウェー勝ちが4、分けが2。ちょっとアウェー勝ちが多いのが、順当感からは遠いですが、それでもそのアウェー勝が千葉・神戸・京都などの、プチ・ジャイアント・キリングですんで、今後の面白ろさから言ったら、ぐっと盛り上がって行く様な予感がします。

次は中2日で違う組み合わせですから、ここで勝ち点6を積み上げるところは一気に抜け出せそうなんだけど、さてそう上手くいくかどうか・・・。

ところで、このナビスコ。確か去年は、佳境の1次リーグ、4~5試合目、「ここで勝てば勝ち抜け決定」てなタイミングで、微妙にJのカードとかぶってたように記憶しております。

例えば・・・

先週の土曜日に「FCトウキョウ」vs「カワサキF」をJでやってたのに、次の水曜日にはナビスコの2Ndレグで「カワサキF」vs「FCトウキョウ」をやるみたいなケースがね(クラブ名と組み合わせはあくまで例えで架空です)。

Jのスケジューラーとナビスコのスケジューラーがどう絡み合ってるのか?はまったく不知なんですけど、それだけはちょっと工夫して避けて欲しいなぁ~。

posted by 読裏クラブ |18:56 | コメント(0) | トラックバック(1)
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