「読裏クラブ」のワンツー通し

川崎の初タイトルの裏には。

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いやぁ~、こんなことがあるんやねぇ~。だからサッカーは面白い。だから「サッカーは人生そのもの」なんていうオシム師の言葉にも真実味が増そうというもの。
今年のJ1の川崎の逆転優勝。いや、「今年の優勝」というよりも、創設21年目にして初のタイトル。初タイトルに王手を掛けた2002年から苦節16年目にしてのシルバーコレクターの称号の返上。その長い長い期間の苦悩を知っているだけに、中村憲剛の涙にはさすがに鳥肌が立ちました。
で、最後までそのタイトルを争ったのが、いままで散々に「煮え湯」を飲まされていた鹿島というのも何かの因縁でしょうか。
川崎のシーズン終盤の追い込みはもの凄いもんがありました。最後の15試合は無敗。この怒涛の追い込みがあったからこそ、鹿島の失速をこの優勝に結びつけられたわけで、そらもう立派の一言です。
なんですが・・・。
やっぱり今回印象に残るのは、「川崎が優勝」というよりも、「鹿島が獲り逃した」という印象の方が強いですな。
あの鹿島がねぇ~。「残り2試合で1勝すれば優勝」という立場になったら、そらもうちょっとでもサッカーを、Jリーグを知っている人ならば「あ、それなら鹿島やね」って。
そらもう鉄板系で予測するでしょう?
「ここぞとなったら鹿島」
「なんやかんや言っても鹿島」
「どうせ鹿島」
「やっぱり鹿島」
なんかどっかの県の観光ポスターのコピーみたいな。そんなキャッチフレーズが本当に似合う、「勝のは鹿島」というのが今回崩れました。
ま、縁起というか、因縁というか、パターンというか、イメージというか、そういう「目に見えない何かの力」というものを信じる私、ヨミウラとしては、「今回の鹿島のユニがあのピンクで無かったら、違う結果になったんとちゃうのん?」というのはありますけどね。
今年は悲願の初タイトルがこれで2クラブ。C大阪と川崎。どちらも「悲願」という文字が似合う、シルバーコレクターと呼ばれた存在でした。そのクラブがこうやって初タイトルを掴みとる。こういう歴史の積み重ねで、その国のリーグがまた盛り上がるんやろうねぇ~。
な、ヨシト。君もそう思うやろ?どちらのクラブにも居たんだからね。



この度、2018年1月31日のスポナビブログ様の終了・閉鎖に伴い、新たに「中小企業診断士 読裏クラブのワンツー通し」を別館にてオープンさせたっす(2018年2月1日からは本館となる予定)。

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より拡がる「読裏ワールド」を展開するっす。只今「プレビューオープン」中!是非是非こちらのブックマークもよろしくお願いしますっす~! ※しばらくは両館にて記事をアップします。

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>nosoccornolife さんへ
毎度です。コメントありがとうございます。今年のこの結果はずぅ~~っと、2位や3位につけているクラブのよい教訓というか、教示というか、啓示というか、とにかくそういう位置につけているクラブの監督やコーチのセリフには使われるやろうねぇ~。「あの時の川崎の事が今年起こらないとは限らんだろう!だから一つたりとも抜いて試合するなよ!」なんてね。Jリーグもはや四半世紀。こういう「劇的」なドラマが生まれてもよい、ちょっとだけ「歴史」を持てたというのが、この川崎の優勝=鹿島の取り逃がしの一番の収穫だと思ってますです。

PS(「鹿島は勝負強い」=「都合の良いもの」)≠ある
という図式は絶対にあると思うよ(爆)

川崎の初タイトルの裏には。

お邪魔します。

僕も、鹿島が取り逃がした!と感じてはいますが、
まさに「これがサッカーですよ!」とも思っています。

よく鹿島は、「勝負強い」などと言われていますが、そんな都合の良いものが無いことは
鹿島サポの僕が一番よく知っています(笑)

僕の中で、今年のJリーグMVPは、小林悠くんです。
彼の23ゴールは、中身が違いました。

キャプテンという、ゴールだけに専念できない立場にあって、ここ一番のゴールを決めてきました。どうして代表に呼ばれないのか?と思ってました。(目指すスタイルが違うのでしょうけどね)

今年のJリーグは、久しぶりに面白かったと思います。

〇戸と〇東京と〇大阪は期待外れでしたが(サポの方ごめんなさい)
浦和、柏、川崎、C大阪、磐田、横浜、鳥栖、そして鹿島、みんなそれぞれのスタイルで良いチームでした。

いよいよW杯イヤー、抽選にも比較的恵まれ、ここらへんでベスト8入りたいですね。

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