「読裏クラブ」のワンツー通し

サッカー戦術

祝!「1,000回記念」 読裏が選んだベストエントリー10選(その5)

実はこの「読裏クラブのワンツー通し」。お陰様をもちまして、先日目出度く「1,000回目」のエントリーを達成致しました。 雨の日も風の日も、雪の日も曇りの日も、暑さ寒さにもめげず、ひたすら「フットボール愛」を貫いてきました。こうやって、ここまで、続けることが出来たのも、これひとえに皆様の温かいご支援と、激励と賛同の熱きコメントの数々と、そして何よりスポナビさんの温かくも大きな広い心によってご提供......続きを読む»

「ドフリー」が外れる科学的根拠

今回は私の長年の研究の成果を皆さんにご披露したい。苦節○十年、ようやく今日になって、その原因と仕組みを解明したのだ。人間工学と臨床心理学を融合させた、この研究の成果を皆さんと共有できることに、私はこの上ない歓びと、充実を感じるものである。 さて、その研究テーマは・・・ 「ドフリーを外す科学的・人間工学的・臨床心理学的要因」である。 そもそもドフリーの状態は非常に刹那的であり、少しの......続きを読む»

CLの将来を憂う気持ちは間違いか?

ご批判と嘲りと蔑みは覚悟の上で敢えて申し上げたいことがあります。最近のCLを見て特に思ったことです。特にベスト8以上になってくるとその印象がどんどん強くなってきます。 それは何か?と、言いますと・・・ 「速過ぎる!」ということです。 パススピード、ドリブル、タッチ数、ボールを取られてからのプレスの掛け所、生まれたスペースが消える時間、攻守の切り替え、何もかもがです。これを人はスペク......続きを読む»

偉大なる50人に入るために

「どこぞ」の「どなた」かと完全なるネタかぶりになりますが、過日英紙において「偉大なるフリーキックの王様50人」が発表されたそうな。1位はあの「右足の天才・ベッカム」なんだそうで、それはそれで順当かな?とも思います。が、僕の頭の中に今でも焼きついているフリーキックは、確か6位に入っていた、ブラジルの魔術師、「リベリーノ」のフリーキックなんですよね。ご記憶の方も多いと思いますが、あの壁の中に味方を立たせ......続きを読む»

「読んで楽しかった」天皇杯決勝

「サッカーとは意外性のスポーツなんです。ただしそれはどこへボールが行くか解らないという意外性ではありません。手で運ぶことではあり得ない距離やコースやタイミングが足を使うことによって生まれる。だからその意外性がサッカーの醍醐味なのです」 これはダイヤモンドサッカーで、かの岡野俊一郎氏が好きな解説・フレーズの一節です。 が、サッカーの醍醐味は、「意外性」ではなく、その「読みの楽しさ」ではないか?......続きを読む»

バックパスは必要です!

またまた犬飼会長が、「教育的指導」のお立場から、「ご指導」と「ご意向」を発せられている。育成段階での「バックパス禁止」をご希望されているようだ。何でも視察に行った「ドイツ君」がそのような指導を行っていることに触発されて、犬飼会長の琴線に触れたらしい。この世代でのルール化まで真剣に視野に入れているようだ。 ちょうど良い機会なので、このネタを掴みとして、今回は「バックパス」について触れてみたい。 ......続きを読む»

カウンターの威力

今回は前回に引き続き「カウンター」のネタで。 皆さんは「ミニマッチ(ゲーム)」を経験されたことがあるでしょうか? 例えばペナルティエリアの中で両サイドにコーンを1M強ほどの間を空けて立ててゴールとみなし、3対3。 例えばハーフコート(全面の1/2ですね)で同じくコーンを立てるかあるいは、専用のミニゴールを置いての5対5、あるいはキーパーを入れての6対6。 このようなゲームで一番「勝つ......続きを読む»

カウンターの魅力

以下のような状況を想像してみて欲しい。 皆さんの想像を助けるために、一方のチームは「赤」、一方のチームは「青」だとしよう。もちろん色はユニフォームの色だけど。「青」が試合を優勢に支配。ボールポゼッションは、67:33で青。通常どれだけ「ボールを廻してるな」と感じる試合でもポゼッションは65を超えるということは少ない。ので、この67という%は異常なほど、ボールを廻しているということを表している。......続きを読む»

鹿島と大阪の勝ちかたの違い

鹿島とG大阪がACLでともに勝利をもぎ取った。アウェーの4-3での大阪は相手といい、その勝ちかたといい、インパクトは大きいんだけど、そのスコアがねぇ… 見ている方は面白いかもしれんし、いわゆるクライフ的なんかも知れんけど、2試合続けて打ち合いというんはどうなんやろね。 それを思うと鹿島の1-0の方が強さを感じますな。 アウェーの4-3とホームの1-0と、皆さんはどちらがお好みか? ......続きを読む»

陣営1と陣営2のお話

先日読んだ「物理学」の本で面白い表現がありましたので、ここでちょっと引用させていただきます。 陣営1「実在派」 物理学の数式の背後にはモノが「実在」していて、物理学は、その実在を解き明かす仕事である! 陣営2「実証派」 物理学の数式は実験と比較するためのものでしかなく、物理学は、実在を云々する学問ではない! これをもっと一般化すると 世の中にはいろいろなことに「理由」......続きを読む»

4-2-3-1は今度も是非!

中国戦。荒れたゲームでしたね。威信というものが背景にあったからでしょうか、赤い国同士の友好関係にも後押しされて、向こうは「やりたい放題」でしたね。まぁ、安田も大事になっていないようですし、まずは一息です。 荒れ荒れの中ではありましたが、昔の中国のイメージからは随分違ってきたように感じます。「つないでいく」というか「崩そうとしている」というか。「サイドチェンジ」も結構正確なタイミングで織り交ぜて......続きを読む»

身体能力って何ぞや?

今回は「【身体能力】について、その解明と分析をどなたかにお願いしたい」。という、「問い掛け」を含めたエントリーです。 最近のサッカーの会話の中で「シンタイノウリョク」ほど、使用頻度の高い「単語」はないのではないでしょうか?「スペース」と同じぐらいの頻度じゃないですかね?どちらが上位(多い)かは、誰もそんなものを数えてないでしょうから、解からんのですが、「○○の身体能力って~~~」とか、「身体能......続きを読む»

モウリーニョがバルサ?

おそらく「ガセ」に近いのかも知れません。いわゆる「東スポ(関西なら大スポ)」とまではいかないまでも、「埋めクサ」記事なのかも知れません。しかし、それでも、私はこの「モウリーニョ」という文字を見るとどうしても見て(クリック)しまうのです。理由は単純で、「彼の生き方」に興味があるからです。「トルシェ」とかぶらせる御仁がおりますが、とんでもない!それは「モウリーニョ」に失礼過ぎるでしょう。。。 さて......続きを読む»

何でラスト5分はパワープレーに切り替えなければならないのだろう?

前回の続きというノリではないのですが、ロングボール(放り込み)の論議の延長戦として、私自身が以前から感じていたことを述べさせていただきます。いわゆる「パワープレー」のことです。 1点差で負けているとき、後半残り5分(~10分?)を切る時間帯になると、負けているチームは、多くの割合でこの戦法を選択しますよね。高いFWをセンターに置いて、センターラインあたりから、ロングボールを放り込む。もっと言え......続きを読む»

何故「ロングボール放り込み」に批判が集まるのか?

本日はいただいたコメントの中で私としても「目からウロコ」、とまでは行かなくても、「おっしゃる通り!御意にござりまする!」という質問がありましたので、それについて私見を述べさせていただこうかと。 質問とは 【どうして日本のクラブチームが「カウンター・ロングボール放り込み」サッカーをやると批判の集中放火を浴びるんですか?】 です。 ごもっとも。 考えてみれば我々には知らず知らずのうちに 「日本人」......続きを読む»

「ワンツー」は死語?

初めまして。「読裏クラブ」と申します。これは「裏を読む」とも読めますし、「読○クラブ」を哀悼しているという意味もちょこっとだけ入っております。『やっぱりサッカーはショートパスつなぎまくりでしょ!』という方々と一緒に、サッカー観について、サッカー哲学について、サッカーと人生について、裏を読みながら「ワンツー」できたらな・・・と思っております。 で、「ワンツーパス」というフレーズ。最近使われないで......続きを読む»

ブロガープロフィール

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ショートパス大好き!ヒール大好き!もちろんスルー大好き!裏を読み、裏を通すのが大好き。サッカーに限りない愛情と偏見を注ぐ方々とパス交換できればこの上ない悦びです。コラム、コピーライト、その他ライティング業務も承ります。私信等、個別のお問い合わせについては yomiuraclub◆yahoo.co.jp まで ◆は@
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(11月19日現在)

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