2008年03月11日
私の「天才列伝」その3回目。『佐々木博和』
皆さんはどこまでご存知だろうか?彼を・・・。 我々の年代では、一度くらい彼の名を聞いたことがあるはずだ。無ければ我々の年代ではサッカーのモグリだと断言してもいい!それくらい有名でした。「枚方の天才」佐々木。 いわゆるササキフェイント、ササキドリブル!独特の内股でボールを晒しながら、ある時は身体の中に取り込みながら相手ディフェンスをコーンのように抜いていく、ある時は相手のバランスを崩して開いた股をスコスコ抜いていく。その姿は、完璧にプロプレーヤーのそれでした。 大阪球場にペレが来たときに、佐々木を見て絶賛し、「サントスに連れて帰りたい!」と言ったとか言わなかったとか。夜中にむくっと起き出して、思いついたドリブルをそのまま庭先(道端?)で完成するまで練習したとかしないとか。当時は噂だけが一人歩きして、それが余計に天才のイメージを膨らませました。 佐々木を見た瞬間から「佐々木病」に罹り、選手生命に多大な影響(被害)を受けた人間も多々いたとか。 そんな佐々木がJリーガーになって、それなりに試合に出ていたのですが、その時にはすでに平凡なテクニシャンになってしまってました。ダイレクトで叩いたり、普通の切り返しで交わしたりと。「これが伝説の佐々木かよ?」と、一人で突っ込んだ記憶があります。 晩年は地元のセレッソに帰り、そのまま地元の北陽高校で指導者になったとか。しかし、彼に教わる立場の高校生も、あんなドリブル、教わったからって、できるもんやないと思うんやけどなぁ~。 現在はフットサルを経て、サッカーの指導人生を歩んでおります。彼のような天才に教えを乞うた子供達が、やがて日本代表のユニフォームを着て、ピッチに立つ・・・。そういう循環ってごっつう、「ええ感じ」やと思います。 どなたか佐々木の往時の天才ぶりをご存知の方、またご一報ください!
posted by 読裏クラブ |20:28 |
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