2008年02月14日
私の理想のイレブン!!
時節柄ともまったく関係なく、唐突で申し訳ありませんが、本日はちょっと嗜好を替えて「これぞ私の理想のイレブン」を発表してみたいと思います。 ここには全くもって私の好み(偏見)が盛り込まれています。ので、「勝てるチーム」という意味のベストイレブンとも、オールスターとも違う、一つの時空を超えたチームとなっております。ノスタルジックな至高のワインを味わうごとく、彼らのプレーを満喫しお楽しみください。 GK 慶越 プレーの質はともかくとして、あのいかつい顔面は「これぞゴールマウスを死守する男」の代名詞たるもの。関西出身のGKとして当事松永とのライバル関係にあり、敗北の地にまみれた。私の頭では光輝いている。そういう意味ではサブには曽ケ端なんかをお薦めします。 DF 加藤(久)初代アジアの壁。我々の世代では誰しもが尊敬と畏敬の念を抱く。キュウさんに、「引いてこい!」と叫ばれれば、何をおいても全力でもどってしまう、私の大好きな人格者。ちなみにプレーの質も当時のレベルでは相当上質の部類に入っていたと思うよ。スマートな容姿でやること「相当エゲつなく汚い」2代目壁井原と比較しましたが、初代に軍配です。 DF 勝矢 大阪商業大学(僕らの間ではショウダイ)が生んだTHIS ISショウダイ。あの伝説の両足タックル。ガチガチ削り。これぞDFの鑑。その反面技術はゼロ。技術の高さを常に選考の基準としているように見える私が彼を選ぶのは一見矛盾しているように思うって?私の中のもう一人の私は「DFは身体を張って守っとかんかい!」というDNAが存在しておるんです。はい。すみません。まったく根拠のない偏見です。その意味からDFのサブには秋田と金子を入れておきます。 DF 都並 日本サッカーのレベルを大幅に引き上げた功績は大。彼の先代の松木とはプレーの質が全然違う。ある試合のピッチサイドでの集音マイクから「オフサイやんけ!!」という声が聞こえたときがありました。あの瞬間から私は彼が好きになりました。 DF 佐々木(博)彼はサッカー人生の3分の1を不本意ながらもDFとして過ごしました。我々の年代のほとんどのプレーヤーが佐々木フェイントというやつにサッカー人生を狂わされました。「枚方にごっつーうまい奴がおるらしいど!ペレが今すぐブラジルへ連れて帰りたい!って言うたらしいで」そんな彼の全盛期に是非とも右サイドを任せたい。 MF 小見 この人本当にうまかった。ボールを持てばほとんどとられなかった。あの技術きらめく「読ク」で一番頼りにされたMF。ラモスもジョージ与那城もボールを持てばすぐ小見を探してました。稲本君と比較して、最後の最後までで迷いました。 MF 磯貝 彼こそ私が最も愛したプレーヤー。天才という言葉を体現した男。詳細は前々回のエントリーをご覧ください。 MF 菊原 小さな天才。彼は今どこで何をしているのだろう。と、思ってたら、今度「ヴェルディ」のコーチに就任したとか。しかし、彼のようなタイプってなかなか自分がやったことを人に伝えるのって大変やろうねえ~。 MF 木村(和)KAZUが帰ってくるまで、日本のカズと言えばこの人でした。彼の現役全盛時は今の年代でも通用すると私は固く信じてます。大昔、私が神戸の中央球技場で「日本代表VSワシントンディプロマッツ(クライフがアメリカで余生を暮らしたチーム)」の試合を観にいった時に、彼が金田に向かって『キンタ!もうええから、ぬいちゃれや!』と叫んでいました。その時から私は彼が好きになりました。 FW KAZUUUU もう一人のKAZU!日本サッカーの前に重く大きく立ち塞がっていた、鉄の扉を一人で懸命に押し開けようとした、その彼の人生があったからこそ、我々はこうやって至福の時代(世の中の多くの人達が選手を語り、システムを語る時代)を迎えることができたのです。98の最後に彼が落とされた時、柱谷のインタビューが印象的でした。「岡田さん!あんたやってくれたなっていう感じですわ!!」最近のカズの報道を見るたびに「哀しさ」が募ります。今の子供は「カズ」をどう見てるんやろ? FW 奥寺 意外な感じがしました?彼の1FCケルン時代のトップとしての切れ味は今の連中と比べても決して劣るものではありません。意外にヘッドも強くて、当時もっと中盤が強ければ、彼の代表得点ももっと増えていたでしょう。今の代表に彼がいれば!と、思っても致し方なく・・・。いつもいつもダイヤモンドサッカーで金子さんと、岡野さんが絶賛してました。当時のあの二人は奥寺を語ることだけが「世界へつながる」道だったのでしょうね。 皆様各々が頭に描く「理想のイレブン」に、このメンバーが一人でもエントリーされておれば、この上ない「悦び」でございます。
posted by 読裏クラブ |20:50 |
サッカー ヨモヤマ |
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