2011年07月16日

一生に一度?の日曜日

日本がワールドカップの決勝に挑む日。

ず~~っと、昔から、そのまた前から、僕は

「日本がW杯の決勝の日を迎えることになったら、その日の僕はどうなるんだろう?決勝は通常日曜日の夜に行われるから、時差があったとしたら、試合の時間は、日曜の夜中か深夜、もしかしたら月曜の早朝になるのだろうか。そうなったら僕はおそらく日曜日の朝から壊れまくって、飲みまくって、ドキドキしまくって、誰かれともなしに、試合の事をしゃべりまくって、そして試合の1時間前になったら、多分何も話さず、誰ともしゃべらず、ず~~~っと、TVの前(現地に行かないという前提で・・・)で、固唾を飲んで「その時」を迎えることになるんだろうなぁ~・・・そしてあと数時間生きていれば、僕はもう死んでもええなぁ~・・・って思うんやろうなぁ~」って、想像してました。

でも、きっと「その日」は、僕の人生ではやって来ずに、僕は僕自身の人生を終えるんだろうなぁ~・・・って、ずっと思ってました。

が!

女子とは言え、「その日」がやってきました!

人生で一度きりしかないかもしれない日曜日。

僕は「この日曜日」を、一生思い出に残る過ごし方をするのかな。。。

それとも淡々と、その時を迎えるのかな。。。

僕自身が、僕がどうなるか?を楽しみにしています。。。


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2010年12月04日

2022年カタールワールドカップを目指す16歳~19歳の選手諸君へ!

W杯の次々回(2018)と次次々回(2022)の開催地が決まりました。18年は、どっちにしろ欧州なんで、「まぁどこでもええわな」と、お気楽に構えておったんですが、22年はそんなわけにもいかず・・・。ちと熱く結果を注目してしまいました。やっぱり「自分とこの利害」が絡むと違うわね。

で、結果は「カタール」。

知った瞬間、

「あっちゃぁ~~!(泣)」

です。

別に日本が落ちたから「あっちゃぁ~~!」ではありません。今回日本はまず「無理」やと思ってました。だって「2002から20年しか経ってないのに2回目は無いやろ・・・」と。2回開催しているところってイタリアとフランスとブラジルなんかがあるけど、それだって1回目と2回目は50年以上も経ってるし。ドイツは西ドイツ大会とドイツ大会で2回だけどそれでも30年以上経ってるわけで。例外はメキシコの16年ぐらい?でもこれはコロンビアの辞退から転がりこんだ「棚ぼた」の感があるしね。

それでも、日本だって可能性が「0」ではなかったのかもしれんけど、前の大会が評判悪かったもんなぁ~!(苦笑)。特にヨーロッパの連中からは「史上最低のW杯」だの「暑さと湿気で疲労しか残らない大会」だのと酷評を喰らったように記憶してます。だから日本がいくら踏ん張っても(同様に韓国も)今回はまずないと思ってたんで、当時者という「自分とこの利害」というのは他でもなく「オーストラリア」と「カタール」の行方でした。

もしこの二つのどっちかに決まるんやったら、「オーストラリア」に決まるのと「カタール」に決まるのとでは全然違うもんね!いや、全然どころやなく、「ジェンジェン」違う!それこそ天と地との差!

これが「オーストラリア」やったら「どうせ予選でも一枠分はオーストラリアが獲るんやから開催国で出ようが、予選突破で出ようがこちとら損得無し」みたいに思ってたんやけど、「カタール」やと、こりゃ事件です!

だって「カタール」が開催国で1枠使って、残りのアジアに何枠回ってくるのか?ちなみに「日本」と「韓国」が開催国で予選免除されたときの「アジア」の残り枠はなんと「2.5」(結果的には「2」)!

つまり「アジアには開催国を入れて「4.5」しかやらへんでぇ~!」ということにまずなる可能性が高い!「4.5」からカタール分を引けばつまり「3.5」。0.5は他大陸とのプレーオフやから、アジア内の当確は「3」!

っちゅうことは、「オーストラリア」「韓国」「日本」「サウジ」「イラン」「UAE」「中国」「バーレーン」「北朝鮮」等の最終予選の常連の中で3つしか出られへんわけです。日本もこの中のトップ3に名を連ねていることはいるんやろうけど、決して楽勝で出場できるわけではありまへん。

カタールがぶんどった「1枠」減のために、僕らは2020~21の予選で死闘を演じなければならんわけです。

だから、その時期に25~28歳の選手として全盛の時期を迎えるであろう、今の16歳~19歳の選手諸君!

「カタールワールドカップ目指すなんてまだまだ先やん?」なんて思って「カッタル」い練習せんと、いくらアジア枠が減っても、たとえどんな相手でも「カッタルでぇ~!」という気持ちを大切に、明日も気合い入れてしっかり練習してや!?




思うところあって、このたび、別館「読裏新聞」を発刊いたしました。サッカー以外のネタ(もちろんスポーツネタもありますが)もお楽しみいただければ幸いです。お暇な方は是非お立ち寄りください。どこまで続くか解りませんが、しばらく「二足のわらじ」で頑張ります(^^;)
 


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2010年08月13日

世界の「新代表」の動向を見てみると

ブラジルはアメリカと戦い、僕が最近観たブラジルの中では最もブラジルらしいゲーム内容で、新監督メネゼスは「最も華麗だった80年代のサッカーを目指す」と豪語している。

アルゼンチンはアイルランドと戦い、これまたディス・イズ・アルゼンチンと言うぐらい手堅く、まるで南米予選が始まったのか?と見間違うほどの老獪な戦いぶりでホームのアイルランドを葬った。

カンピオーネ、スペインはメキシコと。親善試合独特の華やかさを保ちながら、要所要所はしっかりとフットボールを披露。プジョルなんて「代表引退」の「い」の字もなかったかのようにCBの位置に君臨。それに何といってもスペインユニのエンブレムの上には誇らしげに「星一つぅ」です~!(笑)

ドイツはあのデンマークと。我々とやった時より弱っちくなったデンマーク相手とは言え、ドイツはちゃんとドイツのサッカーを今の段階でもやっていた(スコアは2-2だったけど)。

お隣、韓国はナイジェリアと・・・。ほとんどやる気のないナイジェリア相手とはいえ、韓国はあのナイジェリアを圧倒!ユン・ビットガラムなんて「全盛時の本山」みたいなプレーを披露。親善(練習)試合でもきっちり2-1で勝利。

スウェーデンとスコットランドではイブラがゴール。

フランスはノルウェーと。

ウルグアイはアンゴラと。

ロシアはブルガリアと。

イタリアはコートジボワールと。

みぃ~んな、「そろそろ動いとこかぁ~?」てな感覚で親善(練習)試合をやってます。親善(練習)とは言ってもやっぱりAマッチなんで、出る選手はそれなりに真剣だし、それなりのスピードで、それなりの運動量で試合をやってます。

なぁ~んか・・・

「ええなぁ~」という気持ちです。

「大丈夫かなぁ~?俺ら」という感じです。

「まだ監督も決まってへんしぃ~!俺ら(もうすぐ決まるけど)」です。

まぁ、まだ47ヶ月あるやん!?何焦ってんねん?という声もそりゃ解るんですが、でも冷静に考えると「ブラジルW杯アジア予選のスタート」は来年の9月。つまり、あと13ヶ月で事実上のブラジル大会は始まるわけですよ。

「ええなぁ~」・・・と、
「大丈夫かぁ~」・・・と、
「ちょっと焦ったりして」・・・の

気持ちが入り混じる「お盆休み」です。

なので、明日は気持ちを休めるために
「墓参り」しよっと・・・。


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2010年08月09日

W杯を振り返る(その⑤) 新システムは登場したのか?

「W杯は全てのサッカーの見本市である」と言われて久しい。確かに昨今は、そのレベルにおいて、その精度において、最新の戦術やテクニック、プレーのスピードを含めて「ヨーロッパチャンピオンズ・リーグ」の方が「W杯」より上回っているかも知れない。

それでも、全世界中のプレーヤーは、まずW杯でその実力を証明しなければならないし、チャンピオンズ・リーグでその能力を発揮した選手でさえも、「W杯」でそれを確実なものにしなければ、「一流であっても超一流ではない」というレッテルを貼られかねない。

やはり「W杯」が特別なものには違いない。

そんな中で、敢えて今回は「W杯2010で発見された新システム」について言及してみたいと思う。

皆さんは今回のW杯で戦術的に、何か新しいものを発見しただろうか?
今回のW杯で従来の既成概念には囚われない新しいシステムが登場しただろうか?

それとも「戦術的には過去の延長線上」でしかなかった大会だと評価されるだろうか?
「スピードが上がっただけ・・・。攻守の切替が速くなっただけ・・・。でもこれは新しいシステムとは呼ばないだろ?」と、評されるだろうか?



というわけで、私「読裏」としては、今回はこの辺りに焦点を当てて、振り返ってみたい。

題して「W杯2010で新しい発見はあったのか?」


冒頭、答えから申し上げると私は敢えて「あった」と言いたい。いや、敢えてではないな。かなり確信を持って「あった」と言いたい。しかも相当にショックを受ける程に・・・。「こんな戦い方があるのか?いや、今後はこういう戦い方が標準となるのか?」という思いを強くしたこの新システム・・・。皆さんはどうだろう?このシステムをどうとらまえているだろう?

え?「そんなんなかったで!」って?

え?「どんなシステムよ・・・?あったか?そんなん?」って?


もぉ~~!

どこ見てますのん!?

あったやん!有名になったやん!システム名もちゃんとあったやん?

そう・・・

『メッシ・システム』



「ぎょえぇぇ~~!読裏さん、暑さで頭おかしくなったん?あの嘲笑の的の、あれを、新システムって言う?いくらアルゼンチン人だからって、あんまりそういう事を無責任に書くと、ココには愛想尽かしてもう来なくなっちゃうよ!?」って?


いや、僕は至って本気です。本気で「こんなサッカーあるんか?いや、このサッカーがこれからのサッカーなんか?」と思ってしまったんですよ。マラドーナが使ったから、マラドーナが苦し紛れでやったから、「あんなんシステムやない!」と言うのはいかにも早計であり、真実を見誤るような気がします。


「それじゃ、そのメッシ・システムってどういうシステムなんよ?説明してよ・・・」と、仰る?



それじゃ説明しよう!(←大日本ジェネラル、大場嘉門部長のノリで)



メッシ・システムとは・・・。


そのチームで絶対的なほど一番ボールが持てて、ドリブルが巧く、突破力がある選手を、前線(前方)ではなしに、布陣のド真ん中に置き、スペースが与えられた状態でまず彼にボールを触らせる・・・。というものである。従来の考え方であれば通常そのような選手は、その能力を最大限に発揮するために、ペナルティエリアの付近に位置させ、その突破力やキープ力を一番危険なペナルティエリアに限定させて発揮させようとしていた。その分その選手に対するマーキングは厳しくなる。しかしその厳しさを避けるために「下がる」ことは、文字通りその厳しいマークから逃げる行為となり、その優秀なFWは敗北者となった。優秀であるのならば、どれほどの密着マークを張られようとも、瞬時のテクニックでそのマークを外し、決定的な場面を作り出し、ゴールを割る仕事をしなければならない。この概念の延長に「シャビ」が、「イニエスタ」が、「トッティ」が、いる。それでも昨今はこの概念を進化させた形として、密着マークを緩和させ少しでも自由な空気を吸うために、「サイド」に彼等は生き場所を求めた。その代表が「ロナウジーニョ」であり「クリロナ」であり「ロッベン」だったのだ。しかしメッシはこのどの形もとらず、な・・なんと!ボールを触るために「センターサークル」まで下りてきたのだ。通常ならば、今までの常識であれば、この動きは「敗北」そのものであるのだが、メッシはそれを逆手にとり、当然ながら密着度が薄まるセンターサークルで思いっきり自由を満喫し、自由であるために楽々とマークを外し、なんとそのまま、相手にとって危険な状態を更に増幅させながら、光速ドリブルで、最初のボールタッチから3~4秒後に、ペナルティエリア目前に姿を現すのだ。我慢して前線に張るよりも遥かに確実で遥かにスピードに乗った危険な状態を作りだせる。このようなシーンを何度目にしただろうか?これは明らかに意識的に作り出されたプレーだったし、これを防ぐ明確な手立てがあったとも実は思えない。「そんなプレーをすれば体力的に持たないし、絶対にやってはならないプレーだ」と言うのは簡単である。が、しかし、もし体力的に持つ選手が現れたらどうなるのか?もし体力が切れる前にこのプレーで3点入れられることが出来たらどうなるのか?そしてこのプレーを行う選手がもっともっと強化され、もっともっと進化したらどうなるだろうか?そうなったら、確実にサッカーの内容は変わるだろう。

というものなのだ。

どうだろう?

ちょっと長かったろう?

でも「目から鱗」だろう?


これは例えて言えば「一番ホームランを打つ選手だったら一番打順が回る一番バッターにしたらいいじゃん?」システムである。

その昔、一番速い球を投げる投手は、当然のように「先発の一番手」であったが、今やそれは「9回」の1イニングを投げる投手となっている。このパターンを考えたら「一番ホームランを打つ選手が四番を打つ」ことが時代遅れにならないと、誰が言い切れるだろうか?


メッシ・システムという名称が今後も使用されるかどうか?は解からない。もっと解かりやすいシステム名、例えば「一番ボールを持てて一番巧い選手はマークが緩むセンターサークルまで下がってええでシステム」なんていう名前になるかもしれない。

ただこれだけは断言できる。

フットボールの世界も常に変化しており、何が絶対的か?などというのは決して言い切れないのだ。


このメッシ・システムが、4年後のブラジル大会でどう開花しているのか?いや、4年後と言わず、2年後のオリンピックでも使う国が現れるのか?いや、オリンピックと言わず、来年のチャンピオンズリーグで、数多くのクラブが採用しているのかどうか?我々は非常に注目して見ていくべきだろう。


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2010年08月06日

W杯を振り返る(その④) 解説者を解説しよう!

サッカーというスポーツを楽しむ最も一般的な方法は「TV観戦」だろう。

もちろん、現地に赴きスタンドに座り、ピッチ全体を俯瞰しながら、ゲームの流れを読んだり、個々人の秀でたプレーをその全体の中から垣間見るのも醍醐味ではあるが、いかんせん制約が多すぎる。物理的、経済的、そして肉体的や精神的にも・・・。

物理的には当然ながら試合会場までの距離、仕事を終えて試合開始までに間に合うかどうか?の制約(休日の試合ならOK?というのは早計。国民の休日が全ての人の休日ではない)。

経済的には「試合チケット代」はもちろんのことだが、そこへ至る交通費と、ヘタをするとそのための宿泊費。

肉体的には「ここからじゃよう見えへん!」という視力の衰えとの戦い。

で、精神的とは「周囲のサポーター」へどこまで「お付き合い」しながら、観戦するか?の按配を微調整する、そのこと自体の苦痛(苦笑)。

てなわけで、それらの制約をすべて(一部)解放してくれるのが、いわゆる「TV観戦」となるわけだけれども、そうなると「TV観戦」ならではの、「TV観戦」特有の制約というものがついてくる。

そう・・・「解説者」(+実況者) の 存在。

解説者の優劣で、自分のその試合へのスタンスというかモチベーションまでも変わってしまうときもないこともない。
(ちぇ・・・。今日は○○○かぁ~、せっかく面白い試合やと思ったのに。しゃぁない。音消そ・・・)←というパターンね。

TV中継の実況者と解説者を我々は選ぶことができない。唯一選択できる方法はそうやって「消音」にするということなんだろうけど、それはそれで不便な事もあるので、その辺りの「線引き(音引き?)」が難しい(苦笑)。

ちょっと前置きと掴みが長くなりましたが、そんなわけで今回のお題は「W杯を振り返るその④」として「解説者」を振り返りましょう!ちょっと時間が経ったので、忘れかけているかもしれませんが、逆に時間を置くことで、その評価に冷静さを加味することができそうでしょ?

今回のW杯で解説された方々全員を振り返って採点をするというほど、僕も全部を覚えていないし、そんなエネルギーもこの「ク○暑さ」で残ってないので、ここは例によって僕の独断と偏見、僕だけの好みで言及させてもらいます。(※放送局、年次、等は順不同)



山本 昌邦
ちょっとジュビロでミソつけちゃったかもしれないけど、監督あるいは指導者としての実績は申し分ないので、天下のN○K向きというか、THIS IS N○Kというイメージ。だが、僕としては「消音」グループの筆頭ですな。「ストロング・ポイント」「アタッキング・サード」「バイタル・エリア」などの流行言葉を駆使して、それなりの流れで解説してますが、何かラスト15分あたりから出てくる「人間力」という概念に「ドン引き」します。「スポーツ」⇒「○○道」という路線がお好きな国営放送へミエミエの「太鼓」を鳴らしているのん?と、思わず突っ込んで見てしまってます。プレーの質にはただ感嘆符をつけるだけ。「すごい」を連発するだけやったら、僕でもできまっさ!もうちょっと選手心理や試合の流れを説明してくださいな。

名波 浩
「太鼓」と「提灯」で言えば、この人が一番酷かったなぁ~。正直、プレーヤーとしてのイメージと今のイメージがあまりにもかけ離れているので、こちとら対処の仕様がありませぬ。トルシェに向っていったあの心意気はどこに行ってん!?トルシェに歯向かったあの気概の1/10でもテレビ朝○に対して見せてみろよ!?それに名波ならではの戦術眼というか、ゲームを読む目というもんをもっと伝えて欲しい。「がんばって欲しいです」「みんな信じてるから」「ここは心を一つにして」・・・こんなん自分、選手の時、全然思てへんかったやろ?セルジオ氏がせっかく近くに居るんやから!その「ええ部分」は引き継がんと!それとも「優等生」で協会入りを狙ってるんかい?それやったら「テレビ朝○」ではあかんのんとちゃうのん?

福西 崇史
ほおお~!あの「○皇」が・・・。あの「孤高のダーティー」が・・・。あの「ワガとママが同居した」男が・・・。こうやって「マトモ」な解説というか「べき論」を展開するとは・・・。しかも品行方正なN○Kで!!??「もっと動かないと」って誰に言うてるん?と思ったのは僕だけでしょうか?やっぱ世の中は複雑で深いよなぁ~。僕のような「子供」で「青い」人間には、この辺の機微がよう理解できんわ!「動かず」に「戻らず」に代表のボランチのレギュラーを掴み獲った男だけに、そらもうポジショニングと周囲を見る目と立ち回りはメチャメチャ上手いね!

名良橋 晃
ほええぇ~~?と、別の意味で非常に驚きました。「名良橋がN○Kかよ!?」って。彼がスタジオに座っているのを見ると、どこでどう立ち回ってこの席をゲットしたんか?に一番の興味を覚えるので、彼の解説、ほとんど覚えてません(笑)それでも「○○ねぇ~」「□□ねぇ~」「△△ねぇ~」の、「ネェ~ネェ~攻撃」は勘弁して欲しい!天下のN○Kさんやったら当然この癖、見つけてるよね?まさかあのままにしておく気?

金田 喜稔
最近はどんどん出番が少なくなってきているように思います。やはりその「性格」と「素性」がイメージとして残っているせいでしょうか?「しゃべらすとヤバイ」とでも思っているのでしょうか?今大会もあまりキンタさんの解説を聞く機会はなかったように思いますが、確か「チリ」の試合を担当されてたんじゃないかな?「上手い!」「うん・・・上手いよ!」「いやぁ~、上手いなぁ~」って・・・(苦笑)。でもどこか憎めない!基本的に「野心」というか「誰かの目」をも気にして喋ってないからやろうね。ああ・・・キンタさんはここのプレーをそう見るのかぁ~?って、一人で感心したりしてます。もっともっと思っていることを喋って欲しいね。だってそのほとんどが「正しい」し「当ってる」し「選手の本音」なんだから!「放送ブース」じゃなくって、ただ「スタンド」で金田さんの横で試合見れたら、そらもう無茶苦茶面白いやろうなぁ~!

小倉 隆史
あのキャラは好みが分かれるやろうなぁ~(苦笑)。僕は嫌いじゃないけどね。ただ、彼はサッカー解説者というよりも、「OBが後輩の試合を見に来ている」という役割(ピッチリポート)が一番嵌るんやろうね。

風間 八宏
いわゆる「この手」の調査というか、アンケートを取ると、常に「上位」にランクされますよね。時には「ナンバー1」の位置にさえ輝く。でも、僕はどちらかというと「風間」は「消音」サイドに入ってます(苦笑)。理由?「クドイ」んよ!戦術的な視点は解かるんやけど、「このスペースを取り合っている戦い」⇒「このスペースを潰している」⇒「だから○サイドに人をもっていく」⇒「そこへボールを出せるかどうか」⇒「その辺りを○○がどこまで理解して距離を縮めているか?」⇒「縮めていれば○」⇒「縮めていなければ×」⇒というサイクルでひたすら、「一方的な自分の見立てのポイント」がこの勝負の全ての分かれ目!てなノリで喋られると、「それだけやないやろ?」てな突っ込みを絶対に僕は入れたくなってます。それに風間さん、ヒゲが濃い・・・ので、どうもアカが抜けきってないような・・・。

城 彰二
ここで日○テレビからも(苦笑)。でも城って現役引退直後はN○Kやなかったっけ?実はあの時、僕はごっつぃ感心してたんだよね。「おお!城!すごい!完全に「しゃべり」をどこかで習ったな?」と・・・。スムーズなしゃべり、相手に合わせるしゃべり、ここというツボを押さえた解説。「こら完全にN○K好み!N○Kの顔を狙ってるんか?」と。その証拠に朝の子供番組にも頻繁に顔を出してました。なのに、この2010年は日テレから・・・。その途端に、何となく「流暢さ」というか「スムーズさ」が消えて、「民放局の一タレント解説」というポジショニングになっちゃった気がします。解説自体もどちらかというと「解説」じゃなしに「応援」の延長だったし。みかけによらず「頭がいい」というのが城やと思ってたのにそこが今はちょっと残念かな。

清水 秀彦
あまり派手さはないし、どちらかというと「風間のサブ」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、僕はかなりこの人の解説は好きです!というより、かなり参考になります。「なぁ~るほど・・・」とか「やっぱり、そうかぁ~」とか「ふ~ん・・・」とか「へぇ~、そう見るかぁ~?」とか。現役時代のポジションさながらに、ゲーム全体を見る目や、ゲームの勝敗を分けるポイント、勝負どころのプレーの変化、選手の攻防、などが非常に参考になります。僕は清水氏が解説するときは、まず絶対に「音」は消しません(笑)

その他、かの有名な辛口派の「セルジオ越後」をはじめ「北澤豪」「早野宏史」「武田修宏」「堀池巧」などなどなど。皆さんは誰が「お好み」で誰が「消音」でしょうか?これももちろん正解はないので、皆さんのご意見をまたお聞かせください。


それでは、最後に私「読裏」のベスト(マイ・フェーバリット)解説者とワースト(消音)解説者の座に輝いた二人はこの方です。

ベスト解説者 宮澤ミシェル
内容がズバ抜けているわけではないのはよぉ~く解かってます。でも「好きなんっす」よ・・・。あのノリ。あの雰囲気がね。「ここ!」っていうタイミングで発する「選手の立場」から発言する一言。「それ!ほんま、そうなんよ!」という合いの手を何回打ったか。「う~!撃っちゃえなかったかなぁ~!」なんていうセリフ、彼独特の世界です。最近はその才からコメンテーターというかスタジオ進行みたいな役回りの方が多くなった感もありますが、是非「90分間」フルに「宮澤節」を聞かせて欲しいなぁ~。

ワースト解説者 TOTO松太郎
「まだまだ~ここからだから!」「いいっすよ~!」「いや、もう~!行っちゃわないと~!」「ここですよ!ここ!集中~!」「勝負だぁ~!あ~、ダメかぁ~!」あかん・・・もう3年ぐらい「消音」で聞いてないはずやのに、まだ耳にあの声が・・・(苦笑)




posted by 読裏クラブ |19:56 | ワールドカップ | コメント(10) | トラックバック(0)
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2010年07月29日

W杯を振り返る(その③) ユニフォームの戦いについて

いきなりですが

① A【12】+B【7】+C【9】+D【1】+その他【3】=32
② A【7】+B【2】+C【5】+D【1】+その他【1】=16
③ A【4】+B【2】+C【2】=8
④ A【2】+B【1】+C【1】=4
⑤ A【1】+C【1】=2

さて、このA~Dって何かお解かりでしょうか?これ、何の数字かお解かりでしょうか?

それじゃヒント①
①の合計の32は、W杯の出場国の数です。


解かりました?え~?まだ~?

それじゃヒント②
同じく②の合計16は、決勝Tの出場国の数です。

もう解かったよね?えええ~~~?ま・・?まだぁ~~?

ほんならもう大サービス!①の式は
A=メキシコ・南アフリカ・フランス・アルゼンチン・ギリシャ・ナイジェリア・ドイツ・日本・デンマーク・パラグアイ・スロバキア・スペイン

B=ウルグアイ・アルジェリア・ガーナ・カメルーン・イタリア・コートジボワール・スイス

C=韓国・アメリカ・スロベニア・オーストラリア・セルビア・オランダ・ニュージーランド・ポルトガル

D=イングランド

どうです?これでもう解からんと、ちょっとアカンよ!?

どう?解かった?


そうです。
Aはアディダス、Bはプーマ、Cはナイキ、Dはアンブロ です。


僕は結構(というか当然かもしれないけど)、W杯のユニフォームを眺めるのが好きでしてね。どの国のユニが格好エエとか、どの国のが格好悪いとか、どのメーカー(ブランド)のユニがどの国に採用されているか?なんかを自分なりに見つめて、自分なりに評価してたりしてました。

サッカーの世界では最も優等生らしい存在の「アディダス」。今大会もやはり「最多数」を誇りました。ご本家「ドイツ」はもちろんのこと、優勝国の「スペイン」も。ベスト8に4つ、ベスト4で2つ、決勝でスペイン。つまり必ず半数がアディダスだったわけで、なんかどの試合でも「アディダス」が動いているというイメージがありますわね。

さて、僕が現役時代は、もう絶対的にここ!と、大お気に入りで着ていた「プーマ」。あの「読○クラブ」も、ベルディになる前の一番強い時は「プーマ」でした。なんか「ホンマにサッカーの通やったらプーマ着んとアカンやろ?」てなポリシーが僕にはあるもんで。ここのチームもどこか「ダークホース的」で、「よっしゃ!アディダスに一発かましたるで!」の雰囲気がプンプンしているように感じました。僕としては「アルゼンチン」は絶対に「プーマ」を着て欲しいんやけど、あそこはまず「アディダス」か「ル・コック」やからなぁ~(泣)。

そして、「いつ見ても好きになれん!」というか「どうにかならんのかいな?」と常に思うのがナイキ。今の若い人達は全然そんな事を思わないのでしょうが、僕らから見れば「ナイキってサッカーちゃうやろ?(ア)メリカン(フットボール)やん!?バスケやん!」というイメージ。「アメリカの外様が何サッカーに乗り込んできとんねん!」というイメージ。そのデザインもどこかダサイというか「何かが違う感」が残ります。それだけにサッカー選手がナイキを着るなんてのは、「金で魂売った」としか思えん(苦笑)。ブラジルよ・・・解かってるかい?君達の事を言ってるんだぜ?

そして、ガンバもご愛用の「アンブロ」。ここは僕大好きです!猫も杓子も「襟無し」の中で、今回もここだけが「襟付」で独自路線を貫いていました。昔々、94のブラジルがこのアンブロでしたが、あのユニは格好良かったなぁ~!




ここで今回のユニフォームで私なりに感じたことをちょこっとお伝えしますと・・・

● ナイキの背番号!何や?あれ!?とにかく格好悪い!デザイン性も何もあったもんやない!まるで「黒のビニールテープをユニフォームに切り貼ってるんとちゃうのん?」と、どの国のユニを見てもそう思いました。

● プーマのあの名前のロゴ。アレ、格好悪い。アレはアカンわ。もうちょっとまともなフォントを使ってくれへんかなぁ~?他の部分は結構「ええ感じ」やったのに、あの名前のフォントでごっつい弱そうに見える。

● 「ブランド戦略」と「マーケティングのセオリー」は解かるんやけど、もうちょっと各国は「個性」を出してもええんとちゃうのん?例えば?例えばね・・・「背番号」なんかもそう。その昔は「西ドイツ型」とか「アルゼンチン型」とか、数字のデザインだけで、どの国のユニフォームか解かる!なんてぐらい特徴があったのに。今や「スペイン」と「ドイツ」と「アルゼンチン」の背番号のデザインは皆一緒。天下のアディダスさんやったらそれぐらいの器量の大きさ見せてやってよ!

● イタリアは「プーマ」は全然似合わへん!考え直したほうがええ!「プーマ」になってアズーリ色も心なしか「薄く」なったように思うし。それに「プーマ」になって明らかに勝率落ちてへんか?やっぱイタリアは「ディアドラ」やろ!?百歩譲って「カッパ」か?

そして、最後に これだけは絶対に言っておきたい!

● 「ル・コック」よ!!何してんねん!君のユニが一番格好エエと思ってるんやで!もうちょっと頑張れよ!まさか君らが今大会で【0】やとは思わへんかったで!その中でも「アルゼンチン」×「ル・コック」が一番格好エエねんから、ル・コックの営業総責任者は、もう一度「アルゼンチン」に営業かけまくれよ!


さて、最後に皆さんは、今大会の出場国のユニの中で、いわゆる「ベスト・ドレッサー」的に印象に残ったのはどれですか?逆に「何や?あれ?」というような「格好悪い」、いわゆる「ワースト・ドレッサー」はどこですか?これには「正解」はないので、お好きな(お嫌いな)ユニをまた教えてね!

ちなみに読裏が選んだ今大会の

ベストユニフォーム⇒『フランス』(チームはボロボロ、ヘロヘロやったけど、やっぱりここの「青」×「白」×「赤」のあのバランスはアディダスとマッチしたら一番格好エエね。ナイキのフランスは最低。やっぱりアディダスの3本ラインとトリコロールの掛け合わせが最高です)

ワーストユニフォーム⇒『スロベニア』(アレはアカン!アレ何?雷?ピカチュウ?ああいうラインをデザイニングするその神経。そやから「ナイキはサッカー解かってへん!」っちゅうねん!)(怒)






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2010年07月26日

W杯を振り返る(その①) 読裏クラブが選んだ「ワールドカップ・ベストイレブン」

今回は、未発表になっておりました、読裏が選ぶベスト・イレブンを発表させていただきます。実力はもちろんのこと、その個性、輝き、プレースタイル、アイデンティティー、などなどを総合的に判断して決めさせていただきました。ベストイレブンとは、基本的には「ミスコン」に近い要素もあり、個々人でその結果も大きく変わります。ですのであまり「●●やったら△△やろ!?」とか「■■が何で入ってへんねん!?おかしいやん!?」みたいな目くじらを立てず、「ふ~ん・・・へぇ~~・・・ほ~~」てな、「ゆる~い」雰囲気でご堪能ください。

それでは発表です。(尚、基本フォーメーションは4-2-3-1とさせてもらいました)

GK ジュリオ・セザール(BRA) 
ゴールキーパーは「顔」です!そう・・・。反射神経やポジショニング、飛び出しの勇気、そしてもちろんセービング技術などもありますが、基本的に「顔」でボールの半分が止まる!と、僕は思っています。いわゆる「いかつい系」と「精悍系」とがありますが、今回はその両方のバランスが一番取れている「GK顔」という選考基準から言いますと、彼が満点に近かったもんで。尚、次点(サブ)に、そういう意味でセルヒオ・ロメス(ARG)です。雰囲気でしょ?

CB  コロ・トゥーレ(CIV)
僕の基本理念に、「CBはGK以上にいかつい系の顔」というのがあり、加えて「やっぱ、怖さと強さなら黒人!」という理想を加え、しなやかさをプラスすると、こりゃもう絶対に彼しかいない!もちろん足元もグンバツ!で、文句のつけようがない。

CB デミチェリス(ARG)
DFの要というイメージは、断然ヨーロッパより南米のそれ。基本的に南米のDFのしたたかさと巧さとには敵わない。ルシオという強敵を退けてデミチェリスを選んだのは、その容姿と立ち居振る舞いが、もっとも南米で、もっとも格好良かったから。

RSB マイコン(BRA)
いろいろ候補はいますが、ここはあまり奇をてらわずに、一番オーソドックスに。冷静に考えてマイコンおったら、メチャメチャ心強いと思いませんか?

LSB エインセ(ARG)
ラーム? A・コール?問題にならへん!断然エインセ!理由?格好エエからに決まってますやん!

※真ん中のサブにディディッチ、サイドのサブにラームとチャ・ドゥリ

MF ファン・ボメル(NED)
今大会の僕の大きな発見でした。バイエルンの時は全然そうは思わなかったのに。僕の目が節穴でした。デ・ヨングよりも断然ファン・ボメル。こんなんがいたら、DFラインはごっつぃ楽やろうなぁ~。それに「マークを外してしまった前目の中盤」の選手も・・・。「アカン・・・追いつかへん・・・頼む・・・ファン・ボメル・・・」見たいな。

MF ジウベルト・シウバ(BRA)
誰も文句ないでしょ?ほとんど完璧。さすがBRAのボランチ。さすがドゥンガの選んだボランチです。こんなん居ったらホンマに楽。

MF シャビ・エルナンデス(ESP)
「シャビ!・ボコウマ!」

MF イニエスタ(ESP)
「イニエスタ!バカウマ!」

MF ドス・サントス(MEX)
「ドス・サントス!モロウマ!」

※今回のMFにバルサコンビはどうしようもない。外して選ぶのは、「通ぶった素人」。絶対に外せない。特にシャビはね。サブには個人的には全く好きにはなれないけど、やっぱり能力的には「ロッベン」かなぁ~。あんなんサイドにいたら、そらもうチーム全員が楽ちんやもんね!あともう一人・・・ちょっと唸ったんやけど、是非韓国の天才「パク・チュヨン」を。ウルグアイ戦でも非常に印象的なプレーが多かったです。今「旬」のエジルは外しました。嫌いやないけど、ここでエジルを選ぶと、なんかごっつぃ「軽薄」というか「軽率」に見えると思ったもんで・・・。エジルごめんな。

FW ディディエ・ドログバ(CIV)
僕のFWに対する基本姿勢は「一人で点を獲れる」ということ。組織やシステムはスルー頼みの裏狙いなどは不要。守備網が崩壊し、中盤が疲弊し、ゲームが壊されつつある瞬間、一人でそれらすべてを逆転して好転させる基本能力。それを備えている人間だけがワントップを張れる・・・。そう思ってます。岡崎・・・聞いてる?


【おまけ】
DER ビエルサ
こんだけのメンバー集めて、ビエルサがコツコツ、ネチネチ、ジコジコ、システム組み上げて練習して挑んだら、どんな敵でも一蹴やないかなぁ~。たとえそれが「ジョゼ」が率いる「火星人」でもね(苦笑)。


思うところあって、このたび、別館「読裏新聞」を発刊いたしました。サッカー以外のネタ(もちろんスポーツネタもありますが)もお楽しみいただければ幸いです。お暇な方は是非お立ち寄りください。どこまで続くか解りませんが、しばらく「二足のわらじ」で頑張ります(^^;)
 

posted by 読裏クラブ |00:13 | ワールドカップ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2010年07月24日

W杯を振り返る(その②) 審判問題について

今回のW杯で印象的だったこと・・・は、私の中では色々ありますが、今日は例の「審判問題」について少しばかり「私見」を。

そう、今回の「審判問題」とは、いわゆる「誤審」について。私としてはこの「誤審」という言葉自体を認めたくないのですが、いかんせん「問題提起」を前提にすると「誤審」という言葉は使わざるを得ないもんでね。

さて、この「誤審」。つまり「誤って審判してしまう」「誤ったジャッジ」「誤った裁定を下してしまう」という件です。典型的だったのが「オフサイド」が「ゴール」と認められたり、逆に「ゴール」だったシュートが「ノーゴール」だったり。アルゼンチンのテベスのシュートとかイングランドのランパードのシュートとかがこれに当たります。

で、これが「ノーゴールだったら・・・」とか「ゴールだったら・・・」とかの「タラ・レバ」に話は進んで行くわけですな。

そらまぁ、そうなんでしょう。。。実際の話としては。。。

でも、そういう皆んなはそれを何を根拠に語ってるん?と思うわけです。

これ、ビデオでしょ?
それ、再生の確認でしょ?

つまりもう一回「巻き戻して」見直したら・・・。「あ!オフサイドやん!?」であり「え~!?入ってるやん!?」になってるわけでしょ?違う?

で、これを何回も何回も見直して「審判は誤審をした」と。

これ、ちょっと卑怯やと思いません?審判は一瞬に判断せんとアカンわけよ。ピッチ内で。光速のカウンターでのオフサイドラインを。光速のミドルシュートのバーの跳ね返りを・・・。「え~っと、ちょっと、ごめん、ん~~っと、ビデオで今見直してるから。それまでゲーム止めるから。それまで20秒ぐらい、ちょっと皆んな待ってて!」なんてこと・・・出来るわけもないのに。

つまり「ビデオで見なおしてる人間」が「ビデオで見直せない人間」を裁いてる図・・・に僕は見えるわけです。これ、絶対にアンフェアやと思います。

そもそも、フットボールとは何ぞや?てな小難しいことからスタートする気はないですが、それでも僕の中で大前提としてあるのは「フットボールは人間が行って、人間が裁いて、人間が熱狂し、見守るスポーツである」ということです。

人間がやるということは、必ず「ミス」が含まれるということです。

選手だってミスをするし、大会の運営者だって、マスコミだって、そらもうサポーターだって、生きている限り必ず「ミス」をします。「人間はミスを犯すもの」という前提で人生はあるし、フットボールだってそうです。

なのに何故「審判」だけがいつも絶対必ず正確・・・でなければならないのか?

そら、「べき論」ではそうでしょうよ。「審判は常に正しい判定を下すべき」と。

でも、ちょっと、冷静に、ちょっと、普通に、考えたら解るやん?

「そんなん絶対にありえへん!」って。

審判だって人間よ!審判だって人の子よ!ミスもするわいな!

それを「ああだ・・・こうだ・・・」と。挙句の果てには「ビデオ判定」を導入するだのしないだの。

あのさ、フットボールの世界でFIFAの権限って絶大なんよね!FIFAが施行するルールは、あまねく、各国のサッカー協会に広められるわけよ。もちろん日本も例外ではないわけで、そうなったら「日本サッカー協会」の傘下にある試合はビデオ判定が前提となってしまう・・・。

「高校サッカー」の県予選1回戦の、土のグランドの、高校生の試合に、「ビデオ判定」が可能か?無理だべ?じぇ~ったい無理だべ?

じゃ、トップクラスのゲームだけビデオ判定で、それ以外は人間系?
そういう問題やないよね?

僕のブログで、ここまでクドクドと、言い連ねるのも珍しいが、「あまりにあまり」だったので、敢えてネチネチと書いてます(苦笑)。

本当に言いたいのは↓だけなんやけどね。つまり・・・

「審判のミスも含めて、それがフットボールやろ!」

ってことです。

「審判のミスを認めないんやったら、フットボールすんな!」

ってことです。

「審判を信用(信頼)せんとビデオに頼るんやったら、ピッチにビデオカメラを立たせとけ!」

ってことです。

「あんまりしょうもない、大人げない、子供じみたこと言うなよ!」

ってことです。

「審判のミスに毒づく、敗戦を審判の精にする・・・のも、フットボールの醍醐味の一つやろ!」

ってことです。



皆さん、僕のこの熱き思い、もちろん、伝わりましたよね???





思うところあって、このたび、別館「読裏新聞」を発刊いたしました。サッカー以外のネタ(もちろんスポーツネタもありますが)もお楽しみいただければ幸いです。お暇な方は是非お立ち寄りください。どこまで続くか解りませんが、しばらく「二足のわらじ」で頑張ります(^^;)
 



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2010年07月19日

W杯を振り返る(その①) ベストイレブンを選ぼう!

「W杯が終わって間もないというのに、この地球に「火星人」が攻めて来た。しかも彼らは友好的に「サッカー」で勝負をしようという。我々地球軍もこれに立ち向かうために、「地球選抜チーム」を編成することになった。その編成されたチームとは・・・」

という書き出し(正確な言い回しは違うと思いますが)で、某有名誌が「ワールドカップベストイレブン」を発表してから、W杯が終われば必ず出てくるこの「ベストイレブン」企画。

あれから1週間経って、そろそろ皆んなも冷静さを取り戻しつつある今日この頃。

ここ「読裏クラブのワンツー通し」でも、数回にわたって、いろんな角度から、今回の2010W杯を振り返ってみたいと思います。で、今回はその第1回目。いわゆる「ベタネタ」中の「ベタネタ」。

「2010W杯のベストイレブンは!!??」
です。

システムは4-2-2-2でも4-2-3-1でも4-4-1-1でも構いません。
GK-DF-MF-FWのバランスさえ保っていればOKです。(確か某誌の企画では「サブ」はOKでしたので、各ポジションにもしサブを入れたいかたは、どうぞサブまでご記入ください)

皆さんは、どの編成をもってして、地球最強軍を編成し、火星人に立ち向かいますか?
どうぞ「俺(私)のチームが一番だぜぃ~!」という、皆さんの偏見と偏向と独断に満ちたベストイレブンを教えてください。



私が選んだベストイレブンは、また、折を見て、発表させていただきますね。お楽しみに。


思うところあって、このたび、別館「読裏新聞」を発刊いたしました。サッカー以外のネタ(もちろんスポーツネタもありますが)もお楽しみいただければ幸いです。お暇な方は是非お立ち寄りください。どこまで続くか解りませんが、しばらく「二足のわらじ」で頑張ります(^^;)
 



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2010年07月16日

W杯のために

W杯決勝の戦評をアップしてからしばらくご無沙汰でした。皆さんはいかにお過ごしであっただろうか?スペインの100万人パレードをどのような気持ちで見られたのだろう?

皆さんがどのようにこの数日を過ごされたのか?の、お伺いを兼ねて、毎回私がこのW杯直後に感じる「脱力感」とともに、W杯~W杯のインターバルの正しい過ごし方・・・を、ちょっとご披露させていただこう。

誰しもW杯が終わった直後というのは脱力感からなかなか抜け出せない。だからこそ、そこから抜け出すために、次の我々の目標を確認する必要がある。今、我々のモチベーションをどう上げるか?について、私が発見した重要なこの事実をご披露しよう。これを見れば、これを聞けば、「おお!次のW杯まで我々に残された時間はもう僅かじゃないか!?」なんて思ったりするかも。よ?

次の!W杯!まで、あと「48ヶ月」を切ってしまったぜ!ってね!(苦笑)。

それでは題して「僕のW杯」。(何か安もんの漫才の題名みたい・・・)





W杯は4年に1回である。20年で5回しか見れない。でも、その感覚が微妙にいい。3年に一回だったら正直短すぎる。5年に1回では長い。

例えば今回を例にとろう。

(A)2010年(次のW杯まであと6ヶ月。次の次のW杯まであと54ヶ月の状態)これは最初っからもうW杯モード。当然2~4月頃はひたすら大会全体の展望、ご贔屓チームの「一次リーグ」のシュミレーションのミーティング。最初の試合で「引き分け」の場合、「勝った」場合。絶対に負けたくないから「引き分け」を狙うスタートのメンバーは誰か・・?その前にW杯の「代表23人」は誰になるのか・・・。そして、W杯直前の「親善国際マッチ」での代表の出来、不出来。もう、何回の「ミーティング」(このミーティングとは会議室で行われるものではありません。ファイルの代わりに「ビール」、電卓の変わりに「冷奴」、データの代わりに「日本酒ヒヤ」っちゅうやつである。)を重ねることになる。

そして、大会期間中はほとんど熱病状態(と、睡眠不足?)に陥り、罵声と怒号と歓喜と狂喜が渦巻く。クライマックスの準々、準決、決勝を網羅し、これらの濃密な試合を脳裏に焼き付けたあと・・・(つまり、それが今現在なのだが)、大会一ヵ月後はその余韻だけで生きる。芸術の域に達する「スルーパス」や「ドリブル」「フェイント」を鑑賞し、論評する。システムを論じ、戦術を論じ、選手の質を論じ、フットボールの進化を論じる。人生の巡りあわせ、憎悪、人間の生き様を振り返るのもこの時期だ。

そして、そろそろ秋口にさしかかるときには次回大会に向けての「時期代表監督」の人選でまた「ミーティング」をしなければならない。これがヘタをすると年末まで続く。するとあっという間にW杯の年(今年)が終わる。

明けて2011年(次のW杯まであと42ヶ月)。この年が感覚的には一番W杯まで『遠く』感じる年である。しかし、この1年が非常に重要だ。それはいわゆる『仕込み』の時期だからである。

また忘れてならないのは「オリンピック予選」を見届けねばならない。そこには新しい「宝石の原石」が散りばめられている。そこで我々は今いるバリバリの選手と、この「原石」の2年後を比べ、想像し、そしてもちろんそこに個々人の「好み」をふりかけながら「僕の(私の)代表」11人を創造するのだ。原石を磨く方向で『仕込む』のか、現在の宝石の光度を増す方向なのか?これをじっくり見極め、熟考するのに、この1年は非常に重要で短か過ぎる感さえある。

オリンピックは4年に一度。W杯も4年に一度。そしてこれらは交互に開催される。つまりW杯とW杯の中間にオリンピックが存在し、オリンピックとオリンピックの中間にW杯が存在する。これがいい!実にいい塩梅なのである。

重複してしまうが、これをもう少し換言すると、W杯の翌年はオリンピック予選が存在し、オリンピックの翌年はW杯予選が存在する。つまり4年間は常に「W杯⇒五輪予選⇒五輪⇒W杯予選」というサイクルで廻っていくのだ。

 明けて2012年(次のW杯まであと30ヶ月)。ここらあたりでははっきりと変わってくる。もう残された時間も思っているほどには残っていない。加えて「オリンピックの年」でもある。旧来であればオリンピック予選で敗退した日本代表は、この一年を不毛に過ごさなければならなかったが、最近の日本ではその心配には及ばない。


もう一つ、重要な要素を忘れてはならない。この年は「オリンピック組」の動向を注意深く観察しながら、最も大事で基礎的な「自国リーグ・・Jリーグ」のレベル、その他を吟味することも欠かせない項目の一つとなる。(ああ、忘れていたが、毎年「セリエA」「リーガエスパニョーラ」「プレミアリーグ」「ブンデスリーガ」の、そして「ヨーロッパチャンピオンズリーグ」の動向・・・もしくは日本人の海外選手の動向にも常にチェックしておく必要がある。)


そして、いよいよオリンピックが終われば「2014年W杯アジア予選」の組み合わせが発表される(はず)なのだ。大会運営いかんによってはこの2012年から、もうW杯の一次予選ぐらいが始まるかもしれん。


明けて2013年(次のW杯まであと18ヶ月)。ある意味では、本番の14年よりも我々は興奮するだろう。実はW杯の前年が私は個人的には一番好きだ。それは「予選」の年だからである。この「予選」の緊迫感はなんとも言いようがない。『負け』=W杯が遠のく・・・という独特の緊張感。いわゆる「甲子園」の1回戦より、「県大会準決勝」あたりのほうが、当事者としては興奮度・祈る度合い・人間模様・ドラマの種類が濃いのだ。


「あのゴールポストに当たったんが・・」とか「ロスタイムに入れられるかぁ~・・・!」とかは、予選の方が圧倒的に劇的である。そしてもう一つの予選ならではの醍醐味「ホーム&アウェー」がある。中立のW杯の開催国ではなく、まさに敵地!宿泊ホテルでは「騒音騒ぎ」で睡眠不足に陥り、スタジアムまでの交通機関はわざと渋滞にぶち当たる。前日の練習ピッチには「釘」があちこちに落ちている・・・フェアプレー精神なんかク○食らえのこの闘い!こういうのって、なんか「衆議院総選挙」に似た、「大晦日レコード大賞前の2週間」に似た(←旧い?ごめんね・・・旧い人間で・・・)、「勝つんやったらなんでもありやでぇぃ!」ってノリで、実は体育会系で育った私はこれが結構好きで、体の中心で「そういう」細胞が確実に宿っとるわけです。


さぁ!2013年の後半はもっと濃い。もし「14ブラジル出場」が決まれば、「出場記念ミーティング」を急きょ開く必要があるし、そして、万一出場を逃せば・・・当然悲観と絶望に暮れながら「ミーティング」を行い、その「代表選手」「監督」「協会」「あらゆるものすべて」を罵り、罵倒し、唾を吐きかけるのだ。(間違っても敗退が決まった予選の最終戦、その時に『感動をありがとう!』みたいなマスコミに乗ってはいけない。我々の残り5回~10回しかない人生最大の楽しみの一つを奪い去った人間を我々自身で罵倒するのが、人生での正しい生き方であるということはここまで私のブログを読まれた賢明な読者であれば当然おわかりであろう)


そして翌14年。本大会!


(A)2014年(次のW杯まであと6ヶ月。次の次のW杯まであと54ヶ月の状態)これは最初っからもうW杯モード。当然2~4月頃はひたすら大会全体の展望、ご贔屓チームの「一次リーグ」のシュミレーションのミーティング。最初の試合で「引き分け」の場合、「勝った」場合。絶対に負けたくないから「引き分け」を狙うスタートのメンバーは誰か・・?その前にW杯の「代表23人」は誰になるのか・・・。そして、W杯直前の「親善国際マッチ」での代表の出来、不出来。もう、何回の「ミーティング」(このミーティングとは会議室で行われるものではありません。ファイルの代わりに「ビール」、電卓の変わりに「冷奴」、データの代わりに「日本酒ヒヤ」っちゅうやつである。)を重ねることになる。←これ、冒頭とまったく同じね。解かるでしょ・・・?これって「レベルの高い映画」のようでもあるでしょ?え?ない?え?あるやん!?ぜったいあるって!


と、まぁこういうサイクルで、永遠に回っていくのだ。ヨーロッパの国民は全員(北はフィンランドから南はポルトガルまで。フェロー諸島もそうだし、キルギスやウェールズでもギリシャ・スロバキアでもぜーんぶそう。)このサイクルで生きているし、南米もみんなそうである。アフリカもそうだし、中南米は間違いなくそうだ。最近では北米もそうなりつつあるらしい。人生のサイクルを毎年の「ワールドシリーズ」や「スーパーボウル」などでまぎらわしている「アメリカ人」以外は。


でもなぁ、本当はたくさん見たいなぁ。

あと、10回は見たいなぁ。ワールドカップ。


その間に「日本」は決勝に行けるだろうか?行ったら、すごいなぁ~。無理かなぁ~。ポルトガルもギリシャもハンガリーもコロンビアもナイジェリアもまだなんやからなぁ~。どうせなら悪いけど「オーストラリア」や「中国」や「サウジ」や「韓国」だけには行って欲しくないなぁ~。アジアで決勝一番乗りは、やっぱり「日本」であって欲しいなぁ~。日本が決勝戦に出る日の一日って、どれだけ幸せなんやろうなぁ~?時間が瞬く間に過ぎ去るのか?時間が一生の記憶のために止まって感じるのか?ああ・・・やっぱりそういうのを味わってから「逝き」たいなぁ~。


ああ、もう、よそう。そんなちっぽけな話は・・・。


我々はサッカーが好きだし、サッカーに人生を見ている。それで充分ではないか。これからもサッカーを見つづけていくだろうし、選手を称賛し、罵倒していくだろう。サッカーにおける情熱は決して欠乏することはない。


だから最後に祈ろう!サッカーの神に。サッカーの御心に。次のW杯が我々とともにあらんことを!



「天にまします、我らが神よ」

「願わくば御名をあがめさせたまえ」

「御国(ブラジル)きたらせたまえ」

「御心の天になるごとく地にもなさせたまえ」

「我らを試みに合わせず、悪(敗北)より救い出したまえ」

「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」

「我らの罪を犯す者を我らが許すごとく、我らの罪をも許し給え」

「御心のゴールのごとく、勝利を与えたまえ」

「国(代表)と力(ゴール)と栄え(勝利)とは限りなく汝のものなればなり」



「アーメン」




思うところあって、このたび、別館「読裏新聞」を発刊いたしました。サッカー以外のネタ(もちろんスポーツネタもありますが)もお楽しみいただければ幸いです。お暇な方は是非お立ち寄りください。どこまで続くか解りませんが、しばらく「二足のわらじ」で頑張ります(^^;)
 



 

posted by 読裏クラブ |20:29 | ワールドカップ | コメント(9) | トラックバック(0)
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