2008年03月07日

J2と大富豪(大貧民)

いよいよのJ開幕でいろいろ騒がしい今日この頃なんですが、今回は番外編(J2の方々、大変失礼!)のJ2についてです。

今年のJ2全15クラブ。新たに「ロアッソ熊本(ロッソじゃないのね)」と「FC岐阜」が加わり、これで1・2併せて33クラブ!う~ん。93年発足当時からすると隔世の感がありますよね!

プロ野球が半永久的に12から増えない状況を見ると、プロサッカーの目指す姿といいますか、先見といいますか、ビジョンの違いといいますか、そういうものをこの33という数字が、まざまざと示していると思います。

前置きが長くなってしまいました。さて、皆さんは「J2」ってどうお思いですか?どうしても(当然なのかもしれませんが)J1に比べるとその注目度は低いですよね?でも僕は非常に好きなんですよ!「J2」。

この存在がJリーグをしっかりと支えているというか、奥行きを持たせているというか、深みを出させているというか、そういう風に感じてます。

また、徐々にではありますが、J1とJ2の差が縮まってきているようには感じませんか?カップ戦なんかでの「ジャイアント・キリング」も最近は珍しくなくなってきているのではないでしょうか?

一発勝負なら「もしかしたら、いわしてまうんとちゃうか?」という期待感も全J2に醸し出されてきたように思います(熊本と岐阜は未知数ですけど)まぁ、さすがにJ2の下位とJ1の上位が当たれば、J1の面子がよっぽどの事情で変わらなければ、そうそうは起きないでしょうがね。

ところで皆さん、トランプの「大富豪」ってご存知です?(関東では「大貧民」っていう呼び名でしたっけ?)。これ、僕的には嫌いじゃないんですよ。んでもってどっちの方が燃えるか?というと、俄然「大貧民」になったほうが燃えるんですよねぇ~。「うっしゃぁ~5が3枚あるでぇ~」みたいに(苦笑)。

え?突然何が言いたいのか?って?いや、その、つまり、勝負事って「実力伯仲」もそれなりに面白いのでしょうが、ある意味「格差」がついているほうが、面白いのではないか?と。真剣度が倍増するのではないか?と。「這い上がったる!度」が格段ではないか?と、思うのです。

この「這い上がったる!度」の醍醐味こそが「J2」の魅力だと思うんですよ!一旦落ちれば、スターは逃げていくわ、スポンサーは降りるわ、観客は減るわ、いいことなんて滅多になくなるわけでしょ?

出来るだけ早く這い上がりたい!そうじゃなかったら、このままずるずる泥沼に沈んでしまう・・・・!この危機感!この上下(うえした)感!まさに、サッカー界の「大富豪(大貧民)」ではないですか!!セレッソもベガルタもそろそろ焦りだす時期に今年なんかは入ってくるのかも知れません。

そういう意味では、私はこの開幕戦、「草津VS広島」、「愛媛VS熊本」、「甲府VS岐阜」には特に注目してます!別の意味ではセレッソにも。

あ、でも、何も熊本が「4のカード」で、岐阜が「3のカード」と申しておるわけではありませんので、その点は悪しからずご了解ください!ものの例えです(苦笑)。




posted by 読裏クラブ |21:59 | コメント(9) | トラックバック(0)
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