2008年07月14日

FIFA会長の恐ろしい発言

「選手が別の場所でプレーすることを望んでいるのであれば、そうする方法を見つけなければならない。居心地のよくないクラブに残ることは、選手にとってもクラブにとっても良いことではない」
この発言、どなたのものか、お解かりになられるでしょうか?

その選手を待望するサポーターの代表ではもちろんなく、
その選手を待望するクラブの社長(引き抜きたい側ね)の発言でもなく、
待望されて移籍を希望する選手の代理人のそれでもなく、

誰あろう、サッカーの総本山、サッカーのトップ・オブ・トップ、
FIFA「ジョゼフ・ブラッター」のそれです。

もちろんここでいう選手というのは、「C・ロナウド」、別の場所は「レアル・マドリー」で、居心地のよくないクラブは「マンU」ということになります。

しっかし、まぁ、
「言うかあぁ~~~~~!?これ!」というのが僕の第一印象でした。

だいたい、よい選手がよい環境でよい試合を行えるように全ての段取りを出来るだけフェアに、そして安全に、できるだけスムーズに、統制されるべき世界を作り出す・・・これこそがFIFAの役目であって、「誰がどこでプレーする」かをFIFAがとやかく言う(首を突っ込む)筋合いはないと思います。

「僕らは法の番人、その中で、皆が各々の努力の中で素晴らしいサッカーに琢磨してね!ただ法に外れることや、全員の利益に関する新しい命題が出てきたときは、我々が尽力するよ」というのがFIFAの役割でしょ?

また、

「私はいつも選手の立場に立ってものを考える。選手がもし『ここを出たい』と言うならば、出してやるべきだ」とも言ったとか。

「おいおいおい~~!選手の立場やってぇぇぇ~~~?」

太陽の日射しがギンギンに降り注ぐ日中時間にW杯の試合時間をボコボコ設定した、アンタ(達)が、それを言う?

まぁ、権力のある人は何を言っても許されるんだろうが、すごいなぁ~~。このセリフ。気付かないんやろうねぇ~。自分が何を言ってるのか・・・。恐ろしいです。


もし、「C・ロナウド」が「レアルには失望しているんだ。ここの居心地が僕からサッカーの情熱を奪い去っているんだよ。今はマンUに帰りたい!ただそれだけを願ってる。やっぱり僕の一番の場所はマンUであり、オールド・トラッフォードなんだ!」なぁ~んて、1年後に言い出しても、ブラッターさんよ!アンタはこの発言を支持するんだね?

アンタの言うことはそういうことなんだよ!?



posted by 読裏クラブ |19:22 | サッカー ヨモヤマ | コメント(2) | トラックバック(0)
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